チャーリーとチョコレート工場のレビュー・感想・評価
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ビターだけどアメリカ的ハッピーエンド
心に残ったシーン。
仲良しおじいちゃん達のベッド座ったままで寝るの?
というくらい窮屈。
ロシアの券はニセ情報。
拾ったお金で、、
何の躊躇いもなくお店にGO。
ナレーションが森本レオっぽくて好き。
好き〜〜
ジョニーデップ、カメレオンすぎる。
見た目とか声とかが役によってガラリと変わるから本当に同じ人間に思えない。
たま〜に特有の仕草がでてああこれジョニデか!って実感する
ほんで内容好き〜
ポップで可愛くて狂気的な世界観も、ウンパルンパのパフォーマンスも、個性あるガキンチョ達も好き〜
ウォンカが人に囲まれて終わるラストも最高だね
定期的に観たい映画!
親子への戒め
久しぶりに鑑賞。
公開当時は、小学生時代夢中で読んだロアルドダールの原作を読んで、チャーリーとチョコレート工場とガラスのエレベーター宇宙に飛び出すの2作が1作の映画になっていて驚いた。
よくもまぁ嫌な子ばかり集まったなという工場見学者達の中で、ただただ普通のチャーリーが残るのは自然な流れ。
必要以上に食べ物やお金を与えて、躾と無縁の親。
子供が自分の夢を満たす道具になっている親。
ゲームはさせるが、人としての想像力を育まない親。
いろんな親子がいけすかない言動を繰り返し、ウンパルンパの歌で風刺され追放されていくのはちょっと小気味良い。
が、ウォンカ自身も、歯科医がゆえ子を思うばかり縛り過ぎる父親から抜け出して、自由な発想を取り戻した背景があった。
厳しすぎても放任すぎても、健全な心身の子供は育たない。過干渉やネグレクトになっていないか、親の匙加減を省みるきっかけをくれる作品。
共喰いや人身売買を彷彿とさせるような描写もあって、この世の闇世界を揶揄しているような印象もある。
でも何よりも、ウォンカのジョニーデップがTMレボリューションの西川貴教すぎて、公開当初ぶりに西川貴教をウォンカにしか見えなくなった。
何度観ても面白い
お金と富で得られないものもある。豪華絢爛すぎる工場主のウォンカが本当に欲しいそれとは。様々な家庭環境で育つ子供たちのご招待。その格差は明白で。でも童心、素朴さは誰もが同じで。何かによって時に覆されるけど。大人になってもそれはどこかで抱えていて。
まぁ、ロアルド・ダールだから仕方ない。
日本語吹き替え版を見てしまった。だから、もう一度見返した。最初の歌が
『イッ○・ア・スモー○ワール○』で、良かった。二曲目は『百万弗の人魚』四曲目は『クィー○』見たいな曲。『スター・トレック』の転送装置と『2001年宇宙の旅』のモノリスが登場する。五曲目も『ク○ーン』見たくて『サイコ』が登場。エレベーターは『ドクター・フー』だね。映画のベースは『モダン・タイムス』とか『オリバー』とか『メアリー・ポピンズ』だと思う。
資本主義の矛盾点を突いた寓話なのだろうが、偽善的大団円。『クリスマス・キャロル』だと思う。まぁ、ロアルド・ダールだから仕方ない。
飽食が幸せ。結論が実にアメリカ的なのが共感できなかった。
貧乏人の家に電子レンジがあるのはちょっと閉口した。
少年は『AI』に出ていた少年?じゃないね。
ウンパルンパの印象が強すぎるけど(笑)テーマは家族愛
2回目の視聴。
初めて観たときは、ウォンカの抱える闇が深すぎるし、子供に残酷すぎやしないかと嫌悪感の方が強く出てしまった。
でも改めて見ると、ウォンカが仕掛けたわけでなく、ワガママな子供達が勝手に自滅していく。むしろウォンカは一応止めているわけで。
子供達が自滅するたびに、ウンパルンパが出てきて歌うのがシュール😅
(ウンパルンパ好き❤️)
チャーリーの深い家族愛は、ウォンカの孤独をも救う。
ティムバートンらしい毒々しい映像や、奇妙な展開に目を奪われてしまうが、
実はハートウォーミングな映画だった。
子供の頃に見てまた見てみた。
子供時代に見てすごく面白かったのがなんとなく記憶に残ってて
28歳になってなんとなく見てみました。子役たち、自分と同世代でまずびっくり。
子供の頃はチョコレート工場の仕組みのワクワクの方やわがままな子供たちのひねくれ具合に対する嫌悪感が強かったんだけど、
今回はチャーリーたちの家族愛について心打たれました。
私にとっては過干渉であれだけ鬱陶しかった親。
一人暮らしを始め、友達もあんまりいない私にとって
両親だけは今でも見捨てないで向き合ってくれて気にかけてくれています。
ウィーリーウォンカが大嫌いな父の家へ訪れてハグするシーン。
子供の功績を新聞を切り取って残している。
とても短いシーンですが大人になった私にとってはとても心にしみました。
愛の裏返し、両親へのありがたみが
ブラックジョーク✖️ファンタジー
金曜ロードショーで鑑賞。
ウォッカ役の宮野真守の声が最高に素敵過ぎ!!天才!
ジョニーデップの声よりいい!ウォッカのキャラがより立ってた!世界中の人に聞いて欲しいな…。
さてさて、ハチャメチャな展開で、なんでこれ話続いていくの?と思うのだけど、そこを受け入れたらどんなハプニングが発生するのかを、純粋に楽しむ方に気持ちを切り替えられるのでお得⚪︎
子供たちが大変な目にあった後に出てくる小人ウンパ・ルンパがおもしろい。無表情で軽快なリズムで毒のあるオリジナルの歌をうたう。
もう一度聴きたくて、YouTubeで検索してしまった笑
心に残ったのは序盤のチャーリーのおじいさんのセリフ。チョコレート工場の招待券を高額で売って欲しいと言われ、家計のために売ろうとしたチャーリーに「お金はこの世にたくさんある。でも、その券はこの世に5枚しかない。たくさんあるもののために、5枚しかない券を売るのか?」と。
これは、経験とお金を天秤にかける時に思い出したいな。
公開当時、とても人気のあった本作。その当時では見応えのあるCG技術だったからだと思う。
なので、今観るならブラックジョーク好きな人にはいいかも。
チョコレートやお菓子の世界観がかわいい。 子供向けかとおもいきや、...
チョコレートやお菓子の世界観がかわいい。
子供向けかとおもいきや、けっこう大人向けだったりする。ブラックな感じもあって笑える。
純粋な気持ちを持つことや家族の大切さ。けっこう大事なことが詰まってます。
予想以上に面白かった
初めての鑑賞
子供向けのファンタジーだと思っていたが
予想以上に楽しめた
有名だけど謎に包まれたチョコレート工場
当たりくじを引いた5人だけが、工場見学ができることになった
しかも5人の中の一人はものすごい物をもらえるという
主人公のチャーリーは幸運にも工場見学の権利を得る
チャーリーの家庭はメチャクチャ貧乏だけど、家族が仲良く、チャーリーも家族を大切にする良い子
他の工場見学の4人はわがままとか問題児ばっかり
当然チャーリーが選ばれると想像はつくが
単純に、行儀のよい、いい子が幸運を手にするという単純な話でもない
選ばれたチャーリーは、その特別なプレゼントを断ってしまう
工場社長のウォンカは親の愛情を十分受けていないという子供時代の体験も絡み合って
想像以上の終盤を迎える
なかなかいい映画を見たと思う
中学生時代に映画館に見に行って、 三十路になって金ローで再見 15...
中学生時代に映画館に見に行って、
三十路になって金ローで再見
15年振りに見ても内容殆ど覚えてた
ってことは複雑じゃなく分かりやすいストーリーで
更に映像として記憶に残るポップさだったってことだと思うんだよな
当時ウォンカのチョコがヴィレッジバンガード系の店では大流行りで記憶に残る一作
ティムバートンのジョニデはいつも顔色真っ白で
監督の中でのジョニデのイメージがガチゴリに固まってるんやなあってなんかほっこりする
怖さがワクワクに勝る
子供の頃に観たら、ワクワクよりもチョコレート工場にトラウマを抱きそう
海外で作成したファンタジーだからこそ、日本で育った自分には馴染みが無さすぎてワクワク出来ないのだろう
日本でリメイクしたとしても、興醒めする作品になりそう
ああ、なんか、ドラえもん、みたいなノスタルジー‼️❓
当時は、反響が大きいそうで。
なんか子供の夢が詰まる、楽しい世界だ。
ジジイには遅すぎた映像なので半笑いしかできない、トホホ。
ジョニーデツプは、それほどイケメンでもないな噂ほどでもない。
なんか、安心する笑いだ、当時子供なら楽しめただろうかな。
一度は観てください、ぜひ。
ジョニーデップだから話題になった感
ファンタジー感が前面に押し出されているが、正直内容がすごくおもしろいわけではない。
ジョニーデップだから話題になった感は否めない。
それほど有名ではない俳優が演じていたら最後まで見るのがしんどいくらい。
深く考えながら見るのには不向き。
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