きさらぎ駅 Re:のレビュー・感想・評価
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軽い気持ちのつもりが
きさらぎ駅 re まだ観ていないが、
シリーズ初めの「きさらぎ駅」
日々の生活に疲れていた私は
「軽い気持ちで観る事が出来る映画を」と思い再生ボタンを押した。ところがところが軽い気持ちがなんてこった。なんだこの強烈な印象は。
ホラー好きとかオカルト好きとかそんな事で無く、映画として兎に角、兎に角!強烈なのだ。
子供の頃観たテリーギリアムの映画を大人になっても忘れられないように、この映画も脳裏に焼き付く見応え抜群の映画だった。
因みに脳裏に焼き付いたテリーギリアムの映画とは
「バンデットQ」の事である。
続編、是非とも観たい。
オチは良かったんだが・・・
前作からの完全なる続編となるので、前作鑑賞していないと、訳が分からない。
まぁ、続編はそんなもんだが・・・
まぁ、いいや。
異世界に飛ばされ、元の世界に戻ったはいいが・・・
見た目20歳、実年齢40歳。
またも、きさらぎ駅に挑む!!!
なる展開。
こんな書き方したら、前作の生存者バレバレかな?(笑)
前作は異世界からの脱出劇。
今作は脱出に失敗すると・・・
なぁ〜〜んかで見たような・・・
あっ!!!
ハッピ〜♪
デェ〜ス♪♪
デ〜〜〜♪♪♪
トゥ〜♪♪♪♪
ユ〜〜〜〜〜♪♪♪♪♪
的な、やり直ししながら逞しくなる某作品と一緒。(笑)
ここだけは頭を抱えてしまうが、「私と同じ経験しろ。」なるオチと、この結末に向けての仕掛けは良く出来ていたかな。
会社概要がよく理解出来ない、イオンエンターテイメントの作品にしては。
あと、3作品鑑賞した印象は、安い映像合成?
演出かなぁ。
出資してやれば?
この安っぽさでかなり損していると思う。
まぁ、子供向け+イオンシネマ限定上映なんだろうから通用するんだろうけど。
近年再開したアルバトロス同様。
疲れる相手が出てきたな・・・
攻略組ふたりの暴走が、ホラーを加速させる!
超劣化版オールユーニードイズキル
社会への復讐
観る価値もない
コメディーとホラーの境界線
きさらぎ駅に続いて2日連続鑑賞
面白い
冒頭と最後が上手く繋がっている
途中、青春してなかった?
ホラー映画の初見殺しをさっそうと回避した(初見殺し殺し)ことで話題を浴びた前作。舞台も展開も同じだろうになぜ続編を…?という疑問に答えるかのように、“2回目”を二人に増やすことで初見殺し“殺し”の爽快さを倍増して登場!
初見殺しのバケモノに対応すべく、大きな石をしっかりと握った二人がロックなBGMを背に現れた時には思わず笑ってしまった。こんな小さなホラー映画で『アルマゲドン』のあのシーンを彷彿とさせるんじゃあない!と。
ということで、ホラー要素は欠片もない。いや一応あるのだけど、前作からの使い回しがメインだから全然怖くないっていうか、そのホラー要素をぶち壊すのがこの作品のテイストっていうか…。とにかく怖くない。
最後の最後にホラー?っぽい新要素が出てくるが、皆が「どうやってこの困難を解決するか?」というモードに入ったらもう怖くない。皆で団結して、頭を突き合わせて、汗かいて、時には互いに笑って、覚悟を決めて、そして別れを惜しんで…って、なんか青春映画っぽい雰囲気を出して終わる。
オチだけ弱いと思った。2chコピペの実写化、オチでちょっとどんでん返しをねらってる観ある。あんまり成功してないけど。
お金をかけて作られたシチュエーション漫才
序盤は退屈すぎて危なかった。
演技もVFXも冴えないけど、中盤から撮影と脚本が上手くカバーしてる感がある。
でもオチは本田望結だからこそ上手く締められたような。
日本人なら誰もがこれを最初はホラーとして見るので、だんだんダメな映画だと気づき始めるだろう。なんちゅうしょぼい映画だと。
そして物語はなぜか舞台そのものを壊していく。
自然とコメディの認識に変わるので真面目な台詞も笑いそうになり、どっちのつもりでやってるのか分からない状態。
でも最後は物語としてきっちり締めくくっている。
監督もキャストも、元ネタにこだわらず楽しく撮ろうとしている印象。
元ネタを重視する人には絶対にささらないが、この映画全体の雰囲気を楽しめる人にはささる。
恒松祐里ちゃんと本田望結ちゃんのファンになりました
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