ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
全690件中、401~420件目を表示
恐竜から怪獣?
ヨハンセンさん太った?
それはおいて置いて、このシリーズ何かとラプトル出してくるのが嫌なのだが、今度は空飛ぶラプトルって、、、、、い いかげんにしてほしいなあ。
それに最後に出てくる奴、恐竜じゃないよね? もはや怪獣でしょ。しかもとても不細工だし。ゴジラとは言わないけれど、もうすこし何とかならなかったものかね。
恐竜自体はそろそろネタ切れになって、遺伝子改変した恐竜を出してきたのかな。
ストーリー自体は楽しめるものだけど、ラプトルと不細工怪獣?で星減らした。
モンスター・ワールド
ジュラシック・パークの1作目が大好きで(これは最高です)、この映画への出演を熱望したという、スカーレット・ヨハンソンも好きなので、期待していました。確かにヨハンソンは傭兵という役にはぴったりです。(ブラック・ウィドウだし)
しかし、過去作で復活した恐竜たちは気候に馴染めずに減って行ったとかいう設定で、ジュラシック・パークの頃の現実の社会と共生していたあのリアリティが皆無になってしまいました。なぜ復活の大地というタイトルなんでしょうか?(次回作への伏線?) DNA操作で作られたやつは恐竜に見えないし。もうさすがにストーリーを繋げて作るのは厳しいんでしょうけれど、単なる怪獣パニック映画に成り下がってしまいました。モンスター・ワールドというタイトルに変えてはどうでしょうか。
4Dアトラクションとして楽しむ
ジュラシックワールドシリーズも、細かいことは良いんだよ、という気持ちでいつも4Dで見ています。ストーリーはあってないようなものなので、「そしてキングオブモンスターズの世界へ」というようなエンドを迎えたところから始まったはずの前作(新たなる支配者)は見ていないのですが、なんら問題なく見られる完結型でした。
アトラクションとしてはとてもおもしろかったです。
ストーリーの感想にも少し触れると、登場人物は悪代官の製薬会社、異様に動ける恐竜博士、数名の傭兵、そして何故か大西洋を小舟で横断しようとして巻き込まれたいびつな家族。前作までで生態系がおかしくなり、心臓疾患が増えた人類の窮地を救うべく、とある島に生息する三種の恐竜のDNAを採取しに行くというゲームさながらのミッションを背負って始ります。
悪者はとりあえず死に、主人公の主要組は生き残るのがシリーズの鉄則なので、序盤の不幸を除けば誰が生き残るかは想像がついてしまうのですが、最後まで予想を裏切られたのが途中から出てくる恐竜の赤ちゃんの存在。
てっきりその子を取り戻しに親が襲ってくるとか、あるいは窮地を救う鍵になるとかあるかなと思っていたのですが、ただ餌付けして拉致しただけで終わったのは予想外でした。
わざわざ一般人の家族を巻き込んで、その絆の大切さみたいなものを伝える形で一部ストーリーが展開したにもかかわらず、恐竜に対しては身勝手にも餌付けして、もといた場所からペット目的で連れ去って帰るとか。恐竜は赤道直下の環境でしか合わない的なこと前半で散々言ってたじゃん。
人間の勝手さの極みだなと思ってものすごく嫌悪感があったのですが、これは放置された数々の設定とともに次回作の伏線にでもなるのでしょうか。
一点だけ、どう考えてもクズな娘の彼氏に父親が言っていた、周りの評価に自分を合わせるな、といった趣旨の言葉はなんか良かったです。でもあの彼氏、クズはクズだと思うんだ。
個人的には、ジュラシックの世界にせよキングオブモンスターズの世界にせよ、人類なぞいつか滅びれば良いと思っていて、今回も最後島を去るボードがモササウルスに一飲みされて世界が救われないエンドにならないかなと最後の最後まで期待していたのですが、残念ながらそれもありませんでした。
なぜ帰りはあんなに平和なんだとか言ってはいけない。
このようにストーリーを考え出すとイライラもするのですが、アトラクションとしてはとても楽しかったです!
絶対に初見4Dでの視聴をお勧めします。
次回作?も楽しみです!
海のシーンが爽快
今さらジュラシック?と思いましたが、割と当てにしている日経新聞の映画評価が良かったので見に来ました。
スタートからのテンポが良いですね。
個人的には海の上のシーンがワクワク感があり最高でした。
言わずもがなですが、ジョーズへのリスペクト・愛がすごく感じられる映像でしたし、同時に2つの映画の間の映像技術進歩がすごいなぁと実感させられました。ジョーズのハリボテのサメも怖かったけどね。
そしてスカヨハがすごくカッコよくて魅力的でした。
巻き込まれてしまった家族もチャーミングでしたし、やっぱり悪い人はやられるというお約束もあり、娯楽映画の王道を楽しみました。
予定調和だが不満あり
白人、黒人、女性、子どもが活躍するアメリカ的なキャスト 勧善懲悪的ないつものラスト ちょっと古いが水戸黄門的 それはそれで良い 問題はエンドロールの長さ 最後にあのチビ恐竜が次回への伏線となるような演出があると期待して延々と続くエンドロールを我慢 しかしそのまま終了 レビュー見て行く人は通路側席に座り、エンドロールが始まったら直ぐに帰った方がいい
面白かった! シリーズ未見でこれ単体でも全然問題ないやつだった。 ...
告知映像が良すぎた
良質なパニックホラーだが、「生きている恐竜」を描くことへの興味が欠落しているように感じた
MX4Dで鑑賞。
今回は監督がゴジラ(2014)の人で、何やら怪獣じみたハイブリッド種が出てくるとの事前情報もあったので、ジュラシックシリーズ好きとしてはやはりちょっと懸念事項があり…
完全にアトラクション映画と割り切って4Dで観る判断をしたが、結果的に正しかったと感じました。
▼良かった点
パークシリーズへの回帰を謳っていただけあり恐竜パニックホラー作品としての質は高く、かなりハラハラできました。
特に序盤の、家族や主人公らの船がモササウルスやスピノサウルスに襲われるシーンは大満足でした!ティラノサウルスに追い詰められ、ボートに牙が押し付けられて迫ってくる閉塞感とかも最高でした。
妙に役者がかっちゃってキャラクター性が強くなり逆に怖さ薄れたインドラプトルや結局誰一人殺さなかったギガノトサウルスから一転、久しぶりにちゃんと命の危険を感じられる恐竜が見られて良かったです。
人がそれなりにちゃんと食べられるのが怖くて良かった。
危惧していたハイブリッド種ですが、恐竜が見たい人間としてはそもそもとして存在するだけで白けるのはありますが、
デザイン面ではよく見たら思ったよりも恐竜の原型が残っていたこと、そして既存の恐竜たちを殺戮して下げてしまうようなこともなかったため、個人的には思ったよりは問題なかったです。(ハードルが下がりすぎていたかもですが…)
意外なことに、妙に不快な人間キャラカップルが出てきたのに、二人ともめぼしい成長もしなければ食われるでもなく普通に影が薄くなっていって終わったのですが、
これはどう調理しても美味しくならないから無駄な掘り下げもしなかった、のなら英断だと思います。
あと、お馴染みの曲がかかるとやっぱりテンション上がります。
▼悪かった点
最も大きな点として、動物としての恐竜への興味が薄いことが透けて見えてしまった、というところがありました。
というか、こっちは恐竜を見に劇場に来てるのに、人々は普通の恐竜なんか飽きてるよねみたいな始まり方するわ、パンフを見てもハイブリッド種作るのが一番楽しかったとか書いてあるわで、まあそういうことだよな…となってしまいます。
「ジュラシック・パーク」の好きなところは、そこに息づく恐竜たちへの、生命への哲学というか、古生物に対する興味が根底にあるところでした。演出上の嘘が多分に含まれていても、そこには生きている恐竜たちへのリスペクトがありました。
これは多少作風が違えど、パーク1〜ワールド3までの6作全てに少なからずあったものだと認識しています。
今作では、その部分が丸っと欠落しているように感じられました。(脚本は初代パークの方だったらしいのですが、果たして演出面が原因なのか、ストーリーなのか、何なのでしょうか…)
先述の通りパニックホラーの恐竜アトラクションとしては楽しい映画だったのですが、ここを理由に評価を大きく下げ、ジュラシック・パークから始まったシリーズとして見たときにワースト作品に置かざるを得ないです。
何というか、ほとんど全ての恐竜が、お化け屋敷のギミックとして設置されているもののように感じられてしまいました。過去作にはある「生きて行動しているところに遭遇した」という感じが本当に薄かった。場面のために置いてあるものを次々起動しているだけ感。
動いている姿を見た時に、言語化は難しいのですが実際の動物を見た時に覚えるある種の感覚がまるでない。
特に最悪だったのがドロレスとか名付けられた小さな草食竜で、アニメチックなキャッチーさに全振りしたディズニー動物キャラをモーションそのままに3Dモデルだけをリアルなものに差し替えた、みたいな感じになっていたように思います。大袈裟に言えば。こんなの恐竜じゃない。動物としての動きを描くということに対する意識が完全に欠落している。とんで跳ねて、あれは妖精かなんかだと思います。
ティタノサウルスに出会って博士が感動しているシーンがありましたが、ここまで胸打たれないシーンにできるとは…。
ハイブリッド種のDレックスとミュータドンは、先に述べた通り出しゃばりすぎないのが普通の恐竜好きとしては傷が浅くなるので良いところではあるのですが、
でもやっぱりじゃあお前らの存在意義はなんだったのってなりはするので悪いところでもありました。
その名前(ディストータス)の通り歪んてしまったDレックスですが、それを敵の主役として配置するのならその悲劇性にある程度の説明をすることは描き手の責任ではないのか?歪むだけ歪ませてここまで何の役割も与えないというのなら、それこそ申し訳ないが本当に「俺は恐竜に飽きてるしもっとクールな怪獣デザインを出すぜ!お前らもこの方が良いだろ!」と、恐竜映画に怪獣という土足で上がり込んいると見られても仕方なくないですかこれ。
ミュータドンは本当になんだったんでしょうか、普通にラプトルに追っかけられたかった以上の感想がないです。特に飛んで脅威になりまくったこともないし。
登場に大した意味がないのなら普通の恐竜がよかった。ここもまた、生きている恐竜への興味薄いんだろうなって感触に繋がってくる。
あとこれはワールド1以降ずっと思っているんですが、恐竜の攻撃を人間が直接避けるアクションしちゃうのは本当にやめてほしいです。
今作もケツァルコアトルスの攻撃を割と人間アクションで避けちゃってて嫌でした。
人間にはパニクってバタつきまくりながら立ち回りでかろうじて間接的に避ける、以外のことは全くできない無力さでいてほしいと思います。で、割と食われる。パークシリーズのとても好きなところです。
過去と同じものが見たいのであれば過去作を見てろって話ですし、新しいアプローチを真っ向からは否定したくはありません。実際今回はかなりハラハラできたわけだし4D楽しかったし、シリーズが完全に死ぬよりよっぽどいいし。
シナリオが雑とか、主役の吹き替えが久しぶりにマジでキツいと感じたとか、そういうのもまあいいんです。
恐竜へのリスペクトが、生物への愛と興味のある描き方があれば。
それが薄く感じられたので、ジュラシックシリーズの新作として見るとちょっとキツかったです。
1作限りの尖った作品なら良いかなと後で思えそうなので、次回作は監督変えてほしい。
とにかくまあ、新しいスピノ見られて嬉しかったです。
ストーリーはこれまでで1番雑だけど
シナリオには何の深みも捻りもなく、キャラクターにも魅力がない。
(メインの傭兵2人の背景に誰が共感するんだ、パークの元研究者や管理者みたいな設定にした方がよかったのでは?)
ただ映像に関しては見所が多く、新鮮な気分で楽しむことができた。
モサとスピノの共生やティタノのシーン、特に個人的にはティラノからの逃走劇はメンツ的に恐らく死人が出ないと分かっていながらもハラハラした。
(シリーズファンであれば誰が食われるか大体予想できるはず)
後半のミュータント恐竜(Dレックスとミュータドン)に関しては初代オマージュでやってることは同じなため退屈だった。
第4作からハイブリッド恐竜でクリーチャー化は散々擦ってきたのでこの辺はシナリオで引き込んでほしかった。
初代の「生命は道を見つける」的な名台詞が生まれればここから始まる新章の期待感も上がったのではないかと思う。
シンプルにエンタメ映画として楽しめるのだけど、物語性やテーマを感じることができなかったのは残念。
迷ったら字幕が吉
シリーズを重ねたことによるマンネリ感はありつつも、なんだかんだギリギリのところで恐竜たちから喰われるか逃げ切れるかのサバイバルを繰り広げるシーンはさすがの迫力。
最後に女の子を守ろうとしたダンカンが発煙筒で囮になる場面は不覚にも涙腺が緩む。自分が同じような状況になったとしたら(ならないけど)他人の子供のために死を覚悟で体を張れるだろうか?って。
他の方が言うような「もはや恐竜でもないクリーチャー出しといてジュラシック・ワールドのシリーズ作品名乗るのはいかがなものか」という点は、自分は気にならなかった。幸か不幸かシリーズにそれほど強い思い入れがなかったからだ。
【以下、残念な点】
①設定が安っぽい
まず父と娘二人とその彼氏の4人でちっこい船で航海してる意味が分からない。設定のための設定に見えてしまうというか、もう少し「その世界の中の説得力」が欲しかった。
そして陸・海・空の恐竜から血(?)を採取する設定はいかにもRPGゲームさながらのおつかいイベントな安っぽさ。
色々な場面で恐竜から逃げ切れるか喰われるかのサバイバルを繰り広げる絵面のために作られた設定という感じが滲んでしまっている。
②吹き替えがやばい。
個人的に一番キツかったのがこれだった。エンドロール見終わって明るくなった場内で、隣にいた妻に私が最初に言った一言は「主役の女優さんの吹き替え、めちゃくちゃ下手じゃなかった?」だった。
主人公ゾーラの吹き替えが聞いてられないほど酷いことが気になりすぎて、作品の世界観に入るのにかなり時間がかかってしまったほどだ。
「セリフを読んでいる」のがハッキリ出てしまっていて、どうにも物語の中のゾーラが喋っている言葉に聞こえてこなかった。
映画を観ながらも、物語そっちのけで「なぜこんなに『セリフを読んでる感』が出てしまうんだろう」と考え込んでしまった。
そして、その理由が分かった。一言一句あまりにも滑舌が良すぎるのだ。
車の中で普通にしゃべっているシーンでさえ気になるほどの不自然さなのに、サバイバルパニックの場面でも走ったり逃げたりしている最中でさえ、疲れや消耗、恐怖や動揺といった心身の状態が存在しない世界にいるかのように、ひたすら1音1音をはっきりと発音しながら喋る。
いかにも「一生懸命に台本を読んでいる」感がヒシヒシと伝わってくるのだ。
吹き替えの多少の演技力のなさなんて普段はまったく気にしないが、そのことで作品の世界観に入り込むのに時間がかかってしまうようでは否定的なコメントをせざるを得ない。
たぶん字幕で見ていたら、もう少し作品を楽しめたのではないかなと思う。
今から観ようと思っている方には、即答で字幕をお勧めします。
期待してなかったけど
前作がイマイチだったので期待していませんでしたが、以外に楽しめました。
遺伝子操作された恐竜が出てくるという話をちらっとみていたので、そのへんもどうかなと思っていました。メインは普通の恐竜メインだったので、違和感なかったです。
子どもと一緒に見に行ったのですが、最初の話の始まりあたりは退屈だった様です。恐竜が出てくるとハラハラドキドキの連続で楽しかったようです。
残念だったのは、子どもと一緒なので吹き替えだったこと。主役のスカーレット・ヨハンソンの吹き替えが合ってなかったこと。役に合っていないのか、単に技術がないのかわかりませんが、ドラマメインの俳優よりちゃんとした声優にしてほしいです。
【ネタバレ】面白かった人はレビュー見ないで
ジュラシックシリーズは1作目から全部追いかけてます。予告が凄く面白そうだったので映画館に足を運びました。結果、ジュラシックの皮をかぶった地獄を見ました。
過去作は不可能を実現するための科学の暴走やら遺伝子操作による自然への冒涜などテーマがあり、葛藤や罪悪感を乗り越えて困難に立ち向かったりしてました。本作は薬のために恐竜の生体組織を3種類集めるというゲームみたいなお使いがメインでした。
モササウルスとの攻防は迫力あって面白かったのですが、船へソフトタッチ過ぎませんか?スピノサウルスと種を超えて共闘とかするのですか? このへんで違和感がじわじわ湧いてきました。ストーリーで強烈にけん引してくれれば細かいところはどうでもいいのですが、本作は登場人物の感情の機微もなければ食われるか逃げられるかのドキドキもないので細かいアラが気になりだすと止まらなくなりました。
以下、気になったアラを列挙します。ネタバレもします。
モササウルスの皮膚は厚さ10cm。サンプル採取用の針の長さ目視で10cm。大丈夫? 血管に届く? そもそも血管の位置分かる?
パパ、娘を助ける時足が挟まってパキパキって折れた音したよね。歩けないって杖ついてたのに、時間が経つにつれ普通に歩いて終いには走ってたよね。驚異の再生力だよ。あなたの血で特効薬作れそうだよ。
彼氏が危険を顧みず海に飛び込んだけど、パパは結婚を許すべきではない。ヨット上での言動がひどすぎる。きっと飛び込んだのは不良がちょっといいことしたら滅茶苦茶評価されるアレだ。将来は酒・ドラ●グ・女・DVまみれの旦那になるぞ。ラプトルの前に放り出せ。
草原で何十mもありそうな巨大恐竜と遭遇した時、恐竜たちは伏せてたのか? まったくその場におらず、尻尾が出てきて初めてそこにいることに気づいたみたいな感じだったけど。草の丈は人の身長くらいだったけど隠れられそ? カメラ引いたら無数にいたけど気付かなかったんか?
ドロレスはなぜ1匹だったんだろう。近くに親がいてドツかれないか心配したけど無駄だった。T-REXからボートで逃げたときはぐれて相当離れたはずなのにドロレスは平然と合流してたね。すげえ脚力と嗅覚。
T-REXはなんであんなボーーーーーーーッとしてんの? 寝起きだから? 寝起きは食欲わかないからね。わかる。でも寝起きなのにゴムボートが立ち上がって倒れた後手品みたいに素早く消えたよね。ゴムボートはT-REXが噛んでもパンクひとつしない。なにで出来てるの?
コンビニでベラが冷蔵庫に隠れた瞬間庫内の電気が消えて、恐竜の注意がそれた瞬間電気がついた。どんだけ強運なのよ。生きて出られたらパワーボール買おうぜ。
ラストの恐竜は見た瞬間ち●こじゃんと思った。調べたらエイリアンのゼノモーフがモチーフらしい。道理で。おぞましいものが出来て島を放棄したらしいが、妙に納得した。そりゃこんなモノ生み出したら裸足で逃げ出すわ。
脱出時はモサもスピノも出てこず平然とボートで脱出できたね。なんで?
ドロレス連れて帰ったけど大丈夫そ? 赤道から連れ出したら生きていけないことない?
もう鑑賞中こんなことばかり考えてました。ストーリーは何一つ覚えておらず、突っ込んでばかりの俺は巨ち●こサウルスに頭から齧られるべきなのかもしれません。
ジュラシック・ワールド 復活の大地
色々酷評もされていますが、物語もわかりやすく、所々シリーズのオマージュもあり単純に映画として楽しめました。
冒頭のチョコの袋。最初あれが恐竜に何かの影響与えちゃうかと思って、え〜…と思ったけどちがくてよかった😅
どデカいモササウルスと船のデットヒートは個人的に好きなシーン。しかしモサ公は1人も食べられず退場と言う無念ww
続いてお馴染みT-REX!まさかの寝返りレックスはちょっと可愛かったのと泳ぐティラノは新鮮でした。ティラノが家族を追いかけるシーンで「え!?」と思う出来事が…ゴムボートの強度が強すぎん??初代ジュラシックでタイヤ噛みちぎってたのにゴムボートに穴も開けられないとは…
ティタノサウルスは美しかった(尻尾は御愛嬌)
ケツァルコアトルスのシーンはもう少し迫力が欲しかったかな〜と。ここまでは恐竜も迫力あってよかったんですけどね〜…最後の遺伝子操作された恐竜、いやエイリアンモンスター…遺伝子操作しても恐竜のスタイルはちゃんと残して欲しかった。インドラプトルやインドミナスはちゃんと恐竜だったのに。ここがとても残念でしたが次の日も見に行きました😅
これからどうなる?
ついに新章開幕!ドルビーシネマで観て良かった!この迫力を待っていた!概ね期待通りで、自分としてはファミリーが島内を逃げまわるところはジャングルクルーズみたいで良かった。恐竜に襲われるシ―ンは正直どこかで見たなぁとは思ったが、分かってはいてもやっぱり興奮する!
さて今作、どうやら恐竜の遺伝子が今後のキ―になってくるようだけど…。新薬を開発して今後も恐竜から血液を採取するために生かし続ける…そのために飼育し続ける施設をを作るとか?はたまた最後少女がトリケラトプスの赤ちゃんを連れ帰ったけれど、それも次回に活かされるんだろうか?遺伝子操作されて決して人間を襲わない、共生していく未来を描くのかな?
このシリーズはハズレがないと思うし長く続いてきた。だからこそやり尽くした感もある。どこまで続くかわからないが、中だるみしない
ことを期待したい。
面白かった!!他の方の評価についての思うところも書きました。
今日IMAXで見てきました。
ネットを見ると、パークの面影がない、こんなの恐竜映画じゃないと言う声が多数見受けられましたが、それについて少し思うところがあるので書いていきます。
まず過去作との違いですが、あって当たり前ではないかなと言うのが僕の考えです。パークから続いたシリーズは6作目で一応完結となっていますので、テイストが変わるのは当たり前では?と思うのです。
次に恐竜映画じゃないと言う意見について。
これは言うまでもないと思うのですが、そもそも映画というのは儲けが必要なわけで、黒字を出すにはいろんな人に見てもらう必要があります。そうなってくると、例えば、何ザウルスとかもわかっていない子供であったり、そもそも恐竜にそこまで興味がない人がどうしたら観に行きたい!と思うか。それは紛れもなくハイブリッド恐竜(それも刺激の強い怪物味のあるもの)などの新要素でしょう。これは映画内でもよく言われていますよね。しかしここでこの要素だけに全振りしないのが公式の素晴らしいところです。今作には、パーク原作でカットされたティラノサウルスが川で追いかけてくるシーンがあり、まさに原作派のためのファンサとも言えるものでしょう。次に、私のような古生物好きのための、最新研究に基づいたスピノサウルスのフォルム。これは恐竜好きにはたまらなく嬉しいものです。
長くなってしまいましたが、まとめると、「色んな人のニーズに合わせて作られたよく考えられた映画」というわけです。こう考えてみると、恐竜映画なんかじゃないというなんとも残念な評価はできなくなるんじゃないかなと思います。普通の恐竜のシーンの方が圧倒的に多いですしね。
長々と話しましたがここからは少しレビューめいた話もしましょう。(軽めのネタバレ含む)
まず映像についてですが、これは文句なしです。大迫力。映画館で見るだけの価値は絶対にあります。
次に恐竜についてですが、これまでのある意味創作的な恐竜(ラスボスを倒してくれたり)みたいなものと違って、自然の中での脅威として描かれているので、そこがこれまでとの違うポイントかなと思います。
最後にストーリーですが、少し浅いかな?とも思うのですが、分かりやすいのはグッドでした。ただ登場人物の性格が…あまり好きではないというか…。もちろん大半はいい人ですが。
という感じですかね…?自分はかなり好きな映画ですが、あくまで過去作とは切り離して見ることが大事かなとも思います!
読んでくれてありがとうございます。
追加:誤解のないように言っておきますと、私は今作はまあ面白かったかな…?と思っていますが、これ以降でジュラシックの名を冠したままどんどん恐竜味が薄れていくようであれば、それはあまり嬉しくないなとも思います。
そーいえばネロさんというYouTuberの方が出してらっしゃる制作秘話などのまとめ等がすごく良くて、なぜこのシーンが?とかも納得できたりするのでよかったら見てください
新たなジュラシック・ワールド
もはや恐竜映画ではない。
全690件中、401~420件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。