映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価
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レース好きには堪らない
ブーストオン!!
主人公がブリード加賀と菅生修を合わせたみたいで、ヒロインがクレアさんみたいやったわ。
ほんで最後はゼロの領域で、加賀さんみたいに去っていった。
結果的に最高(笑)
栄光なき天才
早熟の天才レーサーとしてかつて名を馳せていたブラットピット演じるソニーは事故で表舞台から姿を消していました。 それが30年ぶりに表舞台に登場し、f1にリベンジ。しかし、、、
「あなたは過去の栄光にすがってるんじゃない、栄光がないんだ」
・・・とか、散々な言われようで、世間からの風当たりもかなり強い。
ここから30年越しのリベンジ。最後には「1990年代が再び蘇ったようだ!」といわしめるほどに、どんどん周りを見返していくわけです。それがとても痛快でした。
https://note.com/green_pepper/n/n2dabb11a17fa
レース映画によくあるけど
ブラピアイドル映画
ブラピのアイドル映画である。F1マシンがかっこいい。画面の迫力と美しさ、音響がとても良い(IMAX鑑賞)ブラピがドライビングしているという事実も凄いことだと感心する。だが、ドライバーとエンジニアの恋愛展開は要らねーだろ!あと本物のF1ドライバーの登場は小っ恥ずかしくないの?
そのあたりが気にならずに見られる人にはおすすめ出来る単純ストーリーの痛快娯楽映画です。
希少なF1群像劇(わやくそ)
物語的には最初から最後まで何を達成したいのか明確ではないまま雑然と進んでいく。
主人公はチームメイトを率先して援護する謎思考で、事故反則連発のイケイケ高齢者ドライバー。
やや若い女とのSEXに成功した翌日の決勝で、チームメイトを勝たせるつもりが最期のチャンスにごっちゃん勝ちし、自らはゾーンに再び入れたことで達成感に浸ったのでした(理解困難)。
めでたしめでたし…
そして
人種配分の不自然な配慮もさることながら
過酷な男の仕事現場に女性をあざとく配置することに違和感あり。
女キャラ三人衆、それぞれにイラっとさせられる場面が用意されている。みな狭い視野で無駄に感情的か突発的になるところは、ある意味リアル。
恋愛も雑。ミーハー的で股の緩い同僚と妙なタイミングで合体させるのではなく、応援でもしてくれる恋人役を別に用意しておくべきだっただろう。
加えて
レース展開は無惨で陳腐、あり得なさすぎる。
レース中の実況も音楽も過剰演出。
レース映画としてはワースト。
とはいえ
世界最速のレースマシンをみられて近年のF1の世界を迫力ある映像で存分に体験できるとても貴重な映画である。
時系列的におかしな部分はあるものの、F1ドライバーやチーム首脳など関係者が多数出演している点はF1ファンにも楽しめるだろう(ツッコミどころ多数)。
個人的にはブラピが映画ラッシュのジェームスハント役だったら良かったのになーなんて思いました。顔つきも似てるし陽気な破天荒役はピッタリ。
ブラピを浴びましたの
約30年前、F1を深夜中継で観ていた世代です。
当時のワクワクした気持ちを思い出しました。セナは悲しかった、けれど夢があったな…
改めてタイヤ交換に入るタイミングとかチーム戦略とか映像も迫力があって面白かったけど、もうブラピの格好良さを浴びるだけでよい映画でした。
ブラピに4点です。
白の麻っぽい上下をラフに着こなし(素敵)ラブロマンスも仕事もちゃんとこなせる、自由で格好いいブラピッピ…を観せてくれてありがとう! こんな感じのまた観たい、笑
興奮とカタルシス
見事なストーリーの緩急
人間味やいざこざや自尊心のぶつかり合い
ワンチームとして成長する様子や適度なロマンス
ブラピは同性から見てもいつまでもセクシーです
そしてレースはトリックプレーから真のチームプレーへ
運を掴み取るまでのいくつものピースが結末に納得感を齎しました
ハンスジマーも良かった
F1また好きになる
流れ請負人のカッコよさ
既に半月経ってしまったので鑑賞直後の熱さはないのだが、今になって気付いたことがある。
これはカーレース映画ではあるけど、最後は「荒野の七人」系や「ロードハウス」の雇われ用心棒や、「ブラックジャック」「ザ・シェフ」のような流れ短期契約のトッププロたちに共通する、根を持たない男が魅せる孤高のカッコよさを描いた映画なんだなと。
音響やスクリーンが特殊な劇場で観たかったので、スクリーンXを選んで行った。
正直いって、謳い文句ほどの没入感は無かった。
そのせいか、デジタルIMAXで観た「グランツーリスモ」のレースシーンの方が手に汗握る迫力を感じた。
ストーリーの方は若い頃に挫折感を味わい、第一線を遠ざかったベテランドライバーが成績上がらないチームの立て直しを依頼され、最終レースで見事結果を出すというお決まりのストーリー。
美人エンジニアとの関係性とか出資者の悪巧みとかも主人公のキャラらしく決着を付け、次の草レースに赴く。
普通の人間の価値観ではあり得ないラストだけど、普通の人間がするような展開じゃドラマにならない。
稼ごうと思えばいくらでも稼げるのに敢えてそうしない。奥さんと子供が待つ家に帰るという生活を選ばない孤高の男。
じゃないと、リアリティーを持つ人間としてスーパーな主人公にはなり得ないか。
そこんとこがこの映画の主食であって、レースはどちらかとオカズ。だから正々堂々スピードで勝負するより、策を練り、ルールを利用したチーム戦術で戦う。
映画上、必要な戦い方と解っちゃいるんだけど、姑息さが手の汗を引っ込めさせたのは否めない。
F1とブラピの魅力がつめこまれた作品
アマプラでトップガンを観て、上映館が少なくなっているなか滑り込みでこの映画に辿り着きました。
F1初心者、予習なしでしたが十分楽しめました。
恥ずかしながら、F1のおもしろさが全くわかっていませんでしたが、ドライバーや車体設計はもちろん、タイヤの種類や交換タイミング、温度や気流、戦略や技術力、トレーニング、果てはスポンサーなど、様々な要素が絡み合うスポーツなのだと知りました。
そして何より、レース中も同じチームのアシストをしていて驚き(映画脚色はあると思いつつ)。
個人戦と思ってましたがチーム戦なのね、F1って。
このF1の魅力を、ハラハラする臨場感たっぷりの映像とストーリーで楽しめました。ルールも上手くセリフで説明してくれて理解しやすかった。
あとはなんてったってブラピがかっこいい!
50歳くらいかと思ったらもう還暦超えて61って。
できればあの肉体美はタトゥー少なめで見たかった。笑
エンドロールのシーンが気に入った!!
卑怯だぞブラピ!そんな勝ち方でいいのか!?落ち着けブラピ!!死ぬなブラピ!!かっこいいぞブラピ!!
ブラピがかなり破天荒な走りをするので、カーアクション映画を観るような気持ちで食い入るように観ていました!
「エンタメ映画最高だな!?」と終始笑顔で鑑賞!これは映画館で観るのが必須な映画ですね!
F1について全然知識がなかったので、チーム戦だということや、ルールなどの知見を得てそれも新鮮で楽しかった!
タイヤを交換するときに、ソフトタイヤにするまで出発しないブラピが最高に面白くて1人爆笑🤣
あと、居眠り作戦もウケたし、自分のマシンすぐ壊すのも面白すぎた🤣
一回り以上下の子に張り合うクソガキっぷりや、陰謀によって古いマシンで走らざるを得なかったときの激おこ運転っぷりに、「もう少し大人になれば…?」なんて思ったりもしたけど…笑
気づいたらチームみんなが「ソニーならどうする?」と、ソニーを信頼してついて行っていたので、カリスマ性と確かな努力があるからだよな〜と!
周りからの評価や声を気にする若者に、「そんなものはノイズだ」(うろおぼえ)みたいなことを言っていたのがかっこよかったな〜。どこまでも自分を信じる姿勢、かっこいい!
1レース1レースにドラマがありすぎてちょっと忙しかったな〜なんて思いつつも…
映像もストーリーも目を離す隙がなかったので全くダレないままエンディングへ!
「そんなにまでして1番になりたいか!?」「それより命の方が大事でしょう!?」なんて身内のような気持ちになったので、息子を信じて夢を応援し続ける母の姿が印象的だったかなぁ。
1番気に入ったのはエンドロールのシーン!
富、名誉、家庭、女よりも、ただただロマンを求めて走る姿がまぶしーい!
男の子心をくすぐるだろうな〜男の人は好きそうなエンディングだな〜なんて思った!
(自分がバイクに乗る人で、オフロードへの憧れもあるので、よりあのシーンが輝いて見えたのかも笑)
興奮した!
息子が見たいというのでお付き合いの気持ちで期待せず見に行きましたがストーリーとしっかりしていて、映像も地上版トップガンというだけあっての迫力でした。手に汗握るシーンが多いのですが、それでもストーリーはしっかりと展開していて、胸熱でした。F1好きじゃなくても楽しめると思います。ブルクでは3面マルチプロジェクション映画上映システム「ScreenX」と、全身を包み込むような音の世界「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」というスクリーンでのみ上映されていて、これまたなんにも知らずに端の席を取ったら、自分の真横にスクリーンがあり、そっち側は全く見えませんでしたが(見えなくてもさほど支障があるものではない)、それでも、奥行きのある映像、音響の良さで迫力がありました。
何回も見れるエンターテインメント性の高い映画だと思いました。
ScreenXがいい感じ
別の映画を見た時にF1の予告を見て、車載カメラの加速感がいい感じだったので気になっていた。
最初はIMAXシアターで見るつもりが、気づいたらScreenXというシステムでの上映に代わっており、いくつかレビューを見たところイマイチな感想が多かったがとりあえず物は試しで行ってみた。
結果、個人的には素晴らしく良かった。ストーリーも楽しめた。アイルトン セナに熱狂していた世代としては特に刺さる。今の実際のF1にもまた少し興味が出てきた。
ScreenXは左右の壁全面に引き伸ばしたような映像が写っているが、基本的に中央のスクリーンだけ見ておけばよく、左右の壁部分はぼやけていても実際の人の視覚のように全く違和感はなかった。没入感が素晴らしい。
F1はレーシングパートの映像が多かったのでScreenXの特性にマッチしていたと思う。
もし同じような映画があったとしたらまたScreenXを選ぶと思う。
ただ、左右スクリーンの継ぎ目が黒く見えてしまうので、PCトリプルモニタの Bezel-Free Kit のようにうまく繋いでくれるともっと良かった。
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