ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
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期待してた分ガッカリ感が
昔第一作目を映画館で観た時の迫力と感動が忘れられない。4作目も新シリーズ一作目という事でとても面白かった。5作目のラストはポカーンってしたけど、6作目は全員集合で嬉しかった。
そして今回の新シリーズ一作目(続くの?)
とても楽しみにしてたのに、正直観たいのこれじゃない感。エイリアンなの?もう怪獣映画じゃん。ゴジラに似たようなの出てきたなぁって思ってたら同じ監督でしたか。あれはあれで好きだったんですけどね。でも今回のには求めてなかった。
Tレックスとかは、カッコイイ!でも怖い!って感じですけど、このDレックスは、エイリアン系苦手な私にとってはただただ不気味で気持ち悪かった。
スカヨハ好きなのにあんまり活躍してなくて、むしろダンカンの方が主役では?って印象。博士も居なくても影響なさそう。
主人公達の存在が薄く、家族チーム場面の方がハラハラして、今までのジュラシックパークって感じで面白かった。
続編があるならまた確実にDレックスが出てくるんだろうけど、なんとか軌道修正して原点に帰ってほしいです。
本家劣化コピーにエイリアンぽい何かが出てくる駄作映画
スカヨハは個人的に好きだが、端的に言って退屈な駄作。
これを観るなら第一作目を観ることをお勧めする。
今作も昨今の流行りの例に漏れず、リブートすることを免罪符に、オマージュなのか発想力が乏しいのか分からないくらい既視感のある映像の羅列とストーリー展開が続く。その割に第一作などと比べワクワク感は無い。
ストーリーの大筋は想像通りで読みやすい一方で、登場人物たちの背景は外連味のある会話だけで説明されており分かりにくく、それに伴い感情や動機が分かりにくくキャラも立っていない。
スカーレットヨハンソン演じる主人公も、初登場シーンでは唐突に他人の車の中に現れるし、何者かも分からないし、目的も分からないし、かと思えば途中PTSDだといい泣いて黄昏てるし。
悪いやつも立ち位置で分かってはいるけれど、そこまで悪い奴でもないし、途中までまぁ普通の奴だし、せいぜい小悪党くらいで、最後は車奪って1人逃げて結局食べられるだけだし。
全体的に描き方、演出や編集が雑なのでは?と思ってしまう。世間的には有名なギャレス・エドワーズの映画でもこれまで面白いと思ったことがなかったが、今作も同様だった。
パンフレットには力を入れた風に書かれている遺伝子操作の失敗作恐竜たちは、はっきり言ってダサいの一言。デザイン期間が6週間しか無かった的なことが書いてあったが、はっきり言って観る人には関係ない。
今作のメインの恐竜であるDレックスは、エイリアンかUS失敗ゴジラのパクリか、その辺の融合させて腕を2本付け加えただけ。ともかく造形が酷い。子供のお絵描きか?ストーリー的にもヴィジュアル的にも、これをジュラシックパークの世界観に持ち込む必然性も必要性もない。観客は誰一人観たいと思っていなかっただろう。
ギャレス・エドワーズは、ゴジラの時も思ったが怪獣造形に関しての審美眼は持ち合わせていないようだ。そして、そのことを自覚すべきだ。
今作で唯一褒められるとすれば、Tレックスがゴロンと寝返りをうつ可愛らしい姿と水中を泳いで襲って来るシーンだろう。こういう、もしかしたら本当にあったかもしれない恐竜たちの仕草や行動を映像にして恐竜のいる世界を具現化することこそがジュラシックシリーズの映画としての本質だと思うし、存在意義だと思う。完全新規の怪物がでるパニック映画なら、恐竜である必要もジャングルである必要も無いのだ。
その意味では、第一作目は恐竜達の住む世界を映像化する、第二作目は人間社会に恐竜を持ち込む、という根源的なテーマを持ってスピルバーグは描き切った。それ以降彼自身がメガホンを取らないことからも、もうジュラシックシリーズが描くべきテーマが存在しないことは明白だ。
こういう過去の栄光に縋る類のリブート作ですべきことは、本来のテーマや存在意義を再確認させ高度に発展させることであり、今回のような劣化コピーと不要な脚色によるテーマの不明瞭化は興行的なタイトルの延命措置であって、業界に不要のものである。何より、観客に感動を与えることはできない。
オープニングから冷めるオマージュパーク
ツッコミ所満載のオマージュ映画でした。
オープニングから冷めました。
DNAの研究施設で細菌等を細心の注意を払ってあるであろう防護服を着た研究員達、施設の最重要生物のD-REXの檻、、、入るためには鍵を外と内から同時に開け二重扉、、、そこに入る研究員が持っていたのはSNICKERS!!!しかもゴミを扉の下にポイ捨て!!ゴミが扉に吸い込まれてあら大変閉まらなくなっちゃった笑
エラーでみんなパニック(アホすぎる)
こうゆう施設は普通持ち込み荷物とか厳重にチェックするやろ~ あんなアホな職員は喰われて当然!なんなら研究員全員食べられたら許せたかも。
家族旅行もモササウルスに食べられるためのモブ家族かと思えば、嫌な彼氏も生き残り全員生還!
謎の恐竜持ち帰るなよ、、映画中なんの役にも立たないしグッズでも作ってUSJで売りたかったんか??
各パートでモブキャラが食べられていく笑
良いキャラは死なないの確定して誰が死ぬのか分かってるから恐竜に襲われてもハラハラドキドキ皆無やし。
食べられ方ももっと血しぶきあげてグロくしないと!モグモグ飲み込まれてるやん、、
出てくる恐竜も目新しさ無し
D-REXも最後だけかよ、中盤どこで何しててん
もっと襲えよ、家族の父、彼氏、姉ぐらいを食べて妹がチビ恐竜と生き残るとかさぁ
クライマックで発電所が急に電気点いたのなんなん?
コンビニで逃げるシーンもパークのキッチンのオマージュか?過去と同じようなシーンばっかりつまらんて
D-REX 最後ボート追いかけるの諦めるなよ笑
T-REXは泳いで追いかけて頑張ってたぞ~
チタノサウルスもブラキオサウルスのオマージュか
ケツァルコアトルス小さくなってないか?
イナゴワールドに出てきたやつのが怖いんちゃう?
D-REXもムートー、ランコア、エイリアンのオマージュらしいな
オマージュ好きな人ってそんなおるんかな?
映画好きの自己満でしかなくないか?
一つくらいあってもええけど、個人的にオマージュは見てて冷めるわ。
まあとにかくSNICKERSがめっちゃ金出したことは分かった。
IMAX(字幕)で視聴をおすすめ
大好きなジュラシックパークシリーズ✨
ワールド版を経て、新たなシリーズでリブート。原点回帰、娯楽作に舵を切ったということで、楽しみにしてました。
公開すると低評価で予想外💦
でもやはり大スクリーンで観たいとIMAXで視聴。
結果、めちゃくちゃ面白かった😆
絶え間なく襲い来る恐竜たち。ハラハラドキドキ、手に汗握る。
工作員ゾーラのインディジョーンズばりのアクション。ルーミス博士を通して、恐竜を見た感動や畏敬を私たちも感じることができる。
ゾーラたちプロチームとひょんなことから合流した家族は何も知らず巻き込まれ、ピンチに陥る。恐竜に怯えパニックになる子役の演技が素晴らしく、より緊迫感を与えた。
映画というものは、そのジャンルのパイオニアを超えることはできない。
ジュラシックパーク。あの時代に、私たちは初めて映画館で“恐竜”を観た。素晴らしい体験だった。
それでも今作も、リブート版として素晴らしいと思う。
この映画は、ぜひ映画館で観てほしい。
* * * *
ジュラシックシリーズは、最初の作品とワールド2作目の“炎の王国”は傑出している。遺伝子操作や人類の傲慢を描いた炎の王国は、娯楽以上のものとして作品の質を飛躍的に高めた。その後の続編では、駄作に貶められたのが残念。
迫力良かった!先生素敵!吹替棒読み段々慣れて良かったです
観れる時間が、吹き替えしかなくて
観出したら、3Dは、鬼滅の方が
普通に観て、3Dみたいでした!
3D関係無しに、
めっちゃ良かったです!
ただ、吹き替えキャスト棒読み
過ぎて、誰やったんやろ
調べたら
吹き替え下手くそ過ぎて
話が集中出来なかった
と、わらけてきたけど
段々、慣れてきて
迫力と、ワクワク、どぎどき
で、面白すぎて
棒読みもなれてきて
NetflixでUPされても
両方
吹き替え、字幕
観ちゃうかも 笑
ジブリは、わざと
棒読み俳優選んでるらしく
洋画は棒読みは
反則ですね
慣れてきます!
ただ、後ろの家族が
空いてる席に(私の後ろ)
移動してきて
ずーっと話してたり
イス「ドーン」当たってきてたのは
残念です
話は外でしないとねん!!
あーーー面白かったーー( ^ω^ )
木村佳乃さん
玉木宏さん
大好きなんで
びっくりしたけどねーん( ^ω^ )
志村〜、うしろ!後ろ〜!
「ジュラシック〜」って、こんな映画だったっけ。
ムッチャ面白いじゃん!
マジで「志村、後ろ、後ろ〜!」なシーンが多くて、笑えた。
ラストのモンスターはいただけなかったけれど、それでも満足いけた映画でした。
途中、「コナン君」が活躍してます。
期待を裏切らない傑作
まず、ポスターが100点。スカーレットヨハンソンが崖っぷちで巨大翼竜に襲われている。
もうこれは見るしかない!設定なんてなんでもいい。死にそうなやつはばんばん死ぬし、恐竜の鼻息でガラスは曇るし、ボートはひっくり返るし、もう、これが見たかったというジュラシックシリーズのファンの欲望を全て叶えてくれる予定調和のエンターテイメントに仕上がっています。難しいことは考えずに、コーラ飲みながら劇場でど迫力を味わったらいいでしょう!
ジュラシックパークらしさはあった
ジュラシックパーク3部作、ジュラシックワールド3部作を経て恐竜の存在が世間に広く認知されていた。一時北米にまで進出した恐竜たちも現代の地球環境に適応できず、今では赤道付近の島に残るのみ。そんなとき製薬会社が恐竜たちのDNA採取のためにチームを集め上陸の禁じられた島へ向かうのだった――
1993年に始まる『ジュラシックパーク』シリーズ。その7作目となる。
ただ、ストーリー上のつながりはほぼないと言ってよいので
(かつての登場人物が会話の中で名前だけ出て来るのみ)
過去作を見ていなくても鑑賞は可能です。
今回は海、陸、空の大型恐竜のDNA採取のため、危険を冒して大型恐竜に挑みます。
ジュラシックパークシリーズの売りである恐竜たちから逃げ惑うパニックムービーの醍醐味は十分に味わえます。
ただ、今作に批判的な意見があるのも理解できる部分が。
今回は特に遺伝子に着目したストーリーで禁断の島は恐竜の遺伝子操作実験を行っていた場所。
そこで出て来るのは遺伝子をいじって人為的に作られたキメラのような恐竜。
恐竜好きな人にはそこはやや興覚め、というのもうなずけるかな。
その部分に目をつぶれば充分楽しめる映画だと思います。
ゴムボートとエイリアン
取ってつけたような、納得感が薄い脚本だった。
絶対に破れない頑丈なゴムボート。
異様にラッキーな一般人家族。
使われない麻酔銃。
演出のためだけに死ぬ脇役。
もう少しで届くのに諦める恐竜。
絶対に死なないメインキャスト。
Dレックスのムダに多い腕。
ただ、イナゴよりはマシ。
みんな、ゆっくり、うしろを振り返る
いかにも「映画」的な演出だよね。さすが、スピルバーグ総指揮、良くも悪くも映画的演出のオンパレード。
良い意味では、「安心感」だよね。「エゴ」は滅び、「子ども」は生き残る。そして、中盤までは、おどけたセリフが飛び交う。ね!わかりやすい!夏休み、恐竜、ということで、ちゃんと子どもでも楽しめる内容になってるね。
一方、それを「子ども騙し」と受け取ることも、できるんだよね。まず、子どもは絶対死なないから、どんなに危なくても「安心」して見てられるしね。
ラスト、ダンカンがみんなを守って恐竜を引きつけるんだけど、これ、単発物だったら死んでたよね。「ありがとう!ダンカン!あなたのおかげで助かったわ」って。でも、「新章の始まり』ってことは、まあ、3部作くらいはいくんでしょ?それなら、「死なない」よね。ラスト恐竜の子ども連れ帰っちゃうのも、次への伏線とかに、なるんじゃない?ってね。
冒頭のヨット家族とモササウルスの遭遇は、「ジョーズ」っぽくてさ、「あー、スピルバーグぅ」ってなったよね。
スカーレットヨハンセンがすごく良かったね。ブラックウィドウから一皮剥けた感じでぐー!少し体格を太くしたのは役作りかな?
で、★5つけられない理由は、と。まず、行きの船内での「過去話」、いらないよね。ストーリーに絡まないし。それに、ヨット家族の彼氏の「ぐうたらに見せてやる奴」的なキャラも必要ない。ここら辺で「家族臭」させるのがなあ、という感じ。あと、エンドロールで、もっとズバーンとテーマ曲かけてほしいなあ。名曲なんだからさ。なんか中途半端なエンドロールな感じでモヤモヤしたんだよね。あと、「異種間交配」の「怪獣」的なのは出さなくてもよいよね。主な目的の「3種DNA採取」が意外と簡単に取れたのは、、、、
2025年度劇場鑑賞38作品目(39回鑑賞)
もう恐竜じゃない…
4DXで見たので迫力は良かった。
迫力が良かっただけあってドラマパートが間延び感ある。特にストーリーに関係ない傭兵時代に親友?を失ったとか、どうでもいいシーンが多かった。吹き替えで観たのも影響していると思うが、全く感情移入できない。特にそういうシーンがない一般家族の方が好感持てた人が多いと思うので本当にいらないシーンだと思う。
そして生態すらも説明されない怪獣が出て来て、都合よく1人殺して去っていく…。
恐竜(怪獣)映画なら不要なシーン無くして、生態不明の怪獣に対して生態を考察するなり対策立てる方に時間割いて欲しいな…。
ハラハラドキドキが止まらない
最初から最後までハラハラドキドキが止まらない!
迫力すごいしテレビじゃなくて映画で見て正解!
今のところ今年見た中で一番面白かった
ラスボスもっと活躍してくれたらさらに面白かったかもしれないのと
贅沢を言うなら恐竜同士の戦いとか見たかったかな
恐竜のこども
夏休みの映画として楽しいと思う。
はじめのお金を倍取るやりとりの作戦に笑った。2人目の「それもうやった」のとき。
彼氏登場したとき、絶対すぐ死ぬやつじゃん!と思ったが大丈夫だった。彼女が海に落ちてしまって、彼氏がすぐに助けに海に飛び込んだときはちょっと感動した。
恐竜の子どもを懐かせたことがあとから効いてくると思ったのになにも起きなかった笑
巻き込まられて落とされたヘリが可哀想すぎる。
自分がおとりになった黒人死ぬと思った。この人は自分の子どもを事故で亡くしてるのかな?
コナンの声する!て思ってて高山みなみの名前あったから安心。吹き替えって棒読みな感じする…。なんでだろ
思った通り
酷評を浴びているが全然面白かった。
パニック映画になってしまったとか言われているがそもそも俺にとっては初作からずっとパニック映画だし、話の邪魔と言われてる家族もパニック映画には必要なストーリーをかき回す大事な人員。
物議を醸してる最後のアレは確かに少し萎えたが、それは造形がダサいからだった。
カッコいいデザインでやってくれれば拍手を送ったのに残念。
水のシーンは特に良かった。
夏にスクリーンで見るべき映画。
続編もこの調子で頼む。
一つ前のジュラ作品より全然良い
安定のジュラシックワールド
ジュラシック物の恐竜映画ってこんな映画だよね、って感じの鉄板な内容。そう言う意味では期待を裏切らない。
基本的には初代ジュラシックパークのオマージュに近いかも?恐竜、子供、守る大人の構図。
本編はジュラシックパークから30年以上未来、ジュラシックワールド全盛期の頃から十数年後の世界。最早恐竜は目新しくなく飽きられた頃の話。
復活した恐竜は現代の自然に馴染めず赤道付近の一部で生息するのみとなった。その頃に特定の恐竜のDNAに心臓病の特効薬になりそうなヒントが含まれている事が分かった。製薬会社は大金を餌にエージェントと傭兵を派遣して恐竜の生きた状態でのDNAサンプルを取る事を画策する。
恐竜は未だに危険で生息域は立ち入り禁止。違法を承知でインジェン社の研究所のあった島に乗り込む。途中ヨットで大西洋を横断中の一家が海の恐竜に襲われて沈没。傭兵チームに助けられて目的の島に上陸前にまた恐竜に襲われ散り散りに。
この映画が過去のジュラシック物と異なるのは島内で傭兵チームとヨット一家の二手に結果的に分かれて別々に色々な目に合う所だろう。
全作観てます🙂
配置や時間がなんか変
4DXで観たのでライド感は楽しめましたが、内容は雑な印象が強かったです。
人物の設定が何も伏線になっていないとか、最後にエイリアン頭のオリジナル怪獣が出てきてガッカリとかは言われている通りですが、場所や時間の設定もおかしくなかったですか?
違和感を感じたのは、高台を目指しているはずの親子組が何故かボートで下流に向かって進んでいたり、最後排水路を通って走って脱出する主人公一団が、激走してきた車よりも早く目的地に着いてしまうとか。
その辺りに違和感があって、集中出来ませんでした。
誤解や読み取れていなかった事があるのだとしたら、ご勘弁です。(汗
全840件中、321~340件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。