「生き辛さを乗り越えよう」ラブ・イン・ザ・ビッグシティ　うっかさんの映画レビュー（感想・評価）

LGBT、セクシャルマイノリティはまだまだ生き辛い。それは韓国も同じ。いや世界中でも今でもそうなんだろう。それを若い男女がバディとして乗り越えていく様がありそうでなかったのでとてもおもしろかったです。
多様性と大事だ、と簡単には言えるけど、本当に理解してあげてるのか、まあ永遠の命題である男女間の友情をベースに同姓であっても好きだと病気だと思われる。女性が奔放だと顰め面される。それを跳ね飛ばすふたりの関係性が
ストーリーテンポよく、かつミュージックで彩られる素晴らしいドラマでした