ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
全690件中、501~520件目を表示
エイリア◯?
第一作は恐竜のリアルさを徹底して作り上げた作品でしたが、こちらはもはや怪獣と言えるシン・恐竜の数々が登場。
ラスボスはエイリアンでした(笑)
だから、恐竜映画というよりは怪獣映画。
まあCGの発展で、恐竜やり尽くしちゃって、あとはどれだけ見たことのない生命体を動かすかなので、こういう路線も致し方ないのかなあ。
ティラノも小物扱いだし‥
でもストーリー自体は、エンジンかかったらノンストップで面白いですし、ど迫力でハラハラドキドキさせてくれますので、映画そのものはおすすめします。
そして、映画館で観る価値があります。
食べられちゃうシーンは子供は怖がるかもですね、ただそれは一作目からあるシーンなので。
一作目のオマージュ?というか室内での逃避劇も、もはやドリフの「志村、後ろ!」並にお約束です。
陸海空網羅したアクションと恐竜達とのバトルには充分見るべきものがあります。
なんかコレジャナイ
時間の都合で、吹替え版
序盤の主人公と製薬会社の男の会話で、めっちゃ違和感
俳優と声優とはいえ、この二人同じ空間で話してる?
爺ちゃんがベッド買いに行って
これがわしの死に場所か(うろ覚え)の例え話は
とてもいい話だったが
それ以外はなんかもうだめ
御多分に漏れず、チョー危険な島だけど
準備万端だし!ちょっと行ってちょっと用事済ませて、
ちゃちゃっと帰るからダイジョブダイジョブ!
結果としては、ダイジョバナイ
いい加減このテンプレどうにかならないのか
救助された家族連れも、赤道付近にモササウルス居るの分かってて
子供連れてヨットで旅行とかダンカンじゃなくても怒るわ
そして役立たない彼氏かと思ったら、
彼女のピンチに躊躇わずドボンと飛び込む格好良さよ
ただ、父の説諭はよくわからなかった、というか
ちょこちょこ挟まる、なんかそれ意味あるの!?無いの~~?を減らせ
思いがけず島に上陸しちゃったから仕方ないのかもしれないが
ジャングルぽいところでタンクトップ
君、自然を舐めすぎてないか???
まあ恐竜に襲撃されてどうにかなる話なので
水が合わずにお腹下したり、虫刺されて体調悪くなったりは
絶対にしないパーフェクトボディの持ち主ばかり
そして突然変異なのか、創られたのか分からないけど
もう恐竜じゃないじゃん、怪獣じゃん、ヘリ齧れるサイズじゃん
人為的な恐竜がラスボス展開は確かに擦り過ぎてカスカスだとはいえ
あれは無いんじゃないかいな…
一緒の上映回観てた親子連れも、もう怪獣映画じゃんって言ってたよ
最後の最後、ベラが手懐けてたドロレスが実はあいつの幼体的なヤツで
ああっ!!もう駄目だ~!!の瞬間リュックから出てきて
我が子よ!みたいなアレで助かるのかと思ったら
そんなことは全然無かった上に、お持ち帰りしてるんだ
まあ、助かったみたいな雰囲気出してるけど
そのゴムボートで何処まで行けるのかな?
そして皆2日間程絶食の割には元気いっぱいだね
B級映画?
ジュラシックは全部観ていますが、過去作も繋がりは意識していないので気になりませんでした。
そこを気にする人であれば、シリーズ物としては観ないほうがいいです。
良い点を探すより悪い点の方が目につくため、少し評価を落としました。
①探索チームと家族チームに分かれています、途中から島に上陸するため、短時間で広大な島を探検するためには仕方ないかと思います、しかし家族チームが正直ウザかった(特に娘)助けてもらった舟の行動にいちいち関与しすぎ、勝手に取った行動によって自らの不注意で機器に瀕するが、それを同じ境遇で倒れた男に「助けてくれなかっただの見捨てただの」全く共感できなかった。
②シリーズ同様ラスボスにあたる恐竜が出てきます、はたしてこれは『恐竜』なのか?
エイリアン作品なのかジュラシック作品なのか疑問でした、あと『何と何をかけ合わせた突然変異種なのか』というところにまったく触れていないため、こいつの存在が本当に意味不明
③登場人物の危機感がまるで皆無、家族チームならわかります、ただの一般人ですからね、ただ探検チームはある程度知識があるでしょう、食われる寸前に「こいつは水陸両性だ!」と叫んでいるのに、その探検チームが背中丸出しでスピノに食われています、よく今まで生き残れたな。
タイトルの『B級映画?』についてですが、②のラスボスが一気にB級っぷりを加速させてくれました。
いつの日か『ミスト』のような存在になるのではないかと感じています。
違うって言ってるでしょ!?
タイトルなし(ネタバレ)
ジュラシックシリーズは必ず観てます
そして、あの有名すぎる曲は中学時代に朝の登校時間を知らせるために学校から流れていたという思い出の曲。
見終わっての感想は
『今日はスカーレット・ヨハンソンとマハーシャラ・アリと一緒に秘境探検行けてよかった』です♪
隊長!かっこよかったです
何でしょうね
インディジョーンズ?
トゥームレイダー?
秘境の寺院で秘宝探しみたいな古いけど新しい(?)ジュラシックシリーズ
あれ…
恐竜は?
もっと恐竜がみたいんです
そして
あの恐竜って泳げるんですか?
これからこのジュラシックシリーズはどうなっていくのでしょう
ある意味での期待を胸に劇場を出ました
無駄があまりにも多すぎる
ギャレス監督ということで割と期待したのだが……これはあまり褒められない。キャラクター、シナリオ、設定、演出、そのすべてに無駄が多すぎる。とくにキャラクターは半分で良い。あの家族を出そうと提案したやつはクビにして良い。
映像は良い。しかし前作からあまり時間が経ってないこともあり目新しいかといえばそうでもなく、劇的に恐竜の描写が良くなったかといえばそうでもない。
海のシーンは過去になかったので良いのだが、まさしくそこの部分があまりに冗長になっており退屈になってしまっているから評価に苦しむ。
とにかく前半が退屈で、全くと言っていいほど見てて面白みがない。これなら娘をさらわれたマッチョが暴れる映画のほうがよほど中身がある。しかもジュラシックシリーズである意味のない導入になっており、この脚本でOK出してしまったスピルバーグはホントに読んだのか疑問である。後半などもはや恐竜映画ではなくなっておりクリーチャーパニック映画である。なんだこれは。なぜこれをしようと思ったのか?
そもそもの話として、人類が勝手に遺伝子をいじって生命を生み出すような真似は冒涜だ、というのがジュラシックシリーズ共通のテーマで、それはもう恐竜というものを作り出した時点で罪として提示されているので、ここで新たに突然変異種を出したところで蛇足なのである。前作までのワールドはまだそのあたりをよく理解して話を作っていたが、今作はそれが形骸化してオモチャ販促映画になっている。
これが新しい出発点?ちょっと考え直してもらいたい。
普通に面白い
また生み出してしまった悪夢
大好きなジュラシックパーク。恐竜のこと詳しく知らなくても初めて観た時のあの恐竜に対する恐怖感を1993年に作ってしまう素晴らしさ。冒険したくなるような、ロマンを感じさせるような作品に助長するようなジョンウィリアムズの楽曲。最高に好きな作品。
最高すぎて後の作品がどんどんジュラパの株を下げている問題児を連れながらの新作。
あのローグワン、ゴジラを手掛けたギャレス・エドワーズなら家族描写も恐竜もきっと上手く描いてくれるだろう、JW2-3で犯してしまった罪を払拭してくれるだろうと期待を込めて公開日に鑑賞。
いや、ほんとに、、、何これ。
本当に監督ギャレスですかと疑いたくなるほど。
全てが悪いわけではないのでよかった点を書きます。
本編始まってオープニングはジュラパが帰ってきた!と思い起こせるようなオープニングタイトル。そして音響が良すぎて、“ビクッ”としたところがあった。これは期待通りなのでは。期待を超えるのではと思った。
そしてカメラワーク。ジュラシックパーク、ワールドを思い起こさせるようなカット。過去にあんなシーンあったよなっていうオマージュを感じるようなカメラワークでジュラシックシリーズへの愛と敬意を感じた。
またCGではなくリアルな自然が作り出したシーンを抜いたのはとても綺麗で感動した。
そしてジョナサンベイリーの演技力。
フィエロに沼ってるため説得力が欠けるかもしれないが、彼が演じたのは恐竜博士。博士という役を理解しきった表情や言動に博士ならではのオタク気質や恐竜への愛を感じた。オタクが魅せる喜怒哀楽、特に笑顔が見どころ。
以上がよかった点。
悪かった点をネタバレなしで書こうとしたけど伝え辛く難しすぎて書けなかったためネタバレ込みで書いていく。
⚠️⚠️以降ネタバレ⚠️⚠️
恐竜がフルCGなのは当たり前だけど、CGが下手すぎる。そしてJW1で豪快なシーンを魅せ沢山のファンを虜にしたモササウルス。
あのモササウルスは一体どこへ行ったのか。鮫より優しくてもはや鯨。音響に驚かされたため期待込めたのにサイズは映るたびに無茶苦茶、食べない。
食べない時点でこのグループ生き残りだろうなと推測。
水のシーン、結局捕食したのはスピノサウルス…絶対食べれる位置にいるのに食べられないスピノサウルスなんていらん。モサの見どころないし、目が合うファンサいらんのよ。
T-REXに関しては茶番。一番迫力ない。恐竜の威力より岩が勝つ。最強とも言われてきた恐竜が雑魚すぎて頭抱える。
そして凄くどうでもいい演出で水から現れるゴムボート。余計に腹が立つ。
そしてティタノサウルス。尻尾の演出が逆に雑すぎて草。首より長いし、あの演出もはやDefying Gravity〜🪄
ケツァルコアトルスももっと見せ所あっただろ、なんだあの茶番。最大と言われてる翼竜なのにサイズ感。あのサイズで巣に入れるわけないし、またもや巣が壊れない。本作は壊すな厳禁なのか。
本作はシリーズ通して一軍だった恐竜たちが全て5軍、脇役へ。その代わりに破壊神でも来てくれるのか、まだ観たことのない恐竜たちが紹介されるのかと楽しみにしていたのに、誰も求めていない混合種。「混合種だ!」というセリフに「ファッッッッ?」って声が出かけるほど。
メインが混合種、地獄すぎ。そしてビジュアルがエイリアンのゼノモーフ。JWから出始めた混合種、引き継がなくていいのよ。
もう一個はラプトルが翼竜になってて、誰が観たいん…
言ってくれないから、そもそもなんの恐竜なのかも分からん
彼氏のおしっこしながら喰われるが一番美味しいシーンだろ!忖度まみれの激弱ラプトルなんていらない。どんなけ膀胱に溜め込んでんだ! おもんない!
やつは光に反応する!って言って逃げてたのに、最後しっかり光出しても襲われない。追いかけない、食べないという契約でもあるんか。
そしてもう一つ私が楽しみにしていたのはギャレスの人間パート部分。だが、しぬほど!つまらん!
ヒロインがそもそも金目当て。なぜ金に反応したのかも分からないし、恐竜を舐めた目でみてるところ応援すらできない。
そして中途半端に過去を出してきて説明なし、想像してねの展開に何にも移入できない。
そして崖を下るための筋肉アピール。博物館大赤字で閉館するのに週6回ジムは無理がある。ぜんぜんおもんない。
お父さんの足動かない展開もいらない。普通に動けてるし、しっかり泳いでるしなんだこれ。
子供はなんか勇敢すぎるから、恐竜=恐怖というものがない。
なぜあの救いようのないジュラワ3の続編にしたのか。Rebirthなんだから最初から切り替えて新しく作り直せばよかったのに。Rebirthどころじゃない。Reverse🤮だ。
また、前作でもそうだったが、恐竜すら出ていないところで偉大なるジョンウィリアムズの楽曲を流すな。素晴らしい楽曲なのはわかるが、楽曲に頼りすぎ。この曲使えばなんとかなる精神いい加減にしてくれ。
ジュラワ3を平気で乗り越えてしまうワースト映画。どうしたらこの悪夢と断ち切れるのか。きっとこれからも続くだろう。
観なくても良いと思います。
超ネタバレありきの感想
まず最初に言えるのは賛否両論出ちゃうのは仕方ないかなと思いました。(ネタバレ含みかなり長くなります)
過去のパークシリーズ、ワールドシリーズを何度も観返してて(とくにパーク3作品はどのキャラがどの辺でどの恐竜と触れ合ったり、襲われて退場したり、無事に逃げ延びたりするか憶えるレベルにはw)今作も楽しみに初日に4D、普通に吹替、字幕と3回分を前もって座席予約をして観て来ました。
シリーズ愛があるからこそ素直に今作の微妙だった点、良かった点をそれぞれ上げていきます。↓
~正直微妙だった点~
1:前ワールドシリーズ同様、観客達が飽きないようにする為に産み出した恐竜…という設定自体ははあくまでSF映画なので良いとして、D・レックスの見た目をモンスター化させ過ぎ。(前ワールドシリーズのインドミナクス・レックスやインドラプトルが普通の恐竜に見えてくるくらいには)ジュラシックファンが見たいのは恐竜であってモンスターではない。かなり苦し紛れのフォローを入れるのであれば島に流れ着いた際クレブスが前もって『とんでもない異形が生まれたから研究所が放棄された。』『新種1匹を生み出すのに7200万ドル(?)という膨大な大金がかかるんだから再利用できるなら再利用するだろ?』とは言ってた…1個体の再利用し過ぎた結果のモンスター化ということね?と無理くり納得。(いやでもなぁ…。)
劇中後半ヘンリーが研究所内の培養槽っぽいのを見た時、割と一瞬だったのでわたしの気のせいでなければ頭部が2つになってる恐竜の姿も確認出来てるので次回それが参戦してこないかが不安。(それは止めて欲しいなぁ…。)
2:劇中後半は完全にハイブリッド恐竜がメインになってしまう。後半実際にいたであろう恐竜の見せ場といばベラに懐いたアクイロプスの子どもがちょこちょこ出るか、クレブスが窮地から1人逃げ出そうと車を走らせてる道中アンキロサウルスが3秒程度出たくらいw(アンキロわたしの推し恐竜なのに…!)
3:ラストどうやってあの窮地を逃れたんだダンカン。これまでのシリーズだったら終盤恐竜に追い詰められた主人公達は大体他の種の恐竜がラスト参戦して来たタイミングでスキを見てその窮地から逃れる、または武器になりえるもので追い払ったり鎮圧する形になるけど今作は終盤D・レックス(ハイブリッド恐竜)を引き付けた後、どう考えてもそこから逃げるには無理がある場所に追い詰められるダンカン。最後はD・レックスと対面するレベルの距離になるも何故かそこからゾーラ達に急に場面が切り替わり、どう脱したか描かれていない。(いや、良い奴なので生きてて良かったけどどうやってあの距離感で逃れられたのか描いてくれないと不思議すぎてたまらないw)
と、ここまでは微妙だと思った点。長く書いたのでじゃぁ今作駄作なのでは?と思われそうなので良かったと思った点も上げます。↓
~お、良いじゃんと思った点~
1:公開前から監督へのインタビューで『スピルバーグ監督を推してる』と言っていただけあり、スピルバーグ監督作のオマージュ、パロディ要素がいくつか仕込まれている。(解りやすいのはJAWSとインディ・ジョーンズかな?)ただジュラシックファンがスピルバーグ監督作全てを網羅してるとは限らないのが勿体無いかも?
2:グロ要素がほぼないのに上手く緊迫感を描いている。個人的にこれがヘタなB級映画との徹底的な差を出し続けてることが出来てる要素だと思ってる。パークⅠから肉食恐竜に襲われ脱落してしまうキャラ達は多いものの、グロ要素にフォーカスを当てているわけではなく、あくまで恐竜達の動きや性質にフォーカスを当てて描いているので上手く緊張感を出し続けている。(ヘタなB級映画ならこれでもかと言えるくらい人間が食い散らかされるシーンに時間を割かれがち。)これは最新作でも健在なので子ども達でも観れるかな。
3:何気に演出は過去ファンを意識している部分が多い。とくに初代パークシリーズが好きだった人は懐かしいなと思える演出が沢山あったハズ。
ジュラシックファンにはお馴染みのメインテーマ2曲ヘリで移動する時のbgm、ティタノサウルス(草草食恐竜)を間近で見る時のbgmを流すタイミングが最高。
実際監督がどこまで意識してるのかは解らないのでわたしの想像にはなるけど(あまりにも長くなるので一部)ルーベン親子サイドのゴムボートがひっくり返されてからのシーン。ルーベンが水の中でT・レックスの捕食を逃れようとするところはパークⅢでアマンダがスピノサウルスの捕食から必死に逃れようとするシーンを、ベラがゴムボート越しにT・レックスに襲われるところはパークⅠでティム&レックスが車のガラス越しに襲われるシーンを彷彿させられる。恐竜の子どもを連れるのはパークⅡロストワールドでT・レックスの子どもをサラ達が連れるのが最初だし、劇中後半でルーベン親子が店内にて商品棚を利用してハイブリッド恐竜から逃れるシーンもパークⅠでティム&レックスが調理室のオブジェクトを上手く利用してヴェロキラプトル2匹から逃げるシーンを彷彿させられる(というかコレに関しては完全に意識してると思う)などなど…。過去作を知ってる人ほど思わずニヤける要素は沢山散りばめられている。
感想の最初にも上げた通り今作は賛否両論別れるのは仕方ないとして、個人的には3回観に行って損したか聞かれたら決して損はしてないです。この先ハイブリッド恐竜が行き過ぎたものにならなければまだまだ期待し続けられる作品にはなると思うので頑張って欲しいという気持ちも込めて★4👍ここまで細かく書いたんだ、桜とは言わせない!
次回あるならイザベラ吹替は水瀬いのり続投で
吹替で視聴したが、主人公2人の男女は上手くもなく下手でもないのでちょうど良い、全体的に吹替の質は良かったです。
やす子は分からなかったけど科学者8って事だから冒頭の女性の誰かなんですか?
お約束は幾つかありましたが主人公の危機一髪の所でTレックスが新恐竜と主人公の間に割り込んで助けてくれるが無かったですが、もうくどいですかね^^;
往年のファンとしては割と好きなんですが(´・ω・`)今回はTレックスの出番は余り無かったので使わなかったという感じ。
ラストの行くてを阻む新恐竜は遺伝子操作で生まれちょっとエイリアンチックで恐竜とはかけ離れた感じがします。
流石にネタ切れ感があったのでそういうのもありですか^^;
やはり陽気な黒人は生き残る!
ダンカンの仲間は皆死んじゃったけど彼は優しい心の持ち主だったので生き残ってくれて嬉しい(*´ω`*)
金に目が眩んだ製薬会社社員は残当ですわ
持ち帰った、恐竜サンプルとトリケラトプスの子供が次回のフラグには使えそうですね。
単純な所ではサンプルが羽化して街中で暴れ回って、成長しちゃったトリケラトプスと共に島に送り返すってストーリーに発展かな。
イザベラ吹替は水瀬いのり続投でお願いします。
コレジャナイ感
ジュラシックシリーズは1から映画館で鑑賞してます
今回新シリーズとの事でワクワクしながら初日にIMAX・字幕で鑑賞
正直途中から期待外れ感しかなかった
動機も内容もペラい
陸海空の恐竜の血を求めるって意味不明
しかも翼竜は血じゃなくて卵の養分でいいんだ?
陸上の恐竜は都合よく草食恐竜…あのしっぽは何?
同族同士で絡まないのか?
施設に全員が集合した時、何故都合よく施設の電気が入ったのか
DNA操作された恐竜に知能があるのかと思ったけどそうでもないらしい
最後のDレックス、あれはもうバイオハザード(古い)
怖いというよりコレジャナイ感しかなかった
帰りのボートでモサに襲わるとかないの?
どれだけ動力が持つのか、通信手段はちゃんとあったのか、なんかもうよくわからん
子供の恐竜、どうすんの?(乗っちゃった後だから引き返すのもアレだけどさ)
すべてがペラい
ジュラシックシリーズの冠は付けないで欲しい
ジュラシックシリーズはどこへ向かうのか
■ 作品情報
大ヒット「ジュラシック」シリーズの第7作。監督はギャレス・エドワーズ。脚本はデヴィッド・コープ。主要キャストにスカーレット・ヨハンソン、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンド、マヌエル・ガルシア=ルルフォ、ルナ・ブレイズ、デヴィッド・ヤーコノ、エド・スクライン。
■ ストーリー
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の出来事から5年後、地球上に散らばった恐竜たちは、過酷な環境に適応し、遠隔地の熱帯地域に生息していた。物語は、特殊工作員のゾーラ・ベネットが、新薬開発のため陸・海・空の恐竜3種からDNAサンプルを回収する極秘任務を遂行するところから始まる。彼らは、かつてジョン・ハモンドのインジェン社が恐竜製造の実験を行っていた、秘密裏に放置された研究施設がある島へと向かう。この施設では、過去の実験で生まれた失敗作の恐竜が隠されており、その存在が新たな脅威となる。 ゾーラたちのチームが命懸けのミッションに挑む一方で、バケーション中にヨットで大西洋を横断していたデルガド一家もまた、突如としてモササウルスに襲われ、決死のサバイバルを強いられる。全く異なる場所で、それぞれの命をかけた人間と恐竜の戦いが繰り広げられ、やがて彼らの運命が交錯し、人類が招いた過ちの代償が突きつけられることになる。
■ 感想
待望のシリーズ最新作、しかもスカヨハ主演ということで、期待を高めてIMAXで鑑賞してきました。この手の作品はできるだけ大きなスクリーンで観てこそ真価を発揮するというものです。
しかし、物語の幕開けを飾る、過去のずさんな事故描写には、正直なところ首を傾げてしまいます。最先端の設備に見えながら、まさかお菓子のゴミひとつでシステムが崩壊するとは、あまりにもお粗末で、この先の展開が思いやられる出だしです。また、恐竜の待つ島へ向かう動機も、説明が突拍子もなくてなんだかピンとこず、残念ながら説得力に欠ける印象です。
それでも、映画全体としては、恐竜パニック映画としての醍醐味が存分に味わえ、満足度は高いです。特に、スカーレット・ヨハンソン演じるゾーラ率いるチームの活躍や、恐竜に襲われるデルガド一家の命がけのサバイバルが、物語を力強く牽引しています。危機的状況の中で試されるチームの絆や家族の愛には、胸が熱くなる場面が多々あります。
恐竜たちの描写は、過去作ですでに完成されていると言っても過言ではありませんが、さらにその上をいく多様性とリアリティで、圧巻の迫力を見せつけています。IMAXの大画面で体験する恐竜たちの躍動感は、全身の毛穴が逆立つような興奮をもたらします。特に本作では海や川でのサバイバルシーンが多く、陸地以上の恐怖に呼吸困難に陥りそうです。
また、欲深い人間の身勝手な行動が、取り返しのつかない危機を招くというシリーズおなじみの展開とご都合主義の連続も、もちろん踏襲されています。主人公は必ず助かり、悪党は必ず食われるのはわかっていますが、結末を迎えるまでのハラハラするプロセスを楽しんでいるので、マンネリと思われる展開にも不満はありません。
一方で、遺伝子操作技術は、人類の未来を切り開く科学の進歩か、それとも神をも恐れぬ生命への冒涜か、といったテーマ性も感じられますが、踏み込みはもう一歩だったように思います。このあたりの掘り下げがあれば、さらに作品の奥深さが増したのではないかと感じます。
単純に恐竜パニック映画として極上のエンタメ作品ではありますが、鑑賞後ふと「これは本当にジュラシックシリーズと呼べるのだろうか」という疑問が頭をよぎります。シリーズの進化と挑戦を感じつつも、その根幹にある「畏れ」や「倫理」といったテーマへのアプローチには、今後の更なる深化を期待します。
全690件中、501~520件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。