映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!のレビュー・感想・評価
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泣きます
Snow Manの佐久間大介が出るとのことで、大急ぎでアニメを最新話まで観てから劇場に足を運びました。
ちゃんとプリキュアを観たのが、2012年の「スマイルプリキュア」以来だったので、久しぶりに女児のキラキラ感を取り戻せました…
スマホで観ていた変身シーン、スクリーンで観るとまた迫力が違いますね…‼︎
女の子の”可愛い”、”憧れ”が詰まっていて、変身シーンで泣かされてしまいました。
学校帰りに観に行ったので、制服でボロ泣きしてるやばい奴になってしまって恥ずかしかったのですが、上映後には周りにいるお兄様、お姉様も泣いていらっしゃったので、なんだか嬉しくなってしまいました。
テラちゃんが可愛い…‼︎周りの人を巻き込まないように一人で強く生きている姿に胸を打たれました。いろいろと悲しすぎます(泣)
そして、アマス様…同じオタクとして推しがいなくなった時の気持ちを考えると、本当に辛すぎる……巨大化したアマス様が感情的に怒るシーンで劇場にいた数組の親子が帰ってしまったのは本当に残念でした。たしかにあのシーンは少し怖かったです。
それに比べてライブシーンは圧巻でした‼︎‼︎CGがすっごく綺麗で、他のアニメにも取り入れてほしいほど美しかったです…現実でもライブしてほしいなぁ…
先輩方のOPをアイドルたちがカバーしてくれるとは思っておらず、感動しました‼︎
ちゃんとプリキュアを観たのは「スマイルプリキュア」が最後なのですが、それ以降も5話程度までは観ていたので、続きが観たくなりました‼︎
本題のカイトさんはあまり登場しませんでしたが、キュンキュンとズキューンが推しなので最高でした👍
2026年にまた新しい映画をやるそうなので、観に行こうと思います‼︎
それから、今回特典のクリアうちわ(これを手に入れるために初日には行かず、1週間遅らせました)がキュアアイドルだったので、他に良い特典が発表されればまた観に行きたいです。
大人だけど泣いた
女神様と昭和のアイドルが、寿命の違いから別れを余儀なくされるという設定が、こんな生き死にを暗にでも出してくるのかと、驚いた。
プリキュアを見るのは数十年ぶりで、アニメの方もコツコツ見ているが、映画の方もキレイに話がまとまっており、歌もたくさん出てきて愉快だし、作画も良かった。
女神様と昭和のアイドルのストーリーには思わず涙が出て、孤島に一人立つ年老いた昭和のアイドルの後ろ姿には胸が痛んだ。なんて切なくて愛あるストーリーだろう。
終盤の歴代のプリキュアと一緒に戦うシーンでは、全然知らないプリキュアたちではあるものの、彼女らもまた魅力的なキャラたちで、どんな物語を紡いだのだろうととても気になった。
予想外に面白く、感動して見れて余韻に浸れたので、星5にします。
再び家族で
劇場鑑賞
まずこの「キミプリ」一度プリキュアから離れた娘さんが戻ってきたのに驚きました。娘さんアイドル系が好きなんですよね。
ということで久々に家族でプリキュア鑑賞です。
しかもお膝元でのハイタッチ上映です。
ハイタッチを撮影できなかったのは残念でしたが、やっぱり特別感があって気持ちが盛り上がりますよね。
物語は宇宙一のアイドルフェスという無茶な入り口ですが、これがまた面白い。
テンポが実に良く、アイドルだけあって歌の使い方が実にうまいです。
特にライブシーンは本当見事でした。とても見応えがあった。
アイアイブレスとのミラクルライト復活は嬉しかったけど、使い所が子らに全く分からなかったのはイマイチかなぁ…。
また娘さんと一緒で「わんだふる」は僕も全く観て無いのですが、「ひろプリ」の登場は嬉しかったなぁ、スカイ好きなんですよ。
一番はこうして、再び家族で観にこれたのが嬉しかったですね。
とても良いプリキュアでした。
歌の使い方が上手い!
テンポが速すぎて、最初は面白いのかなと思ってしまったけど、アニメでも出てくる歌の攻撃技の連発がほんとにライブって感じで今までになくてよかった。わんぷりとひろぷりはそんなに出ないけど、オープニング曲をキミプリが歌うというコラボもあって悪くなかった。全体的に歌のシーンが長かったけど、映画館の雰囲気に合っていると思う。人間と珊瑚の寿命の違いが、切ないけど感動した。今までは、応援上映でないと子供用の入場者プレゼントやそれの豪華版しか使えなかったのが、キラキライトもokになったのはとっても良い。だけど、ミラクルライトを配っていた時期と違って光らせるタイミングがいまいちわからなかった。それ以外は、また行きたいと思うポイントが多かったかな。
わんぷり組の使い方が良い
来年過去作のプリキュアたちが映画に出たとしても、戦闘にちょこっと参加するなどと本年のプリキュアの付加的存在にすぎない。しかし、今年の映画プリキュアは過去作プリキュア、特にわんだふるプリキュアたちに与えられた役割があった。本作の一つのメッセージとして「生きる時間が違くても、最終的に別れてしまうとしても、出会えたことが何よりも宝物」と言うものがある。例年のプリキュアであれば、その年のプリキュアがこのセリフを言っていたであろう。しかし、本作にてこのセリフを言ったのはわんぷり組である。わんぷりは動物と人間という生きる時間が違うものを題材にしている。その者たちからの言葉はよりメッセージ性を持ち、観るものに強い印象を与えるだろう。
本作はこの点以外も全てにおいてバランスよく制作されている。非の打ち所がない作品である。
強いて悪い点を挙げるのであれば、個人的に最後のライブシーンをもう少し長くするか、週ごと変更などして、ひろプリ組、わんぷり組にも歌って欲しかった。(願望)
とにかく、本作は最高の作品である。このコメントを書いているときはすでに6回観終わった後である。上映終了までにあと5回は観たい。
LIVEシーンに尽きる!
想像を大幅に超えて来た超良作。ただ…
オールスターを除き、先輩プリキュアを登場させる秋映画に碌なものはない。と私は考えていました。故に今作も全く期待しておらず、謎の義務感で観にいくことに…
ですが蓋を開けてみれば超良作。正直めちゃくちゃ感情移入しましたし、連れは泣いてました。
序盤はテンポの速さが気になりましたが、キミプリらしいギャグや可愛らしさ全開で作品に引き込まれ、中盤を丁寧に描き感情移入させ、終盤で泣かせにくる、隙のない構え。ストーリー自体に奇抜性や意外性はないものの、故に製作陣が伝えたいこと、魅せたいものがわかりやすかったです。こういうのでいいんだよ。
ただ、やはり先輩プリキュアはいなくてもよかった。ストーリーが完成されすぎていて完全に蛇足。世界観を壊された気分です。
また、子供向けにしては比喩的表現も多く、そこが気になる方はいるかもしれません。
これらを含めてもかなりの良い作品である今作。プリキュア好きはもちろんのこと、アイドル作品好き、アニメ映画好きの方々でも楽しめる作品であると思います。
まさにアイドルのプリキュア !そんなに歌ってくれるん⁈
アイドルならではの演出。
めっちゃ歌ってくれる。
そんな歌まで歌ってくれるんか⁈
すごい、嬉しい。
ひろぷり、わんぷり好きな人、このコラボは絶対泣いちゃう。
ステージじゃん。うんもうアイドルのステージだね。大画面の映画館でのライブ最高。
お話は??な部分もあり。
敵がややディズニーのヴィラン感あり。
世界観が小さなモアナ感あり。
キュアフラミンゴ感もあり。
どこか既視感を感じながら。
別れは悲しい、いつかくるかもしれない。
それ以上に出会えたことが喜び。嬉しい。
アイドルとしての心意気をうたちゃんが教えてくれる。
わんぷりひろぷりがすごくいい。
ヒーロー集合アツい。
映画のCMってまじでいいとこだけ切り取って編集してるんだなあと思った。あれにハイライト全部詰まってたんだなあ。映画のCM、これからはちゃんと見よう…。
仕事終わり、ウキウキで映画館にいったらなんと特典配布終了。自分がもらわなかったことで自分以外のキッズにきっと行き渡ったんだなあと考え、うんうん。そして特典配布終了した映画館は、まさかまさかの自分だけ!完全貸切でした。誰かいると思って鑑賞してたけど、終わってから物音ひとつないことに気づいた。生まれて初めての貸切でした!わあ~。そして第2弾特典配布が明日からなんダッテーーー。ああ~~~( ;∀;)今度から調べてから行こ~~~~!
作画がテレビ並み
3歳の娘と鑑賞
なんか昔の劇場版ドラゴンボールとかを思い出す突貫で作ったって感じのテレビシリーズ並みの作画で
これ本当に映画?
ってなってしまいました
近年時間とお金しっかりかけた良作アニメ映画が多いので感覚麻痺してました
歌とか最後のCGになるライブ演出とかは良かったです
ストーリーも王道ですけど結構良かったですし
テーマも前作のわんだふるとうまくマッチしてた印象です
ただ時間の制約があるんですが
前作たちのわんだふるとひろがるはとりあえず出しましたって感じで
別に登場しなくてもストーリーには全く影響しないレベルなのが残念でした
これもクロスオーバーで過去作との絡みをしっかりやる仮面ライダーと戦隊で麻痺してるのかもしれません
とりあえずそこそこ大人の鑑賞にも耐えられる作品にはなってました
歴代映画プリキュア最高神傑作一回観たらまた観たくなってしまう…バトルと感動とLIVEの鳥肌興奮だらけのキラッキランラン!!!!!!!!!!!!✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️
冒頭からキミプリメンバー達のLIVEシーンが始まり…そこから闇クラゲが世界滅亡を変える為…!過去に飛ばされてうたちゃんとテラちゃんが合うんですが…二人の関係性が進むに連れて…最後ら辺で♪HiBiKi Au Uta♪の100年1000年時が超えても想いは繋がる未来に響いてるよ…もう知った時劇場で何回も泣いてしまいました…🥲しかもひろプリとわんぷりの戦闘シーンはまさかひろプリがキュアウインク&キュアキュンキュンの主題歌を歌い!?わんぷりがキュアズキューン&キュアキッスが歌った時あまりにもサプライズすぎて最高すぎるキラッキランラン✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️最後は皆でLIVEステージ踊ってファンサは最高の終わり方でした…キミとアイドルプリキュア♪好きで良かった…🫶
よかった!でも欲を言えば…
話はよかったです!
主題歌もいい。歌詞が泣けます…。
また、過去チームの戦闘中に、それぞれの主題歌をキミプリチームが歌うのはすごく良かったです。
さすがアイドル。
ズキューンキッスにわんぷり歌わせてくれてありがとう!クールなお姉さん達が、ノリノリで歌ってるの楽しかった!
ただ、展開が早かったというか、いろいろ唐突感が否めません。
もう少し丁寧に現在と過去のつながりの部分を描いてくれたら…と思いました。昨年のように、過去チームが戦闘前から絡んでくれたら良かったなぁ…。アイドルフェスの会場でとか。
しかし、昨年の映画と比べて話がやや複雑なので、小さな子ども達向けに短くまとめるために、色々と端折られたのかなという印象です。
製作陣も苦労されたのかな?そこは仕方ないですね。
子ども達はとても満足そうでした!それが一番です。
今年もプリキュア映画を作ってくれたことに感謝を申し上げたいです!
子どもはニコニコ☺️保護者は号泣😭
敵の思想が独身成人女性すぎて草
プリキュアは初代〜フレプリまで観ていた成人女性ですが、12年推している南條愛乃がプリキュアになったので、初めて劇場でプリキュア映画を観てきました。
fripSide、ソロ、ラブライブ、シンフォギアで聴き慣れた推し声優の晴れ舞台にワクワクしながらチケットを購入。
ムビチケはもちろんキュアズキューンを選びました。ウェブ限定のやつ✨
20超えてプリキュアのポップコーンバケット買っちゃった。
85分という短さ、音の大きさの配慮から年齢層の違いを感じましたね。お隣のちびっ子がキュアキッスのガチオタクで、セリフのたびに「ちみとくちづけ!ちゅあちっす!」と喋っていて微笑ましかったです。
内容もわかりやすく、昭和から来た推しアイドルが帰ってしまったことが原因で闇にのまれたラスボス(アマス)の悲痛な叫びが印象的。
「誰も私を愛さない!私も誰も愛さない!」と世俗に塗れていないちびっこも驚きの発言をしており、まさに独身成人女性のような思想を感じ、軽い精神攻撃を喰らいましたW
気持ちはわかる。。
アマスが推したその昭和のアイドルも、彼氏かなんかがいたんだと思うよ……人を笑顔にしたいっていうのも嘘じゃなかったと思うけどね
推しができる時って精神状態がやられてる時だし、その隙間に入り込んでくるもんだよなぁ
カバー曲含め、キュアズキューンの歌が映画館で聴けるっていいな〜南條愛乃最高〜とひたっていたらあっという間に終盤。
キュアアイドルは、性格の似ているキュアピーチほどの言葉のうまさはないですが、歌の表現力で敵を改心させる力がありますね。
あとはメロロンとうたが仲良くなったなぁ…としみじみしました。
自分が病んでる時に話しかけてくれたプリルン以外とも交流できるようになったその姿に成長を感じましたね。幼稚園児の人間関係の広がりみたいなそういう感じがした。
1000年前からテラが現代に来てたみたいですが、タナカーンの中の人の某呪いの戦いの某宿儺が生まれた時くらいの感覚と思うと分かりやすかったです。
中学生以上はコール応援禁止ですが、ライブシーンたっぷりなので大人も楽しめます。
2回行きましたが、新しい特典にまたズキューンがいたら劇場に足を運ぼうと思います。
近年の中でも、かなりつまらないと感じた💤
出だしから説明や台詞の情報量が多く、厄災や巫女等の女児には難しい単語もあり不安がよぎりました。フェスの出場者が紹介されますが、フェスが始まってライブが行なわれる中で事件が起こるというワクワクする様な内容では無く、出場者紹介は騙しでした。本筋は過去の南の島にワープし、「千年前の姫が昭和アイドルに推し活」とか言う話で、何だそれとつまらないです。ライブはラストに申し訳程度で、歌の途中でCGも省略されてしまい、10年前の映画ラブライブを思い出しました。ボーカルアルバムには素敵な曲が沢山収録されていますが、ライブシーンでこれらを満喫できる事も無く、世間のライブアイドル全盛期に作られたシリーズなのに、ショボい出来でがっかりしました。スカイとワンダフル達も一応出しましたと言う感じでした。
タイトルなし(ネタバレ)
キミプリはずっと現実世界(?)的な世界観でやってきたのに
映画の冒頭で急に「サンゴの妖精」とかいう種族が出てきて、なんでそんな異星人要素を入れてくるのか意味がわからなかった(まあプリルンみたいな生き物もいると言われればそうなのですが)。
しかし後半になってようやくそこが重要なポイントだという事が分かり納得しました。
サンゴと人間の時間の感じ方の違いを分かりやすく表現していて
その中でもさらにアイドルとしていられる時間の儚さや尊さに気付かされました。
正直テレビアニメの方の話はイマイチ「アイドル」というテーマが活かしきれていない気がしてずっとモヤモヤしていましたが、今という一瞬を大切に生きるという前作のわんぷりとこんな所でテーマがリンクするとは思わず、意表をつかれました。
私自身もそれなりに歳を重ねて、人生あっという間だなと思う瞬間が増え、そんな時この映画を観て、ラストは思わずウルッと来てしまいました。
全体的には満足いく内容だったのですが
去年わんぷりの方でガッツリこのテーマで映画を作られていたら完全に泣いていたと思います。
そっちも観てみたかったです。
全47件中、1~20件目を表示
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