劇場版 米寿の伝言

劇場公開日:

劇場版 米寿の伝言

解説・あらすじ

死んだ祖父と孫の身体が入れ替わってしまったことから巻き起こる騒動を描いたハートフルコメディ。俳優の道をあきらめた過去を持つ81歳の元教師・西本匡克が俳優である2人の実孫とともに出演して話題を呼んだ舞台「米寿の伝言」を映画化し、85歳となった西本が映画初主演を務めた。

発明家である変わり者の祖父・米蔵が、米寿を前に他界した。孫のキョウヘイとその弟キッペイが祖父の遺した発明品を整理していると、誤作動により棺桶の中の祖父とキッペイの中身が入れ替わってしまう。米蔵との再会に喜んだのもつかの間、発明品は故障し元に戻すことができなくなる。火葬までに弟を救うべく奔走するキョウヘイだったが……。

「ポプラン」の西本健太朗とテレビドラマ「3年A組 今から皆さんは、人質です」の西本銀二郎が舞台版に続いてキョウヘイとキッペイを演じ、長谷川かすみ、山田姫奈、中川パラダイス、浜野謙太が脇を固める。西本匡克の実娘である西本浩子がプロデューサーを務め、「散歩時間 その日を待ちながら」などの脚本家・ガクカワサキが長編初メガホンをとった。

2025年製作/61分/G/日本
劇場公開日:2025年5月10日

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(C)米寿の伝言

映画レビュー

2.5もっと色んな発明品みせてよw

2025年6月8日
Androidアプリから投稿

楽しい

単純

人格転移装置で中身が入れ替わった孫と死んだジイジを元に戻す為に、故障した装置を修復しようと奔走するジイジと家族の話。

88歳の誕生日に死んだ発明家のジイジの出棺を翌朝10時に控える最中、未完成と思われていた人格転移装置が動いて人格が入れ替わり、しかもその後装置が壊れてしまったことで巻き起こっていく。

なんかジイジが凄い人だったのはわかったし、愛されていたのもわかったし、取り敢えずドタバタ騒ぎ立てて楽しいのだけれど、61分の尺でも引っ張りまくっているように感じるシーンも結構多い感じ。

直葬なのに前日にみんな喪服着て偉いね!

ご都合やツッコミどころのオンパレードだけれど、何も考えずに愉しむ作品という感じだしまあいいかw

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Bacchus

5.0「3名様とお会いする」

2025年5月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

今年154本目。

主役の方、西本健太朗さん、西本浩子プロデューサーと入り口でお会いできて少し話せました。映画前と映画後2回、上映後最高に面白かったですとお伝えしたら喜んで頂いて、作品プラス会話、楽しさが何倍にもなりました。60分で内容がギュッと詰まってこの長さ本当に好きです。生きるとは人の役に立つ事ではなく楽しむこと響きました。

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ヨッシー

2.5もっとジイジが出るかと

2025年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

俳優志望だったけどなれなかったジイジのために作った映画ということなので、もっとジイジが活躍するのかと思ったら、あまり動くシーンがなく。孫役の2人は実際のジイジの孫。弟の方がジイジと入れ替わりますが、どちらかというと弟の方がジイジに似ているからですかね?
映画館に入る時に、ジイジ本人からチラシをもらいました。

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豊島区のはずれ

4.5“役に立つ”より“楽しい”を

2025年5月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

斬新

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uz

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