映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価
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IMAXシアターなら、さらに+☆
『マーヴェリック』の製作スタッフが手掛けたレースの映像が、とにかく大迫力!
物語も、私のようなF1ニワカにも分かりやすく、手に汗握る駆け引きが楽しめます。
大学時代に、セナ、プロスト、マンセル、シューマッハのレースを夢中で観ていた頃を思い出しました。
IMAXシアターでご鑑賞ください!(IMAXなら、さらに+☆)
こういうブラピには誰も勝てんよ
あの笑顔、憎いとしかコメント出せない。
最後のラブシーンの佇まいは男も惚れるな笑
王道の爽やかなスポ根映画デス。
とはいえそこは大作!
よくある王道のストーリーがあり、ライバル、復活、葛藤、恋愛の要素をバランスよく調理して制作しているので、観た人がマシンに疲れる事があっても緩急自在にクライマックスまで盛り上げていくので最後はまんまと落涙させられてしまいました。
以下いつもの。
コジンスキー監督!
F1に興味無くてものっていけました。
コックピットも車体もテクノロジーの塊がよくわかるんだけど、最後は操縦する人間力がモノを言う!そこが描けてて良かったです。
最後の最後、花の持たせ方に夢がありました。
ハンスジマー!
今回もサントラ買いますよ。
いつも映画観る時ハンスジマーさんの名前見つけたらベンチマークしますからね。
ブラッドピット!
なんとも言えない笑い声の味のある事!
ハンサムだけじゃない演技力に気付いて欲しいですね。
セブンとか若い頃からさりげない演技にツウはしびれてきましたよ。テニスボール使ったアレ、練習しなきゃ出来んよなぁ(変なところで感心)
61歳ですが、一緒に並んだら歳下の私が70歳に見えるな笑
キムボドニアさんな60歳!なんだかなあ。
ケリーコンドン!
チャーミングな役どころを知性を携えて演じていて良かったなぁ。こういう女性に好かれたい男性多いのでは?
ダムソンエドリス!
損な役回りだったかもしれないけど役割果たして最後は精神的な高みを見せて良かった。チームリーダーの果たす役割について色々考えさせられました。あの事故のシーン。死んでないかー?
ハビエルバルデム!
ベンチマークしている役者さんなんですが、やっぱり上手いな!普通の役なんだけど喜怒哀楽を観ている観客にぶつけて一緒に物語に没入させなきゃいけない重要な役どころなのよね。素晴らしいです。
F1のコマーシャル映画という面もありますが、とにかく雑音は気にせず!映画として真正面から受け止めて欲しいですね。
一食抜いても是非!
迫力のレースシーン、チームの熱い絆
ドルビーシネマで鑑賞。
F1には大して興味がないが、モータースポーツを扱った映画は好きだ。ドライバーだけでなくマシンの開発者、メカニックの技量、ピットでの作業スピード、レースの戦略が順位に大きく関わるからチームものとして感動してしまうのだ。
本作に登場するソニーは一匹狼で自分の意見を押し通そうとするちょっと面倒なやつ。でも、チームのことを心から考えている。さらにはレースで結果も出すことで徐々にチームの人間から信頼を得ていくという流れ。栄光をつかんだことのないベテランと、将来有望な若手がぶつかり合いながら絆を強めていく姿は感動的だ。いろんな伏線がクライマックスに活きてくるって前もってわかっていてもしっかり感動してしまった。
そして一番の見所はレース映像だ。冒頭からツェッペリンの「Whole Lotta Love」が流れてくるだけでテンションが上がる。でも実際のレースシーンもスピード、臨場感が半端じゃなかった。そして舞台をF1に移してからは、そのスピードが上がりさらに迫力が増す。ドライバーの表情、車の全体像、路面、他の車との駆け引き、チームのクルー、適度に画面が切り替わりテンポよくレースを見せていく。あの編集が素晴らしかった。さらには流れる音楽も素晴らしい。ただただ圧倒されてしまった。
本物のドライバーたちが出ていたようだから、F1が好きな人だったらたまらないんだろうなと想像する。レースのレギュレーションやルールも軽く解説してくれるのでわかりやすかったし、モータースポーツを大して好きではない自分でもこれだけ楽しめる映画に仕上げたことに感謝しかない。
臨場感申し分なし!
F1の話だけど、ルールとかゲーム性を学びながら見られるようになってるのが良い。
レースの臨場感すごい。疾走感すごい。
これはトップガンマーベリックを見たときに近いかもしれない。
物語としては裏切り者の登場のところで若干ダレた感もあるけど、後半に向けて飛ばすためにはあのシーンも必要なのかな。
最後のゴール前の演出はとても良かった。手に汗握るというか息をのむというか。
え、勝つんでしょ?違うの?え?え?ってなったよね。
長い映画だけど長くて辛いとは思わない。
見終わったときの満足感はかなりのもの。
メカニック女史置いてさすらっちゃうのはもったいない気もするけど、モテる男はこうなんだろうね。
新人君あれだけ燃えて手のやけどだけで済んだのも信じられないけど。
おもしろかった。
モータースポーツファンの眼で見てはダメ
通年でF1見たり実際にサーキットに行ったりしてますが、その知ってる解像度で見ちゃうとそれは無いだろってアラが色々出てくるからそれはそっと目を閉じて見ておりました
一緒に映画を見に行く事の多い友人も敢えて誘わず1人で見る選択をしました、絶対あのシーンはああだこうだ言って引かせるのは目に見えてる、マニアがジャンルを潰すと良く言いますもんね。
レースシーンについては架空のチームの車が実際のレースに違和感なく溶け込んで居てコレは素晴らしい
現代F1のファクトリーが垣間見えるのも良かった、音もかなり現実に近いものが出ていました、今のF1は排気効率が高くて全然うるさくは無いのです
リアルラインは置いといて、のつもりでライセンスの事とかペナルティ出るはずとかそう言う事を超えて
いくら何でも無線を無視する、や、怒りに任せて無理な走りで大クラッシュ等、の描写には見ていて何か違うよなあと、F1レーサーってもっとアンガーマネジメントが出来て資質の高い人達だと思うのですよ
そして最後のアブダビGP、予選に出ていないって台詞が有るんですよね
決勝の出走資格無いと思うんだけど‥
それは目をつぶれませんでした
作中にも名前が出てくる当事者のカルロス・サインツJr曰く「コアなF1ファンが見たらツッコミどころ満載だね」と言っていたのが良く分かりました
ここまで書いて人物描写について書いて無いことに気付きました、まあ、浅いです(^◇^;)
ブラピがカッコ良すぎた!
IMAXの大画面に映し出されたセナのヘルメットに涙
ブラッド・ピット、ありがとう! ブラピのカッコよさが全開で爆走する...
絶対IMAXで
F1は多分30年くらい見てないですが、それでも全然楽しめます
無茶苦茶ハイテクになってるんですね…
そこに乗り込むオールドタイプ代表のブラピ
61歳とはにわかに信じがたい肉体美ですが、目尻やおでこにはしっかり歴史が刻まれてますね
それがまたいい味になって、超絶イケオジです。
ストーリー的には王道で、「やったぜ!さすがブラピだ!」と全く裏切られることなく、テンションあがりっぱなしです。
娯楽作品はこれくらいがいいですね、まさしく映画に没頭できます。
作中には悪役ポジションが1人だけ、しかもレース外なので、勧善懲悪的な構成ではありません。
それでもラストシーンのカタルシスはさすがという感じで、万人が納得できる畳み方ではないかと。
また、レース映画なので当然ですが、レースシーンは多いです。
IMAXクラスの巨大スクリーンだと、臨場感が半端ない(怖くなるギリギリの絶妙な塩梅)
観るなら絶対IMAXにすべきですね
今年上期公開作品では一番"面白かった"作品です。
おっさんタフすぎ
本当に、本当に凄すぎました!
この作品を「映画館」で多くの方に鑑賞していただきたいので、レビュー書きます。
今週、頑張ったので自分のご褒美に映画「でも」見るか程度の感じでした。冒頭、F-1、車のレースか。スピードあって「怖」、こんな感じでした。
30分くらいから、目ん玉が大きくなって、もう画面に釘づけ。映像もすごい、いや、凄すぎるんですが、人間ドラマになっているんです。
一番最後、「おまえの車、最高だった!」
もう涙がダーっですよ。泣く作品じゃないのに、作品の凄さに感涙してしまいました。
車の知識があると、もっと楽しめるのかもしれない。
車のこと、まったく知らない私が感涙ですからね。
とにかく、最高でした。
ブラピの作品で、最高傑作だと思います。
タイトルなし(ネタバレ)
F1、殆ど興味も知識も無かったけど、すんごい楽しかった。臨場感溢れるカメラワークが素晴らしいです。
とはいえ、ストーリーはちょっとどうかな?
ソニーがレースでやってる事は策士と言えば策士だけど、セコいし、ジョシュアと競りたいのかアシストしたいのか一貫性が見えないし、突然デキるし。
ジョシュアも無駄に自信家で、ポーカー、大したことない手でよくもまあ勝負をふっかけたもんよ。
出資者唯一のオーナー理解者の行動もいまひとつ理解できない。
もう少しそこら辺掘り下げてくれてもよかったかなぁ。
久しぶりのホンマにカッコいいブラピ
ブラピはカッコいいね~
最近はプロデュース業にシフトしているし
俳優で出演してもちょっと変わった風が多いけど
久しぶりのホンマにカッコいいブラピが戻って来たね。
自分勝手なF1レーサーのように見えて
ホントはチームのことを考えているベテラン。
若いレーシングドライバーを育てることもしっかり考え
身体がボロボロになりながらも最後までやり抜く。
カッコいい男ですね~。
ストーリーも楽しめたし何と言っても迫力ある映像。
スピード感あふれこれぞ手に汗握るというもの。
さすがトップガンチームの映像です。
戦闘機がF1に変ってもこの映像は素晴らしい。
トム・クルーズと言いブラピと言い
60歳オーバーでもカッコいい人はやっぱりカッコいいですね。
年を取るのも悪くないかも
ブラッドピット演じる破天荒な主人公が、コンストラクターズ選手権最下位を独走するダメダメなチームに参入し、最初は彼に反目するセカンドドライバーやチームスタッフも、彼の戦略やレースに対する真剣な姿に魅せられ、最終戦では皆で優勝を目指すという、非常に分かりやすい物語でした。見ていて、このあとどうなるのだろうというハラハラドキドキは全くありませんが、実際のF1のレース現場で撮影された映像が美しく、かつ迫力があり、見ていてとても心地よかったです。
確かにあら捜しをすれば、不思議な点はたくさん出てくると思います。
例えば、30年もF1を離れていた彼が、デイトナやNASCAR、ルマンなどでは走ったりしていたようですが、複数年継続的に活躍している様子はなく、どうやってスーパーライセンスを手に入れたのか不思議ですし、主人公のチームの車はF1ではなく、F2の車を改造した物を使っての撮影なので、見ていてどうしても違和感を覚えてしまいました。
戦略についても、主人公がわざと遅く走って、セカンドドライバーがポイントを獲得する手伝いをするシーンも、さすがにアコギでえげつなすぎて、ペナルティーとか出るんじゃないのかなどとツッコミを入れながら見ていました。ただ、今年のモナコでも、確かローソンやアジャーが同じような戦略をとってましたが……。
いろいろとあらはあるのですが、物語としては主人公が非常に魅力的に描かれていて良かったです。映画が始まって間もなく、キャメルカラーのロータスのコクピットからの映像が流れたので、確か現代のF1を舞台にしたはずなのにと不思議に思っていると、物語の途中で、スパでのマーティンドネリーの事故の映像が映り、なるほど主人公はマーティンドネリーを元に作り出されたのかと、膝を打ちました。
過去の事故を乗り越えて、今できることに全力を投入する主人公は実にかっこよかったです。年をとっても、そのような生き方ができるのであれば、年を取るのも悪くはないなと思いました。まあ、無理ですけどね。
プロフェッショナル。隙がない。
IMAXで見るF1
レース映画ってなんでこんな惹き込まれるんだろ!
を初めて実感した本作。やはり自分にもクルマ好きが高じてそれを生業としてる父親の血が流れているからなのか……
レースシーンは面白かったよ!手に汗握るし!
でもそれ以外は……ストーリーがかなり微妙💦
確かに最初、何も知らずに予告を見た時にはいい歳したブラピがF-1ドライバー??いい加減若手にその役譲ってあげなよー、と思っていたのは全然見当違いだったので素直に謝ります🙏
んがしかし!
やはりストーリー展開はなんだかなー、とモヤッとするし。
ケイトとのロマンスとか要らないし、むしろ邪魔。
レッドフラッグがー、とかブルーフラッグがー、とか普通に言われてもF-1のルール知らないし。(←勉強不足なのがいかんのか)
IMAXにて轟音を浴びたのは気持ちよかったよ
映画もあっという間に感じたよ
だから決して悪い映画とは言わない。
ブラピもかっこよかったし(でもハビエル・バルデムのが好きだったな)
しかし、1回観たら十分と思ってしまう映画は個人的には名作とは思えないのよね←個人の見解です
ただ、ハンス・ジマーさん、いい仕事してました✨
全854件中、441~460件目を表示





