バレリーナ The World of John Wickのレビュー・感想・評価
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こういうのは結果よりも過程だからね
主人公が勝つのは分かってるわけだから、どう勝つかが問題
圧倒的に勝つ
ボロボロになるが何とか勝つ
のどちらに近いかだけど、今作は、程よく危うさの漂う主人公の強さがよかったと言えると思う。
まさに「痛快さ」を表現したアクションシーンの数々だよね。コミカルに描く気はなくても「フッ」となってしまう様々な格闘シーンは見ていて痛快だったよね。結構エグい手法だけど、グロさを前面に出さない演出もOK!
さらに、印象的なセリフが散りばめられているのもよかった。グッとくるセリフがね。
存分に楽しめたので満足ではあるけど、気になるところもいくつか。
1子役に華がない
2なぜジョンは味方したのか
3ラスボスのあっけなさ
4後半のパパ生きてんのかよ
1は個人的な感想だから異論はあるよね。3はまあ、許容範囲。でもこれらを踏まえても、
よかった!
ラスト続編あるっぽいのは久々に「観たい」と思えたな。あの子どもも成長してバディになるのも、アリなんじゃない?
2025年度劇場鑑賞39作品目(40回鑑賞)
惚れてまうやろ
ジョンウィック精神そのままに
ジョンウィックシリーズは、昔から好きで全シリーズ見ておりますが、とにかく殺戮シーンが非常に多くてこれが苦手な人はちょっと見るのが辛いかなと思います。
今回のバレリーナでも、このシリーズの精神そのままに、おそらく100人以上が殺されてしまう感じじゃないでしょうか?
どうやらこのバレリーナはジョンウィック第3作目の後半位からタイミング的には差し込まれる内容のようですので、時間がある方は第3作目を見てからこちらを楽しまれると良いかと思います。
圧巻は火炎放射器ですね!火炎放射器バトルはまるでゲームの中のような世界でいて、劇場の中まで熱が伝わってきそうな大迫力で思わず笑っちゃいました!
コンチネンタルホテルのコンシェルジュと支配人も登場してくれて、この2人はジョンウィックの第3作目か第4作目で死んでしまうので、再び劇画の中でお会いできてうれしかったです♪
噂によると、第5作目もあるらしいですね。そちらもまた楽しみにしたいと思います。
女性版ジョン・ウィックは期待を裏切らなかった
シンプルに面白い。
知らずに観ても全然楽しめると思う。
ジョン・ウィックの風味はしっかり残しながら、今回は女性が主役。ちゃんと男に力負けするし、ぶっ飛び方も心配になるレベルでぶっ飛ぶ。それがすごく良かった。
一貫して勝ち方に工夫されている。
見せ場もしっかりあるし、無理ゲーやん!って思わせるのも上手い。
そしてジョン・ウィックの使い方がめちゃくちゃ上手い。
ジョン・ウィックシリーズを観てる人はエヘヘとなるシーンも◎。
ストーリーもテンポ良く進むしわかりやすい。
しっかり系譜を継ぎながらも新しい楽しさを吹き込んでる。
正直その辺を撮り直しがあった等の噂から心配してたが杞憂に終わった。
終始、「あぁこの世界観好きだわぁ」で楽しめます。
さてこの映画は誰と観てもいい映画
デート◎
親子◎
友達◎
細かいツッコミより、とにかく新しい境地にしっかりと進めたことを祝いたい。
果たしてヒットするのだろうか、ネーミング的に弱いからそれが心配。頼む!続編!
アナ・デ・アルマスは「グレイマン」が最高でしたが今作もとても良かっ...
白鳥の湖のオルゴールの音が切ない!?
楽しい時間はあっという間です。特に最終の30分の激闘は、血湧き肉躍るといった凄まじいものでした。確かにヒロインはそれほで背丈もなく、女性ですから男性との激しいアクションでは見劣りしそうなものですが、考え尽くされたテクニック?でめちゃくちゃ輝いていました。キアヌ・リーブスは最初少し顔を出したくらいで、ヒロインが一人で画面を占領しておりました笑。ところが、ヒロインを殺す役として出てくると俄然待ってましたとばかり画面に食い入りましたが、ヒロインと繰り広げるアクションは神々しいほど美しかったです。そして、彼は組織の命令に従うことなく、ヒロインの味方につくことになります。その良い意味での変節ぶりに、観ている側は歓喜の渦です。そして、たった一人のヒロイン対村全体・ラスボスとの戦いに執念(殺された父の復讐を果たす)の勝利をおさめます。西部劇でたった一人で悪漢を退治するような清々しさがありました。エンタメとして手放しで楽しめる傑作です。もちろんR15指定ですから、殺し方、殺され方がリアルすぎて、その生々しさにやられる方も出るかもしれませんのでご注意必須。私が戦闘シーンで好きなのは、手榴弾しか武器がなくて戦うという設定。手榴弾を敵に投げて、自分はどうやってその爆発から身を防ぐのかというテクニックが凄すぎてびっくりでした笑。いずれにしても小柄で美しいヒロインのアナ・デ・アルマスの可憐な美しさは眼福そのものでしたし、なぜかチャイコフスキーの白鳥の湖のオルゴール音が切なかった。感謝!
ジョンウィックシリーズは全て観ていますが、本作も殺害シーンの連続です。結末が読めてしまった
ション・ウィックシリーズのスピンオフ作品バレリーナThe World of John Wickを鑑賞🎥
前作のコンセクエンスは真田広之も出演していたし、外国人が考えたとおぼしき大阪のホテルで繰り広げられる死闘は迫力満点でした。
今回のスピンオフは暗殺集団から逃げ出すために組織と戦った父親の仇討をするイヴと言う女性が主役です。
最後に殺されたと思っていた父親との邂逅と組織を裏切った報復として懸賞金をかけられるところで終わりました。
キアヌ・リーブスが殆ど出ていません。
一連の作品は観ていませんが。
更に世界観が広がる予感
新たな物語
こりゃメチャクチャ面白いわ‼️
朝っぱらからR15+指定のドンパチ映画かぁ〜、と思ったらメチャクチャ面白いじゃん。
「ジョン・ウイック」の特徴として、
①主人公補正が本当に酷い(褒め言葉)
②整合性無視の素速い展開(褒め言葉)
③物語の半分近くは銃撃戦(褒め言葉)
④続くのか終わるのか不明(褒め言葉)
とあるが、この全てがテンコ盛りの上に、今回のクライマックスはなんと火炎放射器による銃撃戦(?)と手榴弾による爆破合戦いう超派手なビジュアルで、もうおまえら最高かよ❗️
これがまた、見ていてバカ負けするほど素晴らしい👍
なんというか取り敢えず見て欲しい、絶対に笑うから🤣
PS 全編を通して八面六臂の大活躍アナ・デ・アルマスより、最後にチョイと顔見せしたキアヌ・リーブスの方がギャラは高かったりして😛
ストレス解消映画
平日の11時40分Dolby Atmos 客はそこそこ落ち着いて観れました
ジョンウイックのスピンオフで主役が女性に代わっていて まぁやってる事は相変わらず全編銃撃戦バイオレンス 内容は子供の頃父親が殺されてその復讐劇でシンプルで観やすい
だけど今回は前作のジョンウイックと比べると主人公が
完璧な殺し屋じゃなくて 観てると結構苦戦していて
それが逆にリアルで面白く感じた
アクションシーンは凄いというより面白く観れた ガンアクションよりもそこら辺にある物で敵を倒していく所
(スケートシューズ笑) キアヌリーブスの出方も良かった 主役のアナデアルマス スタイル良くて逆に胸がないためアクションシーン違和感なく観れます
出来れば続編観たいなと思います
アクション映画好きなら間違い無い映画
あえて個人的に満点と言いたい作品!
アナ、キアヌ、ノーマンと好きな俳優しか出ておらず、そのキャラ立ちもしっかりとしており俺得映画だった。
ジョンウィック作品としてのアクションは健在で、基本となるガンフーアクションに女性ヒロインとしての色を足す事で、今までで観たことがない新しい映画になっていた。キアヌと違い接近戦では肉体的に不利であるアナが主役な為、手榴弾や火炎放射器などを有効に使い屈強な男達を次から次へと倒していく映像には、キアヌとは全く違う爽快感を感じた。アクションの引き出しの多さに感動!特に火炎放射器を銃のように使う発想には驚きで、あれがCGでは無く実際にやってるのが恐ろしい。
アクション映画好きなら迷いなく劇場に足を運んで欲しい。確実にヘッドショットで1キルする時の音響は劇場で聞くことで戦闘でのリズムと臨場感を増大させていた。
キアヌ演じるジョンウィックの立ち位置が程良く、ファンが求めているであろうシーンも抑えられており、今作が初めての人でも彼が主役の過去作を観てみたいと思える内容に落とし込んでいたのも評価ポイント。
日本人受けするお人形さんのような可愛らしい顔のアナ•デ•アルマスが、復讐に燃える殺人マシーンになり、抜群のプロポーションで大量の敵をバタバタと倒していく爽快感は他で得られない唯一無二のものとなっていた。
ノーマン•リーダスの何とも言えないあの色気に惚れ惚れする。あれはずるいなぁ〜。
今後もジョンウィックワールドを広げてくれる事を心から期待して、続編も含めて楽しみにしている。
もっとやれるハズだ
このシリーズのファンとして、殺し屋の世界の重々しさと簡単に吹き飛ぶ命の価値観が守られていたのは高く評価したい。ジョン・ウィックの登場シーンが多かったし、1作目のオマージュもありファンサービスが良かった。
ラストバトルが殺し屋しかいない因習村のようなステージで四方八方から襲われ続けるのも良かった。ただ、火炎放射器(?)が異様に長かったのと、ラスボスがあまりに弱すぎたのがマイナス。
最後にスピードが落ちてしまった気がして、もっとやれる映画だったと思う。
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