ナタ 魔童の大暴れのレビュー・感想・評価
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これはまさにレジェンド級の王道バトル作品!
友の命と故郷を救うために試練に挑戦するナタの成長物語。
友情、愛、努力、勝利など王道バトル作品に必要な要素が丁度良い塩梅で盛り込まれていて、さらに高品質な映像美によって描写されるシーンは常に感情を揺さぶる。
久々にレジェンド級の映画に出会えた🥹
カッコイイ!
ベースになる知識が必要か?
リアルさを追求したアニメーションの先に待っている最上級の熱狂‼︎
水や海、その他の背景の表現が盛っているとかではなく、実写映画なんじゃないかと思うほどの綺麗さ
映画を観る時に僕が大切にしてることの1つ
それはキャラクターの個性や性格
そしてキャラクターの個性の豊かさ
こんだけ色々な人達や勢力が出てくると誰が誰だか分からなくなり、頭がごちゃごちゃになることがよくありますが、
それぞれのキャラのビジュアルや、性格がしっかとしているため、こんがらがることがほとんど起きなかったのが凄かった‼︎
そういうのもあってストーリーや映像にさらに集中出来ました‼︎
特に好きなのは3人の龍王‼︎
あの龍の状態でもカッコいいのに人間状態になったら、さらに個性豊かになってカッコよかった
1番最初に敵として出てきた人も良いキャラですよね‼︎
最初は戦い方がカッコいいなと思っていましたがラストの展開を知るとさらに好きになります‼︎
3での活躍にも期待大です‼︎
アクション映画として観ても最上級の出来です
スローモーションを多く使ったダイナミックなアクションは迫力満点‼︎
敵が溢れてくるシーンとか実写でやるとなると中々難しいと思うので、アニメーションならではのアクションなのが良かった‼︎
ストーリーも相棒の絆の面白さ、親子の絆の面白さ、師弟の絆面白さ、一致団結する面白さなどなど映像だけでなくてストーリーも様々な視点から楽しめるのが最高です
数多くの要素があるのにも関わらず、上手くまとまっているのが凄いです‼︎
ラストバトルの熱狂がこの作品の魅力の一つ‼︎
まず、アクション映画(アクション映画に限らず)において重要な要素の一つはキャラクターへの感情移入や共感です
そして今作では今でのドラマがしっかりと描かれているためナタや、ごうへいなどに感情移入がとてもしやすくなっていて超盛り上がって超熱狂できます‼︎
さらにラストバトルで一瞬漫画みたいな絵になるシーンがあるのですがそこがリスペクトを感じられて超テンション上がりました‼︎
歴代興行収入トップ10入り‼︎
アニメーション業界にアクションの描き方や、自然の描き方などなどに一種の革命をもたらしたのではないでしょうか⁈
ロードオブザリングのアンチテーゼみたいな世界観
原題の最後のほうに「2」とあるのは何故かと不思議に思い調べましたところ、実は日本では劇場公開されていない「1」があることが判明しました。「1」は劇場公開されていないだけでなく、現時点で日本国内では配信などでもされてなくて、日本語字幕版を観賞する手段が全くありません。
そんな中、本作2の冒頭の前作ダイジェストで設定、人物相関などを大幅に端折って頭の中に突っ込んで観賞を始める・・・まさにロケットスタートの序盤となりました!(笑)
次々に登場する人物の設定、関係性を彼らの発言、態度などから推測していきなんとなく仮組し後々再確認する・・・いう地道な脳内作業を序盤は強いられました。ちょっといくらなんでも不親切で説明不足よな、と思いましたね。
その間もモブキャラ含めて登場人物は増え、ストーリーはガンガン進みますが、ハイスピードで情報密度が高く、かつダイナミックなアクションシーンはかなりのハイレベル・・・見応え抜群です!序盤の中ボス戦くらいから普通に、一般3Dアニメのクライマックスの数段上っていう完成度でした。だだ、映像処理において人物の3Dモデルが適度にデフォルメ単純化されて情報量が少なくなった部分の恩恵を、映像フレームレートに全振りした様なイメージではありました。
また頭ん中で仮組みした世界観をざっくり一言で説明するなら「劇場版ロードオブザリングのアンチテーゼ」って感じでした。
少なくとも西洋キリスト教に代表される善悪二元論では解説出来ないところが沢山あって、日本人の私にはむしろそこは馴染み易かったです。
続編3を期待します!というか1は?(笑)
アクションは見応えあるが総じて退屈
子ども映画じゃないよ これは。
英語 中国語バージョンを 大画面で観た。
今度日本語字幕で上映されるようなので
笑いの起こった場面
国民性の違いを みてみたいと 思った。
美女の顔面に 口吹いたッて オシッコ入った水 ひっかけたら、
日本人なら ブーイングじゃない??
ドリフの笑いよりちょっとな、原始的笑い もあり。
中国人観客主体の前評判だったけど、危惧したマナーの問題もなく、
混雑しない客席はかえって快適でした。
中国語の洗礼は 高齢者脳は、ついていけず、途中字幕読むのやめたけど
話は勧善懲悪 単純なので画面だけでも充分楽しめました。
日本語字幕でもう一度観てもいいかなと思ったけど
上映時間が大人時間じゃないのよ。
LED青の光あふれる画面は 大人脳にも良い 快楽エンドルフィンなのにね。
中国語英語字幕
中国人向け
開始15分まで入場者はゾロゾロ
中国人家族がメインか
ストーリーもとんでもだけどそれでいいんだろうな気にしない
一応、封神演義をなぞってはいるが登場人物と技だけ?どうだろう?二転三転してドキドキすると言ったほうが良いのか?
CGはすごいし戦闘シーンは良いのにキャラに入り込めない?
EDテロップで凄い数の企業名
相当金かけてるよね
今後中国人が増えると中国映画増えるのかな
今から中国人に慣れておかないとな
アニメ史上最高傑作
アニメ史上最高
私は10歳からアニメを見始めて、今20年が経ちました。しかし、これほどまでに視覚的な画面の驚かさと深厚なストーリーの内核を感じたことはありません。『ナタ:魔童鬧海』(以下、『哪吒』)は、その圧倒的なクオリティで私のアニメ体験を完全に塗り替えた作品です。
シンプルだからこそ響くキャラクター関係
登場人物の関係性は非常にシンプルですが、だからこそ家族の絆がより深く伝わり、強く心を揺さぶられました。特に哪吒とその家族を中心とした絆は、複雑な設定や展開に頼らずとも心に深く刺さります。シンプルな家族関係だからこそ、喜び、葛藤、そして愛といった感情が純粋に描かれ、観る者の胸を打ちます。例えば、哪吒と両親の間で交わされる言葉や仕草からは、彼らがどれだけ互いを大切に思っているかが伝わってきます。この素朴さが、物語に深い情感を与えているのです。
体制と偏見との闘い
『哪吒』のストーリーの核心は、体制との闘いと、人々の心に根付く偏見との戦いです。哪吒は生まれながらにして「魔童」として恐れられ、周囲から疎外されます。しかし、彼はその運命に抗い、自分を認めさせようと奮闘します。一方で、龍族の敖丙もまた、自らの立場や期待と向き合いながら葛藤します。これらのテーマは、単なるアクションやファンタジーを超えて、現実社会ともリンクする普遍的な問いを投げかけます。体制や偏見に立ち向かう姿は、観る者に勇気と共感を与えるのです。
息を呑むアニメーションの細部
アニメーションのクオリティも特筆すべき点です。特に細部へのこだわりは驚異的で、例えば第一部で龍族が敖丙に与えた甲冑のシーンでは、龍族が一片の鱗を失ったことまで丁寧に描かれています。このようなディテールが、作品の世界観に深みとリアリティをもたらしています。戦闘シーンでは流れるような動きと色彩の美しさが際立ち、視覚的な衝撃を与える一方で、静かな場面でも細やかな表情や背景が感情を豊かに表現しています。
単純な善悪を超えたキャラクター造形
『哪吒』の登場人物たちは、単純な「善」や「悪」に当てはまりません。哪吒自身、正義感と反抗心が混在する複雑な存在であり。他のキャラクターも同様、それぞれが複雑な背景や動機を持っており、そのキャラクター造形の豊かさには驚かされます。近年よく見かける無理に「ポリコレ」を押し付ける作品よりも、遥かに心に響く、本物の感動があります。その自然なアプローチが、観賞後の余韻をより豊かなものにしているのです。
結論:近年の最高傑作
20年間アニメを見てきた私にとって、『哪吒』は間違いなく近年のベストアニメ映画です。視覚的な美しさ、ストーリーの深さ、キャラクターの魅力—all全てが完璧に融合したこの作品は、アニメ史に残る傑作と言えるでしょう。一度見たら忘れられない、そんな特別な体験をぜひ味わってほしいです。
今年の★5映画で間違いない
笑える!泣ける!燃える!前知識なしで観に行ったが、もう、すべてが素晴らしかった!
中国は約10年前から3Dアニメーションに力を入れ始め、近年は素晴らしい製作技術を持っていることを知っていましたが、この映画では何度も鳥肌が立つほど驚きました。本当に衝撃です。言葉では足りないので、絶対に映画館で観て欲しい!
アニメーションの制作が素晴らしいだけでなく、脚本も非常に優れたものだと言えます。程よい笑いとシリアスのバランスが取れ、観客を意図的にミスリードし、少年漫画のような熱血的な要素もありながら、非常に意外性のある展開が大変よかったです。映画館でこれほど多くの笑い声が響いた後に、啜り声が聞こえるのは初めてかもしれません。それほど没入感のあるストーリーでした。私もたくさん笑い、泣き、脚本家に騙されて驚き、燃え上がり、感動して、最後にはまた笑いました。
そして、主人公の哪吒と彼の友人敖丙がもちろん大変よく考えた人物像ではあるが、彼らを取り巻くキャラクターも物語に重要な役割を持ち、キャラクター設定が非常に良かったです。悪役や脇役であっても、それぞれがしっかりと存在感を放ち、映画が終わって振り返ると、登場人物全員が印象に残りました。
前作を観ていなくても問題ありませんが、原作である中国の神話「封神演義」について、特に哪吒に関する部分を知っていると、より一層楽しめると思います!自分はかつてジャンプで連載されていた藤崎竜先生の「封神演義」が大好きで、その知識がとても役立ちました。映画のストーリーは全く異なりますが、登場人物や彼らの関係性、使用する宝貝まで、かなり一致している部分が多いので、漫画を読むだけでも役に立つでしょう。特に哪吒の出身に関する部分には、かなりの類似点があります。
これは絶対に続編があると信じます!それまでまた映画館に足を運びます!そして今週からは、同じく「封神演義」に基づいたもう一つの中国アニメ映画「楊戩(ヨウゼン)」も上映されているようで、こちらもとても楽しみです!
厨二病あるある。仙人になりたいと思いがち。
みんな?学研のオカルト月刊誌「 ムー」 は読んでいたかーい?ムーの読者の事を侮蔑語で「 ムー民 」 と呼ぶんだぜ?覚えておくよーに!
で、ムーでよく特集されていた人気作家で、高藤聡一郎という先生が人気でした。日本人なのに気功法やら、中国魔術の先生で道場を開いていて( 現在は閉鎖) 弟子に、中国拳法やら、中国魔術を教えていて、
具体的に仙人になる為の呼吸法や、護符の書き方を著作にして、現在ではプレミアがついて、一冊五万円とかしたりするんだね!
仙人になったら、凄いんだぜ?自由自在に幽体離脱して、異世界に意識を飛ばしたり、夢の中の世界を自由自在に動き回り、不老不死になり、気を使う事により、気の波動でドラゴンボールごっこが出来るんだ!
おまけに、悪霊を退治したり、気で病気の人を治したりできてお医者さんいらずなんだ!凄いよね?
まぁ、ぶっちゃけ、出来る人、存在しないけどなw
今回はシリーズものの続編。人間に育てられた妖怪の子どもが、ライバルと喧嘩したりしながら、仙人になる為に修行するぞ!修行するぞ!修行するぞ!
仙人の爺さん、角の生えた甲冑の人、人外の兵隊、喋る巨大な龍。CGで描いたキャラクターが可愛いし、格好いい!
仙人のお爺さんなんて、むっちり、ぷりぷりして赤ちゃんの腕の先がちぎりパンみたいに描かれていて可愛いんだよなぁー?主人公のナタも生意気可愛い!
そして、海から登場する巨大な釜と、海底都市、巨大な樹、桜の葉のように見える大多数のその他大勢。
決戦シーンの躍動感!スッキリするオチ!滑らないギャグ!ラストの顔認証扉の天丼ネタのしつこい所!
自分の子どもや、恋人を仙人沼にハマらせたい全ての人にお勧めの映画!!
監督の名前が、餃子( チャオズ) という名前であるのは、信じがたいが、安心してください!映画の内容は完璧ですよ?!
絶対に損はしません!させません!お勧めです!
ジャパニメーションとネズミ製CGアニメの焼き直し
冒頭から話の設定を一気に見せられて置いてきぼり。
あれ?これもしかして続編?
キャラクターの顔と名前が一致せんし(漢字が覚えられん)
キャラ相関図がさっぱり分からんのでさっきまで
戦っていた奴と急に仲良しになっていたり展開が?状態。
ギャグのセンスも下品すぎて(大笑いしている人もいたが)
苦笑の連続。バトルシーンは頑張っているがドラゴ◯ボール
などの日本アニメの既視感しかない。最後は超サ◯ヤ人だし。
キャラクターデザインもディ◯ニーを模倣して中華風にした
全くオリジナリティを感じないもの。
そして最も怖かったのが結構入っていた観客の殆どが
あっちの人たち。米人と同じくらい鑑賞中に喜怒哀楽が
激しく大騒ぎで最後は拍手喝采。
小露差れるかと思った。
飛び抜けて凄い訳でもないCGアニメで4点以上って
えらく評価が高いがなにやら大陸からの圧力を感じます。
全61件中、41~60件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
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