劇場公開日 2025年6月27日

映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価

全849件中、461~480件目を表示

4.0テクノロジーとスポ根と超娯楽の世界

2025年7月3日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

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ひぐらし2(ひぐらしから引継ぎ)

5.0よくできたF1映画でシビアな人間関係も上手く描かれている だが、ロ...

2025年7月3日
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鑑賞方法:映画館

興奮

よくできたF1映画でシビアな人間関係も上手く描かれている
だが、ロン・ハワード監督のRush(邦題;ラッシュ/プライドと友情)もまだ観てないなら是非お勧めする

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サジタリウス

1.5本物のF1中継を見た方が絶対に面白い。

2025年7月3日
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単純

あの頃、セナ、ブロスト、マンセル、シューマッハたちの熱い走りに脳を灼かれた世代としてはぜんぜん物足りない。

というか、ストーリーは陳腐で退屈極まりないもので、言っちゃなんだがラストのオチまで読めましたよ😛

まあ、あくまで個人的な感想なので、気を悪くされた方がいたらごめんなさい。

でもね、本当のところけっこう期待して見に行ったのよ。
そこで「トップガン」のF1バージョンを見せられるとは…

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プリズナー No.6

5.0「F1ドライバー」x「ブラッド・ピット」のマリアージュに痺れまくり!

2025年7月3日
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鑑賞方法:映画館

もうね、ブラッド・ピットの存在が終始カッコ良すぎるんだわ。

役柄としては、若い頃、才能のあったF1ドライバーだったが不慮の事故をきっかけにスターダムの道から転落し、いまやロートルとなった孤高のドライバー・ソニー、しかし実力は今も健在。というものですが、ブラッド・ピットがブラッド・ピットを演じているみたいな、バッチーンと感じるハマり役でしたね。

ストーリーラインは、才能ありながら謙虚さが欠けている若手と、その昔、才能があったが一線からは退いたベテランとの、衝突からの確執や、指南からの尊敬など、安定の『トップガン マーヴェリック』路線。大きな驚きがあるわけではないものの、それを表現しているF1シーンの映像、効果音がとてつもない迫力なので、全編、固唾を飲む勢いで鑑賞できます。

いやーしかしケイト役・ケリー・コンドンの表情や仕草が、演技とは思えない乙女顔すぎて楽しかった。あの表情で、さらにブラッド・ピットがカッコ良く見えるんだよねー。

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ヘマ

3.5完璧な「アイドル」映画

2025年7月3日
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ブラッド・ピットのアイドル映画としてはパーフェクトな作り。とにかくカッコいい。レースコースを荷物を肩に担いで歩いてくる所から既に絵になっている。スターとはこうあるべきという見本だ。

あとレースの勝敗に戦術的要素を盛り込んだのもよかった。なぜ勝ったのかについてロジックがあるので納得しやすい。ダーティーな手でのし上ろうとするのも小気味がよくてgood。

難点は尺が少し長いことか。
① ピット作業を失敗するクルーとかオタク顔のスタッフとかあの人たちの話をちょっとずつ触れようとするから長くなる。しかも薄い。あれだったら完全にモブキャラとして省くべき
②女性ディレクターとの関係は淡いままで終わらせた方がよかったか。ファンサのためのセックスシーンに見えてしまった。彼女の人生の話とか正直興味が持てなかった。
③ ラストもごちゃごちゃやりすぎ。表彰台からいきなり消えたほうがよかったのでは?みなが探してる時に「がんばれよ、白鳥!」とかメッセージだけ残し、バギーレースのシーンになだれこむとか。そのほうがスッキリ終わったはず。

あと車の色が識別しにくかったのもあった。今のF1がそうなので仕方ないんだろうが。

とまあ多少不満な点はあれど、娯楽映画としては十全な出来。それは間違いない。楽しんで映画館を出られた。

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水原秀策

4.0「速さだけじゃ勝てない──F1に見る、真のリーダーシップとは」

2025年7月3日
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楽しい

興奮

F1の世界は、究極のスピードと技術の戦場。だが、この映画が描くのはそれだけではない。
ブラッド・ピット演じる元トップドライバーがチームの危機に立ち向かう姿は、まさに**“勝つために必要なリーダーシップ”**を体現している。

彼はかつてのようなタイムを出せない。若手の台頭、マシンの性能、時代の変化──。
それでも彼はハンドルを握り続ける。なぜなら、チームを導く存在として「背中で語る」必要があるからだ。

印象的だったのは、チームメンバーとの“沈黙の対話”。
F1の現場は秒単位の判断が求められる。そこに必要なのは、声よりも“信頼”と“覚悟”だ。
ブラピ演じる主人公がミスをした若手に何も言わず、自らピットへ戻るシーン。
あれは怒りでも失望でもない。“任せる”というリーダーの覚悟が滲んでいた。

この映画は、F1という特殊な舞台を通して、**「リーダーとは何か」**を静かに、だが力強く問うてくる。
目立つより、つなぐ。命じるより、引き出す。
最前線に立ちながらも、仲間を信じて“場”を動かすことができるのは、
年齢を重ねた者にしかできない芸当なのかもしれない。

華やかなレースシーンに心躍らせながらも、
気づけば「自分は誰に背中を見せられているだろう?」と問い直していた。

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平野翠@事業家集団

3.5王道

2025年7月3日
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楽しい

興奮

幸せ

最近では珍しいほどの超ド直球王道スポ根エンタメもの。あまりのドストレートさに観ててちょっと気恥ずかしくなるほどに真っ直ぐ過ぎるwでもこれはこれでいい。主人公の痛快な活躍に酔いしれるのが正しい鑑賞方法だ。映像と音は素晴らしいし、展開もテンポ良し。難しく考えずにエンタメとして素直な心で楽しむべし。

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hirotee

4.5「イケオジブラピ」と「エンターテインメント」の好融合

2025年7月3日
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楽しい

興奮

エキサイティングで心躍るエンターテインメント作品。
文句なく面白く、疑いようのない満足感と共に帰路につけました!

スマートな起承転結、盛り上げどころ、ノりにノれるミュージック(多種多様に使用されている、クィーンのロックユーもスマートに挿入しており、思わず足踏みして最高にノれました)、爆音、無意味なラブシーン乱発なし。
ブラッド・ピットさんの還暦を感じさせないエネルギッシュで「ブラピらしさ」が全く損なわれていない演技。
映像の臨場感や迫力も無駄なく楽しめコブシ握りしめて鑑賞し、それだけではなく感情に訴えるシーンも心に響き、私はラスト15分頃のソニーに、感情移入して全く久しぶりに、目頭が熱くなり、涙も流してしまった。
製作スタッフにジェリーブラッカイマーさんも連なっている事に、納得の魅力ある「魅せる映画」に脱帽です。

個人的に、最高に楽しませていただいた作品でした!
余計な事は考えず、エンターテインメント映画を存分に体感していただければと思います!
まさに、「映画」でした。

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HGPomera

3.5本物のF1ではない。

2025年7月3日
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万人受け、映画好きには物足りない。

まず、本物のF1の世界ではあり得ないレースばかりで
終始感情移入できません。

イラっとする展開も多い割に見飽きた王道ストーリーで、
女絡めるシーンも本当にいらない。

カメラワークは、
時々ブサイクに映ってしまうブラピ様や、
レース中に手しか映ってない箇所などが気になりました。

音、映像美などはとても良いので加点します。

映画館を出て皆さん言うのが「トップガンだった」。

トップガン観たかったらトップガン観るんで、
次作は似せないでほしい。

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❤️❤️TOHO大好きッ子❤️❤️

4.5Drive

2025年7月3日
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ブレミンガー

4.5IMAXでサーキットを駆け抜けろ!

2025年7月2日
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泣ける

単純

興奮

予告を観た時から絶対にIMAXで鑑賞しようと決めていた本作。公開初日にIMAXで鑑賞してきましたが、大迫力に大満足です。

ストーリーは、世界的に有名なF1ドライバーとして名を馳せながら、今はF1の舞台からは退いてさまざまなレースからレースへと渡り歩いて暮らしていたソニー・ヘイズが、旧友ルーベン・セルバンテスから自身が代表を務めるF1チーム「エイペックス」への誘いを受け、チームメイトの若手ドライバー・ジョシュアやメカニックたちと激しく対立しながらも、持ち前の才能と実力でレースに挑み、それに導かれるように最下位に沈んでいたチームも少しずつ結果を出し始めていくというもの。

この手の作品は、各レースシーンの迫力と最終レースに向けてどれだけ熱く盛り上げていけるかが全てと言ってもいいと思います。その点において、本作はその期待に見事に応えてくれています。視界いっぱいに広がるコクピット視点のレースシーンと全身を心地よく包む爆音は、劇場でしか味わえない没入感を与えてくれます。これはもうIMAX一択でしょう!

各レースシーンも、レース前、レース中、レース後と、緩急をつけながらテンポよく描かれるので、ずっと物語に惹きつけられます。カーレースを扱う作品では、ドライビングテクニックとピットタイムで勝敗を描くことが多いように感じますが、本作は一味違います。レース中のトラブルに対する細かなルールはよくわかりませんが、それを熟知したソニーの立ち回りが痛快です。彼のダーティーでクレバーなドライビングが、チームに軋轢を生みながらも着実に結果を残し、チームの雰囲気が徐々に変化していく様子が小気味よいです。

自分もチームクルーの一員としてシーズン後半のレースに参戦しているかのような味わいで、激しい攻防とレース結果に一喜一憂してしまいます。中でも、ジョシュアの激しいクラッシュシーンは息が止まりそうになります。チームメイトでありながら、まったく助け合いも譲り合いも見せないソニーとジョシュアの関係性が、この事故を引き起こしたように思います。しかし、そんな二人が、互いの力量を認め、少しずつ信頼関係を強めていく姿がじんわりと染みてきます。最終戦で見せる見事なチームプレイには、思わず涙とガッツポーズが出そうになります。

主演はブラッド・ピットで、ベテランの風格と熱いスピリッツをもつソニーにピタリとハマっています。脇を固めるのは、ダムソン・イドリス、ケリー・コンドン、ハビエル・バルデム、トビアス・メンジーズら。

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おじゃる

4.5こういうのでいいんだよ

2025年7月2日
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笑える

楽しい

興奮

文句無し!
分かり易いストーリー!
迫力満点の映像!
どデカいサウンド!

最前列のフラットシートで寝ながら観たが素晴らしいかカメラアングルのおかげで没入感も◎

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ハイマ―ディンガー

4.0F1では実際あり得ないけど

2025年7月2日
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ストーリーは王道ですが、映像や臨場感が素晴らしいです。年齢を感じさせないブラピは文句なしにカッコいいですね。
ただし実際のF1レースファンからしたら、あり得ない描写ばかりなので評価は分かれるところでしょうね。

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やまぼうし

4.5実は秀逸な”お仕事系映画”だった

2025年7月2日
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鶏

4.5​​​レース映画の王道、ハリウッドスター映画の復活!

2025年7月2日
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興奮

ドキドキ

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ITOYA

5.0こんなスピード感あるレース物は初めてです!

2025年7月2日
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興奮

最初は興味はなかったのですが結構話題と聞いて気になっていたので観てきました。
ブラッドピット演じるレジェンドレーサーが弱小チームに助っ人として入り世界一に目指すために、相棒の黒人と共に世界各地でレースに挑みます。
時に衝突しあいながらも立ち向かう姿に凄いと感じました。
※吹替で観たんですが相棒役の森本慎太郎が全く違和感なかったです!
今後は吹替でも活躍できると思います!

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HIDE Your Eyes

3.0最初フォードvsフェラーリかな?笑

2025年7月2日
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映像の迫力で元取れたかな。

特に、デイトナ24は圧巻だった。

技術チーフがブラピに甘えるところ、キツいけどブラピがイケメンすぎてよかったです。

制作時に色々制約があって大変だったんだね、そしてめちゃくちゃ金かかってんね。

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tetla

5.0「クルマを走らせることが好きなら それだけで十分走り屋なんだよ!!」(高橋啓介)

2025年7月2日
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ドキドキ

この映画の本質はここにあるとみた。
なぜ命がけでも走るのか。
頻繁に自問する答えはここにある。

私はクルマおたくで、F1も大好きだ。
ゆっくりウォームアップ、セイフティーカーでのピットイン、ソフトタイヤ残し、ブロック走法、どれも現実的な戦法で、F1の面白さの一つだ。

雨でのステイアウトは、前シーズンに我らがアルピーヌを表彰台に導いたのを忘れない。
後続車をブロックして、チームメイトのピットインを援護するのは、モナコで使われて批判もあった。

それらを駆使して戦う二人は、F1ファンにとっては、よりリアルに見えた。
特にスタート時の混戦は、リアタイの車内カメラの映像のようだ。
もしも劇場内で「ボックスボックスかー」とつぶやくような人がいたら、ヤバイ人だ。

映像の迫力を含めて、それも魅力ではあったが、何よりソニーの「レース愛」に心を打たれた。
事故をきっかけに、レースから身を引かざるを得なかった事。
それでうらぶれても、結局は「何でも良いから走りたい」という欲求に贖えず、あらゆるカーレースに参戦していくソニー。

そうなんだよ。俺たちは「クルマを走らせる事が好きで、好きで仕方ないんだよ」。

この主題が明確であった点で、私の評価は100点だ。
何をかくそう、私もレーサーではないが、クルマが好きでプロドライバーなのだから。

これは走り屋の映画である。

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ケミカル

4.5成長を続ける老兵は人を魅了する

2025年7月2日
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流石『トップガン マーヴェリック』の製作陣。
最後までアツさが衰えない良い作品です。
とにかくブラピ様がカッコいいを維持していて
男でも惚れます。

とある漫画のセリフで
『この時代に老兵を見たら『生き残り』と思え』
なんて言葉がありますがそれは現代でも、
勝負の世界ならば同じことが言えるかもしれません。
突然現れた名も知らぬ男の身勝手に振り回され、
周囲は時に怒り、時に老害と蔑みます。
当たり前のように上手くいかないことも多い。
やはり老兵は去りゆくのみなのか。

しかしそれでもそんな変わり者から学ぶものは多く、
気がつけば皆が彼の背中を追いかけています。
それは老兵である主人公自身が悩み悔やみ葛藤し、
いまだ成長を続ける姿を皆が見ているからです。
衰えと諦めを知らずに進む老兵の姿は
彼を老害から愛すべき老獪へと変身させます。
その過程は見ている人の心を掴み、
ラストへのカタルシスに繋がります。
見ていてとても気持ちの良い作品です。

ひとつ注意点としては
4DXで150分過ごすと腰痛める可能性があります。

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サイレンス

3.5ULTRA 4DX で鑑賞

2025年7月2日
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単純

興奮

ULTRA 4DX 的には
トップガン②>F1>ミッションインポ⑧
横揺れ・ピタッ停止(指令エリアシーン)・揺れ・ピタッ・揺れ・ピタッ
で、集中できん。ずっと揺らしておいて欲しかった。
両サイドのスクリーンでド広いサーキットやスピード感は良いですね。風にもなれました。
終始ハードロックMUSIC。

フィクションなんだね。
それならば、グッと胸苦しくなるストーリー展開があってもよかったんじゃない?
ノンフィクションの『ラッシュ』は今もオラの心に残っている。
IMAXでも観とくかな~。

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色即是空