「ルノワールがかわいそう」ルノワール Mさんの映画レビュー(感想・評価)
ルノワールがかわいそう
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英会話の先生の表情だけが胸を打った。
イレーヌ嬢の絵に触発されて作った映画なのだろうが、この作品の題名に名前を使われるのは、ルノワールがかわいそうに感じた。
ただ、エンドロールの歌の字幕があるだけで、この映画の価値は随分上がったことだろうと思う。
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あんちゃんさんのコメント
2025年7月7日
共感、コメントありがとうございます。早川監督は76年生まれだからほぼフキと同じ世代ですね。自分の生きてきた時代を言語化、映像化しようとする意思みたいなものは微かに微かに感じました。ひょっとしたらルノワールもその時代の符丁のようなものかもしれません。あの頃、どこの家にもあった日本人の大好きな西洋絵画集はルノワールだったから。
Mさんのコメント
2025年6月21日
ルノワールのイメージで、色の豊かな明るい映画をイメージしていました。
あの絵を見た人(脚本家や監督)が、「少女」という姿を具体化したのが、この映画なのかと思いました。
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