劇場公開日 2025年4月11日

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プロフェッショナルのレビュー・感想・評価

全148件中、1~20件目を表示

1.0のれん分けをした老舗かと思いきや違う店

2025年6月17日
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鑑賞方法:その他

リーアムニーソン効果で見ました。
せっかくビールとつまみを用意したのに
いつものトラブル巻き込まれおじさんじゃなかったです。
アイルランドの歴史についての話になるので
多少何があったか知る必要があるのがめんどくさい。
同じ店名の違うラーメン屋。みたいな感じで
胃にもたれる。
まぁまたか。って層もいるんだろう。
内容としてはカッスカス(個人的)

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ヒロシ

2.0リーアム・ニーソンに

2025年6月16日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

単純

はずれなし!のはずだったが、前作に続いて個人的にはイマイチ。

アマチュアより本作を観たかったが、近隣での上映はなく待望の観賞。
だが、プロフェッショナルじゃなかったな。
時代背景もあるとは言え、スタイリッシュじゃなくて圧倒的にB級感が漂う。
もはや彼に目を見張るアクションを望むのは酷なのかもしれない。
敵役の女性にも観ていてフラストレーションがたまった。
自分の思想に合致しないものはすべて悪。
それでいて自分のすることはすべて正当化。
左翼の思想は万国共通か。
リーアム・ニーソンでなければ、最後まで観るのも辛かったかも。
配信で十分すぎた。

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みみず

2.0罪と罰

2025年6月16日
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鑑賞方法:VOD
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odeonza

2.0何もかも普通

2025年6月16日
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鑑賞方法:VOD

もう歳を取り過ぎたのだろう。彼自身が一番よく知っていることだと思う。

伝説の殺し屋の片鱗はほぼ見れない。
これも劇場鑑賞しなくてよかった作品だった。もちろん個人の感想です。

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dagger one

4.0リーアム・ニーソンを観てきた

2025年6月16日
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楽しい

もはやこの人を見たいから観ました
内容は普通なのでリーアム・ニーソン好きならおススメです

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MIKO

4.0二択に失敗

2025年6月16日
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鑑賞方法:VOD

公開日、私は迷った結果、プロフェッショナルではなく、アマチュアを鑑賞、完全に二択を誤った
こちらが数倍良かった

I'm going to spend eternity here. I wish to know where I am.

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がい

3.0忘れかけていたIRAの悲哀。

2025年6月15日
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鑑賞方法:VOD

殺し屋稼業に嫌気が差し引退を決めたフィンバー。その矢先にベルファストで爆破事件のメンバーが密かに村に潜伏し始める。その中の一人が少女を虐待していることを知るフィンバーは。。。
裏稼業なのに人間臭さを残している殺し屋。
すぐキレる女ボスにイライラするものの、最初は子供を助けようとしていた人間性は何処に行ったのか?何のための伏線だったのか? 弟思いの姉だということなのか。。
アイルランドの歴史を知っていれば、IRAの主張もわからなくはないが、何せ無差別テロはやはり×。
特に面白い部分はないが、老体の静かな戦いが悪くはなかったが、
邦題のセンスの無さがポイントを落とす要因でもありそう。

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Soulman

2.5トレーラーとはちがう

2025年6月15日
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鑑賞方法:その他

悲しい

難しい

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king

3.5IRA

2025年6月15日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

興奮

主人公(リーアム・ニーソン)は殺し屋だが、嫌気が差し引退することに。
住んでいる村に、IRAメンバーのテロリストが、逃げ込んでくる。
そのうちの一人が、知り合いの少女を虐待していることを知り、殺してしまう。
メンバーで、その男の姉が主人公を探し始め・・・。
北アイルランドの悲しい歴史が背景となっている。

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いやよセブン

2.0控え目なリーアム・ニーソン…

2025年6月15日
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鑑賞方法:VOD

単純

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KEI

2.5今回は控えめでしたね。

2025年6月14日
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鑑賞方法:VOD

殺し屋VSテロリスト。隠居生活をイメージしてるのか、ゆったりと展開。アクションはそこそこ控えめ。この内容だと正直長く感じた。最後まで観てため息が出てしまうラスト。どこが見せ場なのかわからない。唯一主人公の人間関係は良く演出しているが、本編との相乗効果も薄い。物足りない内容でした。

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エバフリ

4.5アイルランド

2025年6月14日
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鑑賞方法:VOD

現題名は「聖人と罪人の地にて」と訳すことができる。
故に最後の「罪と罰」の本が生きてくる。
この物語はイギリス領の北アイルランド視点ではなく、アイルランド共和国側の視点で描かれているという点が重要だろう。
1970年代 IRAによる爆破テロが国際問題化していたころ。
歴史とは勝者の歴史、または統治者による一方的な視点となる。
アイルランド視点で見るIRAは、アイルランド島全体の統一と、イギリスからの完全な独立を目指す武装組織。
アイルランドのカトリック系住民を中心に支持され、特に北アイルランドにおけるイギリス支配に対する抵抗運動の象徴的存在だった。
故にIRAは単なるテロ組織ではなく、民族解放運動のひとつと考えられている。
特に1970年代以降の「暫定IRA(PIRA)」は、イギリス軍や警察による弾圧に対する防衛的な存在として、一定の市民の支持を得ていた。
この背景があってこの物語がある。
日本人にとってはほんの少しの知識しかないことで、この物語の解釈が多く気変わってしまうだろう。
彼らのテロ活動を支援する動き等々存在する。
主人公フィンバーもまた、アイルランドのために敵を暗殺する仕事に就いていた。
フィンバーは人を殺しことに対し罪の概念を持つようになっていた。
これがこの物語のひとつの軸となっている。
敵役のIRAはベルファストで爆破テロを成功させてこの地で身を隠していた。
そのひとり、デランの弟の行方が分からなくなったことでフィンバーとIRAが争うことになる。
アイルランドという国のためにテロを続けるデラン
その意志は固い。
同時に弟の面倒も見る。
その延長線上で起きたトラブルが、この物語であり、一番大きな軸
若い暗殺者ケビン
殺しを簡単なものとし、女まで殺した経験がある彼を、フィンバーは良く思わない。
しかし彼との会話で彼への印象を少しずつ変える。
ここも一つの軸
くだらないやつだと思っていたケビンだったが、腕の良さ、やると決めらた逃げないことなどがフィンバーの見方を変えてゆく。
リタとは、アイリッシュの代表だろうか?
フィンバーの職業よりも、彼の生き方に共感する。
フィンバーもまたアイリッシュの代表だろう。
弱きを守り強きをくじく。
ただ、
彼のしていることそのものは罪深さを拭えない。
だからデランを殺すことなく、弟の隣に埋める。
二人は同じ目的で殺人をしてきた。
戦争
彼らの背景にある戦争
それがもたらす狂気と惨劇と作り続けられる復讐の連鎖
この55年前の傷は今もアイリッシュの心に影を落としているのだろう。
こんなことが55年前には普通にあった。
聖人とはキリスト教の聖人たちのことだろうか?
敬虔なカソリックのいる場所で起きる戦争
デランは「神は私のした正しいことをわかってくれる」と言った。
しかしフィンバーは、彼女のその言葉に同意したい部分と、「罪と罰」に書かれている内容とを考え罪悪感が拭えない。
割り切れない気持ちこそ、フィンバーの中にあったものだろう。
自分の身代わりに死んだケビンの不条理も心の中にあっただろう。
友人の警察官ビンセントは、フィンバーの「本質」を見抜いていた。
彼らがこの地へ逃げ込んだ際に壊した看板は新しく立て替えられた。
古くなったり壊れたりしたものはまた新しくなってゆく。
アイリッシュの歴史 イギリスの植民地
これに抵抗したIRA
しかし、
血で血を洗うことはもう終わりにしようというのが、この作品だろう。
おそらく日本人にはわからない闇の深さがある。
だから、ひとことで評価できないが、この物語の深い傷跡は感じることができるように思う。

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R41

3.5思っていたのとは、違う。

2025年6月14日
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派手さは、なかった。
もっと、ドンパチがあるのかなって?
リアムニールセンも年相応の作品でした。
これからどうなるんだろう。

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大阪ぶたまん

3.0もっと最強の殺し屋かと思ったから物足りなく感じた

2025年6月14日
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ジュディス

3.5タイトルは大事

2025年6月13日
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興奮

邦題だと普通のアクションモノ
原題だと殉教の意味が込められる

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いのしし

4.5原題は「聖人と罪人たちの地で」

2025年6月12日
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悲しい

怖い

知的

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keebirdz

4.0リーアム・ニーソンの故郷、アイルランドを舞台に。

2025年6月12日
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1970年代のアイルランドが舞台です。
この映画は、爆破活動などの過激なテロ活動で、恐れられた
IRA(アイルランド解放戦線)の残党が逃げ込んだ村。
その村で密かに殺し屋家業を生業とするの
フィンバー(リーアム・ニーソン)。
パブの女の幼い娘がIRAの男からDVを受けていることに怒りが爆発。
フィンバーは男を殺して埋める。
そのことを知った男の姉はフィンバーに復讐を企てるという話し。

IRAと聞くとIRAの指導者で暗殺された「マイケル・コリンズ」を
演じたリーアム・ニーソンが1996年ベネツィア国際映画祭で、
男優賞を受賞したことを思い出しました。
今回はIRAを倒す側。
「マイケル・コリンズ」は当時、英雄視されていたので、ちょっと
寝返った気がしてしまいます(笑)

アイルランドの寒村の海沿いを走る光景がとても美しくて
雰囲気のある良い映画でした。

そんな寂れた田舎町に殺し屋を差配する男がいる。
その黒幕は誰か?
なんの目的の殺人なのか?
殺し屋が職業として成り立つのか?
などの背景をもう少し描いて欲しかった。
西部劇や黒澤明の「用心棒」でも、黒幕の悪代官や悪保安官などの
【敵】が明白なのですが、この映画はその点が甘い。
なんとも物騒な村ですね。
【敵】は逃れてきたIRAなのですが、もう少し村人たちが、
IRAを【憎っくき敵】として感じているなどを描いて欲しかったです。

リーアム・ニーソンは、IRAの赤い車体に黒の屋根の車を奪って、
西部劇のように去っていくのです。

村に平和が帰って来たのだから、結果オーライなのでしょう。
会話にユーモアと余韻もあり、感動しました。

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琥珀糖

2.0何がプロフェッショナル?

2025年6月12日
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鑑賞方法:VOD

散らかったストーリー、チープな登場人物、緊張感のない展開、カメラワークしらける戦闘シーン、全体的に金をかけていなさそう。なぜこんなものを作ったのか謎すぎる。子供の頃に見た深夜にやってたつまらない海外映画を思い出した。

国の問題や時代背景がどうとかなら知識がないのでわからない。暗いシーンが多いけれど意図して顔を明るく照らしていて見やすかった、そこだけは良かった。

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雑貨屋

IRAを背景としたことで増す苦み

2025年6月8日
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鑑賞方法:映画館

 まず僕は、リーアム兄さん(ニーソン)主演と言うだけで劇場に足を運びます。だから、現役を引退して今や静かに暮らす凄腕の殺し屋が已むに已まれず再び銃を取るという兄さん得意のパターンに文句はなく、それだけで満足です。しかし今回は、1970年代のIRA(アイルランド共和軍)の闘争を背景とする事で格段に苦みが増し、老いの悲しみが響きました。兄さん、渋い~。

 ただこの邦題は安っぽく、本作の重要なテーマでもある「罪と罰」のモチーフを生かした原題に寄せられなかったものか。

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La Strada

3.5邦題とTVスポットが酷すぎる

2025年5月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

リーアム・ニーソンのファンなので見ましたが
まず、邦題のプロフェッショナルが酷い。何がどうプロフェッショナルなのか。
これなら、原題の直訳そのままで良かった。
もっと酷すぎるのがTVスポット。リーアム・ニーソン砲って……これを作った人は本当に、うましかなのかと思いました。
こんなの作品に対する冒涜ではないですか?
映画の内容自体はそれなりでしたので、評価はこのようになります。
以前ならあるこの変な邦題問題。何とかなりませんかね……

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芝犬