「コメディは薄め」ベートーヴェン捏造 okkoさんの映画レビュー(感想・評価)
コメディは薄め
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バカリズム脚本!?コメディっぽい予告に面白そ〜と思って観に行きました。
バカリ作品は「殺意の道程」を観たくらい?架空OL日記をチラッと観た。その程度の印象。
ただ殺意の道程の時もコメディ要素はめっちゃある!って訳ではなく、まぁバカリネタもそんな激しい印象ないしこんなのか、ふふって笑える感じっていう印象。
だってドイツの話なのに出演者全員日本人なんだもん、ギャグやと思うて…
後世に伝えるべきはその人の本当の人となりなのか、作品に見合った高尚さなのか、なんとも言えない作品でした。
第三者のように語っているけれど、現代の中学音楽の先生も結局その人に魅了されて、なんなら音楽に真剣でもない中学生に最後「それって先生の感想ですよね?」(台詞うる覚え)ってぶった斬られるところは、そうなんだよな〜…と思った。
すごい人なのは全員が全員納得なんですけども。
なんやろ、シンドラーの狂信性、その哀れさ?は受け取ったかも。
予告編って時間が限られてるから良い場面をテンポよく見せないといけないので、そのテンポを期待しちゃうからダメなんだろうな。
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