ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
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正直ちょっと微妙。
個人的にミュータドンとかDrexとかオリジナル恐竜は好きじゃない事もあるが作中の活躍があまりなく微妙…Drexは動きも遅いし頭でっかちで大きい異形なだけの失敗作な印象…インドミナスのような殺意というか恐怖感も少ない。
喰われそうな人物は何となく分かるし、喰われ役の人数合わせみたいなクルーとかもいてあまりハラハラしない。
冒頭のスニッカーズ故障は雑すぎたし漂流家族の必要性もよく分からないしジャングルでラプトルとかに襲われてないのが違和感。
作中の展開もジュラシック・パーク3とアナコンダ2を掛け合わせたような印象。キャラの深掘りも中途半端で感情移入もしづらい。
アトラクション的な魅せ方が多くそういう楽しみ方ができるがそれ以外で引っかかる部分が多かった。
スピノサウルスあたりは良かった
手堅く作られたジュラシックシリーズ第七作
冒頭から研究施設が崩壊するシーンから始まるのだが、原因はまさかのチョコバーの袋のポイ捨て。出だしから「細けぇこたぁいいんだよ!」スタイルの示唆と受け取ったがホントは「危険な仕事で手を抜くな」と真面目な説教なのかも---にしたって間抜け過ぎるが。ちなみにこの事故の発生は作品世界における2008年。それなのにワールド一作目であの悪魔恐竜インドミナス・レックスを製造(大体2012年あたり)していた事になるのだが…まぁ“学ぶ” “懲りる”の概念があったら映画は成立しないか。
物語の目的は新しい心臓病治療薬の開発。それに必要なのが陸・海・空、それぞれを制する巨大種(ワールドでは馴染みのモササウルスも該当)のDNAらしい、心筋がデカいほど新薬開発の糸口が期待できるとか---医学的根拠があるのかはさておき、わかりやすいのは良い。
本作は終盤手前までスカーレット・ヨハンソン側の傭兵達と一般家族の2チームの行動模様を描いている。傭兵サイドの展開はいつものといった感じで『3』以来の登場となる普通の人々な彼らは当初ヨットで恐竜のいる海域を悠々と進んでいたので「話の都合たってアホ過ぎるだろ」と思ったら実際は安全ルートに偶然モササウルスが現れたようで、それは不幸としか言いようがない。危機に陥るとキーキーうるさい場面は多いが総じて腹の立つ行動は少なく、基本頑張ってるので不快感は少なめに感じた。
少し脅かされたのは【ジュラシックパーク3】でメインを張ったスピノサウルスが久々に登場した所。見た目も生態もかなり変更され、四足歩行となってラプトルみたいにチームを組んで獲物を襲うように、恐竜学の最新研究を反映した結果か?吹き替えでしか気づかないが高山みなみ(江戸川コナンの人)が声を当ててるキャラなのにあっさり退場してしまう。
他には思想だったりビジュアルだったりで死にそうなやつも早々に退場、品行方正は大事。
CMでちょくちょく出てたエイリアンのようなミュータント恐竜は終盤で登場。ゼノモーフのようにもランコアにも見える風貌だったが調べると両方とも監督はモチーフにしてるとか。
正直好きなデザインじゃないが、生命を軽んじ冒涜する科学への批判をテーマにした従来の作品イメージとしては正しいかも、厳密に言えば真っ当な見た目の恐竜も一作目からカエルの遺伝子入ってるとか言われてたし。
それとシリーズ恒例【人造生物も人命も軽視する守銭奴が惨い最後を迎える】展開はやっぱりあったが今回はややあっさり。危険な現場に出向いてでも金儲けに執心するその根性に免じてさっくり逝かされた感、間違いなく悪党だが。
気になるのは登場人物の多くが注意力散漫だった件、恐竜が跳梁跋扈する島で周囲を見回さず集中作業していればそりゃ食われるでしょうと。しかも銃を持参しなかったのも謎、船にありそうだが沈まずに岸に座礁したのに取りに行く様子はなく、意図して持ってきてないのか?それにしても今作で新たにインジェン社が保有する島が増えたわけだが、パークだ研究だとシリーズが続く毎これからもドンドン増えてきそう。
ところでこれまで登場した恐竜は環境変化とやらで赤道付近の島にいた以外は全滅したとか。看板恐竜だったティラノのレクシィも退場という事か・・・前作で冬の森で子供もいたラプトルのブルーは幻だったのか。
そのラプトルを基にしたミュータント恐竜も出て来るのだが、これまでの難敵描写もどこへやら拳銃で撃たれて死ぬその紙装甲にビックリ。第一作でショットガンが効かなかったと記憶してるが、当たってなかっただけか?もしくは使用した拳銃が恐竜用に改造された代物だったか。ちゃっかり家族チームの次女がトリケラトプスの幼体のような生物を連れ帰ったのは今後のマスコットキャラへの伏線か?
最後は件のミュータント恐竜は倒されることもなくフワッと終了。どう見ても続編ありきの終わり方だが、次回も結局は映画館に足を運ぶんだろうなと述懐。やっぱ巨大スクリーンで暴れ回るデカい恐竜ってのは、それだけで男の子の魂を揺さぶるんだもの。
何番煎じで良いから次回はティラノが異形恐竜との対決は観たい。
最早、ジュラシック・エイリアン!ついでにアバタ-も足しちゃえ
いよいよアメリカン関税か。
国内不景気に拍車がかかるのか。物価高に、賃金UP。
賃金上げても物価上がって生活は良くならず
不景気が追い打ち。消費税を先ずは5%に戻してはと思う。
邦画も輸出すると課税、ならば洋画も輸入で課税なのかな。
アメリカン資本系で大量に物を買ってる場合じゃないね。
そんな中、シリ-ズ7作目「ジュラシック・ワールド/復活の大地」を観たよ。
前作”ジュラシック・ワールド/新たなる支配者”で 何となく綺麗にラストランしたと思ったのにな。
何で舌の根も乾かぬうちに 新作、復活の大地って・・・
儲け主義其の物だと思うわ。
最早、厳かな恐竜たちでなくて(初回時から段々変化して来てはいたけども)色んな交配のハイブリッド恐竜たち。
出演者も、恐竜も人気に合わせて入替なのかね。AKBかよw。
だから前作は 卒業編 て事なんだね~ ( ̄д ̄)
演出は、所々初作時のオマ-ジュが感じられる場面が多々あった。
そこは想い出深いものがあって良かったけど。
(単なるマネって言う雰囲気も)
そして気になる床下坑(ダクト)での逃避行動。
どうも エイリアンを思い出しちゃう。
特に水中の場面など、エイリアン4のネタからなのかと思ったり。
もうね、こうなったらワームホールで繋がって
アバタ-の惑星舞台で、ハイブリッド恐竜達と、エイリアンとプレデタ-引き込んで4作合体作品を観てみたい気もする。
どうせこのシリ-ズネタ切れなんだし、是非検討して欲しいね。
(今作の良かった所)
・洋上遭難家族4人が誰も欠ける事無く最後まで生きていた事は良かった。
家族を出してきて繋がりを大事にしてる展開は良いね。
博士と、元軍人ら真面目な人等は生きてて、悪い奴は結局死ぬって構造ですね。
何だカンだ言って次作に繋がる展開目論見がありありな感が出てましたけど。
・海底進む恐竜に船体横にぶち当てられて
島の岩肌を擦る様に流れて行く場面。人が挟まっちゃう~ ココね
ワクワクしたわ。あのアクション好きです。
カメラアングルと、人と岩肌と船体とを流して撮ってて最高。
・岩山頂上から下を眺めて~ 翼竜卵を狙う場面。
下を覗き込んで 大した高さじゃない・・・って言って前振りしといて
ザイルで降下、アクションでトラブル発生。
楽しかったですよ あの場面。
(ダメだなと思う点)
・日本語吹替版観たけども、皆さんがおっしゃる通り
ゾーラ・ベネット役:スカーレット・ヨハンソンさん(CV:松本若菜さん)
この声当てが確かに前半過ぎまで変ですかね。口が合ってないわ感情は抜けてるわを感じます。 終盤はまだマシだったかもですけど。
ヘンリー・ルーミス博士役:ジョナサン・ベイリーさん(CV:岩田剛典さん)
この声当ては普通な感じでした。
でも当たり前ですが他キャラの声優さんの力量には遠くて及ばない感じはしますね。
・今まで6作も恐竜らを観て来て、こちらも性格とか怖さとか流れが分かってきちゃってるのよね。安定と言う意味では良いのだけども、真新しい流れ展開(場面速度、新アイテム、深い伏線)を入れないとこの先が持たないと感じます。
まだまだ暑い日が続くけど
劇場で楽しく涼むには丁度いい~
是非 友人、家族揃って
劇場へどうぞ!!
JPオタクです。面白かったけどあえて言うなら
スリル満点で見ごたえのある画がテンポよく展開されストーリーもシンプルな、典型的な夏のブロックバスターといった印象。ただ、思い返すと気になったのが、あんまり伏線とかがないのかなと。今作はJP3のリメイクみたいに感じたけど(極秘で島に乗り込み、恐竜に襲われ、なんとか生還するストーリーwith家族の絆)、JP3ではパラグライダー、ラプトル笛、着メロとかの序盤に仕込まれた伏線がクライマックスで効果を発揮(伏線回収)する事で、視聴者の驚きや期待(「この状況なら、もしかしてアレを使えば...」)を高める役割を果たしていた。対して今作はバラバラなトラブルにその場の機転で対応してる感じがあり、全体を通して見ると一種のデモテープ感が否めなかった。今作で展開された様々な設定が今後のシリーズ展開でどのように回収されるかに期待。
つまらない、見る価値無し、としか感想が出ない
心臓病だかの治療薬の開発ために陸、海、空の恐竜の血液(DNA)を採取するために
莫大な賞金を掛けて主人公初め数人で行くのだが、お金いっぱいあるし潜入捜査とか
でもないのだからもっと大規模に行けば良いのでは、と素直に思うのだが。
まあ、それは良いとしても、あのヨットの家族が本当に邪魔なだけ。父親は頼り無い
し、長女はすぐキレるし、彼氏もなんだかなあ。最後におチビちゃんがちょっと役に
立っただけ。家族の物語ともなっているとの事だが薄っぺらさが半端ない。
最後の恐竜もバイオハザードに出てきそうなモンスターみたいだし。何コレ感半端
ない。
吹替えで見たが、主人公の松本若菜が全然ダメ。字幕で見た方が良かったかも。
映像で良かったのは、モササウルスのところだけかな。
滅多に感想書かないのですが、あまりにガッガリしたのでレビューしました。
エンタメに振り切った作品
ジュラシックものとして自分史上ワースト
友人に誘われて鑑賞。元々期待はしていませんでしたが、いつ面白くなるの?」と思っているうちにエンドロールを迎えました。最近丸くなり、極端な低評価は控えていましたが、さすがにこれは辛口にせざるを得ません。ファンの方、すみません。
冒頭の2008年事故シーンが特に大きな意味もなく消化不良で、伏線回収も皆無。恐竜登場までが長すぎるためワクワク感も先細り。
主役をはじめとするキャラクター陣は誰一人として魅力を感じられず‥。
参加メンバーの背景も説明不足で、ハリウッド映画特有のオシャレ風なセリフ回しも「アンタ誰?」状態。
さらに途中参加の“迷惑家族”にも一切共感できません。
シリーズを全て観ているわけじゃないし、恐竜に詳しくないのですが、フォルムが雑⁈
誰が死ぬか誰が助かるかといった“定石”はいいとして、ハラハラドキドキ感が足りない。Dolby Atmosの効果も実感無し。
初期シリーズで感じた、怖いけどテーマパークに居るようなワクワク感を感じないのは、私が歳を取ったせいでしょうか。
スカーレット・ヨハンソンの無駄遣い感も否めず、前作『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』に続く残念な印象。あんなに魅力的なんだから、もう少し作品を選んでほしいです。
「恐竜映画の新章」に惹かれて行った人ほど、エンタメの楽しみと没入感を探して迷子になる、そんな迷作です。
好き勝手言ってすみません。シリーズファンの方は是非どうぞ。
スカーレットヨハンソンかっこいい! でも、全体はやや期待はずれ
ハラハラドキドキではありましたが、今までと異なり深みがないお話でした。
スカーレットヨハンソンがかっこいい! そこは断言!
スピルバーグに直訴して出演が決まったというだけのことはあります。
ストーリーはうーん。。。
・ノリはジュラシックパーク3作目みたく、恐竜の恐怖から逃げまくるという感じ。それだけ。。
・仲間が命を落としすぎ、パーティの方はゾーラとダンカンだけが生き残るって...
・ゾーラやダンカンの過去にもう少し触れてもらった方がよかった。
・イザベラが連れてきた恐竜の意味が不明(かわいいだけ)
・スニッカーズの袋でショートして壊れる扉なんて、、あの手の扉は、網目で異物が混入しにくくしているはず。ありえません。
・ジュラシックワールドは恐竜の映画であってほしい。ディストータス・レックスはいまいち。あれじゃぁ、怪物。前シリーズのインドミナスレックスの方がよかった。Dr.ウーの方がレベルが高かったのかな。
もし、続編が作られるなら、ヘンリー・ルーミスの師匠であるグラント博士に出てもらいたい
すごく萎えました
ジュラシックシリーズの作品は何回も観直すほど大好きな映画ですが、今作はシンプルにつまらなかったです。
海を横断していた家族は船ひっくり返されたあの状況でなぜ全員無事なのかが謎すぎる。
恐竜はあそこまで獲物を追い詰めて放置するのだろうかと疑問すぎました。
登場人物もまあまあなすかたんばかりで、ストーリー内容もあまり楽しめなかったのですが、断トツで酷かったのはゾラ役スカーレットヨハンソンの日本語吹替を担当した松本若菜
まあひどいひどすぎる
この吹き替えのせいで映画を楽しめなかったまであるレベルで酷かった
キングコングでGACKTが吹き替えをした以来の衝撃を受けました。
ジュラシックワールドはとても楽しみにしていたので、本当に残念です。
新作はサバイバルアクション?
初代からのファンです。今まではパニックもので恐竜がメインだと思っていたのが、今回は恐竜の島を訪れてミッションをこなし、脱出するというのがストーリー。字幕の方が好きだが朝一の回が吹き替えだったので、どうしてもコナンとキラーT細胞で脳内再生されちゃう黄色の人現象はご愛敬wモササウルスのミッション中、一般人が巻き込まれ、以後、行動を共にするのはゾーラと比較する意味で良いが、いるかなぁと言う印象(正直、姉彼氏は最初の犠牲者になると思ってた)。脱出ヘリが無くなり実は船が~と言われたときにはなんてご都合主義なと突っ込みたかったが、正直、最後のダンカンは死んだと思った。恐竜がモンスターの様に描かれている点に少し違和感を感じるものの、世界観は堪能できたかなと。
いつものギャレス・エドワーズ監督作品
ストーリーは結構よかったとおもうけど、思ってたより恐竜のCGが荒いのと、やっぱりD-REXは1作目では顔見せ程度でした。
とりあえずギャレス・エドワーズ監督お得意のゴジラとなんら変わらない展開なのと、トラブル発生の仕方がバイオハザードの1作目みたいで、ハリウッドはこのやり方しかパニック発生方法ないのか?と思ったな…。
やっぱりスティーブン・スピルバーグ監督は偉大だったと感じはしたけど、最近のスター・ウォーズよりは全然見る価値あります。
グラフィックが綺麗、それだけ
言いたい事がありすぎるが、スカヨハに使いすぎて予算が無くなったのか…?
素人でも、あれ、ここはお約束じゃ?て事が起きなかったり。モサに照準合わせて一度宙吊りになった時、その体制からでも仕留めてくれるスーパースナイパーを期待した。
モヤったのが漂流家族の描かれ方。
本国では寧ろ食われ役じゃなくメインキャラにヒスパニックが!と好意的な反応らしい。
戦闘のプロや専門家であるアメリカ人と対照的な、戦闘力ゼロでヘルプヘルプと終始困ってるだけの幸運家族。彼らからは犠牲者を出さず、前線の米国人が次々と退場。勝手に合流しておいておんぶに抱っこ。時の大統領に忖度しているのかと邪推してしまうほどに露骨に無能だ。
連れて行かずにルパートが他言しないと一筆書かせてどっかの港に降ろすべきだった。もっと言うと父親は最初で退場してもよかった。川で娘達を命懸けで守る行動を取らないのは何故?足痛いから??
これまでのシリーズで出てきた子供キャラは、体操技で撃退したり一人でサバイバルしてたり、子供なりに恐竜オタクで博識だった。今回は餌付け・誘拐・連れ去りとNG連発、最後は頑張っていたがプラマイゼロである。
唯一好意的に見られたのはちゃらんぽらん彼氏だが、あれは家族がダメダメ過ぎて相対的にマシに見えただけか。実は射撃めちゃ上手いとかさ、(ゲームで鍛えたとか言って)傭兵のピンチを斜め上から救ってくれてもよかったのに。
多くの人はモンスター恐竜に批判的なようだが別にあれはいい居ても。しかしインドミナスの狡猾さや恐ろしさと比べると、あいつらって何が出来たの?どんなふうに凄い研究成果なの?何と何が入ってるの?当時を良く知っていて悔やんでる研究所関係者(ドア開けてあげなかった彼女とか)とかが登場しないから存在意義が謎のまま。
そして退治されない……泣
最後なぜ追い付かれない?まさか泳げないのか?他の恐竜とコミュニケーション取ったり、その色々詰まってそうな頭でなんかすげー事してくれないの?
あんなにおぞましいくせに、アイツを痛めつける存在が居らずカタルシスが無い。ティラノ氏がUSJの置き物みたいに岩に顔挟んでガブガブする、ヒスパニック家族を驚かすだけの装置として消費されてしまったから。ラプトルも雑魚すぎて悔しい。
モサは迫力あって興奮したが、やっぱり鯨モーションすぎる。恐ろしさが感じられない、鯨だから。青いボディーと縦に絶望的に開く口が懐かしい。
今までに比べたらホラー寄りの映画
主役の吹き替えが少し気になった。
観てればだんだん入り込むので気にならなくなるが、違和感ある。
最初のおかしのゴミ落とした瞬間ああこいつ死んだわって直感。
そのまま改造恐竜が霧の中で少し見えるのが良かった。
霧の状態でタイトルにいくのがクール。
今回の舞台がイスラ系列の島じゃないのが以外。
研究施設があるのはイスラ群島だけだと思ってたので別の島での冒険にワクワクした。
家族たち全員生き残りするの凄すぎる。ボーイフレンドは途中で死ぬか大怪我すると思ってたのに以外としぶとい。
家族で怪我したのがお父さんの足だけなの豪運。
てか、モササウルスがいる海域で船遊びするの危機感足りなすぎる。助けてもらったのにあんまり感謝してる雰囲気もそんなになかったし。
スピノサウルスジュラシックパーク3の時は陸上でティラノ倒してちょーデカかったのに今回は群れでサイズは3の時より控えめだった。
今回の味方チームいいやつらが多かった。嫌な奴は製薬会社の社長だけ。
社長も怪獣のいい餌になった。
最後黒人が生きてて良かった。ただ、発煙筒使ってたらまた怪獣来ちゃうのではとハラハラした。
全体的にハラハラドキドキの映画で良かった。
『恐竜マニア、オタク』『白亜紀マニア、オタク』の人たちには受けが悪いらしい
台無し感を感じる…
前作「ジュラシックワールド/新たなる支配者」で一応の締めくくりとした後の新作は、ストーリーもそうだし毎回のお約束もオミットしており、シリーズを踏襲しているとはとても言い切れない、今までのシリーズを台無しにしている感が否めないと感じています。
たとえばティラノサウルスの見栄を切るシーンも、ラプトルが暴れまわるシチュエーションも存在しない事や遺伝子操作で生み出したとされるもはや怪獣としか言えない創作恐竜が出てくるところなんかは、「ジュラシックシリーズは、もはや設定や背景だけ使いまわされるコンテンツになってしまったな」見終わった時にそんなに気にさせられました。
今回は海や川や水の絡むシーンがとても多く、映像的にはすごい出来栄えだったのはすごかった。
全然退屈することはない娯楽作品ではあります。
私は面白かった 追加あり
スーパーマンの失敗もあるからレビューを読んで少し迷ったけれど、3D4DXを観に行った。連休が終わっても夏休みだし盆休みだったからか、大混雑だった。
トイレも大行列だったし、映画館のホールも大混雑だった。
3D4DXとかは大体上映1週間ほどで終わってしまうので、仕方なくある程度は覚悟してた。
映画はレビューと違って、私的には思わず声を出したほど迫力があった。3Dだったからなのか、崖のシーンは深い崖がリアルで怖かった。
大体の人たちは食われてしまったけれど、メインの人たちと家族は残った。最初のシーンで娘の恋人はダメンズで、こいつも直ぐに食われてしまうだろうと思っていたけれど、案外娘の事は大事に思っていたらしく、娘の父親と同じく見直した。
魚は時々共同作業をする事は知っていたが、この映画では恐竜もするのを見た。
大金に釣られて仕事を受けたのに、最後は沢山の人々の為に・・とかで無償で渡すとか、船のローンはどうなるの?亡くなった人達への賠償金は?
ヘリコプターは?
映画だから仕方ないのだろうけど、あまり偽善的になって欲しくない。
報奨金はもらいつつ、世界にも広げる事は出来ると思うけどな。
追加;そして3日後、2度目の鑑賞。前回とは違って2Dで。
私の場合は2度目の鑑賞は大体寝てしまうのだけど、全く寝る事も無く最後までドキドキしながら観られた。
ここで誰が食べられるとか分かっているので、観る視点が違うけれど、それでも面白かった。
一人一人の人物像をしっかり見る事が出来て更に面白かったなぁ。
仕事の報酬は前払い金とかがあって、それを既にもらっていたのなら、亡くなった人達への支払いは終わっていると言う事で、無償で渡す事も通るのかも・・とか、自分なりの辻褄合わせをして、納得した感があった。勝手な推測ですけどね。
全694件中、261~280件目を表示
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