水魚の交わり

劇場公開日:

水魚の交わり

解説・あらすじ

2024年に大学の卒業制作として手がけた長編「折にふれて」がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024国内コンペティション長編部門優秀賞を受賞するなど、新人監督の登竜門となる映画祭で注目を集めた村田陽奈監督が、2021年に手がけた短編作品。「折にふれて」と併映で劇場公開。

中学3年生の魚住と水城は共通点が多く、登下校をともにしている。そんな2人だが、いつもと変わらないように見える日常に変化が訪れる。

ある日、魚住は水城が引っ越したことを人づてに聞く。魚住はもどかしさを覚えるが、水城は去ってしまった。水城の存在を追いかけた魚住がたどり着いた先とは…。

2021年製作/15分/日本
配給:Hina Murata
劇場公開日:2025年5月31日

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(C)村田組 2021

映画レビュー

2.0習作

2025年6月11日
iPhoneアプリから投稿

短編はやりたい事をクッキリさせないと何を見たかわからなくなる。喪失感?ならもっとやり方あるんじゃなかろうか?短編じゃないから比較にならんけどMAIDEN良かったよ。

人間の認知、理解ってじつはかなり低くて繰り返す。きちんと積み上げる。または一点集中、、しないと伝わらない。長編は時間を掛けられる分有利だ(離脱のリスクが発生するけどね)
緩い日常世界感でしか表現できない事があるのは確かなんだが、にしてもね。長編が合う監督だと思うから短編はもっと計算が必要だったのではないかと思う。

あ、これは映画小説漫画すべてに思う事なんだけど、みんな登場人物の名前凝りすぎではなかろうか?ネタばれ?駄洒落?凝りまくった名前で作品の質は上がるのだろうか?

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masayasama

1.5原意の否定

2025年6月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
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uz

3.0水魚

2025年5月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

おもしろい作品でした。

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完