ニンジャバットマン対ヤクザリーグ
解説
戦国時代にタイムスリップしたバットマンの活躍をオリジナルストーリーで描いた2018年製作のアニメーション映画「ニンジャバットマン」の続編。
戦国時代の歴史改変を阻止し、現代のゴッサム・シティに戻ってきたバットマンたち。しかし翌日、日本列島が消失し、ゴッサム・シティ上空に巨大な島「ヒノモト」が出現する。降下してきた無数のヤクザがゴッサム・シティに襲いかかるなか、市民を守るべきジャスティス・リーグも消息を絶ったことが判明。上空に特殊なエネルギー反応を感知したバットマンは、真相を探るべくヒノモトへ向かう。そこにはヤクザがヤクザを支配する究極の仁義なき世界が広がっており、その頂点に君臨するのは、ジャスティス・リーグの面々に姿も能力もそっくりな「ヤクザリーグ」の超人たちだった。
前作の監督・水﨑淳平、脚本・中島かずき、キャラクターデザイン・岡崎能士、音楽・菅野祐悟、アニメーション制作・神風動画が再結集し、前作でパート監督を務めた高木真司が水﨑淳平と共同で監督を務めた。バットマン役の山寺宏一ら前作の声優陣に加え、上川隆也、朴璐美、大塚明夫らが新たに参加。
2025年製作/89分/日本
オフィシャルサイト