ボゴタ 彷徨いの地

配信開始日:

ボゴタ 彷徨いの地

解説・あらすじ

Netflixで2025年2月4日から配信。

2024年製作/109分/韓国
原題または英題:Bogota: City of the Lost
配信:Netflix
配信開始日:2025年2月4日

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Netflix映画「ボゴタ 彷徨いの地」2月4日(火)独占配信

映画レビュー

3.5でも僕が欲しかったのは君だけなんだ

2025年2月24日
iPhoneアプリから投稿

「ボゴタ 彷徨いの地」通貨危機で韓国を追われて家族とコロンビアに移住した主人公の物語。ヒューマン系かなと思ったら、ゴキブリと呼ばれ差別を受けながらも密輸業でのし上がった男と彼を慕う主人公の愛憎関係が中心の韓国ノワール系でした。イ・ヒジュン、クオン・ヘヒョら脇を固めるメンツが素敵で満足。ただ、ラストはちょっとどうかなと。

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ピンボール

3.0コロンビアで撮影!

2025年2月22日
iPhoneアプリから投稿

撮影の安全面における配慮が強く表れた作品であり、
そのためにリアルさや熱量が犠牲になってしまった部分が見受けらる。

リスク管理と映画の魅力をどう調和させるか、
その難しさを感じさせる一作だ。

わたくし事になるが、
海外の国でのべ20ほどの都市で撮影の経験をさせてもらった。

その準備を進めていくうえで、
候補の国、都市を視察、シナハン、ロケハンを、繰り返していく。

特に危険地域での撮影は、事前の入念な準備が不可欠だ。

外務省と危険レベルの実相を確認しながら、
現地コーディネーターと、
候補地を絞り込んでいく作業というのが、
常識的な進め方だろう。

危険度レベル1の国でも、
予想外の事態が起こりうる。

現地と我々の危険認識の常識の違いから、
撮影のgo/stopの判断が難しい。

セキュリティチームに判断全てを委ねるわけにもいかない。

コロンビアはレベル2~3、
ボゴダは日本大使館もあり、
比較的安全らしいが、
外務省はレベル2と公表しているが、

現地感覚としては、
パブロ・エスコバルの映画やドラマを見ると、
レベル4だろう(苦笑)。

なので、本作はコロンビアを舞台にしているだけで驚く。

劇中の見える範囲だけで類推すると、
コロンビアでのロケは、全体の5%くらいではないだろうか、

ガチガチにセキュリティに守られた閉鎖空間、
または誰もいない砂漠、草原での撮影を含めてだ。

その窮屈さが絵に現れてしまっているのは、韓国映画らしくない。

制作側のリスクヘッジや予算管理、
エンタメとしてのバランスを取るためのVFX合成、
ライティングの工夫が随所に見られるが、

その結果としてカラフルな色彩は強調しているものの、
「作られ過ぎた感」が強調され、
自然な映画の魅力が損なわれてしまっている。

安全策を講じながらも、
いかにしてリアリティを追求するか、
観客にどれだけの感情移入を促せるかが、
この作品の最大の課題であったと言えるだろう。

ソマリアを舞台にした、
「モガディシュ 脱出までの14日」

アフガニスタン、
「極限境界線 救出までの18日間」
などの、傑作もあるだけに残念さは否めない。

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蛇足軒妖瀬布

3.5男たちの挽歌コロンビア編

2025年2月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

韓国の金融危機でコロンビアのボゴタにやってきた男が主人公。
密輸の商売で儲けていた韓国人グループに入り、のし上がっていく。
今も政情不安と聞くコロンビアで、生き残るのは大変だ。

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いやよセブン

3.0コロンビア、そこは地獄?天国?…

2025年2月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
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KEI