劇場公開日 2026年1月16日

ウォーフェア 戦地最前線のレビュー・感想・評価

全451件中、1~20件目を表示

4.5これは映画鑑賞ではなく、体験だ。

2026年1月17日
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鑑賞方法:映画館

怖い

これが戦争か。

映画が始まった途端、私は戦場のど真ん中にいた。
いつ爆弾が投げ込まれるのか、いつ敵が襲い掛かってくるのか、いつ銃弾に狙われるのか、ずっと心拍数が上がり、体には力が入りっぱなしで、映画が終わった時、生きてることに心底ホッとした。
4DXで見ているわけではないのに、まるでイマーシブ体験をさせられているかのような生々しさと臨場感。これは映画鑑賞ではない、体験だ。

今まで様々な国の、様々な戦争映画を観てきた。
その度に戦争はダメだと噛み締めるのだが、今回ほど戦争はダメだと思ったことはない。
人間、聞くよりも見るよりも、体験させることが1番効くんだとよくわかった。
怖すぎる。あれは無理だ。
あんなところに自分は1秒だっていたくないし、大切な家族や友人に行ってほしくない。
だから戦争なんて絶対したくない。
そう心から思わせてくれるだけで、とても意義のある作品だと思った。

戦争映画は苦手な人が多いジャンルでもあるから、ドラマチックにして、ヒロイック要素を入れて、派手なガンアクションを入れて、御涙頂戴入れて、ハリウッド感出して…そういうものも多い。それを否定はしないし、そのおかげで見やすくなっている要素もある。
ただきっと、本当に戦争を経験した人からしたら「本物はこんな綺麗なものじゃない」と思うんだろう。
今作は、実際にイラク戦争に従軍した監督が、脚色なし、ハリウッド感なし、劇伴もなし、より忠実に彼らの記憶を再現することに徹底して作られた戦争映画だ。

パンフレットで監督たちの想いを読んだ時、この作品をつくったきっかけは、戦争の後遺症で記憶を無くしてしまった仲間に、あのとき何があったのかを思い出してもらうために作ったとあった。
そうして作っていく過程で「これは、自分たちが経験したものだ」と、兵士たちが思う、嘘偽りのない戦争映画が今までになかったことに気付いたとのこと。彼らは心を殺して戦場にいるから、自分たちの経験を大切な家族にもうまく話せないし、理解してもらえないという。
そんな彼らがこの作品をつくって、やっと解放された気持ちなれたと言っていたのがとても印象深かった。

なので特にこれといった複雑なストーリーや心理描写はない。
また、ヒーローもいなければ、ヴィランもいない。戦争の善悪も語らない。
無添加で原液で、ただ戦争を体験させられる。
そういう作品だ。

今も世界のどこかで、あの状況に陥っているところがあるのかと思うと、怖くてたまらない。
どうか1日でも早く、誰もがあんな経験をせずにすむ世界になってほしいと心から願う。

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AZU

4.0実体験をリスペクトし、観客の知性を信頼するガーランド監督の謙虚さ

2026年1月17日
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鑑賞方法:映画館
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ニコ

4.0砂埃と混沌が今なお胸をざわつかせている

2026年1月31日
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鑑賞方法:試写会

ガーランドの収穫期は続く。多岐に渡る彼の作品を端的に言い表すのは難しいが、テクノロジー、宗教、隔絶社会などのあらゆる角度から「人間が人間でいられなくなる瞬間」にこだわり続けているのは確か。とりわけ『シビル・ウォー』と本作は、戦争、すなわち意見の隔たりや憎しみ合いが殺し合いにまで発展する異常事態をマクロとミクロで、なおかつ政治的主観を抜きにして描いた連作と言っていい。さらに『ウォーフェア』にはガーランド的な意表を突くプロットもなく、ただただ95分のリアルタイムの生々しい戦闘に身を投じる/巻き込まれる人々を接写したという意味で衝撃的。迫力や緊迫を超えて無情感が充満し、映画が幕を下ろすと「そもそも彼らはなぜ殺し合っていたのか」という根本的な命題が砂埃と共に胸中をずっとざわつかせる。おそらく当事者としてトラウマを抱えたメンドーサ監督もいまだ問い続ける一人。答えなき思考停止の混沌。それが戦争の現実。

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牛津厚信

4.5物語に回収されない“戦闘の現実”を描く狙い

2026年1月28日
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鑑賞方法:試写会

怖い

興奮

アレックス・ガーランドは実績豊富なストーリーテラーだ。最初に書いた小説「ザ・ビーチ」が世界的なベストセラーとなり映画化もされ、脚本家としては「28日後...」「サンシャイン2057」、脚本・監督を兼ねた映画では「エクス・マキナ」「MEN 同じ顔の男たち」「シビル・ウォー アメリカ最後の日」と、独創的で記憶に残るストーリーの数々を世に送り出してきた。

「シビル・ウォー」の軍事アドバイザーを務めた元米海軍特殊部隊(SEALs)レイ・メンドーサのイラク戦争従軍体験に着想を得た本作はしかし、劇映画らしいストーリーの構築を意図的に回避しているようだ(メンドーサも共同脚本・共同監督にクレジットされている)。「兵士たちの記憶に基づく」と冒頭で宣言しているように、まず客観的事実よりも戦闘を体験した米兵らの記憶が優先されている。イラク戦争全体を俯瞰する視点も、戦争の大義と個別の戦闘を結びつける意図もない。

8人の小隊が命令に従い市街地に赴き接収した民家で監視と狙撃の任務にあたるうち、周囲を取り囲む民兵との戦闘が唐突に始まる。その緊張、不安、驚愕、興奮、恐怖、痛み、絶望が入り乱れる感情と感覚を、当事者らの記憶に基づき再現し、観客がそれを体感する。

国のため、愛する人や家族のため勇敢に戦う軍人をヒロイックに描く戦争映画が往々にしてプロパガンダに利用され、戦争への国民の支持を集め若者を戦地に送り出してきたことは、忘れてはならない歴史の教訓だ。「シビル・ウォー」と本作「ウォーフェア」を合わせて推測するに、英国出身のガーランド監督は米国をはじめとする世界の情勢に危機感を強め、映画ができること、伝えられることを時代と並走しながら模索し実現しようとしているのだと思う。

物語に回収されない戦闘の現実を描く狙いは、観客ひとりひとりに戦地で殺傷し合う行為を“感覚として”知ってもらうこと。他国の国民と争い戦うことの実態を体感し、自分の頭と心で戦争に向き合うことを願っているのだと私は感じた。

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高森郁哉

4.0負傷兵の肉の痛みが伝わる地上戦のリアル

2026年1月15日
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怖い

本作で共同監督を務めたレイ・メンドーサは実際に米軍特殊部隊の一員としてイラクで戦った人物。体験者だけが知る地上戦のリアルは、以下、こんな風に映像に活かされている。

2006年のイラク。危険地帯のラマディに進軍した米軍特殊部隊の8人が、事態を察知した敵兵から先制攻撃を受け、完全包囲されて負傷者が続出。救出を要請しても空からの援軍は無力と化し、戦車で接近するにも危なすぎてなかなか思うような成果が得られない。まさに孤立状態。ハイテク戦争とは名ばかりの、地上戦のジレンマが兵士たちはもちろん、観ている側も神経をすり減らしていく。さらにリアルなのは、負傷した兵士たちの肉体がどうなり、どんな治療法が有効なのかを描く、体験者のみが知る被害の詳細だ。

同じコンセプトを持つ戦争映画はこれまでにもあった。だが、負傷兵の肉の痛みをこれほどまでに実感させる作品はなかったように思う。洋画の話題作が少ない年明けに、刺激的な1作としてお勧めしたい。

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清藤秀人

4.0これで1本映画を作るんだ

2026年1月31日
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鑑賞方法:映画館

斬新

ドキドキ

というのが、正直な感想。
NoでもYesでもなく、ちょっと感心してしまった。

戦争映画って、例えば反戦、愛国心、英雄譚、家族愛等など、別に訴えたいものが背景にあって初めて成立するのかなと思っていたけど、そういうのきっと一切考慮しないで、ただただリアルを追求したんだろうなって思う。
途中から握り拳に力を込めている自分がいて、スリリングなことはこの上なかった。
「戦場に閉じ込める」
とはよく言ったものだ。

観る人は選ぶと思うけれど、
とてもインパクトのある作品でした。

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蜂のなな。

4.0見るべき映画

2026年1月31日
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鑑賞方法:映画館

目を逸らしてはいけない。
描かれるのは限りなく現実に近い世界。
リビングで戦争のニュースを見ているだけでは、想像できないリアル。
時代は2006年。
アメリカが、ブッシュが、ビン・ラディンを血まなこで探していた時だ。
緊迫感に圧倒される90分。
目を逸らしたくなる。
耳を塞ぎたくなる。
しんどい。
映画館を出た時、思わず安堵の息を吐く。

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ピッポ

3.5一部始終

2026年1月31日
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鑑賞方法:映画館

ストーリーらしいストーリーは、一切ないです。
いきなり始まり、いきなり終わる。
誰が誰なのかが分からず話は進み、説明ゼロ、BGMなしのリアルな緊張感が終始続きます。

今までありそうに無かった戦争映画だが、ちょっと説明不足感は否めないかも。
映画っぽいけど、Youtubeにupされている兵士の目線の映像をプロがお金をかけて作った感じもしなくもない。

とにかく臨場感と緊張感を味あうには、劇場一択かと!
賛否はあるかと思うが、個人的にはアリです。

威嚇飛行のソニックブームが、エグかった。

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kobaroot

5.0メイキングは事前に観るもんじゃない

2026年1月31日
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単純

難しい

ドキドキ

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まけん

4.0つら

2026年1月31日
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つら

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ouosou

4.595分間、戦場に閉じ込める。

2026年1月30日
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鑑賞方法:映画館

鑑賞中に緊張が解ける瞬間はない。
エンタメ的なアクション映画では当たり前のように使われる兵器一つ一つが差し迫った地獄を作っている。

一つの場面を切り取り、再現することに専念された唯一無二の作品。
衝撃的な鑑賞体験だった。

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23

4.5そりゃぁさぁ、やっぱ嫌われるって😓

2026年1月30日
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泣ける

悲しい

怖い

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デブータ

3.0戦闘シーンはリアルなんでしょうが・・・映画としてはイマイチ

2026年1月30日
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鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

95分間、戦場に閉じ込める、的なパンフレットのあおり文句にちょっと期待したイラク戦争モノであったが、他の方のコメントにもあるように、これといってストーリーがあるわけでもなく、見終わった後に消化不良感がある映画。音響等の面から映画館では見た方がいい作品とは思うが、何回も見たいと思う戦争映画ではない。
多分、ミリオタ以外はどうでもいいことだろうが、字幕の階級間違いが他のコメントでもあるように気にはなった。ただ、翻訳者をフォローしておくと、確かに「Captain」と呼ばれている箇所があり、ネイビーシールズが主体だから海軍の階級である「Captain=大佐」と訳したものだと思われる。(ネイビーシールズも海軍の階級を使っているのでそのこと自体は間違いではない)ただし、この任務は海兵隊との混成チームだったようで、CaptainはMarine Captain(海兵大尉)でNavy Captain(海軍大佐)ではないと思われる。ただ、小隊規模の部隊を大佐が指揮することは一般的にはあり得ないので、軍事知識があれば気づいたと思うが、見ている人の大半は、大佐だろうが大尉だろうがどうでも良いとは思う(そもそもどちらが階級が上か今の日本人では知らない人も多いはず)。
あと、空挺部隊という訳が何度か出てくるが、空挺に類する単語は聞き取れなかった。聞き取れた単語からすると、航空支援のことではないかと思われる。(空挺部隊が支援、増援に来る、というのがどうも違和感があったが、どうして空挺という単語を訳に当てはめたのかナゾだ。)
それから妙に色が明るいブラッドレー歩兵戦闘車が出てくるなあ、こんな塗装のブラッドレーは見たことないけど、これホンモノ?と砲塔の形も違うようだし、米軍から協力を貰えなかったのかな?などとこれまたどうでもいいことに気を取られていたが、後で調べてみたら英軍のFV432という戦闘車両の派生型だったようで、イギリスの博物館から借用したようである。
映画の中身より軍事関係の細部に気になるのは良くないクセだが、ブラッドレー(もどき)のことを「タンク」と兵達が呼んでいたのが気になった。歩兵戦闘車と戦車は明確に(役割が)違う戦闘車両なので、米軍の兵士はスラングやジャーゴンでブラッドレーのことをTankと呼ぶことがあるのか聞いてみたいところだ。
また、戦闘機による「威嚇飛行」も初めて見るシーンだったので、ああいう支援が実際にあるのかも興味深いところ。ソニックブーム(衝撃波)が凄くてホントにあんな低空でやるのかなー、とは思うけど(CGっぽかったし)。
それからあんなに近距離なのにお互い弾が当たらないなあ、と。お互いめくら撃ちだったのかもしれないけど、あそこまで当たらないモノかなー、というのも気になった。
現代戦の米軍モノは台詞に略語が多くて、訳者は苦労するとは思うが、軍事に詳しい人もチェックしてなるべくミリオタに突っ込まれないようにして欲しいかな(BDAをちゃんと損害評価と訳していた箇所は、「おっ」と思ったのだが・・・)

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ジョン・ドゥ

5.0痺れる、ギリギリの生と死の境目

2026年1月30日
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怖い

興奮

驚く

まさに、こんなだろう。戦場って

俺は雪山で滑落し救助されるまでの42時間、生死を彷徨った。その時の経験から、1番怖いのは猜疑連鎖。すべてを疑い始めたら、キリがない。自分の生存可能性まで疑ってしまう。そうなると何もかもが終わってしまうんだ

危機的な状況こそ、高望みをしない冷静な判断力が大切。そのための状況把握。最悪のリスクを知った上で、出来ることをやり切ると言う判断が大切

ネイビーシールズの凄さは仲間の命を最優先に行動したこと。すごい。あの緊迫感、死と向き合った経験を追体験できる映画は滅多にない

何のために生きるか?

その意味を深く考えさせられた映画

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カイジラ

3.0立場を逆転させて観てしまうと

2026年1月30日
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怖い

驚く

ドキドキ

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dingo614

4.0共同監督の実体験をもとにした作品だったのね

2026年1月30日
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イバラニカ

4.5臨場感が秀逸

2026年1月30日
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斬新

「戦場の再現」という点で偽りなく、リアルな戦場を淡々と流している。音響がリアルで、映画館でドルビーアトモスでの鑑賞を強くお勧めする。没入感が半端ない。どこで撮影したのかと思ったら、全てオープンセットを建てて撮影したらしい。実話を忠実に再現しているのでストーリー性というより、体感型の鑑賞かな。

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さと

3.0映画というよりリアル再現ドキュメント。

2026年1月30日
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監督は今まで作った戦争映画に満足できなかったんだろうね。だからある小隊の1日の実話を徹底的に金掛けてリアルに再現、それで十分行けると踏んだわけだ。
確かにへたなつくり話より現実が遥かにすごい事ってあるよね。だから多少「これは映画なのか?」という疑問は残る。

爆風で耳がイカれる感じや、負傷兵や死体が物に感じたり、玄関前にずっと転がってる脚とか、、まあ戦時の人間の認知力の歪み凄い。仲間以外は全部敵。最近のアメリカ、イスラエル、イラン、ベネゼイラ、ウクライナ、、戦争はする物じゃなくて、避けるべき物なんだ、そのために叡智があるのだと改めて思う。

今回戦闘機の低空威嚇飛行というものを初めて知った。
あんな低空だとビビるわ。

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masayasama

5.0かなり「合う」「合わない」が分かれそうだが…

2026年1月30日
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斬新

ドキドキ

本作は《劇場での鑑賞》がオススメです!

とにかく『音(音響効果)』が優れている作品なので、レンタルや配信などによる[通常の環境下での視聴]では、本作の醍醐味を「充分に感じる事が出来ない」可能性があります。

【ストーリー(脚本) & 演出】
作中での出来事は《実際の出来事を 記憶と記録に基づき 可能な限り忠実に再現した》ものである為、ストーリーらしいストーリーは無く「ただ『状況』がある」だけです。
…が その状況の中で起きる事と その状況の変化にいつの間にか引き込まれ 片時も目を離す事が出来なくなります。

ストーリー性の無さをリアルな演出によって補って、それでも尚余りある程の[没入感]と[緊張感]を感じる事が出来る作品だと思います。
(「劇場での鑑賞」が前提ですが…)
脚本評価★☆☆☆☆
演出評価★★★★★

【キャスティング(配役) & 演技】
私は『俳優の名前』には詳しくないので 私が知らないだけかも知れませんが、おそらく「誰もが知る様な有名な俳優」は出演していないと思われます。
…が 作中での俳優達の立ち居振る舞いに関しては[軍事アドバイザー]が付いているだけあって、映画的な「現実にはあり得ない」表現はなく 観る者に常に緊迫感を感じさせるリアルさがありました。
配役評価★★★☆☆
演技評価★★★★☆

【映像 & 音楽】
本作の最大の特徴であり 最大の魅力は《音響効果》の素晴らしさだと感じました。

冒頭の「町の何処か遠くから聞こえる銃撃音」から始まり、「銃弾が硬い石壁に当たる音」や「金属製の扉に当たる音」そして戦闘機による低空での「威嚇飛行の爆音」や、爆発物による「至近距離での爆発音」と その後の「聴覚や平衡感覚が麻痺した」事を感じさせる音の表現など、劇場の音響環境で鑑賞してこそ感じる事が出来るものだと考えます。

また映像表現としても さながら「戦場で行動する部隊を映したドキュメンタリー」を観ているかの様な 緊迫したリアルさを映し出していたと思います。
(兵士の負傷した表現や爆死した死体の描写など「グロい」表現もあるのでご注意下さい)
映像評価★★★★☆
音楽評価★★★★★
(音楽ではなく『音響効果』に対する評価)

【総合評価】
個人的には《ここまで振り切った作品》は大好きなので☆5評価なのですが、客観的に見た場合「終始 同じ建物内からの戦闘のみ」でストーリー性は皆無と言ってもよく、また内容も「限りなくドキュメンタリーに近い作り」であるので、観る人によって《かなり「合う」「合わない」が分かれる作品》である事が推察されるので、☆2〜☆3評価になるかと思われます。

主観的な総合評価★★★★★
客観的な総合評価★★★☆☆

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ネコと映画と人生と

3.5心臓に悪い

2026年1月30日
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鑑賞方法:映画館

暇だし映画でもいこっかと気軽な気持ちで観たことを後悔しました。
お化け屋敷にいるようなハラハラドキドキ感で終始心臓に負担でした。
鑑賞後は満足感よりも、ただただ疲弊。。
映像だけでなく音もすごいしぜひ映画館で見てほしい。

内容自体はドラマ要素もなく簡潔なためスクリーンを眺めるだけでいいのですが、何も考えさせられることなく展開をただ飲み混んでいくのはある意味しんどいです。

外国人(欧米系?)の方も何組か鑑賞していましたが、途中笑ったりされていて(おそらく戦争が日本に比べると身近だからかな?)受け取り方は国にやって様々なんだなと考えさせられました。
これも映画館で観る醍醐味ですね。

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ぴょん
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