カマキリのレビュー・感想・評価
全9件を表示
「キル・ボクスン」のスピンオフ!殺し屋世界の新たな風!
Netflixで見かけた本作品。
大きな期待を持っての鑑賞でしたが・・・まぁ、それなりかな。
両手に鎌を持っての殺害アクションは、なかなか迫力があって楽しめました。
ライバルの女性との繋がりについてはイライラしっぱなし。素直になれよって常に思ってました。
全体的にチャラいイメージで、軽い感じがしたんだけど、ストーリーは・・・
なかなか難解な感じ。っていうより、何かを端折っているような訳の分からない部分がチラホラ。
会話に「キル・ボクスン」っていう言葉が聞こえて、ハッとしました。
この作品、「キル・ボクスン」と同じ世界観を共有するスピンオフだったんです。見てからのほうが楽しめるんじゃないかな。
自分は見てなかったので???なところが多くて、早急に「キル・ボクスン」を観たくなりました。
えっ、ここで終わっちゃうの?ってもやもやした部分もあったんだけど、安心してください。最後はキッチリ片付けてくれました。
殺し屋の恋
つまらない
初恋拗らせ物語。
『キル・ボクスン』が凄く好きだったので期待値上げて観たらマジで期待外れ過ぎた。ひどい。
そもそも幼なじみだろうがなんだろうが、初恋だろうがなんだろうが、同情とかいちばんしちゃいけないやつなのよ。しかも殺し屋でしょ?情けかけられるのなんていちばん求めてないし、殺さなきゃいけない人を逃がすとか有り得ないわけ。優しすぎ。というか、情けなさすぎ。
そんな殺し屋が最強とか言われても説得力皆無だし、アクションも少なめで…なんかずーっとナヨナヨした片思い(最終的には両想いだった?)見せられて、しかもラストも決別する事なくまだ一緒に居るじゃん。アホすぎ。一生片思いしてろ。
痴話喧嘩…
ジョン・ウィックの殺し屋業界の掟のような世界観で冒頭期待したが、如何せん主人公が軽い。幼馴染の殺し屋との痴話喧嘩もいくつなんだよと思いたくなるようなまどろっこしさとスローテンポにうんざりしてしまった。
制度や慣行を変える為の戦い⚔️
業界の制度や慣行を変える為にドンを打ち倒すと言う話ですが、そんなに面白い訳では無いです。私達も団結して、日々の生き辛さを作り出す者を打ち倒す必要があると思いますが、政府が強過ぎてどうしょうもないです。あまり参考にならない映画でしたが、それでも日本では作れない内容だと思います。。
全9件を表示






