「泣きすぎて頭痛くなった」兄を持ち運べるサイズに みきさんの映画レビュー(感想・評価)
泣きすぎて頭痛くなった
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予告から気になり、原作は手に取るものの
まだ読んではおりませんが
先に映画を観て良かったのではないかと思っています。
死がテーマですが、重苦しさはなく
ユーモアと愛情と時々憎しみがスパイスになった感じで
ダメダメな兄貴(オダギリジョー)なんだけども
作家の妹の本が何冊も本棚にあったり、
幼少期の頃の家族写真が飾ってあったり、
別れた妻と娘の写真が飾ってあったりと
書きながらまた泣きそうです。
憎みきれない愛しい家族…
救えなかったのは自分のせいかと苦悩する妹や息子
いやもう嗚咽状態でした。
あまり話題になっていないのでしょうか。
ぜひ一人でも多くの方に観て欲しい家族の愛の物語です。
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