ラスト・ブレス

劇場公開日:2025年9月26日

ラスト・ブレス

解説・あらすじ

最も危険な職業のひとつといわれる飽和潜水士の実話をもとに、極寒の深海に取り残された潜水士の運命と、極限の救出活動に挑む人々を描いたサバイバルスリラー。

北海でガス・パイプラインの補修を行うため、スコットランドから出航した潜水支援船タロス号。ダンカン、デイヴ、クリスの3人の飽和潜水士が水深91メートルの海底で作業している最中、タロス号がコンピュータシステムの異常で制御不能に陥り、命綱が切れたクリスが深海に投げ出されてしまう。緊急用の酸素残量は、わずか10分。海底の潜水ベルにとどまったダンカンとデイヴ、海上のタロス号の乗組員たちは、あらゆる手を尽くして救助を試みるが……。

本作の題材となった潜水事故のドキュメンタリー映画を手がけたアレックス・パーキンソン監督が、綿密なリサーチに基づいて映画化。実際に事故が起こった船で撮影するなどリアリティを追求し、ドキュメンタリー映像も交えて描く。ドラマ「ピーキー・ブラインダーズ」のフィン・コールが危機に陥る若手潜水士クリス、「スリー・ビルボード」のウッディ・ハレルソンがベテラン潜水士ダンカン、「シャン・チー テン・リングスの伝説」のシム・リウがプロ意識の強い潜水士デイヴを演じた。

2025年製作/93分/G/アメリカ・イギリス合作
原題または英題:Last Breath
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2025年9月26日

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