ジュラシック・ワールド 復活の大地 : 特集
【まだ間に合う!この「ジュラ」だけは絶対観とこ!!】
“この夏、最もヒットした洋画”が、9月も絶賛上映中…
「いつものジュラ」じゃあないんです、未見の人はマジ
もったいない!【知れば絶対に観たくなる7つの事実】

「タイミング逃した…」という人にこそ伝えたい。本作、想像以上に(いい意味で)ヤバいです。
もはや恐竜映画の域を超えた“爆裂体験”であり、日本でも世界でも特大ヒットを記録していて、今までにない熱狂を生んでいるのです!!

さらに本作はシリーズ新章の第1弾なので、過去作を観ていなくても無問題。ここから乗ってOK、むしろ今が乗り時、この1本から楽しめる“ジュラ・チャンス”――!
本記事では、そんな「復活の大地」を「まだ観てない人」「観たけどリピートするか迷ってる人」へ向けて、知ればきっと映画館へ行きたくなる【7つの事実】をご紹介します!
【①:この夏、“最も観られている洋画”ですよ!】
日本では夏の洋画No.1大ヒット!世界ではわずか5日で興収460億円の異次元ヒット!! そんな“超大作”を劇場で観ないなんてもったいない!

日本では夏休み映画としてドカンと公開された「ジュラシック・ワールド 復活の大地」。
知ってますか、なんと本作、興行収入は45億円を突破(※9月7日時点)し、夏の洋画No.1ヒットになってます!(2025年最大のヒット洋画になることも時間の問題!?)

しかも世界では、公開から5日間で興収約460億円(5日間でこれですよ)という“異次元級”の数字を叩き出し、82の国と地域のほぼすべてで初登場No.1という圧倒的スタートを切ったのです!
そんな“世界中が沸いた超大作”ですが、「タイミング逃したなあ」と思っている人、いますよね。でも大丈夫、まだ間に合います! 9月も絶賛上映中ですから!!!!
秋の連休・シルバーウィーク、そして週末のお出かけに――むしろ今がベスト!!! スルーするにはあまりにもったいなすぎる“ジュラ体験”が、映画館であなたを待っています――!
【②:“これまでと違う恐竜”出てきます! もはや怪獣!?】
特撮、怪獣、ゴジラ好きは200%必見ですよ! 「いうて、おなじみの恐竜が出るんでしょ?」 いやちょっと違う! ティラノもモサもスピノもティタノもケツァルも、“ギャレス版ジュラ”で“観たことない躍動”!!

ヒットしているのはわかったけど、おなじみの恐竜が出てくるだけでしょ?と思った人! 本作、いつもと違います! 登場する恐竜たちの動き、スケール、存在感、すべてが“新発見”だらけなんです!

たとえば陸の王者ティラノサウルスが、本作ではまさかの“川を泳いで人間を襲う”! 実はこれ、シリーズの原点である原作小説「ジュラシック・パーク」で描かれていましたが、映画では長らく映像化されなかった“幻の名シーン”。ついに、スクリーンで完全再現されてしまいました……!



さらに、モササウルス×スピノサウルスの共闘襲撃という、もはや怪獣映画の領域に突入した“夢の悪夢”みたいな展開も! そして超巨大で神々しいティタノサウルスや、人間を一口に丸呑みするケツァルコアトルス、むちゃくちゃかわいいと話題の子犬サイズの草食恐竜・アクイロプスも出てきては、

地上・空中・水中、すべてが危険地帯(ときどき癒やしスポット)になる「復活の大地」。監督は「GODZILLA ゴジラ」「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」などの超大作で知られる“信頼と実績”のギャレス・エドワーズが務めており、その恐竜描写の迫力は折り紙付き。とにかく全部がスケールアップしてるんですよ、劇場で確かめて!
【③:今回、“ミッション”が最高に面白いんです!】
巨大恐竜3体のDNAを採取し、人類を救う命がけの任務――実際に観たけどなんだこれ、すべての要素が面白い、楽しすぎる! それもそのはず、製作陣は“神”スピルバーグらガチ中のガチ!

「いつもと違う」で言うと、物語も一味違って非常に良い! 主人公たちが挑むのは「巨大恐竜3体のDNAを集め、人類を救う新薬を完成させる」という超ハードミッション!
しかも採取対象は“ただの恐竜”じゃあないのがミソ。陸の巨神ティタノサウルス、空の覇者ケツァルコアトルス、海の魔王モササウルス――それらすべて“生きている状態”でDNAを採らなきゃいけない!

そのうえ舞台は、かつて事故により捨て去られたジュラシック・パークの研究所があり、最悪の種だけが残された絶海の孤島。ルールはただひとつ、「弱肉強食」……。
しかしながら、この“無謀すぎるスリル”が、観客のテンションをグングン上げてくるんです! 脱出、追跡、潜入、戦闘――全部盛りのアクションは、まさに映画館で味わうにふさわしい興奮体験に!

そして、この極限レベルの娯楽を、映画「ジュラシック・パーク」シリーズにおける“神”スティーブン・スピルバーグ(今回の製作総指揮)と脚本家デビッド・コープ(今回の脚本)という“ガチ中のガチ”が仕掛けているんだから、そりゃ面白いに決まってますよねえ!
【④:今回のスカヨハも本当にイイよ! めちゃくちゃ推せる!】
スカーレット・ヨハンソン、良い俳優なのは知ってたけど、ここまでとは…強火の“ジュラファン”でもあり最高の熱演! ゆえに本作で“世界一の主演俳優”に! 記念すべき瞬間を目撃して!

さてさて、素晴らしいのは恐竜だけじゃあないんです!
主演のスカーレット・ヨハンソン、もしかしてこれキャリア最高の役なのでは!? 個人的には「アベンジャーズ」シリーズに匹敵するレベルで好き!(異論は認めます)

彼女が今回演じたのは、特殊任務のプロフェッショナルであるゾーラ・ベネット。何が良いって、ハードさと繊細さ、アクションと感情、そのすべてを“最高のバランス”で演じ切っていること。
スカヨハといえば「マリッジ・ストーリー」「ジョジョ・ラビット」でアカデミー賞候補となった演技派ですよね。一方で「アベンジャーズ」シリーズや「ゴースト・イン・ザ・シェル」など迫力の大作も極めており、本作はまさに彼女の演技とアクションをいっぺんに楽しめる究極の一本……!

また何より、スカヨハ本人は子どもの頃からの“ジュラ大ファン”。「5分で死ぬ役でもいいから出たい」と熱望していた彼女が、主演としてシリーズに降臨し、しかも本作の大ヒットにより「世界で最も稼いだ主演俳優」となったんです!
記念すべきその雄姿、これはもう、スクリーンで見届けるしかないでしょう。
【⑤:全登場人物がこんなに“良い”映画は稀】
アカデミー賞俳優が全身全霊で演じる“リーダー”、第一印象「絶対すぐ死ぬだろ」なダメ男なのに超活躍する“彼氏”など…「そんなやついるなら観たい!」となるキャラ多数なんです!

メインキャラが良い映画はよくありますが、こんなに多くのキャラが「めっちゃ良い」のは稀。そのなかで、最も注目してほしい2人を厳選して紹介しますね!
1人目は、数々の修羅場を生き抜いてきた傭兵、ダンカン・キンケイド。「グリーンブック」などで知られ、アカデミー賞を2度受賞した名優マハーシャラ・アリが演じています!

荒くれ者で無骨で頼りになる“強者”でありながら、裏には深い喪失を抱えており、時折り優しい笑顔をのぞかせる。まさに“最高の渋キャラ”。ゾーラとの信頼関係もアツく、ダンカンの行動により泣かされる覚悟、ぜひしておいてください。
そして、ネットでも密かに話題なのが“第一印象ダメ男”ザビエル・ドブス(演:デビッド・ヤーコノ)。「絶対すぐ死ぬだろ」と思った人、正直に手を挙げてください。でもこの男、やるんですよ……!

ひょんなことから、ゾーラたちの決死のミッションに巻き込まれるザビエルとその恋人家族。ザビエルはヘタレかと思いきや、恋人テレサがスピノサウルスの暴れる海へ落ちた瞬間、誰よりも早く飛び込んで助けに行く!! 物語を追うごとに「良い…!」とシビれ、最後には“観客全員が好きになってる”、そんなタイプのキャラなんです。
その他のキャラもそれぞれにちゃんと役割があり、全員にドラマがあるのでご注目を! シリーズ屈指の演技派が集っているだけに、演技も一流、キャラも一級品、まさに“世界最高”をお見せいただけるわけで――これを鑑賞料金2000円ほどで観られて、いいんですかね!?
【⑥:これを知ってるとさらにグッとくる!】
主人公が抱える“喪失”を踏まえて観よう――すると“今度こそ善きものとして生きる”アツい人間ドラマが立ち上がる

さてさて、いろいろ語ってきましたが、ここで「知っているとさらに興味深くなる」耳寄り情報をお伝えします。以下のメインキャラ3人の設定を踏まえて観ると、いいことがあります。
まず主人公ゾーラ(スカーレット・ヨハンソン)の設定。彼女も戦乱地域で数々の任務をこなしてきたプロですが、親友でもあった仲間を、イエメンの爆弾テロで失ったという過去が。彼女の“常に冷静沈着な振る舞い”は、傷ついた者ゆえの重みがあるのです。

さらにダンカン(マハーシャラ・アリ)は、自身の子どもを失った過去を抱えています。劇中で偶然出会う一般人家族との交流は、彼にとって特別な瞬間となり、クライマックスの“ある決断”につながってゆくのです。
そしてもうひとり、ジョナサン・ベイリー演じるヘンリー・ルーミス博士にもご注目。実はこの人、初代「ジュラシック・パーク」の主人公アラン・グラント博士の教え子という裏設定が! “恐竜を愛しすぎた者の葛藤”がにじむ彼の行動をつぶさに観察すると、また違った感情が芽生えることでしょう。

こうした背景を知ると、物語がさらにグッと胸に迫ってくる。筆者は本作を「好きに生きてきた人々が、今度こそ“善き者”として生きようとするアツい人間ドラマ」だと考えています。すでに観た人も、ぜひもう一度、劇場へ!
【⑦:“ミリしら”でも楽しめる超親切設計!】
予備知識不要! なぜなら新章突入だから! 今作からの“ジュラ体験”で問題なし――9月もまだまだ間に合う、シルバーウィークやそれ以外にどしどし映画館へ!

最後に、「このシリーズ観たことないんです」「過去作、忘れちゃった」なんて人へ。大丈夫です。予習・復習なしでぜんっっっっっぜんOK!!!!
というのも「ジュラシック・ワールド 復活の大地」は、シリーズ新章の第1弾。だから細かい流れを知らなくても、まっさらな状態で観ても無問題!

もちろん、シリーズファンなら大興奮の要素もあるけれど、初心者の“ジュラデビュー”にも、これ以上ないほど最適な設計。いわば「入門編」であり「最強編」。シリーズを知らないことはむしろ“得”かもしれません!
そしてこの9月、“誰でもウェカム状態のジュラ”はまだまだ映画館で観られる――。
シルバーウィーク、週末、ちょっと空いたスキマ時間に。恐竜たちがスクリーンで大暴れしている今この瞬間が、絶好の“ジュラ・チャンス”! ぜひ体感してください!

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