映画 仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者のレビュー・感想・評価
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令和なのにシリアスな仮面ライダー映画
令和仮面ライダーでここまでハードな設定で、
見応えがある映画が見れるとは思っていませんでした。
仮面ライダーの映画の中では
5本の指に入るほど良い映画です。
555や龍騎の人間ドラマ的な暗さではなく、
約束のネバーランド的なシリアスさがありました。
ガブという感じで、個性的で良いです。
仮面ライダーでこういった形の
ハードな設定・展開が来るとは
思っていなかったので、見応えがありました。
・追伸1
敵の仮面ライダーカリエス(虫歯)は
シンプルでスタイリッシュな
デザインで非常にカッコいいです。
歯を連想させる白い甲殻に紫のWのようなライン、
ドラゴンオルフェノクのような大きい爪が白く、
紫のラインで覆われていて、
厨二心くすぐられてカッコいいです。
最近のライダーはごちゃついている
感じがするのですが、
シュっとまとまったデザインで非常に好きです。
・追伸
ポップコーンをゴチゾウの
ケースに入れられるものが、
売られていたのですが、
凄く可愛かったです。
午後6時50分の上映で、
映画の上映30分前に映画館に行ったのですが、
ポップコーンゴチゾウケース、完売していました・・・
欲しい人は、朝の8時、9時や
お昼の12時代など、
早い時間の上映時間に行った方が
良いかもしれません。
パラレル作品(仮面ライダーガヴ)&芸人とタレントと特撮俳優多数ゲスト出演(ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー)
夏映画はこれぐらいで良い
どうしても言いたいこと…
自分は「ガヴ」は正直好きでも嫌いでもないし、普段感想書いてネットにあげる事もしないのですが、今回はどうしても書いておきたいことがあり、その衝動に勝てなかったので、この場で消化させて貰います。
【良かった点】
一先ず良かった所を。別世界のストマック家がピンチに陥ったショウマを助太刀するシーンがあるのですが、あそこでショウマが「ありがとう。兄さんたち」と初めて(多分…)、兄弟に感謝するというシーンです。ココはかなりグッときました。先に「ガヴは好きでも嫌いでもない」と書きましたが、そんな僕でも、鳥肌は立ちました。ガヴが好きな人はコレだけでも見る価値はあると思います。
【気になった点】
本題です。これはシナリオというより演出面で、気になったところなのですが。
タオリンがカリエスに挑み、血しぶきを飛ばしながら、最終的にガヴを引きちぎらて、粒子になって消滅するという場面。
「さっきまで出血していた者が、死ぬ時は肉も骨も残らず消える」というプロセスに違和感を感じました。
"彼の身体は、血液が巡っているが、ガヴがないと粒子となり消える"というメカニズムは、余りにも飲み込み難いのです。
僕は演出家ではないので、改善例等は伏せますが、仕事として作品に関わるものなら、こういう細かい所も手を抜かないでほしかったです。
やっぱりお菓子で誤魔化してるだけのアマゾンズ。 闇菓子の無い世界だ...
ガヴ初めての映画!!
ショウマが異世界に飛ばされ、別世界のショウマ(タウリン)とともにミュータと戦うストーリー!
ガヴのアクション、ヴァレン・ヴラムの共闘は身震いする内容でした!等身大の敵ライダーと戦う正統な映画でした!仮面ライダーゼッツ登場は、斬新な変身とアクションは期待しかありません!
本編の重厚さに勝てない・・・
2025年劇場鑑賞211本目の2。
エンドロール後映像有り。
ゴジュウジャーとの間に挟まれた「ゴチゾウの夏休み」がゴチゾウがジャンプしているだけの映像を数分見せられるというもので、もうちょっとイヤな予感がし始めたのですが、本編がもう毎週ネットがざわつくくらいヤバい展開が多い中、今回はパラレルワールドにショウマが迷い込むというもので、本編で亡くなった人が生きている世界線です。闇菓子がないというだけでここまで変わるのかと思うとデンデおじさんの罪は重いなぁ。じゃグラニュートが人を襲う必要がなくなったら平和かというと、それだと映画にならないので別の敵が出てきます。その敵を演じているのが主題歌を歌っている人なのですが、かなりしっかりした体格をされていまして、変身後は岡元次郎さんやればいいんじゃないの?というくらいでラスボス感があんまり・・・。敵の目的が思想も何もなく本能で世界を滅ぼしたいというくだらない理由なので、自分の中では盛り上がれず、劇場限定フォームも普段のガヴのマスターモードの方が強いよなぁと思いました。
やりすぎです。
ゴジュウジャーもかなり良かったですが、ガヴは今まで観た夏映画でもトップクラスでした。良くもここまで色んなものを詰め込めたものだと驚きました。
予告でストマック家がクローズアップされていましたが、割とちょっとしたお楽しみ要素に留まっていました。ショウマを助けに来たというよりは、たまたまショウマと敵のいるタイミングが被ったぐらいの感じだったので、敵が映画では味方に!ということではなかったです。それでも5人で戦うシーンは圧巻でした。
とにかく、ストマック家が霞む程、映画のキャラが良かったです。ガヴのキャストの演技力が凄いので、正直不安もありましたが、それを払拭する演技と脚本でした。この時間でキャラに感情移入し、没入できるとは思ってもみませんでした。
敵も、絶望的なまでの力ではありませんでしたが、かなりやっていることが悲惨で、本編の闇菓子よりエグい内容でした。
かなり衝撃的なシーンもありましたが、手前段階でショウマが助けるだろうと思いながら観ていたので、救いの無い脚本に驚きました。
新フォームも敵もめちゃくちゃ良いデザインで、かつ既存のフォームも駆使して戦っていましたので、変身前はドラマに、変身後はアクションとフォームに釘付けでした。
ガッチャードは大分映画キャストの演技だったり脚本だったり、フォームだったりと気になる点が多かったですか、ガヴは何も言うことが無い、ただただ良い作品を観た満足感しかありませんでした。
さすがに全くの初見では楽しめないので、最低でもヴラム登場までは本編を見てから鑑賞した方が楽しめるかと思います。
本当に最高の作品をありがとうございました、パンフもゴチゾウブックも良かったので、両方ある今のうちに是非、鑑賞して頂きたいです。
何?俺が家族を守っただと?
ランゴ兄さんがフィニッシュ時に家族全員にバリア張ってるのがエモすぎて最高。
正直、上映時間全てストマック家で良いよ。
仲の良いストマック家、最高!
星3は全部ストマック家の功績。
本編は…まぁ、何て言うか…カリエスが○○○○過ぎて話が入ってこないレベル。
ルッキズム偏重主義じゃないけど、これは酷い。
全特撮史上最も○○○○なんじゃないだろうか…。
終わりを告げる劇場版。納得の出来栄え
令和仮面ライダー夏映画トップ2に輝く最高傑作!
去年のガッチャードの映画に続いてガヴもめっちゃ楽しみにして観ましたが…号泣とカッコ良さとハッピーエンドでめっちゃ面白かったです!タオリンの人体実験の真実を知ってショウマは人間だよと優しく声をかけて相手側から無理やりベルトを剥がされて消えてしまいますが…タオリンから生み出されたゴチゾウちゃんで二人の絆で決めた時…凄くカッコよすぎました…(´;ω;`)主題歌が流れた時…あぁ…最高だった…!って気分爽快になりました!✨️✨️
✨️✨️✨️✨️✨️✨️
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