ユミの細胞たち THE MOVIE

劇場公開日:2025年7月11日

ユミの細胞たち THE MOVIE

解説・あらすじ

韓国の人気ウェブトゥーンを原作に、主人公ユミの感情を個性豊かな“心の中の細胞”として3Dアニメーションで描き話題を呼んだ韓国発のテレビドラマ「ユミの細胞たち」をアニメ映画化。作家の夢を追うユミの様子や恋人ボビーとの関係、そしてユミを応援するキュートな細胞たちの姿を、映画版では細胞以外の登場人物も3Dアニメーションで描き出した。

平凡な女性ユミの心の中にある“村”では、理性や感性、愛、不安、腹ペコなど無数の細胞たちが絶え間なく働き、彼女の思考と行動を指揮している。ユミは長年の夢だった作家になる道を歩むために会社を退職し、公募展に応募することを決意する。彼女の中では完璧な執筆スケジュールを作成する「スケジュール細胞」や、ネタを探しに走り回る「作家細胞」などさまざまな細胞たちが奮闘するが、その一方で将来への心配から「不安細胞」が成長し、恋人ボビーとの不安定な関係のせいで「恋愛細胞」が真っ黒になっていく。やがて細胞同士の対立が激化し、細胞たちの村は絶体絶命の危機に陥ってしまう。

2024年製作/93分/G/韓国
原題または英題:Yumi's Cells: The Movie
配給:ショウゲート
劇場公開日:2025年7月11日

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映画レビュー

3.5 ドラマを先に見ちゃったけど、 これも悪くなかった 視点が面白い

2025年7月29日
iPhoneアプリから投稿

ドラマを先に見ちゃったけど、

これも悪くなかった

視点が面白い

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jung

5.0 「韓国のアニメ」

2025年7月25日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

知的

今年227本目。

新宿武蔵野館で。
韓国のアニメ。
細胞でこんな傑作あるんだ。

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ヨッシー

1.0 事前確認不足

2025年7月16日
スマートフォンから投稿

前情報入れずに見に行って、え?アニメなん?となりました。映画サイトではドラマのリンクもついてるので、てっきりドラマの延長の映画版かと...

まぁおもしろかったらいいかと思ったけど3Dアニメは表情もイマイチで細かい感情が読み取れなくてすごく残念。ユミの細胞は些細な感情を細胞たちが極端に演じるギャップがおもしろいのに、3Dだと抑揚がなくて感じ取りずらい。
そしてシーンの余韻なくぶつ切りな編集もおもしろさを削ぐなと感じてしまった。
やはり俳優が演じて、細胞たちで感情を爆発させるドラマがよかったな。

やはりアニメは日本か、ディズニーに限るなと感じてしまった。

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ゆゆ

2.0 働く細胞とインサイドヘッドの・・・

2025年7月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

カワイイ

OLユミの体の中には、理性、感性、愛、不安、腹ペコなど無数の細胞たちがいて、彼女の思考と行動を決定していた。ユミは上司の横暴に耐えかね、長年の夢だった作家になるため会社を退職し、小説の公募に応募した。彼女の中では執筆スケジュールを作成するスケジュール細胞や、ネタを探しに走り回る作家細胞などさまざまな細胞たちが奮闘していたが、将来への心配から不安細胞が成長し、恋人ボビーの飲食店開店とアルバイト採用による不安定な関係のため、恋愛細胞が真っ黒になっていった。やがて細胞同士の対立が激化し、ユミの体の中は危機に陥ってしまい・・・そんな話。

3Dアニメは綺麗で良かったが、細胞?感情?が一部を除き全て青なので見分けが付きにくく冴えなかった。
細胞と言いながら感情では?と思われるものと、実際の体の細胞の様なものとが混在し、わかりにくかった。インサイドヘッドと働く細胞のパクリの様でもあり、韓国らしいとも思えた。
アルバイトの女の子にちょっと心が揺れただけで別れる、とは、そこもいかがなものかと思った。
別れて幸せ?
イマイチだった。

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りあの