マユリカの東京友錠生活 ディレクターズ・カット版

劇場公開日:

マユリカの東京友錠生活 ディレクターズ・カット版

解説・あらすじ

2024年12月にCS放送「映画・チャンネル NECO」で放送された、お笑いコンビ「マユリカ」初の単独冠特番「マユリカの東京友錠生活」に未公開映像を加えたディレクターズカット版。

2023年のM-1グランプリで決勝進出を果たして以降、躍進を続けるお笑いコンビ「マユリカ」。メンバーの阪本と中谷は3歳からの幼なじみ同士であり、30年以上の時間をともに過ごしてきた間柄で、かつて同じアパートの上下に住み、今でも仕事現場まで一緒に向かうなど、仲良しコンビとしても知られる。そんな2人が、ある条件の下、都内の一軒家で共同生活を行う。その条件とは、阪本の左手と中谷の右手を「友錠(ゆうじょう)」と呼ばれる「リング(手錠)」でつなぎ、何をするにもどこへ行くにもつなががれたままというものだった。

階段を上るのも一苦労で、トイレもお風呂も相方と一緒。手錠を外す唯一の方法は、「なかよしミッション」に挑戦して、「なかよしメーター」をマックスにすること。なにをするにも不便でフラストレーションが溜まり、とても仲良しではいられない状況の中で、2人は「なかよしミッション」に挑む。

2025年製作/109分/日本
劇場公開日:2025年5月16日

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(C)2025「マユリカの東京友錠生活」製作委員会

映画レビュー

4.5うなげろリスナーは確認お願いします(泣)

2025年5月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

もう公開期間は終わってしまったけれど、次に見れる機会で迷っている人に向けて書きます。

見終わっての感想、うなげろリスナーなら絶対に後悔はしません。

ピアノの練習シーンの繰り返しなど、退屈なシーンは沢山あるものの、それを余りあるほどの爆笑シーンが多数あります。

そして、映画館で観た感想になるんですけど、劇場で観る感覚に近いかもしれません。本来、映画館での映画鑑賞って音を立てないように神経を張り巡らせがちです。しかし、この映画の場合皆笑いに来ているので、最初から自然と笑い声が聞こえました。誰にも何も言われてないのに、あとから考えると不思議で、一体感が味わえたり、他の人はこんなシーンで笑うんだっていうことが感じられて、一味違った映画体験でした。うなげろりんのYouTube版でコメント欄を観る感覚とも言えるかもしれません。

兎角、マユリカファンなら後悔はしないと思います。見てる人が少ないからでしょうか、面白さの割にレビューがないので書きました。次の機会がありましたら、どうぞその目で確認して欲しいです。

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