劇場公開日 2025年2月28日

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「お馴染みのキャラが実写になると凄い」封神・妖姫とキングダムの動乱 しらこさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5お馴染みのキャラが実写になると凄い

2025年3月2日
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泣ける

悲しい

興奮

原作小説と藤崎竜版コミック履修済なので誰がどのキャラなのか把握できましたが、中国の名前って難しいですよね

本家中国の作ったビジュアルは昔の絵みたいなもの(筆で描かれたような…中国画?)しか見たことが無かったので、実際に今の技術でVFXたっぷりで映像化されるとなるほどこういう事なのか!と興奮しました。
禁城のカッコ良さ、妲己の美しさ、西岐の暖かい風景、そして崑崙山!あんな「概念」っぽい感じなんですね…なるほど…

答え合わせをさせてくれた感じです。
それと私は姫昌や姫家が大好きなので、実写になるとより辛かったですね。姫発が良い子そうで良かった。

ちょっと辛いシーンが多かった分、我等が姜子牙(太公望)がコメディパートを請け負ってくれてとてもオアシスでした。可愛い!

しらこ