ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
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スカーレット・ヨハンソンがかっこいい!
チョコバーのゴミ吸い込んで、二重扉が閉じなくなったら、恐竜逃げてしまうってどんなシステムやねん!
というか、防護服みたいなの着て二重扉の中で作業してるのに、チョコバー食うなよ!
と、ツッコミから始まった映画でしたが、その後も、心臓病の薬を開発するのに、生きた恐竜の血液なんでいるん?とツッコミ…
ま、もしかしたらこれは私の理解力が乏しいだけだろうから、とりあえずそれは置いといて。
ティラノサウルスがすぐ横にいるのに、ボンッ!ってボート膨らませる?!
ほんで、オールで漕いで逃げれると思う?!
一生懸命、血取ってたのに、最後卵白(にしか見えなかった)でええねや?!
博士あんな高さから落ちたのに、メガネかけたままやの凄いな!
と、ツッコミのオンパレード…。
その中でも、1番これは違うわー…、と思ったのは、ボス恐竜みたいなやつが、見た目完全に怪獣…。
怪獣好きやし、怪獣やと思ったらかっこいいけど、違うそうじゃない感が凄かった。ジュラシック・パークの世界は、最低でも見た目恐竜でいてほしかったです。
ただ、それ以外は、1番最初のジュラシック・パークを思い起こさせるようなシーンがいっぱいあって、めちゃくちゃ良かった。
そうそうこれ!
それと、うわー…、こいつ絶対恐竜に食われて死ぬ奴やんーっていうキャラが、すぐにわかるのも良かったです。
そうそうこれ!
あと、スカーレット・ヨハンソンが凄くかっこいい!
めちゃくちゃかっこいい!
こういうスカーレット・ヨハンソンが1番好き。
恐竜のシーンで好きやったのは、モモサウルスの水中の姿とか、ティラノサウルスが川の中に顔突っ込んでるとことか、水中の恐竜がなんかめちゃくちゃ良かったです。
最後に、個人的にスリナムのバーの名前がファン・ダイクで、出てきたビールがハイネケンやったのが面白かった。
キャプテン副業 笑?
タイミングが合わず吹き替え版で観ました。
モンスターワールド 一狩りいこうぜ。
この映画に正直ストーリーはそれほど期待してないし、音響設備しっかりした映画館で観たら、アトラクションとしては楽しかったかな。
ストーリーは設定がもはや謎。「恐竜がいる世界線で、世の中が恐竜に興味を失っている」ってなんだよ‥定点カメラとかでずっと見ちゃうだろ。陸上恐竜はまだしも、空と海の恐竜を野放しって‥冒頭、草食恐竜迷い込んでるのに、肉食恐竜の被害ないんかよ。漁業とかどうなってんだ。
そして登場人物が気を抜きすぎなのかバカなのか、運で生き残った感じで計画性なさすぎ。
という気持ち悪さはありつつもエンタメだからね。
メインの恐竜に関しても今回はオリジナルが出てきてジュラシックワールドというかモンスターワールド。キメラの恐竜を登場させてしまったら、もうジュラシックシリーズとしての価値が薄れてしまう気がする。コレジャナイ感。
ファミリーのお父さんは一般人としては最後までかっこよかった。ただ仕方ないけど短パンでジャングル歩いて、蟲とかで死にそう。
MONSTER•ワールド? KAIJU•ワールド?
迂闊でした。
ギャレス・エドワーズ監督作だと知らずに観てしまいました。
ギャレス・エドワーズ監督といえば『モンスターズ/地球外生命体』が絶賛されハリウッド版『GODZILLA』に大抜擢された監督。そんな人が大本命のジュラシック・ワールドを撮ったら•••。
初代『ジュラシック•パーク』から見続けてはいますが、正直個人的にはジュラシック•シリーズ面白いと思ったことはありません。でも『エイリアン』シリーズや『ターミネーター』シリーズのように、新作もそんなに面白くないだろうけどと思いつつ毎回観てます。そんな自分ですが、本作は物語中盤まではなかなかハラハラドキドキの展開で楽しめました。
ただ、途中からだんだん???となってきます。
ネタバレになってしまうので書きませんが、恐竜たちの造形が、なんというか好みじゃないんですよねえ。
ティラノサウルスもひと回りぐらい大きくなって、それこそ「ジャングリア沖縄」のコレジャナイT-REXのようでした。
なんかね、「モンハン」のモンスターたちのデザインがいかに優れていて現実的でかっこいいかと思いました。プレイしたことないですけど。
おそらくそこが賛否の分かれ目なんじゃないかと想います。
やっぱりギャレス・エドワーズ監督は怪獣映画監督なんだなあ•••。と、エンディングで監督の名前を見て本作の方向性に納得が行きました。
次からは、恐竜のデザインは日本のデザイナーに任せたほうがいいんじゃないかなあ。
原作を読みたくなる作品
スカーレット・ヨハンソン
下調べ何にもなく観に行って、スカーレットヨハンソンが出ていて歓喜。元傭兵で影のある役どころで、相変わらずものすごく綺麗でした。スカーレットの銃を構えるシーンや、崖を降りるシーンが特に良かった。
所々、感動できるシーン満載。「陸海空の一番大きい恐竜のDNAを集める」というミッションは少し単純過ぎる気もしたが、大西洋航海中の親子のお陰で、少しストーリー性も出ていたと思いました。
個人的には、「ダメダメと思われていた娘の彼氏」が、実は良い男だったというオチが予想外で良かった。
人間の安易な遺伝子操作により、エイリアンみたいになってしまった超大型恐竜には、遺伝子を上手く操れると思い上がる人間のバカさ加減が出ていて良かったと思います。「大型恐竜が怖い」かどうかという点より、「いかに馬鹿っぽいか」がポイントだと思う。
人類(ホモサピエンス)が誕生してまだ25万年〜40万年。一方恐竜は1億6000万年繁栄し続けた。人間は絶対に一億6000万年も繁栄し続ける事は出来ないというジョナサン・ベイリー演じる博士の言葉が重かった。足元にも及ばず早々に絶滅すると思う。
新シリーズとして観れば面白い
モンスターパニックはこうでなくっちゃvsジュラシックシリーズじゃなくても良くない?
脳みそを空っぽにして楽しめる「陸・海・空の恐竜の血を集める」というクエスト的な設定は、まるでモンハンのようでワクワクしました。
また、主人公ゾーラを演じるスカーレット・ヨハンソンが「博士」ではなく、あくまで行動派キャラクターとして描かれている点もユニークで、既存シリーズとの差別化を感じられました。
一方で、恐竜そのものの“大暴れ感”はやや控えめで、家族との合流などの人間ドラマも浅め。そのため、従来の「恐竜と人間の交錯によるスリルと感動」を求めると物足りなさを覚えます。さらに、オリジナルの恐竜は怪獣やエイリアンに寄りすぎており、「ジュラシック」らしさが薄れてしまったのも残念でした。
総じて、モンスターパニック映画としては十分に楽しめるけれど、「ジュラシック」シリーズとしての看板を背負う必然性は弱い印象です。
スピルバーグが泣いてるぞ
ジュラシックシリーズ、欠かさずみているがやはり第一作こそナンバーワン。
旧作へのオマージュ的なシーンが色々出てきてニヤッとさせられたが、ラプトルにしてもティラノにしてもカメオ出演。出演者との大した絡みもなくすぐいなくなってしまう。最後の頭でっかちのハイブリット種が出た時は村田蔵六かと思いましたよ。登場人物の設定も、出てきた瞬間予想がつく活躍の仕方。
CGが凄いだけではなく、一作目のようにもっとストーリーを練って観客を楽しませて欲しいものですね。
もう次は観ません(ホントか?)
ちょっとこじんまりしているけど、なかなか無駄のない作りで面白かった。
監督が、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」「ザ・クリエイター/創造者」のギャレス・エドワーズで、面白い映画を作る監督の印象がある。
で、今回は、ちょっとこじんまりしているけど、なかなか無駄のない作りで面白かった。
スカーレット・ヨハンソンは、傭兵あがりで、マッチョな役柄。これが結構いける。スカーレット・ヨハンソンは声が低くて本人も気にしていたそうだが、その声がマッチョな役柄に合っていた。リーダーとして「攻殻機動隊」の草薙素子みたいにかっこいい。相棒役のマハーシャラ・アリ(「グリーンブック」の役者)で彼もなかなかいい。(バドーみたいに隊長に惚れてはいないが、よき理解者という感じ)
ただ、一作目と比較すると…。ちょっと弱い。
草原の最大級の恐竜ティタノサウルスが出てくるシーンは、多分、最大級の恐竜に出会った感動的なシーンになるはずなのが、イマイチ盛り上がらない。一作目の川を渡るブラキオサウルスのロングショットの素晴らしさには遠く及ばない。
あと、遺伝子操作をしたという、新たな奇妙な恐竜は、気持ち悪くて、なんともいただけない。シリーズ化されて多く作ってきただけに色々と趣向を凝らさなくてはならないだろうが、上手く行ったとは思えない。大体、恐竜としての美しさが全然ないのが致命的。
まあ、アトラクション映画としては及第点かな。マッチョなスカーレット・ヨハンソンも魅力的だし。
駄作オブ・ザ・イヤー 受賞
映画としてはつまらない。
吹替版で観た事を後悔。
恐竜を観に行くのだから字幕を追わない吹替でいいかと選択したのだけれど、やっぱ臨場感が損なわれる。
あざといはわざとらしいわ…なんだかBGMとの整合性も悪かったように思う。
兎にも角にもBGMがウザい。
感情を誘導するというか、意図が伝わり過ぎるというか…耳障りにも感じる。
巨大な草食恐竜の群れとかに、あんな壮大なBGMをあてられても俺としては置いてけぼりだったりもするのだ。
なんかそういうお約束的な演出を随所に感じワクワクもドキドキもしなかった。コレが吹替版の弊害ならば、実写は必ず字幕版で見ようと思う。
案外仲間が死んでいったりするのだけれど、シーンが変われば忘れ去られたりもするようで、様々なシチュエーションに際し、当然やるであろうリアクションなりフォローなりが蔑ろにされてたりもするし、映画として観るならばつまらない部類にも入るように思う。
わざとらしい台詞の弊害の可能性もありはするが…。
なんか2次的な創作物ありきの脚本にも思え…例えばテーマパークやゲームやら。
1番最初に提示された「3体の恐竜のDNAを集める」とかRPGのようで、ジュラシックワールドライドとかには最適なんだろうなぁなんて事も思う。
今作は異種交配も進んで、オリジナルな恐竜…つまりは怪獣でもあるのだけれど。最早、恐竜の枠からはみ出る始末。…シリーズを構築していく上での弊害なんだろうなぁ。腕が4本ある恐竜とかエイリアンぽくもあって…17年前の科学者は何を目指していたのだろうかと疑問視する。趣味が悪いし、センスもないときてる。
スニッカーズの袋とかもさぁ…何ちゅうか現実味が足りないというか。あんな防護服を装着した上で食うか?とも思うし、ドアに吸気口らしきものが付いてる仕様も謎だし、あんな程度で事故に繋がってしまう危機管理の杜撰さよ…。アメ車に事故が多いのはそういうとこだぞなんて事まで考える。
その後の大惨事を考えると想定外すぎるキッカケだった。まぁ、得てしてそういうもんかもしれんけど。
…CGを観にきたから⭐︎4つも付けたけど、お決まりの展開とあざとい日本語訳で後半なるにつれ欠伸の回数が多くなった。
余談だが…
幼い恐竜を連れて帰る事を許す親父とかバカなんじゃねえかと思う。てめえの身長よりデカい恐竜を散々見てきただろうし、どこで飼うつもりなんだ?お前んちは東京ドーム2個分くらいる大邸宅なのか?草食動物とはいえ、餌代にいくらかかると思ってんだ?いや、餌をどうするつもりなの?
大西洋横断とかって言ってたような気がするけど、あんなヨットでしかも幼い娘を連れてやりきれるようなもんなんか?あの海域って赤道近くなんだよなぁ…なんか色んなとこにご都合が悪目立ちしてた。
グラスってマリファナの事だよねぇ…アレが冗談なのだとしたら、なぜそのネタにしたのか脚本家の意図が分からんし、本気で言わせたんだとしたら、海に飛び込んだ事忘れてんの!?と彼氏の頭の中身を疑う。
なんであの台詞があそこに必要だったのかホントに分からん。
メインキャストの2人が子供に執着すんのも違和感があり過ぎて困りもんだし…大茶番劇だったなぁ。
ギャレスのジュラシック
ジュラシックワールド リバース 復活の大地 1億点
陸海空の最大クラスの恐竜の血液を頂くゲームだとさ。面白いに決まってんだろ!役者も恐竜も舞台も最高!待ってました!こういうのが見たかったんだよ。遠出してでもI MAXのバカでか音響&スクリーンで観た甲斐がありましたわ。最高でした。しかし、恐竜、恐かったなー。字の如くですわ。久々にビックリし過ぎて身体ごと持ってかれてチョイと恥ずかしかったです。登場人物達が魅力的でしたなー。それぞれが上手い。特にあのダウナー彼氏がお気に入りです。マジかコイツの第一印象からの彼女の為、命懸けであの恐ろし過ぎる海へ真っ先に躊躇せず飛び込んでいくシーン、痺れたなー。ちょっと落涙しました。笑 まー実際、娘が彼氏として連れてきたら相当嫌ですけどね。笑 やるじゃん親父!胸ドーン!無理ー。笑 最後のエイリアン型!?恐竜!?モンスター?あれも迫力あったなー。いやー予想以上に楽しかった。製作陣のジュラシックとスピルバーグへの愛を存分に感じられる良作でした。夏の終わりに頭空っぽで映画に没頭させて頂きました。ご馳走様でした。有難う御座いました。
ギャレス監督って期待させて落とす演出好きだよね。
オリジナル恐竜がモンスター過ぎる件についてはこういうものと半ば無理やり納得して見に行ったからまあ、良いとして(でも多分これ許せない人多いだろうなぁ…)、全体的に期待させておいて何もないという演出が多い。緊迫感のあるドキドキシーン→あれ?何もない?→びっくり演出ドカーン!はこの手の映画の常であるが、この映画は散々ドキドキとワクワクを煽っておいて本当に何もないのだ。散々肩透かしを食らい続け、最早頼みの綱と化したメインの恐竜モンスターは特にこれと言って面白いこともせず、ただ多少デカくて見た目がキモいだけでティラノサウルスよりも大人しくしている。インドミナス・レックス君を見習え。
とまあ、全体的にガッカリ映画ではあるものの、たちの悪いことに映画として及第点のクオリティは保っているのでボロカスに叩いてストレス発散もできない。なんなんだこの映画はとポスターをよく見ると、ギャレス監督の名前が。ああ、あんたが撮ったんならこうもなるわな。
ゴジラの時も思ったが、この監督はなぜこうも「期待させておいて何もしない」を貫くのか。誰かエンタメ映画の撮り方を教えてやってくれ。
ただ、この監督の「生き物の生態描写」はとても面白く、今作の眠りこけているティラノサウルスは非常に可愛らしかった。
多分この人エンタメ映画撮るのやめて空想生物のドキュメンタリー映像作らせたら抜群に面白いんじゃないだろうか。
恐竜好きには物足りない!これからの方2Dで十分
ジュラシックパーク&ワールド大っ好きなので、とても期待して観に行きましたが、残念でした。
「原点回帰」とか言ってるけど、これまでのジュラシックワールドにもオマージュでてきてるし、売りにならなくないですか??
キャラクターもパッとしないし、ストーリーもイマイチ設定が浅い。脚本ロストワールドより酷いのでは?
次作に続く土台造り回であると信じたい。
映画館で観て、家に帰ってから泣けるという初めての経験をさせていただきました。がっかりで。
4DXでしたが、3Dメガネのせいで暗くて見づらいし、飛び出てきた記憶ほぼないので、{映像の中で英語で書かれているものを、日本語訳してる文字くらい?)どちらで観るか迷っている方は、2Dで十分だと思います。4DX字幕選べないですし。
次作に期待を込めての1です。
180°舵をきったジュラシックワールドの世界観
簡潔に言うと、これまでのジュラシックワールド·パークとは全く違います。
ただ迫力感と没入感はこれまでと一緒で最後まで飽きません
人が捕食されるときはしっかり倒されるし、生き残れ!というときには劇的に生き残りますからドキドキハラハラという気持ちが最終場面まで続きます。
今回のジュラシックワールド 復活の大地
で良かったところとしては海 陸 空で、でてくる主な恐竜🦖たち モササウルス ティタノサウルス ケツァルコアトルスたちが暴れてくれたり、恐竜の行動による奇跡的なシーンがありと、ゆったりして鑑賞することができます
また最新の恐竜の研究で発見されたスピノサウルスの尾の全体がヒレ状になっていることや
同様に発見された恐竜のフォルムを参考にデザインを変えたりと、本物らしい恐竜をみることができます。
一方で変えるべきだと思ったところが、ゾーラ·ベネットの吹替版の女声。感情が入っているのか分からないような感じで序盤、全然集中できませんでした。(後からは慣れるかもしれませんが人それぞれちがうので…)
そして最終場面に出てくるミュータドン、まさしく最終場面に適した恐竜でしたが、恐竜とエイリアンを掛け合わせたような見た目で少し既視感があり、もう少し何か欲しかったです。
ただしっかり最後まで面白く鑑賞できました。
次回作のジュラシックシリーズに期待です!🦖🦕🌋
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