「アナ・デ・アルマスじゃなかったら成功しなかった」バレリーナ The World of John Wick ボブさんの映画レビュー(感想・評価)
アナ・デ・アルマスじゃなかったら成功しなかった
冒頭5分を観たところで途中退場しようかと迷いだした。既視感の塊で内容も薄く、やはり予想どおりか、、と落胆。でもアナ・デ・アルマスが出てきてからとたんにおもしろくなった。R15の激しいアクションをアナが見事に演じきっているのだ。彼女の容姿はずば抜けているけど、あの華奢な身体で派手なアクションシーンが撮れるのか?といぶかんでいた。でもそんな懸念はすぐに払拭された。ブレードランナー2049のときは見えなかったけどアナの演技には意地(芯)がある。あらゆるシーンで彼女の気概がしっかり伝わり、つい引き込まれた。将来が楽しみな俳優さんだ。映画の世界観も興味深いものがあった。実は「ジョン・ウィック」シリーズは観たことがなくバレリーナはそのスピンオフだからどうかなぁと思っていた。でもおもしろかったねー!最先端のアメリカアクション映画を体験した充実感もある。でも終盤のなんでもありの展開はやり過ぎで、思わず声をだして笑った。振り切り度がヤバかった。なるほど、このシリーズは人気があるわけだ。
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