「自由奔放な女性とゲイであることを隠して生きる男性の友情、それにまつわるアレやコレやの物語。2人の友情が良いね。」ラブ・イン・ザ・ビッグシティ マサヒロさんの映画レビュー(感想・評価)
自由奔放な女性とゲイであることを隠して生きる男性の友情、それにまつわるアレやコレやの物語。2人の友情が良いね。
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印象に残ったところなど。
ジェヒが婚約者の弁護士に思わずアウティングしちゃったところは、ビックリしたよ。
僕は、弁護士の誤解を解くために、スンフがカミングアウトしちゃうのかなと思っていたから、 「えっ、ウソ、ジェヒ ( ̄▽ ̄;) 何でスンフの秘密言っちゃうの 」と一瞬アタマが真っ白になったヨ。きっとスンフもそう思ったでしょう。
冒頭のウエディングドレスの場面には、すっかりミスリードされた。2人が偽装結婚するものだとばかり思ってた。考えてみたら、ジェヒには特にメリットがない。
木苺のお酒の場面はビックリした。母親が 「君の名前で僕を呼んで」を見ていて、息子を理解しようとしているのが良かった。
2025(令7)/6/ 17㈫ 日の出
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