ウォーフェア 戦地最前線のレビュー・感想・評価
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戦争とは、ただずっと地獄なだけ。
ハピネットファントム・スタジオから
招待頂きました。
圧倒的没入感により
恐怖、怒り、脅え、そして朦朧、そして激痛。
戦争なめんなよ。
3Dシューティングゲームやってんじゃねーんだわ。
生きてるのも辛い。
戦争って誰の為?
何で知らない人を56して罪にならないの?
戦争を決定したお偉いさんが
まずは戦場に行ってこいや。
みたいな戦争批判をしたくなるくらいの
客観的没入感がこんな気持ちにさせる。
今作は音も物凄い力を入れてる。
実際の弾丸、激痛の叫び、
トランシーバーからの無情な情報
映画館で観て聴いて欲しい。
“体験”という意味でうるさいから。
監督はあの4ぬ間際を体験させてくれた
「シビル・ウォー」の監督。
戦争とは、ただずっと地獄なだけ。
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戦地に引きずり込まれる観客
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『シビル・ウォー アメリカ最後の日』で軍事アドバイザーを務めたレイ・メンドーサが、米軍特殊部隊在籍時でのイラク戦争体験を映画化。
シーンを盛り上げるための劇伴や、ドラマチックな演出といった映画ならではの味付けを徹底的に排除。観客を否応なく戦地に引きずり込み、銃声と爆発音、そして茫然自失となった人間の阿鼻叫喚を聞かせる。
唯一の劇伴であるエンドクレジットでのLowの、「Dancing and blood」の歌詞「脇腹には穴 訳が分からず~」が強烈。
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