ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
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終始フラストレーションな展開
基本的にみんな注意力が足りないのか次から次へと色んなことに巻き込まれる。恐竜たちの挙動もなんかご都合主義で見ていて少ししらけてしまった。実物見たことないから当然分からないけど、翼竜って絶壁よじ登るんだね。
あと吹替版を選んでしまったせいで主役級の二人が声優さんじゃなく、特に松本さんはやはり演技がぎこちなかった。高山みなみさんの声がする度にコナンの顔が浮かぶのは、もはや弊害のようにすら思えてしまった。
大迫力!
ジュラシックシリーズは家族が最近はまっていて一緒にAmazonで鑑賞していましたが、新作映画が公開となったのでお盆で大混雑のなか鑑賞です。
筋書きはまあいつも通りの流れです。
恐竜をお金儲けに使おうとする悪い奴らとそれを阻止しようとする人々。
冒頭の方で街中の恐竜がすっかりあきられ、お荷物扱いされていることにちょっとショックを受けました。その為か、目新しい新種を作ろうと交雑で化物のような恐竜が生み出されてしまいます。
今回はそんな交雑で放置された島が舞台で、登場する恐竜も恐ろしいような交雑種ばかりなので、ちょっと恐竜ファンには残念かも。
唯一、草食恐竜が草原に群で佇む姿はよかったですね。今回ドルビーで観たのでよりその美しさを感じ、恐竜オタクの博士に激しく共感しました。
ずっとAmazonで観ていたので、最初、いつものようにキャーと声がもれてしまい(小さくですが)慌てました。冒頭はやや退屈ですが、海のボートのシーンからはずっとハラハラドキドキの連続で、やっぱり映画館で観るジュラシックは大迫力でその点では満足です。
それにしてもとても小さなお子様が途中泣いたり愚図ったりしていましたが、こんな小さな子供に見せたらいくら恐竜好きでもトラウマになっちゃうんじゃないかなーと、そちらが心配でした。
良かった
薬を作るための材料を取りに行く話
•ドキドキハラハラで良かった。
•ジュラシックシリーズは正直もう覚えてないからただただ面白い恐竜映画として見れた。
•序盤で誰が喰われるかは予想できて全くその通りだったのは物足りなかったかも、、
息もつかせぬ恐竜ホラー
恐竜が好きな小3息子と鑑賞。
これまでのように大人の金儲け話から始まるところは同じ。はじめの頃は栄えたジュラシックパークが民に飽きられ、放置された世界が舞台。
しかしまたその恐竜に新たな利用価値を見出す人間があらわれる。
金儲け好きのメンバー、そして出てくる子連れ家族は恐竜嫌い、という設定。
その中に唯一、グラント博士に学んだという若き恐竜博士の存在が、リアルな恐竜を目の当たりにし純粋な喜びを伝えてくれて感激したし、初期のジュラシックパークを思い出させてくれたなあ。
出てくる恐竜すべてが、しつこく人間を襲ってくるので、始めから終わりまでドキドキハラハラしっぱなしで、何度も息子の手を握った!
だけどジュラシック・シリーズは子どもが活躍したり、子どもに夢を与えてくれるという信頼があるので、怖いけど見ていられたかな。
異種間交雑種の恐竜のルックスはまさにホラーで、直近のハイブリッド恐竜と一線を画していた。恐竜への憧れだけでは語れない、人間が生み出しかねない現実を見せてくれた、新しい視点の恐竜映画に感じました!
子役の演出が上手い
過去の6作品を鑑賞してきたので当作品も鑑賞しましたが今ひとつでした。
しかし子供の役柄や演出は印象に残りました。ギャレス・エドワーズ監督の作品ですが「ローグ・ワン」や「ザ・クリエーター」でも子役の演出が上手く愛情を感じました。
本編については恐竜なのか怪獣なのか分かりずらく、恐竜に対するリスペクトが足りていないと思いました。
他では「ファンタスティック4」のバネッサ・カービー同様スカーレット・ヨハソンの様な華のある女優を出演させる事で作品の格付けに貢献していると思いますが何となく役柄が合って無いような気がしました。
別件ですが今回の「復活の大地」ですが「海の恐竜」の撮影部分だけIMAXの迫力を感じましたが他のシーンは通常のスクリーンでもOKかなと思いました。
期待値以下の作品でした
ジュラシックシリーズの新作として、公開前から期待ワクワクで待って、公開当日に見に行きました。
しかし・・。
恐竜がしっかり見たいのに、変な形の異種なる生物が登場するのは期待していない。
さすがにスピノサウルスが泳ぎまくるのとか、モササウルスの目線とか、ディロフォサウルスがやっぱり出てくるところとか、見て面白い部分もあるけど、期待値を超えることが出来なかった。
ブルーの子供とかが出てくる方が良かったな・・。
微妙だった
ジュラシック風の映画?色々と残念でした。
映像は綺麗ですが、ストーリーは単調で意外性もなく(こう展開したらいいな→何も起きなかった、の裏切られという意外性は多かった)、全体的に満足感はほぼありませんでした。
吹き替えで観ましたが、声優ごとのクオリティ差が激しく、違う世界で話している人の声を重ね合わせた印象を受けました。主役級に声優ではなく俳優を使って棒読みにさせる風潮、なんとかならないんですかね。
全体的に、キャラや世界観、ストーリー展開に対する説明や関連を匂わせる描写が少なく、ジュラシック・ワールド(パーク)独特の深みがない、ジュラシック系を模倣した新人監督による映画かな?という感想になりました。少なくとも、一番恐竜の知識がある博士クラスのキャラが冒頭で「僕の知識は役に立たないな」と言ってから、恐竜に関する知識披露がほとんどなく、単に恐竜を見て感動しているだけのツアー参加者に成り下がっていたのがなんともお粗末。禁忌区域で未知の恐竜も生息しているという場所で、パーティみんなでワイワイ騒いだり叫んだりしているのはどういう事?誰かひとりぐらい、「大声を出すな!恐竜に気づかれるかもしれない!」と言う人は居て然るべきでしょう。
もしかしたら、世界設定の「みんな恐竜に興味を失くしている、恐竜慣れしてしまっている」による無知さの描写なのでしょうか。それにしても、騒ぐから襲われる、無茶するから死ぬ、というお決まり描写が多すぎるんだよなあ。
伏線になるか?と思われた小さな恐竜も、単なる癒し系マスコットであり、物語には何の影響もなかったし。せめて、親か同種の恐竜が出てきて、何かしらの絡みとかは入れるべきだったのでは?それとも次回作につなげるためのキーアイテムだったのかな。
一番アウトなのは、終盤に襲ってくるのが実在しない恐竜(キメラ/合成獣)でしたね。
それは無いんじゃね?てか、恐竜じゃなくてエイリアンじゃね?
そしてサブタイトル。復活の大地(英名:REBIRTH)ってなに?
絶滅したと思っていた恐竜は実は絶滅していなかったうえ、エイリアンみたいなやつまで存在していた!ってだけで、復活じゃないし、大地も関係ないやん。
期待してなかっただけに
映像が命のはずだが
ジュラシックシリーズここにあり
まさに4DXに特化されてる作品
怪獣と恐竜は違うよー
パーク3部作は確か3だけはビデオ鑑賞。
前ワールド3部作含めて、他は劇場鑑賞だったはず。
本作は先に見ていた知り合いの評価が低くて、
思い切りハードル下げて鑑賞。
そのせいなのか、逆に結構楽しめた。
ちゃんとIMAXで見て良かった。
次の日には、そいつにクレームも入れた。
子供の頃からこのシリーズに出るのが夢だったと念願叶ったスカーレット・ヨハンソンが、その発言の影響か、楽しそうに演じてる様に感じたのは、私の単純さかもしれない。
万人に向けられた安心エンタメとして、粛々とストーリーが進められて、3つのアイテム(陸海空に生息する恐竜の生き血)を集めたり、柵を開けるスイッチを隙間から抜けた子供にやらしたりゲームの様にとても分かりやすく作りになってます。
おまけにプロデューサーのスピルバーグへのオマージュなのか、ジョーズを感じるシーンが其処彼処にあって、ニヤニヤしながら見てました。
シリーズが常に最新の研究を取り入れ恐竜を描こうとしてきたので、確かパーク3の時にティラノサウルスとタイマンして勝ってたスピノサウルスが、モササウルスさんと共生して群生で狩をしてたのは、
小物感が微笑ましかったです。
基本的に河川と沿岸で魚喰ってたそうです。
3当時の最恐だとかの謳い文句を本人に聞かせて、
説教したいです。
後、シリーズの千両役者のティラノザウルスさんの、
河を泳ぐお姿が拝めた時はテンション上がりました。
確か1作目の時にやろうとして、当時の技術では難しく断念してた筈で、スピルバーグの長年の願いを叶えたのかと、このシークエンスだけで観て良かったと満足しております。
ただスカヨハ達と途中合流したご家族には、
あまり感情移入できませんでした。
助けられたのに態度デカいし、ギャーギャーうるさいし、勝手に動くし、特にバカップル2人は喰われてしまえ❗️と何度も願いました。
残るのはお父さんとお子様の妹だけで充分だと。
邪悪な私は劇場内で祈っておりました。
ギャレス・エドワーズが監督なのは、観る寸前まで知らなかったのですが、この人ちょっとムラっけがある人で、インディーズ出身でオタクなので、時々一本の映画としては息切れすることがあると思ってます。確かローグワンは再撮影時に外されたりしてました。
ただ、前作のザ・クリエイターは映画として歪でも好きな絵を撮る気概を感じて感動しましたが。
で、この人は恐竜愛よりも怪獣愛の人でなんか知らんけど、やたら前足長かったり6本足が好きなのか、GODZILLAのムトー然り今回の新恐竜(怪獣)も変なフォルムです。
ちょっと好みでは無いので、観てて「またー」ってツッコミました。
そもそも1作目で琥珀の中の蚊から、恐竜のDNAを抽出する時に欠損している部分をカエルで補ってた訳で、シリーズの恐竜は純粋では無いけど、コレはちょっとやり過ぎかな。
恐竜に見飽きた世界で商業的に必要とはいえ、そんなの観たいかなあー❓
あと毎回、遺伝子操作された新種は駆逐されるお約束みたいなものが無かったですね。
造型といい処遇といいスッキリしません。
2作目でキッチリとケリをつけて貰いたいです。
ただ結構面白く観れたし、前3部作のブルー出してくれたら、また観ます。
あとコレの影響で久しぶりにジョーズを観直したくなって、観てしまいました。
かおなし?すてぃっち?
D-REXって何?と皆様のレビューで思っていました。「あっこれね」と納得。
面白かったけど、誰が生き残って誰が死んでしまうかがわかってしまいました。
今までのシリーズを見ていたからでしょうか?
トイレの最中に恐竜に狙われるシーンはシリーズ最初のジュラシックパークを思い出しました。ところどころオマージュかと思われるシーンがありました。
D-REXの姿を見て かおなし・・・と私。手の数?で すてぃっち と同伴者。
普通に恐竜型の新型でもよかったのに。
楽しめた
グリーンブックのマハーシャル・アリが出ていてよかった、筋肉ムキムキのタフガイ役で繊細なピアニストを演じていた同一人物とは真逆だ。しかし子供を守ろうとする優しさはそのまま人柄の温かみがにじみ出ていた。ストーリーは新たな章がスタートしたことを感じさせ、昔とのつながりも意識しつつ、新キャストはよかったと思う。でもこの人は喰われるな〜と思った人はみんな喰われてしまった。CGも素晴らしく、夏休みで恐竜見たさの小さい子供達が帰りたーいって怯えていた。遺伝子操作された恐竜のインパクトはイマイチだった
ツッコミどころは多いが娯楽作品としては概ね満足。
恐竜映画ってそんなにリアリティは必要ないと思うんですよね。
ハラハラドキドキできて、あの恐竜って実際はどんな恐竜なんだろうと、映画を見終わって調べたりするのが私は楽しいので、実際の恐竜とは違うとか、ハイブリッドが出てきて引くとかは特になく楽しめました。
そりゃあツッコミどころはたくさんありますよ。
・スニッカーズの袋1つで崩壊する研究施設ってなんですか、ファイナルデスティネーションですか?
・トリケラトプスの子どもを島から連れ出してどうするんですか、飼うんですか?成長したら、めちゃくちゃ大きくなりますけど。逃がすタイミングぐらいあったでしょ。
・あのファミリーの死なない補正は、エイリアンの主人公レベルに死ななくて笑える。
ただし、主人公の仲間の3人はけっこうキャラがたっていたわりにあっさり死んだので、それはそれでジュラシックパークらしいなと好感が持てました。
・最初の犠牲者、死亡フラグびんびんで予想通り死亡。でも、港で子どもたちと遊ぶ描写があり、悪い人ではなかったんだろうなぁとしみじみ。
・2人目の犠牲者の女性。めっちゃかっこ良かった。吹き替えでは高山みなみが声を当てるほどですから、けっこう序盤で死んでびっくりしました。
・3人目。ここで死なないと、本作では死亡キャラが少なくなってしまうからとりあえず殺しとくか感覚で死亡。
といった感じで、私的にはとても楽しめました。正直「鬼滅の猗窩座編」より面白かった。
ちょっと人間の会話描写が無駄に多かったのが-0.5です。
後半はハラハラなのに…
後半は結構ハラハラ。特にTレックスの昼寝起きからの川沿いの追い掛けパートは、マット感のある画質で良し。翼竜が巣や地上で暴れるシーンは、ジュラⅢに引き続き怖い。
ただ、前半がなんだコレは?博物館や港の店や船の上の会話が冗長過ぎる。全然恐竜出てこないので、スパイ映画観ているかと思った。それなのに、最初は拒んでいたのが何故参加する決断したのか解らないし、そもそもこれは何の組織?
中盤、ヨット冒険家族自体もどうかと思うが、恐竜の血液採取よりも人命救助を優先したことに正義感のある文脈なのに、救助したあと冒険家族をそのまま同行させる始末は、ストーリーのセンスを疑ってしまう。
自分としてはジュラはラプトルの映画だと思っていたので、チラだけで顔見世にらみもなく残念でした。
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