劇場公開日 2025年5月16日

タイヨウのウタのレビュー・感想・評価

全13件を表示

4.0この映画の判断

2025年6月5日
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鑑賞方法:映画館

オリジナルも日本版映画もドラマも未見。なんかドラマは話題になってたのを聞いた気が…
よって、事前の予想はかなり外れてて、もっと泣かせに来るのかと思ってたら案外コメディだった。
ストーリーとしては、奇跡のようなことが起きるわけでもないのが良いし、割と歌に比重が寄ってたのも良い。
ヒロインがあんまり韓国の最近の女優さんぽくないからシンガーの方かと思ったら、「パラサイト」の娘さんだったのね!その割に歌上手いと思ったらアイドルグループのプロジェクトにも参加されてるとのことで、そりゃたいしたもんだ。
映画としてみるならもうちょっとなにかヒネりが欲しいところだが、この映画はそんなもの必要ない、との判断の結果なんだろうな。それも良いと思います。

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ぱんちょ

4.0切ない!とにかく切ない!( T_T)

2025年6月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

カワイイ

正直、あらすじを読んで泣けるのかなぁ?と思いながら行きました。イヤー参りました!大号泣です!ここ何年かの映画で一番泣いてしまいました。鼻をススル一歩手前です。ミソルがとにかく可愛らしいです!歌声も透明感があって素敵でした。上映回数や時間帯が厳しく柏の葉まで観に行きました。もっとイイ時間帯に上映してあげて欲しい作品です。正直この後もう1本観る予定にしていましたが、、、すみません。とても無理です。余韻に浸りたいです。

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binn

3.5前にこの病気のドキュメントを見たとき、 日常生活がもっと大変だった...

2025年5月29日
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前にこの病気のドキュメントを見たとき、

日常生活がもっと大変だったと思うけど、

その辺甘いけど、

でも優しい映画だったから仕方ないかな、許す

それにしてもこのお父さん役の俳優、

こんな役もやるんですね

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jung

4.0本当は「2」をつけようと思ったのだけど・・・

Mさん
2025年5月27日
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M

3.0軽く雑に作られていて、ちょっともったいない佳作

2025年5月23日
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鑑賞方法:映画館

いい話で役者陣も魅力的なだけに軽い出来がもったいない。
テレビドラマ的というか、良いエピソードの積み重ねで1本の作品としての完成度が感じられない。
物語が流れていかず、エピソードを上手く配置しただけで脚本の出来が弱過ぎる。
両親や友人、もっと言えば恋人までが物語のスパイス程度の扱いで、せっかくの好演でキャラも良いのにもったいない。

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ケージ

3.5日本版は観たことなくて望みました🙂

2025年5月22日
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鑑賞方法:映画館

いやぁ、よかったです(^ν^)

なかなか馴染みがない病気の事も知れたし、悲喜こもごも最後まで飽きることなく楽しめました☺️

欲を言えば、動けなくなってからが、サクッて終わった印象があるので、もう少しゆっくり丁寧に描かれていたら、より感情移入できたと思うのが、もったいなかったです😑

新幹線大爆破の前作も楽しめましたし、タイヨウノウタの日本版もいつか見たいですね😏

それにしても、パパさんの存在感があり過ぎでしたが、どこかで観たんだよなと思って後でググったら、ベテランで痛めつけられてた運転手さんだったのね😅

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おたか

3.0現代版にリブートされているけれど、忠実すぎるところに物足りなさが残るかも

2025年5月22日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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Dr.Hawk

4.0星のかけら

2025年5月18日
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鑑賞方法:映画館

20年前のリメイク作品。XPという、あまり聞き慣れない病。人生をあきらめない、短くも輝く日々を淡々と画くラブストーリーが感動をよぶ。日本作が良かっただけに。

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DnaH

4.0【”大切な人達に、希望と未来と歌を与えた人。そして貴女の事は誰も忘れない。”名作恋物語、韓国バージョン。コミカル要素の描き方やタイミングが絶妙で且つしっかり沁みる恋物語になっている作品です。】

2025年5月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

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NOBU

3.5口パクか

2025年5月17日
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泣ける

単純

幸せ

日本のタイヨウのうたは映画で観ています。YUIの歌は衝撃的でした。香港原作があったとは知りませんでしたが。

ちょっと過剰演出ではありましたが、感動も出来ました。最後はウルっと。
ただ、この手の映画で歌が口パクだとキツイかな。
最後の曲もエコーが凄い。感動がちょっとうすれる。歌の上手い役者にすれば良いのに。

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だるまん

3.0XPを知れて良かった

2025年5月16日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

単純

XP(色素性乾皮症)という遺伝子疾患を持ち、太陽の光を浴びると高確率で皮膚ガンをはじめとするガンを発症し死に至るため、昼に外に出ることができないミソルは、部屋の中から見える販売車でフルーツを売っている青年ミンジュンに恋心を抱いていた。いつもは昼間しか来ないはずのキッチンカーが夜間販売に来ているのを見つけたミソルは、その販売車を追っかけ、りんごを買った。その日以来、常連客となりミンジュンに接近し、お互いを知るようになった。ミソルが自作の歌を披露するとミンジュンは絶賛し、SNSでの配信を勧めた。しかし、ミソルは、歌ではなく病気に注目されることを懸念し、顔出しせずに歌だけを配信することにした。配信は評判を呼んでフォロワー10万人を突破したが、背景からミソルの身元がバレ、病気の事も書かれるようになり・・・さてどうなる、という話。

1993年の香港映画、つきせぬ想い、2006年の日本映画、タイヨウのうた、を韓国でリメイクした作品との事。
両方とも未鑑賞のため、比較は出来ず。
XPという病気がある事を知れて良かった。
ラブコメなんだろうけど、凄く歌が上手いとも思えず、広い部屋で金持ちの娘として何不自由無く育てられてるようで、感情移入出来なかった。
彼氏の仕事だけど、移動青果販売車、って日本で見た事ないけど、韓国には今でも普通に有るのかな?
パラサイトの姉ちゃん役だったチョン・ジソがミソル役で、久々に観た気がした。美人でもないし、歌が特別上手いとも思わなかったが、透明感有って可愛かった。

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りあの

4.0何にせよ配慮が足りない作品。隣国の作品としてもちょっと…

2025年5月16日
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鑑賞方法:映画館

今年127本目(合計1,668本目/今月(2025年5月度)12本目)。

 いわゆるXP(色素性乾皮症)を扱う映画・ドラマとしては、日本では同名タイトルがほぼ20年前(2006年)に放映されたほか、それよりも前に実質同趣旨の映画は香港にもあったようです。ほか、アメリカ・フランス等でも、趣旨(展開)は多少違っても、「夜にしか活動できない」という制限を扱うロマンスものだったりドキュメンタリー映画だったりというのは存在しますので、「何をもって最初の作品か」というのははっきりしないところですが、韓国映画であり隣国である日本のそれ(2006年の作品)は意識されていると思います。

 ストーリー紹介については…。ちょっとそれに触れている余裕がないので飛ばします。ちょっと気になった点が多々ありすぎてそれらを触れないわけにはいかないし、以下そこそこの長文になります。

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 (減点0.1/韓国語字幕の配慮が足りない)

 もっとも、日本で視聴する場合、隣国の韓国の「果物売りのトラック」の部分についての話で、隣国である以上、日本で見たことがない果物(フルーツ)は見当たりませんでしたが、配慮は欲しかったところです。

 (減点1.1/映画の述べる趣旨について、原作であろう日本のドラマで起きた事情について考慮がされていない)

 この点については長文になりますので、章を分けて記載します。
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 (減点なし/参考/XP(色素性乾皮症)の当事者と、日本の当時のドラマで起きていたことと、現在(2025年)の韓国リメイクについて)

 この作品は公式サイトを見る限り日本のそれを参考にして作られたようです。今から20年前ほど(2006年)になりますね。インターネットはあってもまだ「常時接続」というのも都市部ではあってもモデムも健在だったり、インターネット黎明期とは言わないにせよ、今のように常時接続が当たり前だったころではないですし、ましてツイッターやこのような評価サイトもなかった時代です。

 日本でこの同名タイトルのドラマが公開された(それに先立って、同年(2006年)に映画も公開された)とき(2006年)、いわゆる「当事者の会」が、ドラマに対して「実際の症状とは異なる部分も多々あるが、ドラマはドラマとして楽しんでいただければ、映画・ドラマを通じて私たちの存在を知っていただければ」ということをウェブサイトに掲載するなど、かなり「ソフトな」抗議がありました(主だってモメていない)。この映画は大ヒットし、くしくも翌年、2007年には厚労省の難病指定において、当事者が300人ほど(現在、当時。日本では300~500人ほどといわれる。20年ほど前では人口の増減は誤差範囲)であるにも関わらず、50万以上の署名が集まり(他の難病と共に)難病指定されました。これはこのドラマの影響で署名運動等が(ツイッター等ない時代において)自主的に起きたものと言われます。

 さて、「当事者の会」がソフトに抗議した点として「付随的に起きる、聴覚・視覚障害、軽度知的障害、嚥下障害(えんげ~/飲み込むときに支障をきたす障害のこと)等が取り上げられていない」ことがテーマになりました。当時のドラマも本作品も大きな筋において「音楽家(ミュージシャン)を目指す主人公」である事情があるので、聴覚障害や視覚障害を真っ向から取り上げることが(2006年の水準として、あるいはドラマの趣旨から)難しかった点はまま理解できます。

 ただ、本作品(韓国映画。この映画それ自体)は、隣国である日本でそのような「ソフトな抗議」が起きたことは当事者(少なくとも監督ほか)は知っているはずであり、確かに原作である日本のそれを参考にしたとしても、その当事者の会が指摘した「軽度知的障害、聴覚障害等について触れていない」点について、原作を尊重し、会のいうように趣旨を壊さない程度に変更を加えることは可能であり(例えば、多少国語(韓国語)能力で劣るとか、多少早口だったら聞き返す等のシーン)、一応、韓国にとって隣国は日本であり(北朝鮮の問題はさておき)、この点は知っているはずであり、この点について何ら配慮がない(それこそ、「XPは治療方法が見つかっていない疾患であり…」という、「XP」という語が突然出てくる等)等、隣国である日本で起きたこの「ソフトなトラブル」について参考にして映画に多少入れても良かったのではないのか、というところです(ITや、映画後進国ほかの国の作品であるなら指摘はまだしも、韓国映画といえば今やハリウッドやインド映画と肩を並べる市場でもあり、韓国も人口比で言えば経済力はほぼ互角である先進国であることなど踏まえると、その点について配慮がないのは、配慮不足の指摘のそしりを免れない)。

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yukispica

4.5悲しいが幸せ

2025年5月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

カワイイ

主人公の2人が可愛くて可愛くて。
悲しい設定だけど暗くなく前向きで幸せに描かれたラブストーリーでした。
彼女のご両親や親友も素敵で感動でした。

これからは、彼に、親友に、活躍を願って終わりました。

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ノブ様