「現代版禁じられた遊び」ふつうの子ども トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
現代版禁じられた遊び
ってか。ウシの出没地点とか三者三様のお母さんとか、グレタトゥーンベリにちょっとイラッとする気持ちとか、面白い作品にしようという努力は大いに感じられた。
反面、焦点は絞り切れずに終わった感。いきなりモテ期到来してもね・・最近の子どもは基本的に弁が立つねェ。
トミーさん、コメントありがとうございます。・_・
>牛肉食べなきゃイイ!に対する畜産農家の存在、牛乳は?
これはダメ。と覚えたら、それ以外には考えが回らないのが
こども。考え方がシンプルな分、行動もまっしぐら。
これはダメ。だけど、それを言ったらこっちもダメだしねー。
と、考えすぎて思考も行動も停止するのが大人。
そういうことなのでしょうか。
あと、
給食に出るので、牛乳は問題の対象に入っていないのかも。
などと思ったりします。
" 牛乳の無い給食なんて、あり得なく無い? "
" 牛乳は、良いでしょ "
とか言っていそう。
トミーさん、いつも沢山のコメントどうもありがとうございます。
現代の他の人の家庭のことは、知っているようで知りませんからね。各家庭の事情が垣間見れて面白かったです。監督も子育て真っ最中だからこそのリアリティでした。
トミーさん
再度のコメント、ありがとうございます。
あれだと物事は多面的に捉えるべきとか、主張の仕方とか、そういうことは身をもって理解できたんじゃないかと思いますが、反面母親を代表とする大人だけでなく、人間一般に対して不信になりそうです。
だけど、「あなたが好きだから好かれようとがんばった」人がいるということは、頑なな心を大分緩めたんじゃないかと思います。世の中には捨てる神いれば拾う神もいるなと知ったと思います。
コメントありがとうございました。
瀧内公美の役作りは、毒親への反発が活動のモチベーションになっている事を強調するためのものだったと解釈していますが、見ようによってはやり過ぎかも知れませんね。






