劇場公開日 2025年11月28日

兄を持ち運べるサイズにのレビュー・感想・評価

全160件中、101~120件目を表示

3.5なかなかの良作

2025年11月30日
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鑑賞方法:映画館

オダギリジョーが父役で憎めないキャラクターだろうとは思っていたが、そう来たかって感じで納得。
演出がかなり面白く、大味出はなく和食の様などんどん染みてくる感じが良い。
兄妹の感じも見やすくて、視えるを逆手に取った演出が凄く良い。
死んだ肉親の整理に訪れる話は結構あると思うが一線を画した今作は是非映画館で観てほしいし、こんな映画が観られると今後の映画界が期待できる。

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るい

3.5ダメ男を演じるとオダギリ・ジョーは上手い。

2025年11月30日
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鑑賞方法:映画館

最近、映画で憎みきれないダメ男を続けて演じているように思う。飄々として明るい兄役には、適任の役者だ。こんな兄を持った妹に同情してしまう。はたから見れば関わりたくない人間だけど、家族(妹)であれば、そんな訳には行かない。本人にとっては、死ぬまで付き合わざるを得ない。家族の事を考えるには良い映画だ。

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いなかびと

3.5「支えであり、呪縛ではない」家族の関係性について考えさせられる

2025年11月30日
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ちゃらんぽらんでだらしがないのに、どこか憎めない兄のキャラクターが強烈で、オダギリジョーの個性が、ピタリとそれにはまっている。
エッセイストである主人公が、その時々に思ったり、感じたりしたことが、画面のあちこちに、ワープロで入力された文章となって表示されるという手法も、分かりやすくて面白い。
兄のことをダメ人間だと思っていた妹が、兄の元妻や娘と一緒に、突然死した兄のアパートを片付ける中で、彼のことを見直していくという物語だが、同一人物でも、妹と妻では捉え方が違うということには、「確かにそうだろうな」と納得することができた。
実際、妹は、嘘ばかりついて金の無心をしてくる兄のことを疎ましく思い、はっきりと嫌っていたのだが、元妻は、必ずしも彼のことを嫌いになって別れたのではなく、借金癖のある彼から家庭を守るために、やむなく離婚したのだということが分かってくる。妻と暮らしている娘も、父親のことを嫌っていないし、父(主人公の兄)と暮していた息子の方も、貧乏暮らしはしていたものの、虐待を受けていた訳ではなく、父親のことを「好きか?」という質問には、はっきりそうだと頷くのである。
妹と元妻では、兄の「嘘」についての見解も異なっていて、「彼には人を騙すつもりはなく、結果的に嘘になってしまっただけだ」という元妻の指摘からは、兄の人間性が垣間見えるし、妹が嘘だと思っていた息子のピアノのレッスンや給湯器の爆発が、本当のことだったと分かる展開には、兄の正体が明らかになる面白さが感じられた。
そうした兄に対する認識の違いからは、生まれながらに血のつながっている親子や兄弟という関係性と、血のつながりはないものの愛情で結ばれている夫婦という関係性の違いのようなものも感じられるのだが、どちらの関係性にしても「家族」であるということには違いがない。
それは、切っても切れない「腐れ縁」のようなものなのかもしれないが、オープニングとエンディングで示される「支えであり、呪縛てはない」という関係性こそが望ましいということには疑いの余地はないだろう。
その点、死してなお、幻覚(脳内現象)となって家族の前に姿を現す、兄のとぼけた様子を見るにつけ、確かに、この男は、妹や、元妻や、息子にとって、「支えにはなるかもしれないが、呪縛にはならないだろう」と思われる。
その一方で、終盤の、新幹線の車内での分骨というギャグのようなシーンでは、兄が「突っ込み」を入れに出て来てもよさそうなのに、ここでも、あるいは、それ以降も、彼が姿を現さないところを見ると、妹たちは、空っぽになったアパートで、兄としっかり「お別れ」することができたのだろう。
おそらく、それこそが、呪縛からの開放ということなのだろうし、そのことが窺われるエンディングからは、後味の良さを感じ取ることができた。

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tomato

2.5いなくなりますよーに

2025年11月30日
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楽しい

幸せ

疎遠だった兄が亡くなり、兄の元妻とその娘と3人で、兄の自宅を片付け気持ちを整理する妹の話。

滋賀で暮らしている作家の妹に宮城県多賀城市で暮らしていた兄が亡くなったので遺体を引き取りに来るようにと連絡が入り巻き起こって行く。

エッセイストということで、モノローグ的に状況や心情を説明する様なシーンを散りばめつつ、時に元兄の妻やその娘と対話し、時に自信の脳内の兄と向き合い、兄に抱いていた感情を整理していく展開に、兄と暮らしていた息子との交流を絡めてみせて行くストーリーで、はっきりさばさばし過ぎな自分には、ちょっと理解できない結びつきや後悔なんかもあったけれど、全体的にはわかりやすくて面白かった。

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Bacchus

5.0ダメ男オダギリジョーの当て書きかッ!

2025年11月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

と思わせるほど、ハマり役。
「湯を沸かすほどの熱い愛」、「浅田家」に続き、家族を温かくユーモラスに描く中野監督。柴咲コウ、満島ひかりも心情の変化を好演。
家族とは「支えであり、呪縛ではない」

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rikakkuma

5.0今年一番

2025年11月29日
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家族について。名作です。

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ヤスヒコ

4.0家族愛

2025年11月29日
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鑑賞方法:映画館

原作未読
5年ぶりの中野量太監督作品でしたがハズレなし。
家族愛に満ち溢れていました。マジか!って笑いながら涙が止まらなくなっていました。兄の死を通して気付き、考え、学ぶことがたくさんだけど全く重くならない。

金の切れ目が縁の切れ目?疎遠になってしまっていたけど残された家族としては多少の後悔が残る。
あっけなく亡くなって、みんななかなか受け入れられなくてどうしようもない兄だったかもしれないけど、実は相思相愛だったんだなぁと気付く。

家族の在り方なんてわからないし、決まった家族の形なんてない。すごく大変で変わっているかもしれないけど家族が笑って暮らせたら良いのかも。お金は無いよりあったほうがいい!頑張って働こう!

音楽もとっても素敵でした。

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Bell

5.0リアルな家族愛の物語

2025年11月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

てっきり兄をポケットにでも入れて持ち運ぶコメディ映画だと思ったけど全然違って泣けた。

家族は尊いだけではなく鬱陶しい、好きでもあって嫌いでもある。家族だからこそ許せないことも多い。

柴咲コウ、オダギリジョー、満島ひかり、3人ともハマり役という感じ、当て書きかと思った。
3人とも素晴らしいけど、特に満島ひかりは良かったな。

原作者がそのまま村井理子さんなので、調べたらほぼ実話ベースのよう。本当は孤立死だったようなので、息子など入れて、物語にしたようです。
そのおかげで泣けたけど笑えた。

私的には息子が大人に気を使ったり不安になっているところは嗚咽寸前。
また、そんな子供に対する大人たちにも感動した。

それぞれ、ちょっと変なところがあるけど、実は、、、、といつ流れは面白い。

笑えるし泣けるしいい映画でした。

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だるまん

4.0残された家族の想いのたけ

2025年11月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

癒される

長く関係を絶っていた兄の訃報を受け、
ゴミ屋敷同然のアパートを訪れた妹の『理子(柴咲コウ)』が
兄の元妻『加奈子(満島ひかり)』やその娘『満里奈(青山姫乃)』と三人で
遺品整理を進めるうち、今まで知らなかった彼の姿にふれることになる。

兄を演じるのは『オダギリジョー』。
自堕落なダメ人間に嵌っている。

が、嘗て『三浦しをん』がエッセイで、
「オダジョーのシャツにイン」と表現した色気は変わらずダダ洩れ。
どこか憎めない人たらしの中年男を好演。

とは言え、原作でも実際の兄は
肉親への、特に母親への依存度が強く、
平気でお金もたかるような人物だったよう。

昔から「死ねば仏」とも言う。
当事者同士の恩讐を戒める言葉とも捉えるが、
果たしてそうだろうか。

本作では、とりわけ前半部で、
兄の非人道的な行いが幾つも描かれる。

わけても、亡くなった母の葬儀の際のエピソードは
観ている者に義憤を感じさせるほど。

嘘を積み重ね、
妹からお金を巻き上げることも平気で行う、
外面はよくとも、内実は羞恥心もないような男に見える。

が、後半部になるほど、
自身が意識していなかった、
兄の別の側面が露わになることで、
頑なだった主人公の心は次第に解きほぐされる。

金をむしり取るための方便と断じていた言い分が、
実際は一片の真実を含んでいたことと併せ、
幼い頃に体験した彼の優しい行いが、
切ない記憶として蘇って来るから。

急ぎ荼毘にふし、
借りていた汚部屋の片付けも事務的にこなすつもりだったのが、
短い時間でも兄が暮らした土地で過ごすうちに起きる心境の変化は
ハートウォーミング。

彼が度々亡霊として現れるのはメルヘンチック。

〔蜘蛛の糸〕の『犍陀多』ではないけれど、
99%の悪でも僅かな善行をしているのだろう。

もっとも、多くの人は
それだけでは他者を許容する気にはなれぬもの。

その意味では、本作からはあくまでもファンタジーとの印象を受ける。

「持ち運べるサイズ」とは遺骨のこと。

兄が住んでいた多賀城から、
『理子』が住む滋賀までの移動の際の表現も、
実際は遺骨は「ゆうぱっく」でも郵送可。
ネット検索すれば、専用のキットも売られている。

もっともそれではあまりに味気ない。
たとえ骨であれ、人生の最期に肉親と短いながらも旅をするのが
えも言われぬ余韻を醸すし、
意表を突くエピソードも用意し、秀逸。

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ジュン一

3.5意外と重い血の繋がり‼️❓

2025年11月29日
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白昼に死んだ両親や兄との交流は穏やかです、多分、自分もそうなればそうだと思う。皆んな自然で、いつもより演技が自然だ。余談だが、オダギリジョーは莫大な資産を受け継いでるので、母子家庭だが留学もしてるし稼がなくても良いので自分の好きな仕事しかしていない、どころか映画の製作費を自費で賄えるほどだ。といゆうことで彼が創りたい映画なのだな、家族の在り方とかじゃなく、やりたいようにやる家族、それでも会いたいとゆう家族、これは理想だからこんなやつなら死んですら思い出したくも無いのだろうけど、こんなふうに思えるような関係も良いのかもしれない。オダギリジョーも柴咲コウも満島ひかりも自然だ、自然だからそれで良いんだろう、自分なら嫌だけど、映画だから良いんだ、ありがとうございました😊😭

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アサシン5

3.5ええ加減な兄やのに泣きます

2025年11月29日
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ええ加減で、嘘つき、弱虫、何も続かない、どうしようもない男。それを演じるオダギリジョー、いい味出してる。寅さんになれそう。
嫌いかもしれないは、嫌いではなく、好きかもしれない。
家族っていうものを感じさせられました。

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nyaowan

4.0忘れていた傷を思い出した

2025年11月29日
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中野量太監督の何と5年ぶりという新作。

絶縁状態にあった兄(オダギリジョーさん)の突然の訃報から始まる4日間。作家の妹・理子(柴咲コウさん)は夫と息子二人を残し滋賀から東北へ。

兄の元妻・加奈子(満島ひかりさん)と娘・満里奈(青山姫乃さん)、そして兄と暮らしていた息子の良一(味元耀大くん)との再会。ディスカバー兄。知らなかったことが一杯あって、救えなかったことに罪悪感を覚えて。

これは身に覚えのある感覚。

まともに金を稼げなかったのでどうしようもないなぁ。そこんとこで拒絶してしまう。拒絶したことが傷になる。

そんな忘れていた傷を思い出さずにはいられない秀作だった。

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エロくそチキン2

3.0嘘つきで金に汚い兄

2025年11月29日
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笑える

ある日、滋賀に住む村井理子に警察から電話がかかってきた。それは、何年も会っていない兄が死んだという連絡だった。発見したのは、兄と暮らしていた息子の良一との事。兄は離婚してて親族は兄の息子と娘だけで2人とも未成年だったため、仕方なく理子は宮城県の多賀城市へ向かい、警察署で7年ぶりに兄の元妻・加奈子、その娘・満里奈と再会した。兄たちが住んでいたゴミ屋敷のアパートを3人で片付け、養護施設に居た良一と会いに行き・・・さてどうなる、という、村井理子のノンフィクションエッセイを原作にした話。

体が弱く、嘘つきで金に汚い兄、オダギリジョーが適役だなぁ、と感じた。
柴咲コウ、満島ひかりとも上手いなぁ、とは思ったが、特に引き込まれるほどの魅力は感じなかった。
時々笑える所もあるが、それ以上でも以下でもなく、普通。

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りあの

3.5鑑賞動機:タイトル6割、この座組4割。

2025年11月29日
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相変わらずダメな人役のハマり具合が凄まじいオダギリジョー。
行きの新幹線でもう原稿書き始めてたのか。メタ!
柴咲コウも満島ひかりも、複雑な心境とうつろう感情を自然に見せて、すごいねえ。子役二人もよくや…って良一はあの子かそうか。成長したねえ、うんうん。

回想シーンだとかなりひどい兄貴に思えたけど、そこからの挽回というかユーモア混じり繰り出される諸々で、じんわり胸の内が暖かくなる。

火葬場が空くまで数日かかるから、冷蔵してもらっていた記憶。骨壷が暖かかったかはもう覚えてないや。

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なお

4.0憎まれっ子、、、

2025年11月29日
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泣ける

妹から見たお兄ちゃん、最初とんでもないクズ兄貴のような描かれ方をしていて、嫌な奴がいきなり死んじゃうところから始まるストーリーも新しいなと思ったが、、、やっぱり家族が亡くなるのは辛いですね。
柴咲コウさんもよかったが、満島ひかりさんはちょっと異常なほど演技がすごいと感じた。

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ニャン

5.0こんなん泣いてしまう

2025年11月29日
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自分にも兄がいるんで、めちゃくちゃ泣いてしまった。
親を亡くした子ども、別れた旦那を亡くした女性、そして兄弟を亡くした「村井理子」さん、それぞれのシーンで泣いていたが、
特に最後に「村井理子」さんがお兄さんに向かって発する問は切なすぎるだろう。まじ泣きながら震えた。
この本、村井さんの本で初めて読んだ本で、名作だと思ってるけど、この映画もよかった、すごくよかったですよ。

村井さんのXのツイートと、エッセイと、鈍器な翻訳本を、これからも楽しみにしてます〜

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武蔵野映画同好会

4.0嘘にもいろいろありまして

2025年11月29日
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泣ける

笑える

癒される

空想の部分もありながらそれを白けさせない俳優陣の各演技が素晴らしい。
あと有りがちな、ここで泣きましょう的な演出も無くてそれぞれの観客の共感できる所で泣ける良い映画だと思います

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tak

4.5家族って…

2025年11月29日
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『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督のエッセイ原作の新作。
絶縁状態の兄の死をきっかけに、妹・元嫁・娘・息子が家族を再発見する旅。
『湯を沸かす…』のような爆発的な大傑作ではないが、ほんのりじんわりの傑作。
手堅くふざけた演出もさることながら、満島ひかりの元嫁が絶品だし、オダジョーのクズ兄・ダメ夫かつ甘父ぶりふざけっぷりがもう板に付きすぎ。
家族ってなんなんだろう、とあらためて考えさせられる…
ひとつだけ難を言うなら、本人家族よりも妹が前に出過ぎだろ、と思うがこれは原作由来なんだろうな…

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ぱんちょ

3.0オダギリジョーだからギリギリ耐えられた

2025年11月29日
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まず家族をテーマにした映画なのに主人公の家族がよそよそしすぎる。。
なんなんだこのリアリティのない家族は…。

そのくせ演出がくどくて無駄に長く感じるんですよね。
例えば主人公の心の声がテキストでいろんな場所に現れるんですが(よくMVで見る演出ですね)「私、作家/エッセイストやってます」アピールが強すぎてもうええてという気分になりました。

あとネタバレにならない程度で話しますが、ラストでそれぞれが故人と向き合うシーンがあるんですが、何故か同じシチュエーションを順番にやっていくという謎の演出でこれもちょっとだるかった。

でもオダギリジョーには不思議な魅力があり、オダギリジョーだからな…というよくわからない理由で許せてしまう不思議な映画でした。
あ、満島ひかりと娘役はすごく自然な感じで安心感があります。

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michimomichi

4.0男ならある一つの料理にこだわりを持つ

2025年11月29日
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一口に家族と言っても、ある人からは兄であり、元旦那であり、父である。見える面や想いは異なる。イマジナリー兄貴との他愛もない会話にそれが透ける。
いて当たり前で切れない関係だからこそ、家族を知ろうとする努力は亡くなってからするのだろう。

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ななな
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