「アクションは「ジョン・ウィック」ばりにいい。もしかするとそれよりも「痛い」演出が良かった。」バレリーナ The World of John Wick mac-inさんの映画レビュー(感想・評価)
アクションは「ジョン・ウィック」ばりにいい。もしかするとそれよりも「痛い」演出が良かった。
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主役のアナ・デ・アルマスは、「ブレードランナー 2049」で見て、やられてしまった。あまりに可愛くて。
で、今回、かなり期待していた。
そのせいか、期待したほど面白くなかった。なんでだろう。
アクションシーンは「ジョン・ウィック」ばりにいいし、もしかするとそれよりも「痛い」演出が良かったし、手榴弾で人が爆破され肉片が飛ぶし、火炎放射器はすごいし、結構楽しいのですが、正直言って、延々とやられると飽きてくる。
彼女が、意外と魅力的でない。
アクションもそうだけど、ちょっと一本調子で、彼女の良さが出ていないように思う。
設定がリュック・ベッソンの「ニキータ」に似ていて、それと比較しがちだが、「ニキータ」の方が魅力的で面白かった。
残念ながら。
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