「断片的な場面場面の表現がすごく印象的」ルノワール kenwoodsさんの映画レビュー(感想・評価)
断片的な場面場面の表現がすごく印象的
ひとつの家族の3人に起きて行く、いくつかの断片的な出来事。 まるでいい夢の様に、時に欲望のままに流されるように、絡みついて行く感じでした。 そんな奇妙な感覚の中でも、まるで自分にも記憶にある嬉しかったり、後悔の過去を思い出させました。 どの場面もどこか家族の優しさが溢れていました。
そして個人的には短時間でしたが、河合優実さんの強烈な場面が記憶に残りました。 最後にほんのひとときでの出来ことではありながら、少女の大きな成長が映像から滲み出ていました。
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