映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価
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レース映画は
映画館に限る作品だと改めて感じる作品
デイトナから始まるので一気にテンションが上がる
コジンスキー監督だから大丈夫と思いながら「オンリー~」を思うと不安になった
・・・がそうでもなかった
コクピットの中が今風になっていていい意味で時代を感じる
エンドクレジットでジマー氏が音楽を参加していたのは気が付かなかった(猛省)
カリスマと天才ルーキーとのタッグは好きなので大満足でした
ラストのトランプ・・・きっとスペードなのだろうね
ポーカー
直球ど真ん中アメリカ娯楽映画の秀作
同じ監督のトップガン2では、トムクルーズはマーベリックというキャラクターより、現在のトムクルーズというふうにみえた。
自作自演のトムクルーズはスタローンやジャッキーチェン化して、ファイナルレコニングではイーサンハントはトムクルーズになっていた。
われわれはいつのまにかご存じトムクルーズの変幻の歴史を楽しむというようにすり替えられた。
さてさて、このブラッドピットである。
これ、アカデミー主演男優賞確実じゃないか。
なんという堂々たる主演ぶり。
リメイク、リブート、シリーズ、スーパーヒーローばかりのカオスをけちらす
久しぶりのオリジナルハリウッドメジャー超大作
文句なしの娯楽映画
姿を表す場面が、いちいち、流れ者カウボーイ登場というべきかっこよさ、お客さんが喜ぶつぼを押さえたそのベタな感じをしっかりやりきっていて、
稀有な傑作だ。
大迫力F1カーバトル映画って無かったよね?
シナリオが古くさい。
リアルF1ファンからの視点も交えても、前半の作戦は無茶苦茶過ぎて失格レベル。それに最下位常連チームが突然優勝する事はありえない。撮影は頑張っていたけど現代のF1の車載カメラレベルと変わらない。全然盛り上がらなかった。IMAXで鑑賞。
F1ファンの視点も入ってますが…
エンタメ要素が強めだけど、その分テンポよく楽しめる。
ドライバーだけにフォーカスせず、チーム代表の苦悩やフロント、エンジニアまで描くことで、F1という巨大スポーツを俯瞰的に見られるのが新鮮だった。
イギリス・シルバーストーンで初戦を迎え、フォーメーションラップをわざと遅らせ、他車のタイヤ温度を下げるなど、彼の戦い方が分かる鑑賞ポイント。しかし、F1はパーツも超高額でクラッシュされる度にチーム代表は頭が痛いだろう。フロントウイングだけで高級車が買えるからねー笑
走行シーンの映像は素晴らしく、リアルを超える迫力。
ただ主人公を演じるブラッド・ピットは少々年齢がいきすぎていて、キャスティングに無理を感じる部分も…。
一方で、F1そのものはアメリカ企業に買収されて以来、商業的な側面が大きく変化している。
Netflixでのドキュメンタリー番組、今回の映画化、そして2026年から始まるディズニーとのコラボなど
どれもF1を世界的に広げる大きな流れだ。
ファンが増えていくのはやっぱり嬉しいし、新しい時代のF1を体感できる作品になっている。
IMAXで観れたことに感謝
感想は至ってシンプル。「とにかくIMAXで観られてよかった」——この一言に尽きる。
コシンスキー監督は前作『トップガン マーベリック』に続き、今作でもIMAXカメラを駆使。前作以上に大胆で高度な画角が、圧倒的な没入感を生み出している。どうやって撮ったのか疑問に思うような画角からの映像が、迫力に頼るだけでない確かな技術も感じさせる。
そして映像と並ぶ主役は「音」だ。劇伴の高揚感はもちろん、F1マシンの唸りや路面の振動まで体に届くような臨場感は、まるでIMAXのオープニングデモを本編化したかのよう。
巨大スクリーンと音響に包まれながら、タイトルが出る数分であっという間に心を鷲掴みにされたのは、映画を観てきて初めての体験だった。
物語は単純明快で、いわば「陸のトップガン」。ただ、飄々としながらもどこか暗い影を落とす主人公ソニーの魅力は、ブラッド・ピットならでは演技力でしっかり裏打ちされている。細部には粗もあるかもしれないが、映像体験を堪能するという一点において、直感的に楽しめる内容だった。
最後に——なかなか足を運べず半ば鑑賞を諦めかけていた中、IMAX上映延長で最高の環境を用意してくれたグランドシネマサンシャイン池袋には心から感謝したい。
いつまでもブラピはカッコいい〜
角田裕毅がアルファタウリに、セルジオ・ペレスがレッドブルに、所属していた頃だから恐らく2021 〜2023年頃のF1の世界を描いています。
大事故でF1を去ったソニー・ヘイズ(ブラッド・ピット)が、50代??になってカムバックし、弱小F1チームを立て直すお話です。
マシンが遅いため、入賞しようとヘイズはセコい戦術を考えます。その為入賞はするものの何回もマシンをぶっ壊す始末…。その後、彼の助言でシーズン中にマシンの空力が劇的に改善するという実際のF1の世界ではありえないお話ですが、映画としては十分に楽しめました。
何と言ってもヘイズがアメリカンヒーローとしてめちゃカッコいいです。(ブラピ62歳だって。肉体がゴイゴイスー)
ていうか、車中生活からF1に参戦し、F1最終戦の翌週に見知らぬ土地の草レースに興じるなんてかっこよすぎでしょ。。。(^^)
吹き替え版の感想
クルマ!!オンナ!!友情!!
アラ還オヤジが
スクリーンXで鑑賞
プラピは格好良いなあ。IMAX で見れてホントに良かった
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