「やり過ぎ? だが」罪人たち U-TAさんの映画レビュー(感想・評価)
やり過ぎ? だが
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キリスト教に弾圧されたケルトをヴァンパイアにして"キレイな"音楽で善人の顔で近づく だが 彼らは店の承認がなければ入れない これは今の日本じゃ作れない いつの間にか"人種差別"は日本の方が厳しくなった それは良くなってるのか それともホワイトウオッシュがより進んでしまったのか 後半はフロム ダスク ティル ドーンか?になるが 前半はグリーンブックのパロディのようなロードムービ-か 車に乗りながらのギターや酒場でのアフリカルーツからの現在をのシーンは最高 最後はなんとバディガイが登場で 彼の伝記映画?とも思わせてくれる だが設定は1932年第一次世界大戦から14年後だから バディガイはまだ生まれてはいない 途中インディアン(ネイティブ アメリカン)は「インディアン嘘つかない」の役で登場 荒唐無稽だが歴史を用いて、やり過ぎだが 現在のホワイトウオッシュ化を皮肉とエンタメで昇華させようとしている そもそも エンタメとはファンタジー アイロニー リアリティならば これは完璧な映画か? もう一度観て観るか
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