ロザリー

劇場公開日:

ロザリー

解説・あらすじ

19世紀フランスに実在したヒゲを生やした女性クレマンティーヌ・デレをモデルに、コンプレックスを抱えながらもありのままに生きようとする女性を描いた人間ドラマ。

1870年代、フランス。ロザリーは生まれた時から多毛症に悩まされ、そのことを周囲に隠し続けてきた。田舎町でカフェを営むアベルと結婚し店を手伝うことになった彼女は、自分がヒゲを伸ばした姿を見せることで客が集まるかもしれないと思いつく。アベルはそんな彼女の行動に嫌悪感を示すが、いつしかその純粋で真摯な姿勢にひかれていく。

「私がやりました」「悪なき殺人」のナディア・テレスキウィッツがロザリー役で主演を務め、「ピアニスト」のブノワ・マジメルが夫アベルを演じた。そのほか共演は「パーソナル・ショッパー」など俳優としても活動する歌手バンジャマン・ビオレ、「ぼくを探しに」のギョーム・グイ。長編監督デビュー作「ザ・ダンサー」で注目を集めたステファニー・ディ・ジューストが監督・脚本を手がけた。

2023年製作/115分/PG12/フランス・ベルギー合作
原題または英題:Rosalie
配給:クロックワークス
劇場公開日:2025年5月2日

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(C)2024 - TRESOR FILMS - GAUMONT - LAURENT DASSAULT ROND-POINT - ARTEMIS PRODUCTIONS

映画レビュー

3.5ロザリーがとても愛らしかった お茶目で一途で可愛かった ラストは悲...

2025年5月21日
iPhoneアプリから投稿

ロザリーがとても愛らしかった

お茶目で一途で可愛かった

ラストは悲しくて切なかった

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jung

3.5ありのままに生きることの難しさ

2025年5月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

カワイイ

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レント

3.0脇毛は薄い😎

2025年5月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
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カールⅢ世

3.5時代が悪かった

2025年5月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

1870年代のフランスで、生まれた時からホルモン異常による多毛症に悩まされてた女性ロザリーは、そのことを周囲に隠し続けてきた。田舎でカフェを営むアベルと結婚し店を手伝うことになった彼女は、その店を繁昌させるために、自分がヒゲを伸ばした姿を見せることで客が集まるかもしれないと思った。アベルはそんな彼女の行動に嫌悪感を示したが・・・そんな話。

19世紀のフランスに実在したヒゲの女性、クレマンティーヌ・デレという人が居て、その人をモデルにしたとの事。
そのロザリー役のナディア・テレスキウィッツが綺麗なんだけど、ヒゲ生やすと見せ物みたいで気の毒だった。
心の美しい女性なのに、約150年前の時代が悪かったなぁ、という感想。
こういう病気もあるんだと知れた。

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りあの