プレデター バッドランドのレビュー・感想・評価
全551件中、361~380件目を表示
頑張れプレデター!負けるなプレデター!
まぁそんな感じの映画。
歴代プレデターみたいな強さは(少なくとも途中まで)見受けられず、戦いを経て成長していくデク君を見守る感じでした。とりあえずティア&テッサ役のエル・ファニングが可愛かったので、そこは見ていて癒し。あと吹き替え版に関しては、ほぼ早見沙織劇場と化していて、プレデター本人はほぼ全編吹き替えなしに等しい字幕のままだったので、タイミング的に吹き替えしか見られないとお嘆きの人がいたとしても、あまり残念がらなくて良いと思います。
父ちゃんのいざという時の光学迷彩は普通に卑怯だとおもう
戦士プレデターを主人公にしてこんな描き方を発想して実現したことに驚きと賞賛
狩りをただの通過儀礼ではなく父親との関係を絡めたことでより"やるしかない感"が高まった
コメディタッチなバディものの要素もありつつ、ガジェット目白押しのアクションは気持ち良くてケレン味たっぷり 蛍光赤や緑の色使いも鮮やか 星の怪物たちに加えて植物のバリエーションも豊かなのがいい
何よりアツいのが後半で、旅を経て始めはどれも牙を剥いてきていた星の生き物たちを味方につけて敵地に乗り込む展開にうーんコレコレって唸ってしまった こういう展開に弱い
あとタイトルの出方かっこよすぎ
強いて言うならば、もっとプレデター主観視点の映像も散りばめてほしかったかも
意外にドラマも良かった
プレデターは以前に、何作かをテレビで見たくらいの作品。
過去作を覚えてなくても、結構楽しめた。
今回は、IMAXで鑑賞したが、
本編が始まろうかというときに、
おやおや、映像に不具合が…
映写機のトラブルに見舞われながらも、
仕切り直してなんとか無事に本編開始。
途中、真っ暗なシーンになると、また映写機トラブルかとヒヤヒヤ(^-^;
主人公のデクと兄者とのシーン、ティアとテッサとのシーン、兄弟姉妹の関係というか、その辺りも、
ツボを押さえていて良かった。
不思議な生き物や変わった武器など、しっかり話を通して繋げているのも、丁寧な感じがした。
所々でクスッと笑えるシーンがあり、プレデターを観ているんだけど、人間ドラマの感も強かった。
アクションは迫力ありで、十分満足した。
続編もありそうな感じなので、楽しみです。
シリーズ異色の傑作!👍️
なんか思ってたのと違う(苦笑) まさかの修行映画かと思いきや......
仲間がいれば更に強くなれる
そうねえ..
シュワちゃんのプレデター以外は見ていません。(あとエイリアンVSプレデターくらいか)
なのでその後の作品でプレデター種族の世界観がどのように描かれていたかは知らないで書いています。
私の中では今までプレデターというのは怪物、最凶の捕食種族で=悪者という構図で捉えていたが今作では種族の中でも優劣があり弱いものは淘汰されるという厳しい世界で生きていることが示された。ある意味人間味を持たせたということか。
そんな世界で落ちこぼれのデクが最悪の地「バッドランド」に飛ばされて半身アンドロイドのティアとカリスクを退治に行くという物語。
感想としてはちょっと期待とは違ったなという感じ。
プレデターさえもヒーロー物にしようとしてるんかな?
プレデターにはどこまでも理不尽で理解不能な悪者でいてほしかったよなとか思ったりしてます。
まぁティザー映像でアンドロイドを背負ってるのを見たときにある程度人間味のあるヤツなんだろなと察しはついたけどね。
半身アンドロイドとカリスクの子供バドは可愛かった。
続編作る気満々みたいですね。
『砂の惑星』のサンドワームだって負けてないぞ!
プレデターといえば、シュワちゃんの映画、もしくは、いつの間にかエイリアンと対決してたよね?という程度の認識しかないのに、見てしまったのだが…
あれ?
こんなに話せば分かる、みたいなところのあるヤツらでしたっけ?
見かけは異形でも、ロードムービー的なヒューマンドラマのひとつの典型でした。
素直になれなくて、でも認めて欲しくて。
そんな男の子の前に、風変わりで突破力のあるボーイッシュな女の子が現れて。
孤独?そうだけど何やら異能を秘めた友だちもできて、いつの間にやらその3人で思わぬ冒険に!!
と思ってたらなんと!
続編まで作る気満々なのですね。
お母さんって一体どんな人なのだろう。
『砂の惑星』のレベッカ・ファーガソンみたいな雰囲気の人だといいなぁ。
求めていたストーリーやキャラクター性ではなかったかなと・・・・
あくまで個人的な意見ですが、結論からいうと今までのプレデター作品の中ではワーストでした。プレデターの作品というよりプレデターの見た目をした良い奴が勇敢に仲間と戦うという映画かなと。とにかく人間臭いというか、謎の星に行ってバケモノと戦うというよくあるパターンで、わざわざこれがプレデターでなければいけないというポイントが全く無いなと感じました。ストーリーや目的の無理やりのこじつけが多いのも気になったし、映画のスタート(親子のいざこざ)からずっと変に引っかかりました。なぜそんなに父親が強さに異常に厳しいのか、更に弱肉強食が全てでそれ以外は一族に相応しくないと言い切るのなら、後半に出てきた父親の側近はなぜ嘘みたいに激弱だったのか、その父親ですら透明にならなかったら全然大したことないし。そして認めている優秀な息子を殺してまでこだわった抹殺が失敗したのにも関わらず、その後何の動きもなくただただ待っていたのも気になりました。全般的に主人公がとにかく剣だけで戦おうとするのも変ですし、他の武器がいちいちトラブルでうまく使えなかったり、時には盗まれたりと疑問と不思議が最初から最後まで止まりませんでした。正直プレデターが終始言葉で意思疎通するのも必要ないかなと。AVPの時も多少人間臭く二枚目みたいなポジションでしたが、最低限のプレデターの要素と面白さはあったとは思います。ですが今回はそれすら無かったと感じました。未熟なプレデターが成長していくストーリーならば、AVPの方向性の方が緊張感もあったし絶望感もあったので、今回はそれよりかなり下回ったので残念な映画だったと思いました。
マーベル映画のようなプレデター映画
プレデターファンなので、プレデター映画が観られるだけで幸せです^_^
これまでは一部のマニアックな人向けのようなテイストでしたが、今回は完全に新しく、マーベル映画のようなワクワク感がある映画になっています!
このテイストだとエイリアンはもちろん、バットマンや、他族のプレデターとコラボなど、可能性はかなり広くて、楽しみです^_^
新しいプレデターです。
今回シリーズで初めてプレデター(劇中では部族名)側が主人公ですが、ストーリー的にも無理なくて違和感無かったです。あの恐ろしい顔面も今まで何度か観てるし、人間以外が主人公と言うのも今では珍しく無いので受け入れられました。初めて観た時はビビリまくってましたが。
サバイバルアクションですね。ホラー要素は無いです。アンドロイド(エイリアン的には合成人間かな)やモンスター相手なので、人間の赤い血がドバドバって感じじゃ無いので怖くは無いです。必殺の背骨抜きも披露されませんでした。
ストーリーは単純だろうとタカを括ってましたが、以外な方向に進んだり結末まで愉しめます。テンポも良いので間延びせずにあっと言う間に観終えました。
これは続きありますね。
種族
これぞアメリカのスケールよ!
Gキャメロン✖️小島秀夫=痛快SFアクション活劇!
プレデターであり、エイリアン2であり、ターミネーターであり、そしてメタルギアであり、デスストランディングであり!
エンタメ要素てんこ盛りの痛快SFアクション活劇でした!
プレデター デク(役名)が主役!
はまってました。特に人間語をしゃべらさないで、字幕にしたのが正解!寡黙な戦士のキャラが際立ってました!
そしてツンデレ。完全なツンデレ。アクション抜群のツンデレ。なのに、孤高の戦士からバディを得て、さらにチームになっていくプロセスはエモい!チームで救出に向かうシーンは往年の香港ノワールを彷彿とさせるエモさでした!チームの一員が、デク以外は、上半身だけアンドロイド、謎の子猿風モンスター、蛇モンスターと、個性派揃いですけれど。蛇モンスターがデクをかばって、、、も香港ノワールっぽい!蛇に漢気を見ました!
かつデクが、何かと見えを切る!爆発の炎を背に見えを切る!これも香港ノワールの傑作、男たちの挽歌2が入ってますよね? 歌舞伎要素も入ってました。
しかし、デクで最弱というプレデター軍団はどれだけ強いの?デクが戦いを積み重ねて強くなる話かと思いきや、デクさん、初めからかなり強いじゃん!プラズマブレードで向かってきた敵の推進力を利用して真っ二つは、見たいシーンの実写化でした!
ヒロイン役のエルファニングが凄く良い!
小島秀夫監督のゲーム デスストランディング2のトゥモロー役の思い入れが強いのですが、本役もとても可愛いく、そして、カッコ良い!
ネタバレですが、二役であり(善と悪)、一人で二人力であり!!!上半身と下半身のタッグアクションは、RRRの肩車アクションと同様、鮮烈でした!
また、バッドランドをデクとバディ行するシーンは、まさにデスストランディングで見たあの風景でした!バディを背負うシーンもまさにデスストランディング!エルファニングが、ウェイランドユタニ製ということは、エイリアンワールドとのコネクトも将来有り?楽しみです!
そして溢れ出るGキャメロン&小島秀夫監督風味!
メカは完全にキャメロン仕立て。ターミネーターに出てた飛行艇が本作にも出てましたよね。また、再生する不死身の敵の倒し方が、凍らせてから粉々に、はまさにターミネーター2ですよね!ラストのパワーローダーもエイリアン2のパワーローダーの巨大化ですよね!
かつ、パワーローダーの造形は、メタルギア要素もかなり入ってました。
ということで、110分にコンパクトにまとめつつも、見たいシーンを全部見せてくれた、トラクテンバーグ監督の手腕は素晴らしく、とても楽しめました。是非続編を作って頂きたいです!
かわいいリュック持ってるやん
プレデターなんかゴニョゴニョ言ってたけど英語じゃないよね何語?
吹き替え版だから全部日本語にしてほしいかな
読むのめんどいです
あと見た目が不快でなんか汚いです
最初から最後までオール半身汚人でした
全体的にこ汚い映画嫌いじゃないよ
ストーリーがめっちゃ良かったちょっと感動
次々に大型の化け物に襲われて迫力ありです
次は4DXで見たいけどずうーっとくっさい臭いなんかしないよね
挑戦的な試み
人間達の物語に謎のイレギュラーが乱入するサスペンス性が最大の魅力だった初代から時は流れて、エイリアンシリーズとのクロスオーバーの企画の際に人間が登場しない脚本案が愚作と一蹴され、無難又はナニコレな形で世に出た2作。原点回帰の雰囲気を纏った正統続編と、それを台無しにした大馬鹿一つ。黒人脇汗熱血デカの「2」以後迷走気味な本シリーズが賭けに出た。
冒頭、何とプレデター達が未知の言語で会話…しながらチャンバラを繰り広げる様はまんまスター・ウォーズで事前情報が希薄だった自分はやっちまったかと期待値が下がる。が、話が進んでいくとこれは初代の内容とエイリアンシリーズを踏襲しつつ新しい物語を作ろうとする挑戦的な試みである事が分かってくる。マニアック過ぎる愚作案を幅広い層に届ける為に、アイデアを練ってギリギリを攻めた本作は、正に弱肉強食以外の強さを知った若き戦士である主人公の様。旧シリーズファンは思う所大アリな人も多いだろうが自分は本作と本作のスタッフを称賛したい。
かわいい
エルファニングのヒール?クールな悪役も堪能できます
二倍以上たのしめる、なんてお得!
かわいいのは、バドとエイリアン的なアシッド攻撃のウナギみたいなのが、旅の仲間というか
戦友ー家族になるなんてプレデターものとしては新鮮!!!
ウナギがやられた時の怒り心頭が伝わってきて、こっからしっかりデクに移入しましたねー
今年のベストです
プレデターのfamily affair
全551件中、361~380件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。













