BADBOYS THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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続編に期待!
ヤンキーものに対して苦手意識がありましたが、この映画は笑えて、キュンとして、ハラハラして、気付けば楽しんでいる自分がいてびっくりしました。
原作を知らずに観ましたが、とても楽しめました。原作を知っている方が観るとストーリーの進みが早く感じたりするのかもしれませんが、知らない側からすると逆に情報がぎゅっと凝縮されていて観やすかったです。
アクションシーンは迫力があって見応えがありました。主人公は強いものというイメージがありましたが、ボコボコにされているのにびっくり。その殴られる演技もうまくて、見入ってしまいました。
ケンカのシーンだけでなく、笑えるシーンもあって、いい癒しポイントになっていました。
続編を匂わせる終わり方で、全体的にまとまっていたと思います。ヤンキー映画のイメージを変えてくれた映画BADBOYS、続編を期待して待ちたいと思います。
BADBOYS THE MOVIE
年齢がバレそうですが、何度も読み返したBADBOYSファンです。
★5が多いは、推しの方々なんでしょうね。
ただ、推しの映画に★5を付けるのも、私は否定しません。
だって、推しが大スクリーンで暴れてたら、そりゃ楽しいはずだもの。
で、作品です。
意外にも、司役の豆原さん、原作好きからしてもマッチしてました。
ですが、共演者の方々、皆さん綺麗過ぎます。
興行的に考えて、アイドル映画なら仕方ないですけど。
更に、映画としては時間の制約で止むを得ないんでしょうが、極楽蝶とビーストの激突まで、あまりにも情緒がなさ過ぎます。
仲間になるのも、安易過ぎ。
極めつけは、格闘シーンで、殴り飛ばされた先に山積みの段ボール。
昭和かっ。
制作費やらの諸事情は有るとしても、アクションは『東リベ』には遠く及びませんでした。
新人監督さん、頑張れ!
殴り合いはあるけど
原作は知らないけど
ピンポン
青臭くて古臭くて真っ直ぐ。でもそれが良い。役者陣の青臭さも「らしい雰囲気」に一役かっていた様に思えたしね。主人公が駆け足気味に強くなってしまうのは、仕方がないとは言えちょっと入り込み辛かったかもしれない。それでも邦画のひとつの成長モノ(作品内容ではなく作り手や演者の)としてこの手のはあって良いと思うんですよねー。ホントはチャンバラ時代劇が良いのだけれども、アクションが生き残るなら全然構わない。
そして昨今の不良映画ではお馴染みになったロケーション木更津。出身者としてもそうだし、活発だったあの頃に思いを馳せたり出来るのも嬉しい。私はどちらかと言えば木更津キャッツアイみたいな青春でしたけども苦笑
追記。この手のはやっぱり敵役。ヒロ役に丞威くんとは贅沢な…とも思いましたが、段野役の彼良かったですねぇ。この二人を楽しむだけでもご飯お代わり出来ます。
令和の価値観を持ち込んではいけない
出演者のファンのための映画って感じ。
やたら評価高いけどファン達が5.0つけまくってるんだなぁ。
100分程度でサクッと見れてよかった。
子供の頃にBBJを見たけど、大人になると色々ツッコミどころが増えちゃってよくないね。
ビーストもクミちゃんを攫おうとしたり、ナイツはクミちゃんを攫って拘束したり「楽しませてもらおうか」ってレ〇プしようとしてたってこと…?性犯罪者じゃん、普通に引く。
男と男の熱い戦いなのは分かるけど、女を囮にしたり嫌がってる女を連れ去るのは男としてダサすぎる。
最後の喧嘩で、仲間らが司に「立て」って鼓舞してた場面は感動した。
段野役の方めちゃくちゃかっこよくないか…?兵頭功海さんね、覚えました。
想像を下回るつまらなさ
アイドルがアイドルの顔を潜めて司を全力で表現!
なんで映画界はアイドルにヤンキーやらせたがるんだ?
なんで映画界はアイドルにヤンキーやらせたがるんだ?原作も出演者も知ってる身としては本当に謎で全く期待せずに視聴。結果大きく裏切られました。
主役の豆原くんの演技とアクションは偏見を超えてきた。やられ方うますぎでしょ。
極楽蝶の司(豆原一成)×NIGHTSのヒロ(岩永丞威)×俾威窠斗の段野(兵頭功海)3人の頭が存在感がありこの映画をワンランク上げたものにしています。
原作の段野はまさに野獣なので兵頭くんはきれいすぎるがと案じていましたが、存在感で魅せてくれました。
丞威くんはアクションはもちろん流石なんだけど台詞回しが最高!丞威くん出てきて一気にしまりました。あとヒロとエリカのカップルがいいんです。
この映画は華麗なアクションではなく拳と拳の喧嘩アクション、だからこそ如何にやられてみせるかが重要で、豆原くんはその見せ方が凄かった。自力で吹っ飛んで転がってるんですよね?これがセンスってやつなのか末恐ろしい。
原作はかなり古く、令和の今はコンプラ的にほぼアウトな漫画をどう映画化するのかと思っていましたが、ピンクのハコスカとレクサスが共存するスマホのない世界で少年たちが憧れを追う物語にうまく昇華できていました。でも2時間弱では短すぎるのか見やすさ重視でテンポを大切にしたのか、物語としても登場人物の関係性にしても深さが足りない。なぜ?なぜ?の連続で原作知っている自分はうまく補完できましたが映画がお初の人は置いてけぼりになるのでは。キャストがうまく嵌っていて魅力的だったのでそこが少し残念。原作はもっと長い物語ですし登場人物の人間模様も深く描かれていますので、続編に期待!
望むBADBOYS2!!
熱き漢達の戦い
熱い思いが感じられる映画
主演の豆原くんがアクション初体験であるにもかかわらず、全て自分で挑んだアクションシーンは見事で見てるだけで力が入る。
登場人物に悪人はおらず、主人公の仲間を守るという熱い思いが終始感じられ、所々ほのぼの笑える部分もあり、見終えたあとの爽快感が良い。
愛嬌のある古(いにしえ)ヤンキー達
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