「「罪と罰」」プロフェッショナル SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
「罪と罰」
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1970年代、近所の子でもあり行きつけのバーの娘、幼い少女モヤに虐待する親戚のオジを許せず暗殺を計画し暗殺したことで巻き起こる元暗殺業のフィンバー・マーフィーの話。
殺った相手は首都ベルファストで爆破テロを起こした過激派グループの1人、そのグループ内にいる姉が弟が帰ってこないと気づき、…後に殺されたと知り…。
ストーリーはドシンプルで分かりやすく面白い、町外れにある村の風景もいい、個人的には大筋のテロリストとのバトルも面白かったけど近隣女性・リタとの絡み、リタ邸で振る舞われた食事、その食事の席でのセリフ「食事どう?」「最高、食事相手も最高!」と気の効いたセリフが好き!国内作品だとこんな気の効いたセリフって見ないから印象的。
同業の後輩ケビン、同年代の警官との関係性も含め良かったし面白かった。最近のリーアム・ニーソンさんの作品では1番好きかも。
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