「吹替え・骨抜きにして (字幕・誘惑して)」チャーリーズ・エンジェル(2000) shimoさんの映画レビュー(感想・評価)
吹替え・骨抜きにして (字幕・誘惑して)
クリックして本文を読む
映画「チャーリーズ・エンジェル」(監督・マックG )から。
DVDで見直したら、面白いことに気が付いた。
今回は、吹き替えと字幕の違いを紹介したい。
DVDだったため「日本語吹替え・字幕あり」で楽しんでみた。
少しばかりの表現違いはあるものの、メモするほどでもないな、
と思っていた矢先、このフレーズが飛び込んできた。
日本語の吹替えでは「骨抜きにして」の声、
画面の下には「誘惑して」の文字。
これは、私の笑いのツボにはまってしまい、
何度も巻き戻して確認してしまった。(笑)
文字として読む場合と、会話として聴く場合、
こんなに日本語の表現が違うなんて知らなかったから、
慌ててメモをした。
DVDだからこそ出来る楽しみ方だけれど、
これからも時々、試してみようと思う。
きっと、もっと面白い表現に出会える気がしているので。
PS. そう言えば・・
「ジャックダニエル」を「ジョーの旦那」なんて訳していたな。
コメントする