「鬼滅の刃」特別編集版 刀鍛冶の里 敵襲編

劇場公開日:

「鬼滅の刃」特別編集版 刀鍛冶の里 敵襲編

解説・あらすじ

吾峠呼世晴による「週刊少年ジャンプ」連載の人気漫画をテレビアニメ化した「鬼滅の刃」の特別編集版。2023年に放送されたテレビアニメ第3期「刀鍛冶の里」(全11話)を、「刀鍛冶の里 敵襲編」「刀鍛冶の里 繋いだ絆編」の2部構成でまとめた。

刀鍛冶の里へ向かった炭治郎が、そこで鬼殺隊の鬼殺隊最強の剣士「柱」のひとりである霞柱・時透無一郎や恋柱・甘露寺蜜璃と出会い、新たなる戦いに身を投じていく姿を描く。

2024年5月、テレビアニメ第4期「柱稽古編」の放送開始前に「刀鍛冶の里 繋いだ絆編」との2夜連続でテレビ放送された。2025年の「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章」公開に向けた上映企画「鬼滅シアター 『鬼滅の刃』特別編集版 劇場上映」にて1週間限定上映。

2024年製作/127分/PG12/日本
配給:東宝、アニプレックス
劇場公開日:2025年6月6日

オフィシャルサイト

スタッフ・声優・キャスト

監督
原作
吾峠呼世晴
脚本制作
ufotable
キャラクターデザイン
松島晃
サブキャラクターデザイン
佐藤美幸
梶山庸子
菊池美花
プロップデザイン
小山将治
総作画監督
松島晃
美術監督
衛藤功二
撮影監督
寺尾優一
3D監督
西脇一樹
色彩設計
大前祐子
編集
神野学
音楽
梶浦由記
椎名豪
オープニングテーマ
MAN WITH A MISSION
milet
エンディングテーマ
milet
MAN WITH A MISSION
アニメーション制作
ufotable
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(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

映画レビュー

5.0感謝のやまびこ 感謝がゼロの鬼2体

2025年6月14日
Androidアプリから投稿

炭治郎の感謝のやまびこが刀鍛冶の里に響き渡り、甘露寺蜜璃が聞き届けるところで里のシーンが始まります。刀鍛冶の里は感謝が重要なテーマなんだなと改めて思いました。

小鉄くんは大嫌いだった無一郎くんに助けられて感謝して、
後半になりますが、
過去も感謝も忘れて目的だけに邁進していた無一郎くんが、記憶を取り戻して刀鍛冶の鉄穴森さん達に感謝します。

一方、今回の2体の鬼は人間時代から感謝をまったく知らないサイコパス。
半天狗は人間時代に良くしてくれる旦那さんから物を盗み、人を殺しては自分だけを哀れむ。感謝を知らない人生は鬼への道に繋がるのだなと実感しました。

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メリー港区

3.0活動原画譚に感涙

2025年6月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

カワイイ

7月18日までの予習で劇場鑑賞しました
視覚・音響の迫力

大画面と高音質の環境で観ることで、アニメーションの細部や戦闘シーンの迫力が一層引き立っています
キャラクターの表情が鮮明に表現され、劇場ならではの臨場感を味わえます
改めて鬼滅の刃は映画並みだなと思いました

霞柱時透クンと恋柱甘露寺蜜璃さんのビジュアルの良さ
小鉄少年の毒舌
楽しめました
今回は本編では泣かなかったです
初です

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ねね

4.012本中唯一泣かなかった事になろう

2025年6月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞164本目。
エンドロール後特典QRコード有り。
パンフレットなしにつきマイナス0.5。

今までの鬼滅シアター、リバイバルの無限列車も含めて毎回泣いていたのですが(鼓屋敷編はまさかの笑い泣きでしたが)今回は遂に泣きませんでした。次回以降は泣きどころが予測できるので今作だけ泣かなかった、ということになりそうです。炭吉さんところは泣けそうだったんですが、ちょっと足りませんでした。次出てきた時は泣かされそうな気がします。

まぁ泣かなかったら駄作、ということはまた全くなく、小鉄くんには笑わせてもらったし、甘露寺蜜璃は相変わらずいいこだなぁと見どころはありました。ただ、これまで特別編集版でいい感じに作用していた追加のアニオリシーンが今回は原作だとテンポが良かった部分を間延びさせてしまっていた印象でした。

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ガゾーサ

5.0鑑賞記録として。

2025年6月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

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リボン