映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!のレビュー・感想・評価
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歌の使い方が上手い!
テンポが速すぎて、最初は面白いのかなと思ってしまったけど、アニメでも出てくる歌の攻撃技の連発がほんとにライブって感じで今までになくてよかった。わんぷりとひろぷりはそんなに出ないけど、オープニング曲をキミプリが歌うというコラボもあって悪くなかった。全体的に歌のシーンが長かったけど、映画館の雰囲気に合っていると思う。人間と珊瑚の寿命の違いが、切ないけど感動した。今までは、応援上映でないと子供用の入場者プレゼントやそれの豪華版しか使えなかったのが、キラキライトもokになったのはとっても良い。だけど、ミラクルライトを配っていた時期と違って光らせるタイミングがいまいちわからなかった。それ以外は、また行きたいと思うポイントが多かったかな。
わんぷり組の使い方が良い
来年過去作のプリキュアたちが映画に出たとしても、戦闘にちょこっと参加するなどと本年のプリキュアの付加的存在にすぎない。しかし、今年の映画プリキュアは過去作プリキュア、特にわんだふるプリキュアたちに与えられた役割があった。本作の一つのメッセージとして「生きる時間が違くても、最終的に別れてしまうとしても、出会えたことが何よりも宝物」と言うものがある。例年のプリキュアであれば、その年のプリキュアがこのセリフを言っていたであろう。しかし、本作にてこのセリフを言ったのはわんぷり組である。わんぷりは動物と人間という生きる時間が違うものを題材にしている。その者たちからの言葉はよりメッセージ性を持ち、観るものに強い印象を与えるだろう。
本作はこの点以外も全てにおいてバランスよく制作されている。非の打ち所がない作品である。
強いて悪い点を挙げるのであれば、個人的に最後のライブシーンをもう少し長くするか、週ごと変更などして、ひろプリ組、わんぷり組にも歌って欲しかった。(願望)
とにかく、本作は最高の作品である。このコメントを書いているときはすでに6回観終わった後である。上映終了までにあと5回は観たい。
LIVEシーンに尽きる!
想像を大幅に超えて来た超良作。ただ…
オールスターを除き、先輩プリキュアを登場させる秋映画に碌なものはない。と私は考えていました。故に今作も全く期待しておらず、謎の義務感で観にいくことに…
ですが蓋を開けてみれば超良作。正直めちゃくちゃ感情移入しましたし、連れは泣いてました。
序盤はテンポの速さが気になりましたが、キミプリらしいギャグや可愛らしさ全開で作品に引き込まれ、中盤を丁寧に描き感情移入させ、終盤で泣かせにくる、隙のない構え。ストーリー自体に奇抜性や意外性はないものの、故に製作陣が伝えたいこと、魅せたいものがわかりやすかったです。こういうのでいいんだよ。
ただ、やはり先輩プリキュアはいなくてもよかった。ストーリーが完成されすぎていて完全に蛇足。世界観を壊された気分です。
また、子供向けにしては比喩的表現も多く、そこが気になる方はいるかもしれません。
これらを含めてもかなりの良い作品である今作。プリキュア好きはもちろんのこと、アイドル作品好き、アニメ映画好きの方々でも楽しめる作品であると思います。
まさにアイドルのプリキュア !そんなに歌ってくれるん⁈
アイドルならではの演出。
めっちゃ歌ってくれる。
そんな歌まで歌ってくれるんか⁈
すごい、嬉しい。
ひろぷり、わんぷり好きな人、このコラボは絶対泣いちゃう。
ステージじゃん。うんもうアイドルのステージだね。大画面の映画館でのライブ最高。
お話は??な部分もあり。
敵がややディズニーのヴィラン感あり。
世界観が小さなモアナ感あり。
キュアフラミンゴ感もあり。
どこか既視感を感じながら。
別れは悲しい、いつかくるかもしれない。
それ以上に出会えたことが喜び。嬉しい。
アイドルとしての心意気をうたちゃんが教えてくれる。
わんぷりひろぷりがすごくいい。
ヒーロー集合アツい。
映画のCMってまじでいいとこだけ切り取って編集してるんだなあと思った。あれにハイライト全部詰まってたんだなあ。映画のCM、これからはちゃんと見よう…。
仕事終わり、ウキウキで映画館にいったらなんと特典配布終了。自分がもらわなかったことで自分以外のキッズにきっと行き渡ったんだなあと考え、うんうん。そして特典配布終了した映画館は、まさかまさかの自分だけ!完全貸切でした。誰かいると思って鑑賞してたけど、終わってから物音ひとつないことに気づいた。生まれて初めての貸切でした!わあ~。そして第2弾特典配布が明日からなんダッテーーー。ああ~~~( ;∀;)今度から調べてから行こ~~~~!
作画がテレビ並み
3歳の娘と鑑賞
なんか昔の劇場版ドラゴンボールとかを思い出す突貫で作ったって感じのテレビシリーズ並みの作画で
これ本当に映画?
ってなってしまいました
近年時間とお金しっかりかけた良作アニメ映画が多いので感覚麻痺してました
歌とか最後のCGになるライブ演出とかは良かったです
ストーリーも王道ですけど結構良かったですし
テーマも前作のわんだふるとうまくマッチしてた印象です
ただ時間の制約があるんですが
前作たちのわんだふるとひろがるはとりあえず出しましたって感じで
別に登場しなくてもストーリーには全く影響しないレベルなのが残念でした
これもクロスオーバーで過去作との絡みをしっかりやる仮面ライダーと戦隊で麻痺してるのかもしれません
とりあえずそこそこ大人の鑑賞にも耐えられる作品にはなってました
歴代映画プリキュア最高神傑作一回観たらまた観たくなってしまう…バトルと感動とLIVEの鳥肌興奮だらけのキラッキランラン!!!!!!!!!!!!✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️
冒頭からキミプリメンバー達のLIVEシーンが始まり…そこから闇クラゲが世界滅亡を変える為…!過去に飛ばされてうたちゃんとテラちゃんが合うんですが…二人の関係性が進むに連れて…最後ら辺で♪HiBiKi Au Uta♪の100年1000年時が超えても想いは繋がる未来に響いてるよ…もう知った時劇場で何回も泣いてしまいました…🥲しかもひろプリとわんぷりの戦闘シーンはまさかひろプリがキュアウインク&キュアキュンキュンの主題歌を歌い!?わんぷりがキュアズキューン&キュアキッスが歌った時あまりにもサプライズすぎて最高すぎるキラッキランラン✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️最後は皆でLIVEステージ踊ってファンサは最高の終わり方でした…キミとアイドルプリキュア♪好きで良かった…🫶
よかった!でも欲を言えば…
話はよかったです!
主題歌もいい。歌詞が泣けます…。
また、過去チームの戦闘中に、それぞれの主題歌をキミプリチームが歌うのはすごく良かったです。
さすがアイドル。
ズキューンキッスにわんぷり歌わせてくれてありがとう!クールなお姉さん達が、ノリノリで歌ってるの楽しかった!
ただ、展開が早かったというか、いろいろ唐突感が否めません。
もう少し丁寧に現在と過去のつながりの部分を描いてくれたら…と思いました。昨年のように、過去チームが戦闘前から絡んでくれたら良かったなぁ…。アイドルフェスの会場でとか。
しかし、昨年の映画と比べて話がやや複雑なので、小さな子ども達向けに短くまとめるために、色々と端折られたのかなという印象です。
製作陣も苦労されたのかな?そこは仕方ないですね。
子ども達はとても満足そうでした!それが一番です。
今年もプリキュア映画を作ってくれたことに感謝を申し上げたいです!
子どもはニコニコ☺️保護者は号泣😭
敵の思想が独身成人女性すぎて草
プリキュアは初代〜フレプリまで観ていた成人女性ですが、12年推している南條愛乃がプリキュアになったので、初めて劇場でプリキュア映画を観てきました。
fripSide、ソロ、ラブライブ、シンフォギアで聴き慣れた推し声優の晴れ舞台にワクワクしながらチケットを購入。
ムビチケはもちろんキュアズキューンを選びました。ウェブ限定のやつ✨
20超えてプリキュアのポップコーンバケット買っちゃった。
85分という短さ、音の大きさの配慮から年齢層の違いを感じましたね。お隣のちびっ子がキュアキッスのガチオタクで、セリフのたびに「ちみとくちづけ!ちゅあちっす!」と喋っていて微笑ましかったです。
内容もわかりやすく、昭和から来た推しアイドルが帰ってしまったことが原因で闇にのまれたラスボス(アマス)の悲痛な叫びが印象的。
「誰も私を愛さない!私も誰も愛さない!」と世俗に塗れていないちびっこも驚きの発言をしており、まさに独身成人女性のような思想を感じ、軽い精神攻撃を喰らいましたW
気持ちはわかる。。
アマスが推したその昭和のアイドルも、彼氏かなんかがいたんだと思うよ……人を笑顔にしたいっていうのも嘘じゃなかったと思うけどね
推しができる時って精神状態がやられてる時だし、その隙間に入り込んでくるもんだよなぁ
カバー曲含め、キュアズキューンの歌が映画館で聴けるっていいな〜南條愛乃最高〜とひたっていたらあっという間に終盤。
キュアアイドルは、性格の似ているキュアピーチほどの言葉のうまさはないですが、歌の表現力で敵を改心させる力がありますね。
あとはメロロンとうたが仲良くなったなぁ…としみじみしました。
自分が病んでる時に話しかけてくれたプリルン以外とも交流できるようになったその姿に成長を感じましたね。幼稚園児の人間関係の広がりみたいなそういう感じがした。
1000年前からテラが現代に来てたみたいですが、タナカーンの中の人の某呪いの戦いの某宿儺が生まれた時くらいの感覚と思うと分かりやすかったです。
中学生以上はコール応援禁止ですが、ライブシーンたっぷりなので大人も楽しめます。
2回行きましたが、新しい特典にまたズキューンがいたら劇場に足を運ぼうと思います。
子供の方を向かず、お話も近年で一番つまらない💤
出だしから台詞の文字数と情報量が多く、嫌な予感がしました。台詞読みが早口・抽象的で、また厄災や巫女等の難しい言葉もあり女児向けでは無かったです。音楽フェスが行われている中で事件や陰謀が渦巻くと言う内容を期待しましたが、そんな器用な芸当が出来よはずも無く、南の島にワープして千年前が云々、ライブはラストに申し訳程度と、世間のライブアイドル全盛期に作られたシリーズなのに、残念な内容に感じました。「鬼太郎誕生」の脚本家さんですが、千年前の姫が昭和アイドルに「推し」とか言われても良く分かりませんでした。スカイやワンダフル勢は流石の存在感でしたが、キュアグレース、キュアサマー、オールスターズF、そして昨年のワンダフルが良かっただけに、近年で一番つまらない内容に感じました。これから観ようとする方にはお勧めできません。映画館の子供達は皆黙ってしまって、全く楽しめなかった様に感じました。話自体は23分×2回で終わる内容だと思いますが、長々とした台詞ばかりになるよりは、全員の変身シーンやアイドル達の自己紹介ソングをじっくりやって、お祭り的な内容だとまだ良かったです。
タイトルなし(ネタバレ)
キミプリはずっと現実世界(?)的な世界観でやってきたのに
映画の冒頭で急に「サンゴの妖精」とかいう種族が出てきて、なんでそんな異星人要素を入れてくるのか意味がわからなかった(まあプリルンみたいな生き物もいると言われればそうなのですが)。
しかし後半になってようやくそこが重要なポイントだという事が分かり納得しました。
サンゴと人間の時間の感じ方の違いを分かりやすく表現していて
その中でもさらにアイドルとしていられる時間の儚さや尊さに気付かされました。
正直テレビアニメの方の話はイマイチ「アイドル」というテーマが活かしきれていない気がしてずっとモヤモヤしていましたが、今という一瞬を大切に生きるという前作のわんぷりとこんな所でテーマがリンクするとは思わず、意表をつかれました。
私自身もそれなりに歳を重ねて、人生あっという間だなと思う瞬間が増え、そんな時この映画を観て、ラストは思わずウルッと来てしまいました。
全体的には満足いく内容だったのですが
去年わんぷりの方でガッツリこのテーマで映画を作られていたら完全に泣いていたと思います。
そっちも観てみたかったです。
笑って~歌って~最高のキラッキランラン✨
自分が人生で見てきた映画の中で一番泣いた
さいっこうに可愛くて心晴れる作品
なるほど!プリキュア深イイぞ!
なるほど1:アイドルという存在の意義を、天の岩戸神話に載せて語るとは、なるほど!と思ってしまいました。キミとアイドルプリキュアの根幹になるテーマを映画に持ってきた感じですね。
なるほど2:ちなみに、これまでテレビでは日曜日朝にプリンセッションオーケストラと秘密のアイプリもあるのに、わざわざここにプリキュアまでアイドルやってどうすんの!って思っていました。略称がアイプリと重ならないようにキミプリというのも、やっつけ感を感じていたのですが・・・この映画では【キミ】が重要な存在でしたよね。映画サブタイトルの「お待たせ!キミに届けるキラッキライブ」の【キミ】って、千年待ち続けたテラちゃんのことですものね。これも、なるほど!と思ったところ。
なるほど3:過去作プリキュアが出てくるのは、1〜2年前にプリキュアを卒業しちゃった子たちを呼ぶための仕掛けくらいにしか思ってなかったのですが、ここも予想外。私の大好きな、わんだふるぷりきゅあとのつながりで、大事な相手と過ごせる時間の短さの話をアイドルとペットで重ねて示してくるとは!ヒーローガールスカイパンチなど派手な技の出てくるソラちゃんたちもカッコイイですが、こむぎの「一緒に遊ぼう」や、いろはの言葉も、ストーリーの中で重要な役割を果たしていました。それから、人間とイヌだと人間側の寿命が長いので私的には自分事としては感じづらかったのですが、サンゴの妖精と人間では人間の方が寿命が短いので時間の差の話を自分事として感じやすかったです。こむぎの本当の寂しさを実は私は感じられていなかったかんだなと思い、一年越しにわんだふるぷりきゅあのテーマにも立ち戻ることができ、なるほど!
キミプリ放送開始直後は、「プリキュアでアイドルやるなんて安易な企画だな」って思っていたのですが、映画を観た後にはわんぷり同様に、わんぷりの次期作として、よく練られた深いテーマ性を感じてしまいました。(・・・というか、この映画を観るまでは、キミプリをそこまで楽しめてはいませんでしたけど。笑)
歌をたくさん披露するだろうというのは鑑賞前からの予想通りでしたが、このように色々感心した後なのもあり、終盤のライブで盛り上がる感覚を、映画館で素直にエンジョイできてしまいました。プリキュア版の天の岩戸ライブ、良かったです。
去年のわんぷり映画ではサトルくんサプライズがあって楽しめたのですが、それとは別の意味で、今回も良かった。来年のプリキュアも今から楽しみです。
全42件中、1~20件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
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