劇場公開日 2025年4月11日

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プロフェッショナルのレビュー・感想・評価

全172件中、1~20件目を表示

4.0日本版ビジュアルと邦題がおかしい

2025年11月30日
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鑑賞方法:VOD

映画自体はとても素晴らしいものでした。
しかし日本版のビジュアルと邦題がおかしい。
原題「In the Land〜」で調べると映画の内容にマッチした、めちゃくちゃカッコイイビジュアルがでできます。

いつも思いますがこういうの多すぎです。
日本版ビジュアルや邦題を決めている人たちは、映画を観ないで作っているのでしょうか?それとも何か見えない力が働いているのでしょうか?

ポップコーン片手に気軽に観れるアクションかと思って観た人は残念に思うかも知れません。私もビックリしました。ニコラス・ケイジのPIGくらいビックリしました。

せっかく素晴らしい映画なのにこの様な要素で評価を落とされてしまうのは良くない事です。

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さんほろ

4.5なんか観る人に優しい感じ

2025年11月21日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

癒される

凄腕プロが引退後、仕事人みたいなことしているが、近所で可愛がっていた女の子を守るために動き出したら、アイルランドの美しい自然の中の平穏生活がガラリと変わってくる。仕事人みたいな若い相棒に対してもプロは少しずつ心が通ってくる。だから最後にカリフォルニアへの夢をおいて、助太刀に来るのはカタルシスを得る。
相手の政治活動前線連中に感情移入できなかった。
友人警官に本を贈って去っていく、また自然の風景は美しい。

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たけ

3.5リーアム翁の滋味深く… フィンバーとケビンの関係性(師弟?父子?)...

2025年11月16日
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鑑賞方法:VOD

リーアム翁の滋味深く…
フィンバーとケビンの関係性(師弟?父子?)もイイ味。
ヴィンセント、リタ、村の人々。
荒涼とした風景やパブでの演奏等々じっくりとアイルランド堪能させていただきました。

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おち たけ

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年11月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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柿男

4.0このくらいの人間加減で本来良いのかもしれない(笑) いやー味わい深...

2025年11月11日
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鑑賞方法:VOD

このくらいの人間加減で本来良いのかもしれない(笑)
いやー味わい深かった。
あんまり超人やっててもそれが看板みたいになってしまうし、それを期待する人は多いしはあるけど(笑)
プロでも一般人でも、ささやかな日常の幸せを壊したら許されないワケよ。

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とりから

3.0殺し屋としては鈍ったかもしれないが、漢としてはプロ

2025年11月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

興奮

幸せ

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近大

3.0イギリスもアイルランドもドロドロしてんな。古い車使ってて金かかってそう。

2025年10月6日
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鑑賞方法:VOD

イギリスもアイルランドもドロドロしてんな。古い車使ってて金かかってそう。

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ty

2.5リーアム・ニーソンも年だから、

2025年10月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

リーアム・ニーソンの新作、となれば観ます。
が、コレは、
いつの時代の話で、
どうしてもこの時代に創らなければならなくて、
リーアム・ニーソンの年を考えるとこうなりました、
なのかもしれないけれども、
ども、
コレは、なんだろう。

まあリーアム・ニーソン版必殺仕事人
と思いに直して観たが『女は二度決断する』を連想する
オープニングから女は二度決断するを思い出してしまった
ら、いくらリーアム・ニーソンでも越えられなかった
残念な作品で終わりました。

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なかじwithみゆ

4.0かなり渋め

2025年9月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

リーアム・ニーソンがアイルランド出身だけあって
作品の舞台となった街の雰囲気がピッタリと合っている。
出演作品の中では、何気に傑作かも。

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マイタケ

2.5単調

2025年9月23日
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Amazonプライムで見ることができました。
単調で後半のアクションもこれまでのリーアムニーソンの映画からするとすこし控えめなのかもしれません。
雰囲気は好きな一方でちょっとだらけてしまうのと、
ここぞという時の主人公の行動が何か引っ掛かり、
そんなに入り込んで見ることができませんでした、
この監督の他の作品でも感じたのですが、
あまりアクションは得意でなくドラマのほうがあってるのかなとも感じました。

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むー

3.0哀愁

2025年9月15日
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鑑賞方法:VOD

知的

他の方も書いている通り、タイトルがよろしくないですね。
中身ともあってないですし。
内容は、ラストのみはででしたが、それ以外は静かな町でそれを見出そうとしたものへの抵抗が描かれます。
全編を通して派手なアクションはなく、リーアム・ニーソンの年齢似合わせた哀愁漂う映画でした。

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たけお

2.0プロフェッショナル?

2025年7月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

リーアム・ニーソンにしては、アクション少なめ。
タイトルがなぜこれなのかよくわからない。

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上みちる

4.0静かなる暗殺者、がタイトルでいいのでは…?とは思ったw

2025年7月15日
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鑑賞方法:DVD/BD、その他

怖い

単純

ドキドキ

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ざここ

3.0邦題がもったいない!中身はしっかり硬派なハードボイルド

2025年7月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

自然豊かな北アイルランドで繰り広げられる、老兵とテロリストの攻防戦。
この物語の核心を、邦題はまったく表現できていないのが残念。

リーアム・ニーソンは年齢相応の動き。でもそれが逆にリアルで、今の彼だからこその“渋さ”が光る。
敵のリーダーは女性。4人のテロリストにどう立ち向かうのか――しっかり見どころがあります。

終盤の、ギリギリで破綻しない緊張感。子どもが絡む展開は、「アンタッチャブル」のシカゴ駅シーンを彷彿とさせる巧みな演出でした。

もはや全盛期のようなスピード感はない。けれど“今のリーアム・ニーソン”がアクションをするなら、こういう形が正解だと思わせてくれる一本です。

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abu

3.5おや、プロフェッショナルじゃないな、お前。

2025年7月8日
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鑑賞方法:VOD
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Mr.C.B.2

3.0地味な映画

2025年7月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

淡々と進んでいく地味な映画。
最後だけドタバタして散らかっちゃうのがなんともいえず。
いつものパターンっぽい殺しで終わってほしかったかな。

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khapphom

3.0やっぱりリーアム・ニーソンは強い。 『96時間』シリーズのような凄...

2025年6月28日
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鑑賞方法:VOD

やっぱりリーアム・ニーソンは強い。
『96時間』シリーズのような凄腕精密アクションとは違った、第二の人生を楽しむ元殺し屋人生の深みを感じさせる役どころ。
派手なアクションだけで終わらない、ニーソンの年齢やキャリアが活きた役どころになってる。
1970年代の北アイルランド紛争を背景にしてるので、街やクルマ、ファッションも見どころの一つ。
彼のクルマはトライアンフ・サルーン(Triumph Saloon)

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ホンマサ

4.0半径300mの

2025年6月26日
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鑑賞方法:VOD

やれ国際的テロ組織だIT使ったギャングだ下手すりゃ宇宙が舞台の…なんてVFXだらけの大かがりなアクション映画が多いご時世に、あえて半径300mくらいのエリアの縁痕恨み節(笑)けどクライマックスは大がかりな舞台に負けないくらい手に汗握ったわいな!
リーアムならではの小品だけど大作!
なんで劇場公開からすぐにネット配信されるんかなぁ嬉しいけど。邦題もうちょい考えて欲しかった。

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えがたろう

4.0ナメてたら、リーアム・ニーソンの傑作だった❣️

2025年6月21日
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鑑賞方法:VOD

驚く

「プロフェッショナル」(原題:In the Land of Saints and Sinners)をAmazonプライムで視聴
(2025/6/11配信開始)

無双リーアム・ニーソンではなく、殺し屋ながら慈悲のある老人の渋い良作だった!
クリント・イーストウッドの愛弟子、ロバート・ロレンツ監督作。原題の方が分かりやすいのに、これはダメな邦題だろう。

主演リーアム・ニーソンが祖国アイルランド製作の作品に出演した作品であり、キャスト陣がほぼアイルランド出身の俳優ばかりなのも興味深い。

1974年、北アイルランド紛争を背景に、長年の間、殺し屋として暗躍してきたフィンバー・マーフィー(リーアム・ニーソン)は引退を決め、海辺の町グレン・コルム・キルで正体を隠しながら静かに暮らしていたが、ある事件が引き金となり爆弾テロリストの壊滅に挑む。

アイルランド共和軍(IRA)による首都ベルファストでの自動車爆破テロ事件から始まる冒頭のシーンに驚く。偶然にも子供3人を巻き込んでしまった陰惨な爆破テロ。テロ組織リーダーの女性デランが子供たちに逃げるよう叫ぶシーンが印象的であり、彼女のキャラ描写としても象徴的。

IRAの過激派グループが町に逃げ込んで来て、彼らのひとりが地元の少女モヤを虐待していると知ったフィンバー・マーフィー(リーアム・ニーソン)は少女を助けるために制裁を下し、テロリストたちと対立することとなる…

パブにて、人の死への軽薄な姿勢に怒り、弟分ケビンを殴るシーンはマーフィーの実直で真面目な人柄が象徴的に描かれた場面だと思う。
(所詮、彼も人殺しだけどね…)

「イニシェリン島の精霊」では、読書好きで聡明な主人公の妹役の好演で、第95回アカデミー賞:助演女優賞にノミネートされたケリー・コンドンのキャスティングが素晴らしい。アイルランド共和軍(IRA)の過激派グループのリーダーとしての演技が巧くて感心!(額の皺も印象に残る…)

テロ組織の同僚でもある、弟カーティスが行方不明となり、弟の行方を案ずる悪党デラン・マッキャン(ケリー・コンドン)が弟を殺したリーアム・ニーソンを追い詰めていく様子もスリリング。
(床に落ちてた弾薬で気がつくとは有能だよ)

悪党リーダー、デランとパブで取引する前、虐待されていた地元の少女モヤに愛猫を託すマーフィーの姿は死を覚悟した表れと優しさの描写。

悪党リーダー、デランが最終的に逃げ込んだのは教会というのも味わい深い。爆破テロを実行してもなお、神に救済を求めているのかもしれない。
果たして神は爆破テロのリーダーに赦してくれるのだろうか。しかしマーフィーの手により土に帰るのか…慈悲の心で恐らく弟と同じ場所に葬ってくれたのかもしれない…

地元の警官ヴィンセント(キアラン・ハインズ)の車のバックシートにマーフィーが残したドストエフスキーの「罪と罰」の味わいも一層深いし、本作のテーマでもある。静かで小さな未来を感じるラストがよい。別の街では静かに暮らしてほしい。
聖人と罪人たちの国、アイルランドには本当はどちらもいなくて、人間がそこにいるのみ。

(メモ)
同時期に公開した「アマチュア」の方を選び劇場鑑賞した事を少し後悔した。本作の方が、丁寧で分かりやすいストーリー展開と良い作品でした。
2025年の年間ベストに入れたい映画だった

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くまねこさん

3.0アクション映画ではありません

2025年6月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

「96時間」以降のアクション映画の系列と思って見に行くヒトが多そう&配給会社側もそう勘違いさせようとしてるようだ。邦題やポスターを見る限り。
でも全然違い、アクションシーンはあれど少なく、「善悪&自分に過去の所業に葛藤する老殺し屋」という暗く静かな映画。
「許されざる者」みたいな路線だろう。
そう思えば良い作品。
アクションを期待するとガッカリが大きそう。

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