ボールド アズ、君。

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ボールド アズ、君。

解説・あらすじ

インディーズバンド界のミュージックビデオを早くから手がけ、2022年に「ディスコーズハイ」で長編映画初監督を務めた岡本崇の第2作。音楽や映画の作者の意図とは関係なく救われたという監督自身の経験を基に、カリスマ歌手とミニシアター支配人に救われた主人公の熱い思いを描く。

人づきあいが苦手な南條珠は、小学生の頃からミニシアターが自分の居場所で、支配人の井澤雄一郎を「神様」と呼んで慕っている。そんな彼女にとってもうひとりの「神様」は、ロックバンド「翳(かげ)ラズ」のボーカル・瓶子結衣子。中古ギターを入手してギターバトルで優勝するほどの実力となった珠は、さらなる高みを目指して練習を続けている。ある日、珠が働く居酒屋に偶然にも瓶子結衣子が来店し、珠がネット公開していた「弾いてみた動画」を見ていたことが判明。ますます動画制作に励む珠だったが、翳ラズのライブと同じタイミングでミニシアターが閉館することを知る。

主演にはロックバンド「みるきーうぇい」の伊集院香織を抜てきし、ミュージシャンで俳優の後藤まりこが瓶子結衣子役、ベテラン俳優の津田寛治が井澤雄一郎役で共演。

2024年製作/82分/日本
配給:Cinemago
劇場公開日:2025年3月29日

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