プレデター バッドランドのレビュー・感想・評価
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悪い予感が
まあストーリー分かり易いし、登場キャラすくなくて混乱しないし、ポップコーンムービーとして過不足ない出来上がり。とくにそれ以上のものはないんでお暇な時にサクッと観るのにちょうどいい。ただ次回作へ引っ張っての終わりなんでそこは気に入らない人もいるかな。
E.ファニングの上半身だけで登場というキャラはちょっとユニークだけど、スターウォーズのC3POバラバラシーンのオマージュ? そういえばエイリアン2ぽいシーンもあったな。
あらためて、シュワルツネッガーとからんだ第一作の、あの絶対オトモダチになれないヒールっぷりは偉大でしたな。
にしても、兄弟出して、おとん登場させて、さらに…って某国の空想科学特撮シリーズの凋落をなぞっているみたいで悪い予感しかない。
プレデターではない。
おもろかった!
正確には"3.7"です‼︎
IMAXで観ました! 4DXでも面白いと思います。
(意外と4DXの方がこの作品に合ってるかも⁈)
IMAXなので音響は最高です!映像もクリアです!
でもアトラクション的な物を求めてるなら断然4DX‼︎
色々なクリチャーが出てくるのでそう言うのが好きな方は"どストライク"かも⁉︎ 出て来るアンドロイドのティアが人間よりも人間的で面白い。この物語りの説明では動植物に共感性を持つ為に感情を入れたと言っていたが、、、なんか辻褄合わせの様な気がするが…だって出て来る企業名が。。
それからもう一点言うと確かプレデターは地球人の1.3〜1.5倍程はあった筈だが…。。 いくらデクが小さいプレデターであったとしても地球人と同サイズはあり得ない。。やはりそこは巨大に描いて欲しい。それからもっと最新の武器やマシーンを出して欲しかった。途中デクが色々な罠を仕掛けるのかと思っていたら何も無くその点も非常に残念であった。仲良くなったチビちゃんはお茶目で可愛かった。(最後ちょっとデカくなってたけど…未だもう少し小さいまんまで居て欲しかった。)
このまま違う話しになるが3人(⁇笑)(1人+1体+1匹)の宇宙珍道中の大冒険物も面白ろそーだ‼︎‼︎
Batrayed
先行上映にて鑑賞。
初鑑賞でいきなり4DXに飛び込んでみました。
特典はデクのPETスタンドでした。
清々しいくらい勢いのある作品に仕上がっており、アクションシーンや会話などハイテンポで進んでいき、尚且つバディもの、チームもの、家族ものといった要素も余す事なく詰め込んでおり、尚且つグロいモンスターや植物たちもわんさか出てくるのでワクワクノンストップでした。
これで120分切ってるの凄すぎない?といった密度にやられっぱなしでした。
導入からスムーズに進行していき、主人公デクの性格、兄との別れ、父との確執、バッドランドへの追放をサクッとやってくれるので良いですし、バッドランドについてからピンチになりまくりで画面が動き回っているのもとてもよかったです。
いきなり凶暴な植物がデクを襲ってくるものの、慣れた手つきで武器を操りまくり、植物をいなしまくるのもカッコいいですし、身軽に飛びまくっているのも迫力があって良かったです。
地味に植物が襲ってくる映画ってあんまり無いので、感情が読み取れないものとのバトルってこんなにもワクワクさせられるんやな〜と感心しっぱなしでした。
そこからアンドロイドのティアと手を組む凸凹バディストーリーがこれまた面白く、頑固なデクと軽妙なティアの掛け合いがめちゃくちゃ良く、2人での協力プレイをせざるを得ない状況を渋々飲み込みながら進むデクがツンツンツンツンツンデレ〜で良きでした。
ウッキーなバドもキュートかつ超すばしっこくて、その上デクにマーキングなんかもしちゃってて可愛かったです。
そしてテッサやアンドロイド、カリスクとのバトルにも移行していきますが、とにかく物が吹っ飛びまくり、斬撃も破壊光線もバンバン飛び交う大祭り状態になっていて、尚且つスローモーションが絶妙に入って緩急もついていたりとで見応え抜群でした。
漫画的アクションな無茶を可能にするかのような派手さはこの作品だったからこそ成し得た技だったなと思いました。
しっかりと成長し、チームになってから父親への復讐を果たすところもデクの慎重なところが現れて良かったですし、チート級に強いであろう父親にしっかり勝負を挑んでいく姿勢が漢でカッコよかったです。
4DXとの相性が凄まじいくらい良く、乗り物に乗っている感じを味わえるのはもちろん、戦闘シーンの一打一打をしっかり食らえるのも良いですし、霧の使い方が過去1上手かったなと思いました。
デク含め敵味方が斬られる瞬間に霧が首元や胴体を掠めてくるので、実際に斬られたんじゃ!?って思える体験ができて最高に震えました。
首は無事でした。
続編もやりそうな感じで今度は母上!
さぁどうなるプレデターの世界!
今後の展開も要注目です。
鑑賞日 11/6
鑑賞時間 18:05〜20:05
結局みんな感情の生き物なのかな
プレデターが主人公の映画、狩る側が狩られる側になるという予告編で興味を惹いたところ
女性も人間かと思ったら、アンドロイドでした
そうそう、吹き替え版で見たのですが、プレデターの言葉は字幕なので、最初、上映館を間違えたかと思いました、女性のセリフだけが吹き替えで日本語で、不思議な感じでした
映像的に、不思議な植物や動物がふんだんに描かれており、驚くほどの出来でした
架空の生物やアンドロイドに例えてあるが、結局戦争等の争いは、人と人が理解し合おうとしないことから起こり、見方を変えれば、話し合えば、和解できるのに、しかし、和解しても頂点に立ちたい人がいる限り、争いは終わらない、という人類への警鐘だと受け止めました、話し合いで仲良くしよう
プレデター バッドムービー
冒頭プレデター兄弟による修行シーンから始まる本作。まあお互いよくしゃべること。あの口はおしゃべりには向いてない形状だと思ってたけど意外に流暢にしゃべれる口なんですねえ。
いままで情け容赦なく人間を狩り続けたプレデター。彼らが仲間内では実は普段はこれだけおしゃべりしながら狩りをしていたんですねえ。
おい、今回の獲物はなかなかマッチョで手強いぜ、いや今回の獲物はアカデミー賞俳優ながらビルドアップして役に臨んだだけに油断できないぜ、とかいう感じで実は我々が気づいてないところでおしゃべりをしながら狩りを楽しんでいたんでしょうねえ。そりゃあプレデター語はわからないからねえ。寡黙で冷酷非情なハンター、プレデターというイメージを一新した新シリーズ。冒頭の「兄上ー!弟よー!」この時点で私の鼻には駄作臭がプンプン臭い始めていました。
監督脚本が前作の監督なだけにインディアンつながりでしょうか。インディアンの若者が部族の恥だと村から追放され、そんな部族のみんなを見返すために猛獣を仕留めに旅に出るみたいな、実によくある凡庸な物語をただ主人公をプレデターに置き換えただけという、ただそれだけの作品。
正直、本作に少しは期待していた自分がいた。エイリアンシリーズ同様マンネリ化が進む本シリーズ。今回はプレデターを主人公に据えてシリーズを一新させてくれるのではと密かに期待していた。しかし蓋を開けてみればシリーズワーストの出来栄え。
仕事終わりに「ロシャオヘイセンキ2」の後に一番最後の回を無理して見たけど途中で睡魔に何度も襲われた。
映像がいくら派手でも物語がここまで凡庸だとほんと集中力を維持するのはつらい。この出来栄えで今後シリーズ続けるのは無理じゃないかな。まだ前回のリプート版の方がだいぶマシだった気がする。ただマザープレデターは見てみたい気もするけどね。どうせなら彼らの子づくりのシーンとかも見せてくれないかなあ。プレデターホームドラマ、プレデター積み木くずし、とかなら見てみたいかもね。
ちなみにこの映画を見た第一印象がまるでディズニーが作ったプレデターみたいだなあと思ったら、20世紀フォックスはいまディズニー傘下なんだよなあ。道理で毒にも薬にもならない内容なわけだ。
プレデターシリーズで個人的に一番の出来なのはエイドリアン・ブロディーが主演の作品、なぜか世間的に評価は低いけど。
斬新なプレデターサーガ?
こう来たか!と言いたくなる作品。
面白かったです。
初めは、なんだこれプレデターじゃない、ハズレだと思ったんですが。
いやいや、決してそんな事ありませんでした。
舞台背景はかなり未来です。
シリーズ全般では、性格は死ぬまで戦い、弱者の狩猟相手には無情である反面、強者には敬意を払う一面もある、完全個人戦闘の誇りある種族の話だが、今回は、その中で情と連帯が加わる新しいポテンシャルがある作品。観ていて最後の方はプレデターで感動したのは初めてです。
完全にアサシンスタイルプレデターを望んでいた
ファンには少し残念なところもあると思います。
プレデターがもっと寡黙であったら、地球よりはるかに文明が発達しているはずなのになんでお住まいはこうなの?などなどのところもあったんですが。
……続編もモロ匂わせているこの作品、是非劇場鑑賞をオススメします。
頑張れプレデター!負けるなプレデター!
父ちゃんのいざという時の光学迷彩は普通に卑怯だとおもう
戦士プレデターを主人公にしてこんな描き方を発想して実現したことに驚きと賞賛
狩りをただの通過儀礼ではなく父親との関係を絡めたことでより"やるしかない感"が高まった
コメディタッチなバディものの要素もありつつ、ガジェット目白押しのアクションは気持ち良くてケレン味たっぷり 蛍光赤や緑の色使いも鮮やか 星の怪物たちに加えて植物のバリエーションも豊かなのがいい
何よりアツいのが後半で、旅を経て始めはどれも牙を剥いてきていた星の生き物たちを味方につけて敵地に乗り込む展開にうーんコレコレって唸ってしまった こういう展開に弱い
あとタイトルの出方かっこよすぎ
強いて言うならば、もっとプレデター主観視点の映像も散りばめてほしかったかも
意外にドラマも良かった
プレデターは以前に、何作かをテレビで見たくらいの作品。
過去作を覚えてなくても、結構楽しめた。
今回は、IMAXで鑑賞したが、
本編が始まろうかというときに、
おやおや、映像に不具合が…
映写機のトラブルに見舞われながらも、
仕切り直してなんとか無事に本編開始。
途中、真っ暗なシーンになると、また映写機トラブルかとヒヤヒヤ(^-^;
主人公のデクと兄者とのシーン、ティアとテッサとのシーン、兄弟姉妹の関係というか、その辺りも、
ツボを押さえていて良かった。
不思議な生き物や変わった武器など、しっかり話を通して繋げているのも、丁寧な感じがした。
所々でクスッと笑えるシーンがあり、プレデターを観ているんだけど、人間ドラマの感も強かった。
アクションは迫力ありで、十分満足した。
続編もありそうな感じなので、楽しみです。
シリーズ異色の傑作!👍️
なんか思ってたのと違う(苦笑) まさかの修行映画かと思いきや......
仲間がいれば更に強くなれる
そうねえ..
シュワちゃんのプレデター以外は見ていません。(あとエイリアンVSプレデターくらいか)
なのでその後の作品でプレデター種族の世界観がどのように描かれていたかは知らないで書いています。
私の中では今までプレデターというのは怪物、最凶の捕食種族で=悪者という構図で捉えていたが今作では種族の中でも優劣があり弱いものは淘汰されるという厳しい世界で生きていることが示された。ある意味人間味を持たせたということか。
そんな世界で落ちこぼれのデクが最悪の地「バッドランド」に飛ばされて半身アンドロイドのティアとカリスクを退治に行くという物語。
感想としてはちょっと期待とは違ったなという感じ。
プレデターさえもヒーロー物にしようとしてるんかな?
プレデターにはどこまでも理不尽で理解不能な悪者でいてほしかったよなとか思ったりしてます。
まぁティザー映像でアンドロイドを背負ってるのを見たときにある程度人間味のあるヤツなんだろなと察しはついたけどね。
半身アンドロイドとカリスクの子供バドは可愛かった。
続編作る気満々みたいですね。
『砂の惑星』のサンドワームだって負けてないぞ!
プレデターといえば、シュワちゃんの映画、もしくは、いつの間にかエイリアンと対決してたよね?という程度の認識しかないのに、見てしまったのだが…
あれ?
こんなに話せば分かる、みたいなところのあるヤツらでしたっけ?
見かけは異形でも、ロードムービー的なヒューマンドラマのひとつの典型でした。
素直になれなくて、でも認めて欲しくて。
そんな男の子の前に、風変わりで突破力のあるボーイッシュな女の子が現れて。
孤独?そうだけど何やら異能を秘めた友だちもできて、いつの間にやらその3人で思わぬ冒険に!!
と思ってたらなんと!
続編まで作る気満々なのですね。
お母さんって一体どんな人なのだろう。
『砂の惑星』のレベッカ・ファーガソンみたいな雰囲気の人だといいなぁ。
求めていたストーリーやキャラクター性ではなかったかなと・・・・
あくまで個人的な意見ですが、結論からいうと今までのプレデター作品の中ではワーストでした。プレデターの作品というよりプレデターの見た目をした良い奴が勇敢に仲間と戦うという映画かなと。とにかく人間臭いというか、謎の星に行ってバケモノと戦うというよくあるパターンで、わざわざこれがプレデターでなければいけないというポイントが全く無いなと感じました。ストーリーや目的の無理やりのこじつけが多いのも気になったし、映画のスタート(親子のいざこざ)からずっと変に引っかかりました。なぜそんなに父親が強さに異常に厳しいのか、更に弱肉強食が全てでそれ以外は一族に相応しくないと言い切るのなら後半に出てきた父親の側近は嘘みたいにあんなに激弱だったのか、その父親ですら透明にならなかったら全然大したことないし。そして認めている優秀な息子を殺してまでこだわった抹殺が失敗したのにも関わらず、その後何の動きもなくただただ待っていたのも気になりました。それと全般的に主人公がとにかく剣だけで戦おうとするのも変ですし、他の武器がいちいちトラブルでうまく使えなかったり、時には盗まれたりと疑問と不思議が最初から最後まで止まりませんでした。正直プレデターが言葉で意思疎通するのも必要ないかなと。AVPの時も多少人間臭く変に二枚目みたいなポジションでしたが、最低限のプレデターの要素と面白さはあったとは思います。ですが今回はそれすら無かったと感じました。未熟なプレデターが成長していくストーリーならば、AVPの方向性の方が緊張感もあったし絶望感もあったので、今回はそれよりかなり下回ったので残念な映画だったと思いました。
マーベル映画のようなプレデター映画
プレデターファンなので、プレデター映画が観られるだけで幸せです^_^
これまでは一部のマニアックな人向けのようなテイストでしたが、今回は完全に新しく、マーベル映画のようなワクワク感がある映画になっています!
このテイストだとエイリアンはもちろん、バットマンや、他族のプレデターとコラボなど、可能性はかなり広くて、楽しみです^_^
新しいプレデターです。
今回シリーズで初めてプレデター(劇中では部族名)側が主人公ですが、ストーリー的にも無理なくて違和感無かったです。あの恐ろしい顔面も今まで何度か観てるし、人間以外が主人公と言うのも今では珍しく無いので受け入れられました。初めて観た時はビビリまくってましたが。
サバイバルアクションですね。ホラー要素は無いです。アンドロイド(エイリアン的には合成人間かな)やモンスター相手なので、人間の赤い血がドバドバって感じじゃ無いので怖くは無いです。必殺の背骨抜きも披露されませんでした。
ストーリーは単純だろうとタカを括ってましたが、以外な方向に進んだり結末まで愉しめます。テンポも良いので間延びせずにあっと言う間に観終えました。
これは続きありますね。
種族
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