TALL TALESのレビュー・感想・評価
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トム・ヨーク (Radiohead等の) & マーク・プリチャード...
トム・ヨーク (Radiohead等の) & マーク・プリチャード (UKエレクトロの巨匠)の新作アルバム
各楽曲に、斬新な映像をつけて、スクリーン上映したもの。
楽曲はかなり実験的
雄大で自然的でもあり
電子的でミニマルを感じるところもあり
面白い音作り.
私的にはかなり好きです(=大衆受けしなさそう)
映像は、かなり抽象的で
ある曲では御伽噺のような
ある曲では規律的で抑制的で
これまた面白い実験的な取組みにみえて。
このアルバムを手掛けたのは、英国のレーベル Warp Records
私的には、30年ぐらい前から、かなり刺さるアーティストさんが次々でて
よく聴いているレーベルです。
いいものみつけられました🎵
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RPGのようなPVじゃなくMV?っていうのも古い?
映画館で上映されるからって、全部が全部映画ではない、かぁ・・・、画質や音響が良くても─
前提がミュージックアルバムありきの映像作品、音楽アルバムなので曲ごとにそして曲と曲との合間で映像が変わっていくので、映画というよりゲームとかMV、あるいはPV?色んなグッズが並べられて売られていたからなぁ
中身はというと、決して楽しいとか面白いものではありません、めくめくイマジネーション、個人的にはよく理解できませんでした、そして音楽はあまり変化を感じなくてずーっと同じような感じに音が鳴り響いている印象でした、好きな人なら微妙な違いや感覚をしっかりとつかんで楽しめるかもしれませんが─
音楽好きか新しい映像やメディアなんかを求めている人向き、なんでしょう。
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