劇場公開日 2025年6月27日

映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価

全861件中、421~440件目を表示

5.0コマンド!コマンド! コマンド!

2025年7月5日
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ドラマチック、ダイナミック、スリラーサスペンス 全てが抜群のグルーム感
ブラピの最高峰 説明不要の泣きそうな大傑作

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越後屋

5.0エフワンよもやま話し

2025年7月5日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

製作はアップルの
子会社アップルスタジオ。
(Apple、がんばれぇ)

配給はワーナー、
主役名はソニー(sonny)
(SONY、かっこいー)

制作会社はプランBで、
劇中にプランA、プランB、プランC出てきて。
(次々にプランはあった方がいい)

ブラッド・ピットが
ピットレーンにピットインする。
(レースはピットが勝敗を分けるんですねぇ)

主人公ソニーは
日本電気メーカーパイオニアの
ヴィンテージTシャツを
着こなしている。
(ソニーがパイオニアを)

レース映画
『フォードvsフェラーリ』もカッコイイぃ

あと、本編前に
『トロン アレス』予告編を
見ることができたぁ、
うれしぃ〜

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ゆっき

3.5ブラピの男前ランキング更新

2025年7月5日
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鑑賞方法:映画館

個人評価:3.8
新作が出る度に、いつもブラピの男前ランキングが更新される。
歳を重ねる度にセクシーさが増してくるなんて、ブラピはいったいどこまで行ってしまうんだろう。
ジョセフ・コシンスキーらしい迫力あるアクション。レースシーンは素晴らしく見応えがある。

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映画BARシネマーナ

5.0最高!!!

2025年7月5日
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鑑賞方法:映画館

興奮

驚く

このレベルの作品にはそうは出会えない。
圧倒的ド迫力で、興奮と感動の嵐!
車映画と親和性の高い4DXで観た(超オススメ)から、余計でも面白かった。
ジャンルは違うが、『35年目のラブレター』を抜いて今年の一位になりました。

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タク

4.5大満足! いい意味で想定の斜め上を行く作品でした!

2025年7月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

本作の存在を知ったときに、「え? ブラピがF1ドライバー?」という違和感しかありませんでした。F1ドライバーというのは超人的な肉体と精神力を求められる職業。どんなに天才であれ、還暦を超えた人間が前線で戦えるとは思えません。
劇中でも触れられていますが、還暦近いドライバーがF1で勝ったこともありますし、50近いドライバーが年間チャンピオンを取ったこともあります。しかしながら、それはF1が牧歌的だった1950年代の話。
ターボ時代を迎え、ホンダがハイテク機器を持ち込んで以降の1980年代以降のF1は、ドライバーには単なる運転技術だけではなく、世界でもトップクラスの身体能力を求められている職業の一つです。

その意味で「映画として説得力のある描写になりうるのか?」という疑問は上映が始まってからもすぐには払しょくされませんでした。

しかし、まあ、なんというのでしょう。
本作はいい意味でファンタジーでした。主人公ソニー・ヘイズは単なる速さだけで勝負するタイプのドライバーではなく、ルール違反スレスレの行為も厭わずに、万年Bクラスのだらけ切ったチームを「戦える組織」に作り上げていきます。昔のF1を知っている人間からすると、当たり前のような行為であるサーキットを走る、という行為も最初はソニーが一人で黙々とこなし、チームが出来上がるにつれて、多くの人が追従するようになっていきます。

周回遅れの車がブルーフラッグを無視して、首位争いをする車をブロックする。ある意味で映画ならではの描写ですが、オールドF1ファンならば、ルネ・アルヌーという存在を忘れておりません。
自らのプライドやチームを勝利に導くために、何でもやるドライバーは他にもいました。プロストやマンセルといったレジェンドたちも、自らの利益のために故意としか思えない接触を起こすこともありました。チームメイトのドライバーを公然と罵る世界チャンピオンもいました。

そういった手練手管を含んだ形で、ベテランドライバーがのし上がっていく姿は、冒頭の年齢への違和感などかすんでしまいます。
迫力ある映像も素晴らしい作品ですが、スーパーアスリートたちの限界ギリギリの戦いの中で描くなかで、きっちりと心理戦も含んでいることが本作の白眉なところ。

トム・クルーズが本人の超人的な努力も含めて、若手と対等に戦う姿も素晴らしかったですが、ブラッド・ピットの自らの信念は曲げず、勝つために汚いことでも何でもやるというヒーロー像は想定外で本当に素晴らしいものでした。

その意味で途中のロマンスはもう少しサラっと流してほしかったですし(ポーカーのくだりは好きです)、ラストの展開はチームメイトを勝利に導いてこそだったのでは? と思うところもないではありません。
とはいえ、最後にまた別の新天地を求めて旅立つソニーの姿には称賛を送るしかないでしょう。素晴らしい作品でした。

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よして

4.0コックピットにいるみたい!!でも長かった!!

2025年7月5日
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リボン

5.0全てのオールドマンに捧ぐ

2025年7月5日
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鑑賞方法:映画館

 ゾーンに入ったヘイズの浮遊感。ほとんどの観客が感じたと思う。僕みたいなオールドマンは特に。
 そのシーンまでに、自分の気持ちは完全にヘイズになってしまっている。このまま昇天してしまってもいいかな、なんてね。今日は予言の日なので。

 監督ジョセフ・コシンスキー、脚本アーレン・クルーガー、制作ブラッカイマー。トップガン・マーヴェリックの3人組が産み出した物語は、またもやオールドマンとフレッシュマンの衝突と和解、そして最強のタッグへ。

 実際のレース場を使って実車を使った映像がIMAXスクリーンに映し出されるだけでも興奮するのに、転戦しながらドラマが進んでいく。アドレナリンが枯渇するんじゃないかと思うくらい、レースごとに神経が高ぶる。

 オールドマンに対する最大の応援歌。自分は生活のために働いているけど、それでも勇気づけられる。
 砂浜をバギーでぶっ飛ばしたい。

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bion

4.5ピットの世界観かっこいい

2025年7月5日
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興奮

驚く

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みき

4.5ブラピ、セクシー。

2025年7月5日
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ブラピ、はっきり言ってセクシーですね。そしてカッコいい。
F1レースがタイヤ交換のタイミングとか、相当戦略的なのと、ドライバーやピットクルーやレースエンジニアと密な通信をしていることを知った。
とにかく、F1レース場にいるような、いやドライバー席に座っているような臨場感で、最後までドキドキした。
そして、最後までブラピはセクシーだった。

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じん

5.0F1

2025年7月5日
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ずっと力が入って観てました。F1、改めてお金のかかる事なんだな、と観て思いました。
ブラピ、カッコよかったです!

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スヌ

4.0これでいいんだよこれで

2025年7月5日
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鑑賞方法:映画館

速さ、でかさ、強さはなんでもロマンだよね

ストーリー自体は王道。挫折した主人公がなんやかんやあって現場復帰、挫折と衝突ありつつの紆余曲折を超えてエンディング!これでいいんだよこれで!はー楽しかった!という展開。

なんだけど、ちょっとありきたりと違うのは、挫折して落ちぶれたと思われてるソニーはどこか軽やかで、フォーミュラ1という大観衆の熱狂と興奮の中でもどこまでも冷静。冷静というか、普通は本編中でやる挫折、苦悩、自己の限界、受容みたいな工程はすでにすませた状態でそこにいるので達観している感じ。
真剣だけどはちゃめちゃで、滅茶苦茶するけど真面目。
ジョシュアともぶつかるけどそれは己のプライド故ではなくてチーム勝利の目的に向かっているから。
人間的不真面目さは見ててエンタメになるけどチーム戦の邪魔するやつは見ててストレスになるので、その辺のキャラ付けがソニーはいい感じだったな〜

背中を見て育つってこういうことだなーとジョシュアとソニーの歳上と若手の不器用ながらいい関係だったり、お互いに話はしないけどお互いの立場のためにそれぞれできること全力でやってて、その払った苦労のこと相手には絶対言わないんだろうなっていう熱い男の友情見せてくるルーベンとソニーとか。人間関係も良いギスギス仲良し具合。

そんでねーやっぱ最後はそりゃ勝つんだろうけど、3時間見てきて苦労が報われる瞬間は最高だよね
チームが抱き合って滅茶苦茶喜んでるとこちらとしてもすごい興奮しちゃって やったーーー!!!おめでとーー!!はー楽しかった!

という観客の熱と、やれやれ終わったみたいなサッパリした感じと、これで終わりっていう少しの寂しさみたいな。

主人公のはずのソニーとそこが同調してて不思議な感じ。

身体大事に走れるだけ走り続けて欲しいね

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毛糸

4.5レース版の「トップガン マーヴェリック」

2025年7月5日
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レース版の「トップガン マーヴェリック」という謳い文句に釣られて鑑賞。プラピの良いところが詰まってる。エンジン音と大画面で見るスピード感が本作の良さ。映画館でこそ見るべき良作。しかし、ハリウッドは60代の俳優にいつまで働かせるのか。

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チェーザレ

3.5走る理由

2025年7月5日
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楽しい

興奮

ブラピ作品なので期待値高め。
レースの映像の臨場感と音楽とのマッチングが良い。F1にあまり馴染みがないので、細かいところで分からんことはあったが。ソフトタイヤとハードタイヤ?ポイント?とか。
最新のテクノロジーを使ったトレーニングをするライバルと、自己流のやり方を貫く主人公の構図はロッキーシリーズを連想する。
ストーリーは分かりやすく、ぶつかり合ったベテランとルーキーが実戦を通じて認め合って行く流れ。走る理由もテーマのひとつか。
時間長めだが、ブラピのカッコよさで間が持つ。さすがの存在感。還暦過ぎているとは思えない身体と見た目。
ただ、個人的にトップガンマーベリックほど印象には残らなかったので、点数はそれなり。

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猫男爵

2.5ブリティッシュな皮肉のないレールの敷かれた直線番長アメリカン F 1物語

2025年7月5日
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カワイイ

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ぶらうん

5.0ど迫力

2025年7月5日
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興奮

ドキドキ

ものぐさして一般上映で見るところでしたが頑張ってIMAXにプレミアムシートでみて正解でした。レースマニアにはたまらないエキゾーストサウンドなどど迫力シーンの連続です。うまくいきすぎと言えばそうなのですが、チームプレイでの上位進出など震えがきました。

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ショカタロウ

4.0ドリヴンを再評価する時がきた

2025年7月5日
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興奮

知的

ドキドキ

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ふぇる

4.0常に若者と主人公の熟練者を鏡にし、 二人を対照的に描くことで光と影を演出し続けた作品

2025年7月5日
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楽しい

興奮

ドキドキ

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pekepeke

4.0ブラピならでは

2025年7月5日
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F1好きとしての感想。サーキットの雰囲気、音など、これだけでまずは楽しめる。本物のグランプリで本物のF1ドライバーも登場してここまで臨場感ある映像になっているのはすごい!
当人が乗るマシンが小さかったり、有り得ないレース展開は娯楽映画なので全然問題ないと思う。まぁ想像の斜め上だったような気はするけど笑
ブラピの格好良さが光る作品!

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ジョイ

5.0胸熱!格好いい男の生き様とは!

2025年7月4日
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興奮

ドキドキ

ブラッド・ピット主演の文字通りF1を舞台にした人間ドラマ。
ジョセフ・コシンスキー監督。「トップガン マーヴェリック」のスタッフ結集ということで期待していた映画。
長い間ブラッド・ピットの映画を見ていなかったのですが、いつのまにか渋さも出ていい俳優になりましたね。
ソニー・ヘイズはまさしくそんな彼にぴったりの役でした。

かつてF1ドライバーとして将来を有望視されていたソニーはレース中の事故で重傷を負い、表舞台から姿を消す。その後ギャンブル依存症となり(具体的な描写はないが)、今でも現役レーサーとしてバンで生活しながら各地を転々としている。
そんな彼にかつてのチームメイトで今はF1チームのオーナーであるルーベンがドライバーとしてチームに来ないかと声をかける。
誘いを受けたソニーは低迷するチームにやってくるが、新人ドライバージョシュアやチームスタッフと衝突するもドライバーとしての腕は確かなものを見せつける。
マシンで勝てないとみると経験値を活かし違反すれすれの行為で泥臭く勝負するソニー。
そんなソニーの実力を認めつつも反発するジョシュア。この年齢も離れ、人種も異なる二人の距離がなかなか縮まらないのがうまい演出。最新のトレーニング機器で訓練するジョシュアに対しジョギングとボールで反射神経を鍛えるソニーのアナログ感。
あるレースでついにジョシュアに勝つチャンスが訪れる。しかし、最後の直線まで待って追い抜け!というソニーの指示を聞かず無理に勝負に出たジョシュアの車はクラッシュし車体は炎上する。炎に包まれるなか必死にジョシュアを救出するソニー。大怪我を負ったジョシュアの母親から責められるソニーだが一切弁解せず非難を受け入れる。
黙って責任を背負い込むソニーの姿に痺れる。
そしてジョシュアが抜けたチームをソニーが奮戦しポイントを稼ぐ。
ついにジョシュアも復帰するが、それでも二人の間には溝がある。
ピットクルーのリーダーでF1のマシン開発担当のケイトはそんな二人を呼びポーカーをして二人の溝を埋めようとする。
自分が勝ってたのにわざと負けたふりをしてジョシュアに花を持たせるソニー。
ここもいい場面でした。
そして投資家による策略によって最新のマシンが使用できなくなったレースでソニーは怒りの走りでクラッシュし怪我をしてルーベンにあることがバレてしまう。。。
命を賭けてまで走るソニーの熱さに観ているこちらまで熱くなってくる。
投資家からチームのオーナーというポジションを打診されるが、そんなことには興味はないしソニーはチームを裏切るような男ではないのである。
信頼関係が築き上げられた中、ついに最終レースに挑むソニーとジョシュア。
もう最高でした!私の好きな胸熱な展開!
そして自分の役割を終え再び旅に出るソニー。
地位とか名誉にしがみついたりせず、チームをジョシュアに任せ、風の如く去っていく。
うーん、ブラッド・ピット格好良すぎでしょう!
痺れました!

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ノブ

5.0「F1の新発見」

2025年7月4日
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楽しい

興奮

知的

今年203本目。

ルーベンと一緒にセナ、シューマッハと戦った何ていいセリフ。ソニーとケイトがレストランで食事、おしゃれな会話、〜マシンを作ってくれ。そのマシンが後半どうなるか見所。ソニーとジョシュアの2人の成長もキーとなる場面。F1の新発見2つ。タイヤが熱くなるとスピードが出る。機体を自動で走らせて空気抵抗、新しく作る所はあるか、凄い発見でした。

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ヨッシー